ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

ビットコイン(BTC)のリアルタイムチャート

ビットコインの最新情報こちらの「ビットコイン最新ニュース・チャート速報」で確認できます。

この記事を読んでほしい人
✔ ビットコインの投資を始めようとしている方
✔ ビットコインで儲けようとしている方
✔ 仮想通貨、およびビットコインの基本的な知識を得たい方

仮想通貨といえばビットコインというほど、ビットコインは広く認知されています。

しかし、ビットコインについて名前の他あまりご存じない方も多いことでしょう。

そこで今回は、ビットコインの特徴やその将来性について解説したいと思います。

この記事の要約
  • ビットコインはもっとも知名度が高い仮想通貨
  • 非中央集権のコンセプトのもと管理されていて、新しい時代を作る
  • 決済や実生活でも利用が開始されている
  • 年末に価格があがりやすい傾向がある

これからビットコインを購入される方は、「ビットフライヤー」がおすすめです。

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインとはビットコインはSatoshi Nakamoto(ナカモトサトシ)と名乗る人物が執筆した論文をもとに作られ、2009年から運用されている仮想通貨です。

デジタルゴールドと称されるビットコインは金融資産としての地位を獲得しています。仮想通貨=ビットコインと呼ばれるほど、知名度も高く、最も人気のある通貨です。

時価総額は約52兆円(2023年3月現在)で圧倒的な一位を誇っています。

ビットコイン(BTC)の特徴

ビットコインの特徴ビットコインには、日本円や米ドルなどの既存の通貨とはまったく違う特徴があります。

ビットコインの特徴は、発行数の上限、P2P(ピア・ツー・ピア)での取引、そして手数料が無料という点です。

  1. 上限が決まっている
  2. 非中央集権なネットワーク
  3. 取引手数料が無料

特徴1:発行枚数の上限が決まっている

ビットコインは、発行数に上限が定められています。

円やドル、ユーロは、いくらでも輪転機を回して紙幣を作り出せますが、ビットコインは、それができない仕組みになっています。

具体的な上限数は、2100万枚です。
いくらでも発行できないようにすることで、ビットコインはその価値を保っているのです。

また、発行はマイニングという承認作業への報酬として支払われます。簡単にいうとマイニングを行うと、ビットコインがもらえるという仕組みです。

特徴2:非中央集権的(Decentralized)なネットワーク

日本円や米ドル、中国元などの法定通貨は、各国の中央銀行によって管理されることで、価値が保証されています。

ところが、ビットコインには中央銀行のような特定の管理者はいません。

その代わりにP2Pネットワークの上に分散してデータベースを保管しています。

ビットコインは、単独の国家や中央銀行ではなく、P2Pネットワークに参加している無数の人々の力で、支えられていると言えます。

特徴3:送金手数料が無料

ビットコインは、アドレスを指定するだけで、世界中の誰にでも手数料無料で即時に送金手続きが行えます。

銀行から何らかの代金を支払うときに、高額の手数料を払った経験のある方は多いと思います。

ビットコインならそんな手数料はかからないのです。

ビットコイン(BTC)が使われている技術

ビットコインが使われている技術

では、既存の通貨と異なるシステムで運用されているビットコインを支える重要な技術について紹介します。

この技術がなければ、ビットコインは成立しないといっても過言ではありません。

1:ブロックチェーン技術

ビットコインのベースとなっているのが、ブロックチェーン技術です。

ブロックとは取引の記録を意味しており、記録となるデータを1本の鎖(チェーン)でつないでいくことです。ブロックチェーンの名前の由来はここにあります。

このデータの流れは1方向にしか流れません。過去にさかのぼって書き換えることはできなくなっています。ブロックは、10分おきに新しい物が作られ、順次更新されていきます。

