✔ 手数料ができるだけお得な取引所で買いたい方
✔ ビットコインまたは、アルトコインで儲けようとしている方
「暗号資産(仮想通貨)ごとで取引所って使い分けたほうがいいの?」「アルトコインを買うにはどこの取引所で買えばいいの?」など、初めてビットコインやアルトコインの暗号資産(仮想通貨)を買おうとしたときに、取引所に関する様々な疑問が出てくるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ビットコインやリップル、イーサリアムなど暗号資産(仮想通貨)ごとに取引所を比較して、おすすめの取引所を紹介していきます。
とくに手数料重視の方は、取引手数料で損をせずにしっかり儲けることができるよう、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
- 取引所ごとに「取扱通貨の種類」と「手数料」が異なる
- 欲しい通貨の手数料が一番低い取引所を使う
暗号資産(仮想通貨)投資でまだ口座開設していない方には「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめです。
こちらの記事もおすすめ!:暗号資産(仮想通貨)取引所ランキング最新版。手数料無料という罠に注意
目次
手数料の安い暗号資産(仮想通貨)取引所の総合ランキング
暗号資産(仮想通貨)ごとに手数料が異なるので、暗号資産(仮想通貨)ごとに取引所を変更すべきとお伝えしましたが、暗号資産(仮想通貨)入門者や、そこまで細かく手数料を気にしない方にとっては、だいたいの暗号資産(仮想通貨)が安い1つの取引所だけに絞るのがよいでしょう。
暗号資産(仮想通貨)取引の手数料がもっとも安く、かつ取り扱っている暗号資産(仮想通貨)が多いおすすめの取引所は「GMOコイン」です。
取引所 | ビットコイン 取引手数料 | アルトコイン 取引手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 | 送金手数料 | レバレッジ手数料 |
---|---|---|---|---|---|---|
GMOコイン | -0.01~0.05% | -0.01~0.05% | 無料 | 無料 | 無料 | 0.04% |
bitbank | -0.02~0.12% | -0.02~0.12% | 無料 | 540円、756円 | 0.001BTC~ | – |
DMM Bitcoin | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0.0008BTC~ | 0.04% |
BITPoint | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0.035% |
Liquid | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0.025% |
- 入金手数料:取引所の口座に日本円を振込するときの手数料
- 出金手数料:取引所の口座から日本円を引き出すときの手数料
- 取引手数料(取引所):「取引所」で暗号資産(仮想通貨)を売ったり、買ったりするときの手数料
- 取引手数料(販売所):「販売所」で暗号資産(仮想通貨)を売ったり、買ったりするときの手数料
- スプレッド(主に販売所):売値と買値の価格差で、「販売所」ではこちらの手数料がメインとなる
※「販売所」で売買をするときには高額なスプレッドが手数料としてかかるため、販売所よりも取引所のほうが良いことを覚えておいてください。
1位 GMOコイン
- メイカーなら取引手数料が-0.01%
- 入出金手数料が無料
- 運営会社が上場企業(信頼性が高い)
特徴1:メイカーなら取引手数料が-0.01%
GMOコインではメイカーで注文すると、取引手数料が-0.01%とマイナスです。注文すればするほどお得になるので、頻繁に売買をする人に向いています。
特徴2:入出金手数料が無料
GMOコインは、日本円・暗号資産(仮想通貨)の入出金手数料がすべて無料です。
ただし、日本円なら銀行に払う手数料はユーザー負担、また、暗号資産(仮想通貨)ならマイナーに支払う手数料は自己負担となります。
特徴3:運営会社が上場企業(信頼性が高い)
GMOコインは、東証一部上場のインターネット会社であるGMOインターネットの傘下にあります。
同グループのGMOクリック証券はFX取引高世界No1を連続で獲得するなど、信頼できる企業なので、安心して利用することができます。
