ビットフライヤー

リップル(XRP)はビットフライヤー(bitFlyer)で購入できる。新規上場で注目

この記事を読んでほしい人
✔ リップル(XRP)の取引を始めたい方
✔ リップル(XRP)について知りたい方
✔ リップル(XRP)が購入できる取引所を探している方

さまざまな銀行が参加し始めているリップル(XRP)。「気になっている」「購入したい!」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、リップル(XRP)を扱っている取引所についてお伝えしていきます。

ビットフライヤー(bitFlyer)でリップル(XRP)を扱っているのか気になっている方、またリップル(XRP)が購入できる取引所を探している方は必見ですよ!

この記事の要約
  • ビットフライヤーでリップル(XRP)は購入できる
  • 2019年12月2日より販売所にてリップル(XRP)の取り扱いが始まった
  • リップル(XRP)が購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所は「Coincheck」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」「bitbank」「bitpoint」「Liquid」などがある
  • リップル(XRP)を購入するなら、取引量が多い「bitbank」もおすすめ

これから口座開設する方はbitFlyerでアカウントを作成しましょう。

リップル(XRP)とは?

リップル(XRP)は暗号資産(仮想通貨)というイメージがありますが、実際にはリップル社が発行、管理開発する中央集権的な暗号資産(仮想通貨)です。

リップル(XRP)は2004年から開発が始まり、2005年から運用を開始しました。

「リップル」という用語は暗号資産(仮想通貨)のみを指す言葉ではなく、リップル社が運営する決済システムのことも意味し、「リップル・トランザクション・プロトコル」が正式名称となります。

このㇱステム内で使用する通貨をXRPと言い、リップル社が大量に保有しています。

  • 非中央集権のビットコインと異なり、リップル社が管理する中央集権的な暗号資産(仮想通貨)
  • 送金が約数秒で完了できる(ビットコインは10分近くかかる)

日本ではSBIグループがリップルを支持しており、今後の成長性に期待できる暗号資産(仮想通貨)といわれています。

リップル(XRP)の特徴

暗号資産(仮想通貨)にはそれぞれ特徴があります。例えばビットコイン(BTC)は決済に特化した通貨で、現在ある暗号資産(仮想通貨)の中で一番決済できる場面が多いと言えます。

時価総額2位に位置するイーサリアム(ETH)は、決済というよりもDappsにも利用されるプラットフォーム型の暗号資産(仮想通貨)です。

一方、リップル(XRP)の最大の特徴は送金に特化した暗号資産(仮想通貨)と言えるでしょう。

送金速度速くコストが安い

通貨スピードコスト
XRP3.3秒0.43円
BTC45分204円
ETH4.49分49.9円

*2019年12月12日のレート(ドル円)で算出

リップル(XRP)は、金融機関が国際送金で抱える課題を解決するために開発された通貨です。

金融機関はリップル(XRP)をさまざまな法定通貨、暗号資産(仮想通貨)のブリッジ通貨として機能させることで、従来の国際送金コストを60%削減できるといわれています。

リップル社の公表データによると、リップルは3.3秒で送金が完了し手数料も0.43円と、他の暗号資産(仮想通貨)と比べて最も速く低コストで送金することができます。

ビットフライヤー(bitFlyer)でリップル(XRP)の取扱いが開始

ビットフライヤー(bitFlyer)で取り扱っている暗号資産(仮想通貨)は15種類です。

ビットフライヤー(bitFlyer)では2019年12月2日よりリップル(XRP)の取り扱いを開始しました。主要な暗号資産(仮想通貨)は概ねすべて購入可能です。

まだ口座を持っていない場合はこちらからbitFlyerに登録!

ビットフライヤー(bitFlyer)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
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2018年にビットフライヤー(bitFlyer)に上場した暗号資産(仮想通貨)は??

2018年1月、ビットフライヤー(bitFlyer)にリスク(LSK)が上場しました。

リスク(LSK)のチャート

2018年1月のチャートを確認すると30日以前は取引量も少なかったリスクですが、ビットフライヤーに上場したことで急騰しているのが分かります。

当日(1/31)では2,200円台から一時は3,600円台まで高騰し、約63%価格が上がりました。

リップルがビットフライヤー(bitFlyer)に上場

ビットフライヤー(bitFlyer)は、2019年12月2日より、アルトコイン販売所にてリップル(XRP)の取り扱いを開始しました。これにより、ビットフライヤー(bitFlyer)で取引できる通貨はリップル(XRP)含め15種類となりました。