ブロックには今までの全ての記録が保存されており、書き換えることが不可能になっています。

2:P2Pネットワーク技術

P2Pネットワークとは、分散型のネットワークシステムのことです。

このネットワークシステムに接続したあらゆるコンピュータに記録を分散させます。

何処かにメインのコンピュータがあるわけではなく、世界中のコンピュータでバックアップをとっているような状態になっています。

もし、何かを書き換えようとすれば、全てのコンピュータを同時に操作しなければなりませんから現実的ではありません。

つまり、情報を改ざんできない上に、情報が消失しないというセキュリティの高いシステムなのです。

ビットコイン(BTC)の将来性

ビットコイン決済

投資対象として、そして今後実社会で利用されていく仮想通貨としてビットコインがいかに将来性を期待されているのか、なぜ今後も支持されるのかについて説明をします。

日常生活へ浸透することで広がる

ビットコインは仮想通貨の第一人者であり、最も有名かつ広まっています。

仮想通貨が今後生き残る上で最も重要なことは、多くの人に利用され、日常生活に浸透していくことであるといっても過言ではありません。お店や決済で利用されるには多くの人が保有している必要があります。


これが、仮想通貨の中でビットコインが支持され続けていき、将来が期待されているポイントなのです。

発行数の減少による価格上昇の期待

ビットコインの発行数には2100万枚と上限が定められていることは説明しました。

ビットコインは、マイニングによって新たに発行されていますが、おおむね4年ごとにマイニングによる発行数が減少するようになっています。

発行数が減少すると希少性が高まるため、ビットコインの価格は今後も上がっていくものと考えられています。

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ビットコイン(BTC)の価格遷移

2017年から2023年までのビットコイン価格の推移を値段と代表的な出来事を中心にまとめていきましょう。

2017年のビットコイン価格推移

ビットコインの2017年の価格遷移の特徴は、乱高下です。

ビットコイン2017年チャート1日で20%も値が下がり、その翌日に20%上がった月があったり、30%近く値が下がった月もあれば、1ヶ月で2倍近くに上昇した月もありました。

以下に主な価格の変化をまとめます。

  • 1月1日:価格は約1,000ドル(110,000円)程度で推移。
  • 5月25日:価格は2,000ドル(220,000円)を突破。
  • 8月1日:ビットコインの分裂によるビットコインキャッシュ(BCH)の発行に伴い、価格は2,700ドル(300,000円)程度まで下落したが、その後は急上昇を続けた。
  • 11月29日:価格は1万ドル(約110万円)を突破。
  • 12月7日:価格は1万5千ドル(約170万円)を突破。
  • 12月17日:価格は2万ドル(約220万円)を突破。ピーク時には約2万1,000ドル(約230万円)を記録した。
  • 12月22日:価格は1万6千ドル(約180万円)程度まで下落した。

そして、10月には70万円にのったと思えば、11月には120万円近くにもなりました。

12月に最高で220万円くらいにもなり、1月の最低価格が90000円くらいだったことから仮想通貨バブルではないかといわれたのが2017年でした。

2018年のビットコイン価格推移

2018年は、2017年の12月をピークとして、ビットコインは下落。

ビットコイン2018年チャート

前年に比べて大きな価格変動があり、下落傾向が続きました。以下に主な価格の変化をまとめます。

  • 1月1日:価格は1万3千ドル(約140万円)程度で推移していた。
  • 1月7日:価格は1万7千ドル(約180万円)を突破。
  • 1月16日:価格は2万ドル(約210万円)を突破。
  • 1月17日:価格は1万8千ドル(約190万円)程度まで下落。
  • 3月7日:価格は1万ドル(約110万円)を割り込む。
  • 4月17日:価格は7千ドル(約77万円)を割り込む。
  • 11月19日:価格は4千ドル(約44万円)を割り込む。
  • 12月17日:価格は3,000ドル(約33万円)を割り込む。

2018年は、ビットコインの価格が大幅に下落し、ピーク時に比べて約80%以上も価格が減少しました。価格の下落には、規制当局による取引所やICO(Initial Coin Offering)の取り締まりなどが影響しているとされています。

2019年のビットコイン価格推移

ビットコイン2019年チャート

2019年のビットコインの価格推移は、前年に比べて比較的安定した価格帯で推移しました。以下に主な価格の変化をまとめます。

  • 1月1日:価格は3,700ドル(約40万円)程度で推移。
  • 6月26日:価格は1万3,000ドル(約140万円)を突破。
  • 7月17日:価格は1万2千ドル(約130万円)程度まで下落。
  • 10月25日:価格は1万0千ドル(約110万円)程度で推移。