2位 bitbank
セキュリティ対策は国内随一。大事な資産をコールドウォレットで保管します。
メイカーからの注文は、マイナス手数料(-0.02%)のため、取引をすればするほどお得。頻繁に取引をする人は、bitbankはおすすめです。
- 手数料が安い
- 国内一リップルが安く買える
- セキュリティ性が高い
特徴1:リップルを買うならbitbankで決まり
少し前までは、リップルを取引所で購入できるのはbitbankだけでした。現在はLiquidでも購入できますが、まだ取引がそこまで多くありません。
取引所でできるだけ適正な価格で購入をするためには、リップルの取引量が十分にあるbitbankで購入するのがおすすめです。
特徴2:メイカーは-0.02%
bitbankは全ペアで取引手数料が、メイカーが-0.02%・テイカーが0.12%。
つまりメイカー(新規価格での発注)の場合は、手数料分がもらえるということになるわけです。
またビットコインの他にライトコイン、イーサリアム、モナコイン、ビットコインキャッシュなどの主要なアルトコインを取り扱っています。
メイカーで注文を行うことが多い場合は、おすすめといえますね。
3位 DMM Bitcoin
- 暗号資産(仮想通貨)の種類が多い
- クイック入金や出金手数料が無料
- アルトコインのレバレッジ取引が可能
特徴1:各種手数料が無料
DMM Bitcoinでは取引手数料を含む各種手数料が無料。
初心者も使いやすい万能型の総合取引所として、使い勝手の良さが好評です。
特徴2:現物・レバレッジで最大11通貨取引可能
DMM Bitcoinでは、現物取引はビットコインとイーサリアム、リップルの3通貨を取り扱っています。
レバレッジ取引では、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネム、ライトコイン、イーサクラシック、ビットコインキャッシュ、モナーコイン、ステラ・ルーメン、クアンタム、ベーシック アテンション トークンの11通貨も取引することができます。
4位 コインチェック
- 暗号資産(仮想通貨)の種類が多い
- アプリが使いやすい
- ビットコインなら手数料無料
特徴1:取扱い通貨が豊富
コインチェックは、ビットコインを含め14種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
どの通貨も人気が高く注目されるプロジェクト。
ここでしか手に入らない通貨もあるので、是非とも抑えて起きたい取引所です。
特徴2:使いやすいアプリ
コインチェックのスマホアプリはとても使いやすく、「スマホアプリだけ利用している」という人もいるくらい。
これから暗号資産(仮想通貨)を始める人でも、簡単に利用することができます。
特徴3:ビットコインなら手数料が無料
コインチェックでは、アルトコインの購入は販売所形式のため、手数料が発生しますが、ビットコインなら取引所形式なので、無駄なコストを掛けず手に入れることができます。
5位 Liquid by Quoine
- 独自トークンを発行
- アルトコイン建てで購入できる
- 取引手数料が無料
特徴1:独自トークンを発行
Liquidは独自開発したトークン、「Liquid Coin」を手に入れることができます。Liquid Coinは他の取引所では手に入れることができません。
Liquid Coinが欲しい人は、Liquidの口座を開設しましょう。
特徴2:アルトコイン建てで暗号資産(仮想通貨)を購入することができる
Liquidでは、ビットコイン、イーサリアム、Liquid Coinなどの通貨ペアで暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。
特徴3:取引手数料が無料
Liquidでの現物取引は手数料無料です。
Liquidでは10種類の暗号資産(仮想通貨)で現物取引できます。
6位 BITPoint
- 取引手数料が無料
- 即時入金サービスが無料
- 主要な取扱通貨をカバー
特徴1:全ペアで取引手数料が「無料」
BITPointは取引手数料を無料でサービスを提供しています。
ビットコインを含めたすべての暗号資産(仮想通貨)において、取引手数料がかかりません。手数料のことを気にしなくていいというのは、ユーザーにとって非常にわかりやすいですよね。
bitbankも手数料が無料ですが、レバレッジ取引ができないことやイーサリアムが日本円で購入できないので次点としています。
特徴2:即時入金サービスが「無料」