リップル(XRP)のチャート

リスク(LSK)ほどではありませんでしたが、上場前24円台を推移していたXRPは、上場後26円台まで価格が上がりました。

ビットフライヤー(bitFlyer)でリップルを購入する方法

ビットフライヤー(bitFlyer)でリップル(XRP)を購入するには、「販売所」、取引所、またはレバレッジで取引することができます。

ビットフライヤー(bitFlyer)にログイン後、メニュー欄から「販売所」をクリック。

リップル(XRP)販売所

XRP/JPY」を選択すると「リップル(XRP)販売所」画面に切り替わります。

画面上部には、売却価格と購入価格の中間価格とチャート期間内の変動率が表示されています。

緑の「買う」ボタンをクリックすると、「リップル(XRP)の買い注文」画面が表示されます。

リップル(XRP)の買い注文リップル(XRP)の買い注文①

「↑↓」をクリックすると、日本円(円)と暗号資産の単位(XRP)を切り換えることができます。

注文数量を入力したら、「買い注文に進む」ボタンをクリック。

リップル(XRP)の買い注文リップル(XRP)の買い注文②

まだ注文は確定していません!

注文数量と金額を確認し、問題なければ「買い注文を確定する」をクリックします。

リップル(XRP)の買い注文リップル(XRP)の買い注文③

支払金額(円)と、購入が完了しました。と表示されたら注文完了です。

「閉じる」をクリックします。

ページ下にある「自分の取引履歴」部分にて、記録された取引内容もご確認ください。

リップルを購入するならこの取引所

ビットフライヤー(bitFlyer)以外でリップル(XRP)を扱っている取引所は、こちらです。

どれも優れた取引所ですが、最もおすすめしたい取引所はbitbankです。bitbankがリップル(XRP)を購入するのにおすすめである理由をお伝えしましょう。

bitbankの特徴1:取引手数料が無料※

bitabankでは、取引所・販売所でリップルを取引できます。

取引所での通貨ペアは「XRP/JPY」「XRP/BTC」で、取引手数料は、メイカー-0.02%・テイカ―0.12%です。

また、取引手数料無料キャンペーンの期間中は、該当ペアの取引手数料が無料(※)になります。

bitbankの特徴2:販売所ではなく取引所

販売所だと運営側が価格を設定するため、価格がやや高くなってしまいますよね。

bitbankは取引所でリップルの取引ができます

取引所はユーザー同士で売買をしますから、販売所に比べてリーズナブルな価格で暗号資産(仮想通貨)を購入することができるのです。

また、bitbankでは2020年10月から「販売所」サービスもスタートしました。

ビットバンクの公式サイトでは、最新の販売所レートが確認できますのでチェックしてみてください。

bitbankの特徴3:取引量が多い

暗号資産(仮想通貨)は売買が頻繁に行われている取引所ほど、適正な価格で購入できます。

取引量が非常に多く、最も適正な価格でリップル(XRP)を購入できる取引所として「bitbank」は定番になりつつあるといえるでしょう。

bitbankの特徴4:少額取引がしやすい

他社と違う点として、最低取引単位の違いがあげられます。

  • bitbank:0.001XRP
  • 他社:0.01~30XRP

bitbankは最低取引単位が小さく、少額取引をしたいという方にもおすすめといえるでしょう。

bitbankの特徴5:毎週、行われているキャンペーン

bitbankは、リップル(XRP)のキャンペーンを毎週開催しています。

  • 1週間でリップル(XRP)を最も多く取引した人に、リップル(XRP)がプレゼントされる
  • 1位の方に10万円相当のリップルをプレゼント、10位までがプレゼントの対象となる

リップル(XRP)を多く取引する人にとっては、まさに一石二鳥のキャンペーンですよね。

リップル(XRP)以外のアルトコインも購入したいとお考えの方は、取扱い通貨の種類が豊富なCoincheck(コインチェック)がおすすめです。ほとんどが販売所形式での購入ですが、ビットコインだけは取引所形式での取引ができます。

まとめ

この記事のまとめ
  • ビットフライヤーでリップル(XRP)は購入できる
  • 2019年12月2日より販売所にてリップル(XRP)の取り扱いが始まった
  • リップル(XRP)が購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所は「Coincheck」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」「bitbank」「bitpoint」「Liquid」などがある
  • リップル(XRP)を購入するなら、取引量が多い「bitbank」もおすすめ

これから口座開設する方はbitFlyerでアカウントを作成しましょう。

リップル(XRP)はSBIグループが全面的に支持するなど、将来性の高い暗号資産(仮想通貨)として期待されています。

リップル(XRP)を購入するなら、取引量が非常に多く、サービスも充実しているbitbankで取引するのがおすすめ。特に頻繁に取引する方は、プレゼント獲得のチャンスもありますね!

リップル(XRP)に興味のある方は、ぜひbitbankやCoincheck(コインチェック)に口座開設して、取引を始めてみてはいかがでしょうか。

ビットフライヤー
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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