2019年は、ビットコインの価格が前年に比べて安定した価格帯で推移しており、大きな価格変動は起こりませんでした。しかし、一部の国での規制強化や不正取引によるニュースが影響し、価格の変動はあったとされています。

2020年のビットコイン価格推移

ビットコイン2020年チャート

2020年のビットコインの価格推移は、前年に比べて大幅な上昇が見られました。以下に主な価格の変化をまとめます。

  • 1月1日:価格は7,200ドル(約78万円)程度で推移。
  • 2月9日:価格は1万ドル(約110万円)を突破。
  • 3月13日:新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界的な株価暴落によりビットコイン価格も急落。5,000ドル(約55万円)を割り込む。
  • 5月11日:価格は半減期を迎え、10,000ドル(約110万円)を突破。
  • 6月1日:価格は1万4千ドル(約150万円)を突破。
  • 11月30日:価格は1万8千ドル(約190万円)を突破。
  • 12月17日:価格は2万ドル(約210万円)を突破。ピーク時には約2万2,000ドル(約230万円)を記録した。

2020年は、ビットコインの価格が前年に比べて大幅な上昇を見せ、過去最高値を更新。特に、5月に行われた半減期により供給量が半分になったことが価格上昇の一因とされています。また、世界的な株価暴落を受けた3月には、ビットコインも価格が急落しましたが、その後は回復しています。

2021年のビットコイン価格推移

2021年のビットコインの価格推移は、前年に比べて非常に大きな価格変動が見られました。

ビットコイン2021年チャート

以下に主な価格の変化をまとめます。

  • 1月1日:価格は2万8千ドル(約290万円)程度で推移。
  • 1月8日:価格は4万ドル(約420万円)を突破。
  • 2月21日:価格は6万ドル(約630万円)を突破。
  • 4月14日:価格は6万6千ドル(約700万円)程度まで下落した。
  • 4月15日:価格は5万7千ドル(約610万円)程度まで急落し、一時は5万ドル(約530万円)を割り込み。
  • 4月16日:価格は急速に回復し、一時は6万9千ドル(約740万円)を超えた。
  • 5月8日:価格は6万7千ドル(約720万円)程度まで下落した。
  • 5月19日:中国での規制強化や、マスク不足問題を受けたエルサルバドルのビットコイン法定通貨化発表などのニュースにより価格は急落し、一時は3万ドル(約320万円)を割り込んだ。
  • 6月29日:価格は3万ドル(約330万円)を割り込んだ。
  • 7月21日:価格は3万6千ドル(約390万円)程度まで上昇した。

2021年は、ビットコインの価格が前年に比べて大きな変動が見られました。特に、4月の急落と回復、そして5月の大幅な下落は注目されました。このような価格変動は、中国やエルサルバドルなどの国や地域での規制強化や、一部の投資家の利益確定などによるものとされています。

2022年のビットコイン価格推移

2022年のビットコインの価格推移は、全体的に下落傾向にあります。

ビットコイン2022年チャート

一時4月頃に500万円を超えるタイミングがあったものの、米国市場におけるインフレ懸念に影響を受けた全世界的な株価の下落により、リスクオフモードになり、その流れを受ける形でビットコインおよび暗号資産全体の価格が落ち込みました。

2023年のビットコイン価格推移

執筆現在の3月時点でビットコインの価格は270万円前後を推移しています。前年の低迷した価格帯からおおよそ横ばいにもみ合う形で価格が変動しています。

ビットコイン2023年チャート

インフレおよび米国市場の金利動向に投資マネーが右往左往している様子を見ている形とも言えるでしょう。

ビットコイン(BTC)の評判

Twitterでのビットコインの評判

では、ツイッター上でのビットコインについてのつぶやきをいくつか紹介します。

ビットコイン決済がとにかく便利

ビックカメラでビットコイン決済した! めちゃくちゃ速くてすごい便利!もう小銭とか出すのめんどい(笑) 並んでた時間の方が長かったわ(笑)

ビットコインを使ってビックカメラでお買い物をしたようですね。ビットコインの便利さに舌を巻いていらっしゃることがわかりますね。

ビットコインをポイントサイトで

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正に新しいビットコインの集め方ですね。

お昼休みにビットコイン稼ぎ

お昼休みのポチポチで稼げる!! ゲームやるよりこれです!