BITPointは暗号資産(仮想通貨)の入出金手数料が無料のほか、即時入金サービスも無料です。
相場の変動が激しい暗号資産(仮想通貨)では、無料でリアルタイムに資金を移動できるのはとても助かりますね。
即時入金サービスは、ジャパネット銀行とイオン銀行から利用することができます。
特徴3:主要な取扱通貨をしっかりとカバー
取引所専業でイーサリアムの取扱があるのは、bitbank、BITPoint、QUOINEX、DMM Bitcoin、GMOコインの5社ですが、BITPointは取引手数料がかからずに日本円で購入できます。
取引所を選ぶ際に注目するポイント3点
取引所の手数料をなるべく安くして暗号資産(仮想通貨)を購入するポイントは、次の3つです。
- 販売所ではなく「取引所」で購入する
- 暗号資産(仮想通貨)ごとに取引所の手数料を比較する
- 入出金手数料はそこまで気にしない
これらの観点からおすすめ取引会社を選定しましょう。
それでは3つのポイントを詳しく解説していきます。
ポイント1:販売所でなく「取引所」で適正価格で購入する
暗号資産(仮想通貨)の取引には、「取引所」と「販売所」という2つの取引形態があり、それぞれ手数料の発生の仕方が異なります。
- 取引所:ユーザー同士で暗号資産(仮想通貨)を売買する
- 販売所:取引所運営会社と暗号資産(仮想通貨)を売買する
「取引所」は自分で設定した値段で売買ができますが、売買相手がいなければ取引が成立しません。
「販売所」は確実に取引ができますが、スプレッドを高く取られます(スプレッドは買値と売値の価格差のことをいいます)。
取引にかかる費用 | メリット | |
---|---|---|
取引所 | 取引手数料 | 手数料が低い |
販売所 | スプレッド | 確実に売買可能 |
良いレート・低コストで暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、販売所ではなく「取引所」で購入することを覚えておきましょう。
また、指値注文ができるのも「取引所」です。
ポイント2:暗号資産(仮想通貨)ごとに取引所の手数料を比較する
たとえばビットコインならZaifが手数料が安く、リップルならbitbankが安いといったように、手数料が一番安い取引所は暗号資産(仮想通貨)ごとに異なります。
購入したい暗号資産(仮想通貨)が、どの取引所で手数料が一番安いかをチェックしましょう。
アルトコインの中には、日本であまり取り扱っていないものもあります。もし手数料が高めに設定されていたら、海外の取引所で取引するのもおすすめです。
ポイント3:取引手数料、スプレッド、レバレッジ手数料に注目する
入出金手数料はどの取引所でもほとんど同じで、せいぜい数百円程度の違いです。
暗号資産(仮想通貨)取引を始めるときと、売却して円で引き出すときにしか入出金手数料はかからないですし、海外送金のように気がつくと手数料が膨らんでいたなんてこともないですから、あまり気にする必要はありません。
取引手数料やスプレッド、レバレッジ手数料などに注目しましょう。
暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料項目は多数
暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料は1種類だけではありません。取引手数料をはじめ、入出金手数料など様々ですので、各項目について理解する必要があります。
ここでは暗号資産(仮想通貨)取引所の主な手数料項目について、分かりやすく解説していきます。
取引手数料
取引手数料とは暗号資産(仮想通貨)を売買した際に、発注金額に上乗せされる手数料です。買い注文と売り注文どちらのケースでも発生します。
ただ、最近では多くの国内取引所で取引手数料を無料としているため、コストを考慮する必要がなくなりつつあります。
また取引所形式の場合は、メイカー・テイカー手数料を設けている場合もあるので覚えておきましょう。
- メイカー:新規価格で発注(手数料が安い傾向)
- テイカー:すでに板の中にある価格で発注(手数料が高い傾向)
テイカーとメイカーの違い
メイカー(Maker)は新規で注文を出した人、取引板にない価格を作ることをいいます。
板にない価格で指値注文を出す場合メイカーになりますが、全ての指値注文がメイ
になるわけではありません。
一方テイカー(Taker)は、今ある注文を取りに言った人・既に板に並んでいる価格で注文することをいいます。
既に並んでいる価格で指値注文をするか、成行で注文をすることで、例えば買い注文の場合は板に並んでいる最安値の価格で約定します。