お昼休みの時間を利用して、ビットコインでじょうずにお小遣いを稼いでいるようですね。

ビットコイン(BTC)を購入できる取引所ランキング

ビットコインの取引所ランキング

1位 ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー(bitFlyer
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
  2. 手数料が安い!
  3. 取扱仮想通貨が豊富!

取引所名bitFlyer(ビットフライヤー)
公式HPhttps://bitflyer.com/ja-jp/
取引手数料ビットコイン:0.01~0.15%
アルトコイン:0.2%
スプレッド5〜7%
取り扱い通貨ビットコイン
ビットコインキャッシュ
イーサリアム
イーサリアムクラシック
ライトコイン
モナコイン
リスク
リップル
ベーシックアテンショントークン
ネム
ステラルーメン
テゾス
ポルカドット
チェーンリンク
シンボル
メーカー
ポリゴン
レバレッジ取引2倍
入金手数料SBIネット銀行
クイック入金:無料
その他銀行・リアルタイム:330円
出金手数料三井住友銀行(リアルタイム出金)
3万円未満:220円 3万円以上:440円
その他銀行
3万円未満:550円 3万円以上:770円

資本力と運営体制

日本国内の仮想通貨取引所の中で、資本金が最も多いのがビットポイントです。企業体力がしっかりしており安心感があります。

また、ビットフライヤーは国内の他の取引所に先駆けて運営を開始しております。名実ともに仮想通貨業界を牽引する業界です。

アプリの使い勝手が素晴らしい

仮想通貨取引をスマートフォンで行うことを考える方も多いのではないでしょうか。

アプリがストレスなく使えることは想像以上にメリットがあります。bitFlyerのアプリは一切の説明なしで使えるほどわかりやすいです。

少額取引

0.0001ビットコイン(約1000円程度)から購入可能です。
まとまったお金がなくても、仮想通貨投資を始めることが出来ます。

セキュリティが高い

インターネット証券会社のシステムの設計陣が取引システムを開発しましたので、セキュリティがしっかりしています。

世界的に金融機関のセキュリティ検査を行う調査機関から、安全性の高い取引所として表彰を受けるなど安心して利用できる取引所です。

2位 ビットバンク(bitbank)

ビットバンク(bitbank
取扱仮想通貨ビットコイン
リップル
イーサリアム
モナコイン
ビットコインキャッュ
ライトコイン
ベーシックアテンショントークン
ステラルーメン
クアンタム
オーエムジー
シンボル
リンク
メイカー
ボバネットワーク
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(ほぼなし)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料が安い
  2. 国内一リップルが安く買える
  3. セキュリティ性が高い

取引所名ビットバンク(
Bitbank)
公式HPhttps://bitbank.cc/
交換所タイプ取引所
取引手数料maker:-0.02%
taker:0.12%
スプレッド0.01%〜
取り扱い通貨ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
モナコイン(MONA)
レバレッジ取引なし(2019年3月31日サービス終了)
入金手数料無料
出金手数料3万円未満:540円
3万円以上:756円

取引手数料ゼロキャンペーン

ビットバンクでは、ビットバンク社の仮想通貨交換業登録記念としまして、取引手数料ゼロキャンペーンを展開しています。

期間は2018年9月30日0:00までですが、たいへんお得なキャンペーンです。

アルトコインが充実している

ビットコイン以外に、イーサリアムなどアルトコインの取扱銘柄が充実しています。

日本円のリアルタイム入金

24時間いつでも、もちろん土日を含めて365日日本円のリアルタイム入金が可能になっています。

セキュリティが高い

ハッキング対策もしっかり行なっている上に、仮想通貨をインターネットから離したオフラインで保管しているので、安全性が高いです。

3位 DMM Bitcoin

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
ネム
リップル
ライトコイン
イーサリアムクラシック
ビットコインキャッシュ
モナコイン
ステラルーメン
シンボル
クアンタム
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー
テゾス
エンジンコイン
トロン
カルダノ
ポルカドット
アイオーエスティー
ジパングコイン
チリーズ
アバランチ
チェーンリンク
メイカー
ポリゴン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料 ※BitMatch取引手数料を除く)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1. 84%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 暗号資産の種類が多い
  2. クイック入金や出金手数料が無料
  3. アルトコインのレバレッジ取引が可能