入出金手数料
入出金手数料とは口座へ入金するとき、口座から出金するときに差し引かれる手数料。
暗号資産(仮想通貨)取引所によっては入金手数料を無料にしている場合もありますが、一般的に「入金額の数%」「一律○○円」と設定しています。
また銀行振り込みなどの場合は、金融機関に対する振込手数料も必要です。
入金手数料は銀行振込だけでなく、それ以外の入金方法にもかかることがあります。
- 銀行振り込み:金融機関の手数料がかかる
- クイック入金:特定の金融機関でしか対応していないが、即日反映され手数料も無料になっていることが多い
送金手数料
送金手数料とは、暗号資産(仮想通貨)を送金するときにかかる手数料のこと。取引所で調整していることもありますが、基本的に暗号資産(仮想通貨)の仕組みによって発生する手数料です。
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)は、送金時にマイナーに支払う手数料が必要となるため、取引所に関係なく手数料がかかるのです。
ちなみに暗号資産(仮想通貨)の送金手数料は、リップルがもっとも低コストです。
スプレッド
販売所形式の場合、仮想通貨の買い価格と売り価格に差が発生しています。これをスプレッドといい、販売所形式で発生する手数料となるのです。
買い価格は売り価格よりも高く、売り価格は買い価格よりも低い設定になるよう常に調整されており、これが暗号資産(仮想通貨)取引所の利益となります。
スワップコスト(レバレッジ手数料)
スワップコストとは、レバレッジ取引や暗号資産(仮想通貨)FXで設定されている手数料のことです。一般的に買いもしくは売りポジションを保有して、1日(24時間)経過するごとに手数料がかかる仕組みになっています。
そのためポジションを保有し続けていると、毎日コストがかかるのです。スワップコストを抑えるためには、スワップコストがかかる前に約定成立させるしかありません。
各取引所、規約によりスワップコストが違うので、レバレッジ取引をするときは、スワップコストを比較した方が良いでしょう。
暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料の安さ・高さを活用した取引方法
取引手数料が安い暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設したいと、多くの方が考えることでしょう。しかし何も戦略もないまま取引していても、そのメリットを活かせません。
ここでは暗号資産(仮想通貨)取引所の取引手数料が安い・高い場合の取引方法について解説していきます。
レバレッジ取引でデイトレードを行い資金回転率も上げる
取引手数料が他社よりも安い場合は、デイトレードやスキャルピングなど資金回転率を上げた取引を行う戦略もあります。
デイトレードとは1日(24時間)の中で取引を完了させる取引で、スキャルピングは秒・分単位で1回の取引を成立させる極短期取引です。
短期取引は小さな利益を積み上げていくスタイルのため、1回の取引にかかる手数料が大きいほど、手元に残る利益が少なくなります。そのため、スワップポイントや取引手数料が安い取引所で実行しやすい取引方法といえるでしょう。
またレバレッジ取引を行うことで、資金回転率をさらに上げる方法も考えられます。
1回の利益を伸ばすか長期投資を行う
取引手数料が他社よりも高い場合は、1回の利益を伸ばすか、長期投資を考える方法があります。
取引手数料やスワップコストが高い場合、1回の取引にかかる手数料や1日以上保有する際の手数料の負担が大きくなるため、デイトレード向きとはいえません。
手数料に対して1回の利益を大きくするか、長期投資で大きな利益を狙うことで利益率をなるべく下げない方法をとるのがおすすめです。
手数料が高いからといって資金回転率をむやみに上げても利益率を下げるだけですので、取引金額とスパンに着目してみましょう。
暗号資産(仮想通貨)別で手数料が安いおすすめ取引所一覧
1つだけ取引所を使いたい方には「GMOコイン」がおすすめでしたが、やはり暗号資産(仮想通貨)取引の中級者以上の方には、暗号資産(仮想通貨)ごとに取引所を使い分けすることをおすすめします。
ここからは各主要な暗号資産(仮想通貨)ごとに、暗号資産(仮想通貨)取引所一覧とおすすめの取引所や特徴を紹介していきましょう。
ビットコインを買うのに手数料が安い取引所は「GMOコイン」
一番取引量が多く人気の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン。もっとも手数料が安いおすすめの取引所は「GMOコイン」です。以下のような特徴で人気があります。
- 特徴1:メイカーなら手数料がマイナス0.01%
- 特徴2:上場企業の子会社、信頼性が高い
ビットコインを取り扱う取引所と手数料
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
BITPoint | 無料 | 販売所なし | ほぼ無し |
bitbank | -0.02%(メイカー)~0.12%(テイカー) | 販売所なし | ほぼ無し |
QUOINEX | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
Zaif | 無料 | 無料 | 3~6% |
GMOコイン | -0.01%~0.05% | 無料 | 取引所:ほぼ無し 販売所:2~4% |
bitFlyer | 0.01~0.15%(ビットコインのみ) | 無料 | 2.4~3% |
DMMbitcoin | 取引所なし | 無料 | 約2% |
イーサリアムを買うのに手数料が安い取引所は「GMOコイン」
イーサリアム(Ethereum)の取引に1番おすすめな取引所は、手数料の安い「GMOコイン」です。GMOコインは以下のような特徴で人気を博しています。
- イーサリアムを取引所形式で買える
- 入出金手数料が無料。メイカー注文ならマイナス手数料
GMOコインは入出金手数料が無料なので嬉しい。取引手数料もメイカーならマイナスなので、頻繁に取引する人はお得です。
イーサリアムを取り扱う取引所と手数料
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
GMOコイン | -0.01%(メイカー)~0.05%(テイカー) | 無料 | 取引所:ほぼ無し 販売所:2~4% |
bitbank | ー0.02%(メイカー)~0.12%(テイカー) | 販売所なし | ほぼ無し |
QUOINEX | 0.1% | 販売所なし | 取引所のみ |
Zaif | 0~0.1% | 無料 | 3~6% |
BITPoint | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
bitFlyer | 0.01 ~ 0.15% | 無料 | 2.4~3% |
DMMbitcoin | 取引所なし | 無料 | 約2% |
リップルを買うのに手数料が安い取引所は「bitbank」
将来性高いリップルの取引におすすめな暗号資産(仮想通貨)取引所は「bitbank」です。
- 最もリップルの取引量が多い国内の取引所
- キャンペーン後も手数料が安く、取引しやすい
bitbankは他の取引所と比較して、手数料が安いですし、スマホやパソコンから24時間使用できるので便利です。bitbank tradeは今年の3月31日でサービス終了なので、注意が必要です。
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
bitbank | -0.02%(メイカー)~0.12%(テイカー) | 販売所なし | ほぼ無し |
QUOINEX | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
BITPoint | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
GMOコイン | -0.01%(メイカー)~0.05%(テイカー) | 無料 | 取引所:ほぼ無し 販売所:2~4% |
ライトコインを買うのに手数料が安い取引所は「bitFlyer」
暗号資産(仮想通貨)ライトコインの取引におすすめの取引所は「bitFlyer」。ライトコインの購入にbitFlyerを推したい理由は以下のとおりです。
- 大企業が株主
- 保証制度がある
bitFlyerは言わずと知れた国内大手の取引所。数多くの大企業が株主のため、安心して利用することができる。もし不正出金があっても保証制度があるので資産を安心して預けられる。
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
bitbank (BTCで購入可) | -0.02%(メイカー)~0.12%(テイカー) | 販売所なし | ほぼ無し |
BITPoint | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