取引所名DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/
交換所タイプ販売所
取引手数料無料 ※BitMatch取引手数料を除く
スプレッド0.2〜2%
取り扱い銘柄ビットコイン(BTC)
イーサリアム (ETH)
ネム(NEM)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントーク(BAT)
オーエムジー(OMG)
テゾス(XTZ)
エンジンコイン(ENJ)
シンボル(XYM)
トロン(TRX)
カルダノ(ADA)
ポルカドット(DOT)
アイオーエスティー(IOST)
ジパングコイン(ZPG)
チリーズ(CHZ)
アバランチ(AVAX)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ポリゴン(MATIC)
レバレッジ取引2倍
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:実費手数料負担
出金手数料無料

少額での取引が可能

まとまったお金がなくても、0.001BTCから取引可能です。
初めてで不安な方も、少額で取引できますので、リスクを軽減できます。

手数料が安い

DMM Bitcoinでは、口座開設手数料、口座維持手数料、出金手数料、ロスカット手数料が無料です。

レバレッジ取引時の手数料はかかりますが、このようにいろいろな種類の手数料が無料です。

取引通貨が多い

ビットコインはもちろんですが、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、ライトコイン、ネム、イーサリアムクラシックなど合計7種類の仮想通貨を取り扱っています。

セキュリティがしっかりしている

オフラインで仮想通貨を管理しているので、サイバー攻撃に晒されるリスクが低いです。

また、DMM Bitcoin社の資産と顧客資産をわけて管理しています。
二段階認証という、パスワードとそれ以外のコードを入力するシステムにしているため、不正アクセスの可能性が低くなっています。

サポート体制

24時間365日、いつでも対応するサポート体制が作られています。

ビットコイン(BTC)のハードフォークとは?

ビットコインがハードフォークで分裂した!という話を聞いたことがありませんか?

ハードフォークとは、既存のルール(仕様)を変更するために、元の通過を分裂させて新しい通貨を生み出すことです。ブロックチェーンのイメージは一本の鎖だったのに対し、ハードフォーク後は一本の鎖が途中から二本に枝分かれしているイメージです。

ハードフォークが起こると、ビットコインのブロックチェーンに含まれるすべてのトランザクションの履歴が新しいブロックチェーンに引き継がれますが、以前のバージョンのビットコインのブロックチェーンとは別のものになります。

以下は、代表的なビットコインのハードフォークとその日付月です。

  1. Bitcoin Cash (BCH) – 2017年8月1日
  2. Bitcoin Gold (BTG) – 2017年10月24日
  3. SegWit2x (B2X) – 2017年11月16日 (中止)
  4. Bitcoin Private (BTCP) – 2018年2月28日
  5. Bitcoin Diamond (BCD) – 2017年11月24日
  6. Bitcoin Atom (BCA) – 2018年1月24日
  7. Bitcoin Rhodium (XRC) – 2018年12月2日
  8. Bitcoin SV (BSV) – 2018年11月15日
  9. Bitcoin Cash Satoshi’s Vision (BSV) – 2018年11月15日
  10. Bitcoin Candy (CDY) – 2017年12月20日

ビットコイン(BTC)発行数の減少

ビットコインの将来性

ビットコインは、総発行枚数に限度が設けられている仮想通貨です。

マイニングによって少しずつ発行数が増えていますが、将来的に発行数も減少していくことが予測されています。それによって希少性が高まり、価格が上昇する期待が持てます。

現在は投機目的での購入がほとんどです。ビットコインでの支払いができるお店が増えるにつれて、ビットコインがますます普及していくことでしょう。

この記事のまとめ
  • ビットコインはもっとも知名度が高い仮想通貨
  • 非中央集権のコンセプトのもと管理されていて、新しい時代を作る
  • 決済や実生活でも利用が開始されている
  • 年末に価格があがりやすい傾向がある

これからビットコインを購入される方は、「ビットフライヤー」がおすすめです。