QUOINEX | 無料 | 販売所なし | 取引所のみ |
bitFlyer | 取引所なし | 無料 | 7% |
イーサリアムクラシックを買うのに手数料が安い取引所は「bitFlyer」
イーサリアムクラシックの取引に1番おすすめな取引所は、手数料の安い「bitFlyer」です。
- イーサリアムクラシックを現物で購入できる取引所(DMM Bitcoinはレバレッジ取引のみ)
- 日本最大級の利用者数と取引量
シンプルな画面で直感的に操作しやすく、サポートの対応が非常に早いことから、bitFlyerは初心者の方にとっても大変扱いやすいのではと思います。
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
bitFlyer | 取引所なし | 無料 | 7% |
モナコインを買うのに手数料が安い取引所は「bitbank」
モナコインの取引におすすめの取引所は「bitbank」。bitbankでは取引所形式でモナコインが取引可能です。
- モナコインの取引は取引所形式のbitbankが安い
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
bitbank | -0.05%(メイカー)~0.15%(テイカー) | 販売所なし | ほぼ無し |
Coincheck | 取引所無し | 無料 | 4-7% |
bitFlyer | 0.01 ~ 0.15% | 無料 | 4-7% |
ネムを買うのに手数料が安い取引所は「コインチェック」
頻繁にアップデートを行い根強い人気のある暗号資産(仮想通貨)ネム。ネムを取引するのにおすすめな取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。
- 日本でも人気の高いネムを取り扱っている
- マネックス傘下でさらなる発展に期待
DMM bitcoinでも取り扱いがありますが、レバレッジ取引のみですので注意しましょう。
海外の暗号資産(仮想通貨)取引所では扱っているものの、日本の取引所では扱っていないアルトコインの種類は多いですが、この取引所はアルトコインの数が豊富です。
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
Coincheck | 取引所なし | 無料 | 4-7% |
bitFlyer | 取引所なし | 無料 | 4-7% |
Liskを買うのに手数料が安い取引所は「コインチェック」
独自のブロックチェーン技術が高く評価されている暗号資産(仮想通貨)リスク。リスクの取引におすすめの取引所は「コインチェック(Coincheck)」です。
- 使いやすいアプリ、簡単に購入することができる
コインチェックは操作が簡単で使いやすい! スプレッドの大きさに難ありですが、スムーズに取引が終了しました。
取引所名 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) | スプレッド |
---|---|---|---|
Coincheck | 取引所なし | 無料 | 4-7% |
bitFlyer | 取引所なし | 無料 | 4-7% |
暗号資産(仮想通貨)の取引所選びに手数料は重要
ここまで説明をしてきたとおり、暗号資産(仮想通貨)ごとにおすすめの取引所は異なります。自分の購入したい通貨に合わせて取引所を選んでみてください。
取引所のトラブルで出金停止になった場合、資産を一つに固めていると出金できないこともあるので、さまざまな通貨が取引できるよう、複数の取引所に口座開設するのもおすすめです。
- 取引所ごとに「取扱通貨の種類」と「手数料」が異なる
- 欲しい通貨の手数料が一番低い取引所を使う
暗号資産(仮想通貨)投資でまだ口座開設していない方には「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめです。
GMOコインはメイカーで注文すればマイナス手数料を導入しているので、取引をすればするほどお得です。
親会社は上場企業ということで、安心して利用することができます。また、取引に特化したPC専用の高機能ツールも用意しているので、初心者から中級者へスキルアップしても、同じ取引所で高度な取引へ移行できます。
仮想通貨取引所比較
GMOコインはメイカーで注文すると取引手数料がマイナス0.01%のため、取引すればするほどお得。上場企業が親会社なので安心して利用することができます。