ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)の買い方・購入方法と安く買うためのおすすめ取引所を解説!

ビットコインの次に来る通貨

この記事を読んでほしい人
✔ ビットコインの投資を始めようと思っている方
✔ ビットコインの購入方法がわからないという方
✔ ビットコインを購入できる、おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたいという方

「ビットコインって今ごろ買っても儲からないんじゃ……?」

「そもそもビットコインってどうやって買うの?」

「どうせならビットコインを安く購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所を利用したいな」

そんなあなたに、「ビットコインを安く購入できるオススメの取引所」と「ビットコインは今こそ買い時である理由」を解説します!

ビットコインの購入方法はいくつか種類がありますが、購入方法を間違えると無駄なコスト、運が悪ければ詐欺に遭う可能性も否めません。

これからビットコインを購入しようと考えている方は、ぜひこの記事をご参考にしてビットコインの購入を試してみましょう!

この記事の要約
  • ビットコインを現物取引で購入するなら「ビットフライヤー(bitFlyer)」「GMOコイン」「コインチェック」などがおすすめ
  • レバレッジ取引で購入するなら「ビットフライヤー(bitFlyer)」「GMOコイン」「Liquidby Quoine」がおすすめ
  • どの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、かんたんな操作でビットコインを購入できる
  • ビットコインETFの承認や半減期の到来によって再び価格が上昇すると予想されている

ビットコイン(BTC)の購入する4つの方法

マニュアルや資料が散乱する机

まずビットコインを手に入れる方法は複数あります。

  1. 取引所や販売所で購入する
  2. マイニングを行う
  3. 相対取引(OTC)で手に入れる
  4. ビットコインATMで両替する

相対取引(OTC)というのは、個人間での取引をイメージしていただければ良いでしょう。相対取引(OTC)は普通のお金を振り込むのとは違い、「ビットコインアドレス」などさえあれば個人間で売買が可能です。

では、あなたにもっとも適した購入方法はどれでしょうか。

ビットコイン(BTC)の購入は「取引所や販売所」が一番オススメ!

もしあなたが暗号資産(仮想通貨)の扱いに不慣れなら、もっともオススメなのは取引所や販売所での購入です。

理由としてビットコインを手に入れる方法のメリットデメリットをご覧ください。

 メリットデメリット
取引所・販売所安心・確実に購入できる手数料がかかる
マイニング自動で稼いでくれる電気・マシン代が非常に高い
相対取引(OTC)手数料がかからない取引相手となる人が少ない
ビットコインATMすぐに現金と交換できる日本はほとんど設定されていない

相対取引(OTC)は詐欺に遭う可能性もあるため、慣れるまではオススメできません。

またマイニングは電気代などのコストが非常に高く、高度な知識が求められます。日本にほとんどないビットコインATMでの購入も現実的ではありません。

【取引所 vs 販売所】手数料が安いのはどっち?

あなたにとってもっとも適したビットコインの購入方法は、やはり「取引所・販売所での購入」。口座開設さえすれば誰でも簡単に購入できます。

特にオススメなのが「取引所」での購入。販売所に比べて手数料が安いためです。

ビットコインの購入で利用する「取引所」と「販売所」の違いをご覧ください。

取引所

利用者同士の売り注文・買い注文をマッチングさせて売買する方式

販売所

利用者と暗号資産(仮想通貨)取引所の間で売買する方式

販売所は暗号資産(仮想通貨)交換業者との間で売買するため、スプレッドと呼ばれる高い手数料が発生します。対する取引所は、利用者同士で売買を行うため無駄なコストが発生しません。

よって「取引所」での購入が、もっとも現実的で割安にビットコインを購入する方法になるのです。

なお取引所と販売所の違いは以下記事で詳しく解説しています。ぜひご参考になさってください。

取引所と販売所
取引所と販売所の違い・メリットとデメリット・買い方 「取引所と販売所の違いがよくわからないなぁ……」というように、暗号資産(仮想通貨)取引所が提供している取引形式について悩んでいる...

ビットコイン(BTC)を購入できる有名な国内取引所

ビットコインを購入する国内取引所を選ぶなかで暗号資産(仮想通貨)取引所は数多くありますが、特にオススメの有名な暗号資産(仮想通貨)取引所をいくつかご紹介します。

【オススメの暗号資産(仮想通貨)取引所】

取引所名販売形態
bitFlyer(ビットフライヤー)販売所・取引所
BITPoint(ビットポイント)取引所
Bitbank(ビットバンク)取引所
Coincheck(コインチェック)販売所・取引所
FISCO(フィスコ)販売所・取引所
GMOコイン販売所・取引所
Liquid(リキッド)取引所

日本にいながら海外の取引所も利用できますが、資産が守られないなど不安が残ります。さらにコストも不透明であるケースも少なくありません。

ビットコイン(BTC)を購入できるおすすめ取引所ランキング

赤い舞台幕と王冠

ここまでお読みいただいたあなたは、「じゃあ、どの取引所でビットコインを購入するのがいい?」と疑問がありませんでしょうか。

ビットコインの購入で利用する取引所を選ぶなら、3つのポイントを押さえましょう。

  1. セキュリティや取引所の経営体制
  2. ビットコインの購入に必要な手数料
  3. そもそも”取引所”であること

最初に絶対確認していただきたいのが、「取引所の安全性」です。大手なら安定した経営とセキュリティ体制を整えていますので、暗号資産(仮想通貨)を盗まれる心配がありません。万万が一ハッキングされても、大手の取引所なら保証体制が整っています。

手数料も暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶのに見逃せない点。実は、ビットコインの購入でかかる手数料は取引所により大きく異なります。

では当サイト「Mastand」も一押しの、「ビットコインの購入でオススメの取引所ランキング」をご覧ください。

1位:ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー(bitFlyer)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
  2. 手数料が安い!
  3. 取扱仮想通貨が豊富!

Mastandがもっとも推しているのは、なんと言っても日本初の暗号資産(仮想通貨)取引所。さらに日本でもっともビットコインの取引量が多い「ビットフライヤー(bitFlyer)」です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

資本金が41 億 238 万円(資本準備金含)と、他の国内取引所の数倍の規模を誇っています。

  • 安定した経営を実現している
  • SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、リクルート、第一生命など大手企業が株主として名を連ねる
  • 日本の暗号資産(仮想通貨)取引所の中で群を抜いた取引量である

大手という安心感、そして取引における抜群の安定感はビットフライヤー(bitFlyer)ならではです。

2位:GMOコイン

GMOコイン
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
ステラ
ベーシック・アテンション・トークン
オエムジー
テゾス
クアンタム
エンジコイン
ポルカドット
コスモス
カルダノ
メイカー
ダイ
リンク
ドージコイン
ソラナ
シンボル
モナコイン
FCRコイン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1200円前後)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
  2. セキュリティが高い
  3. 大手運営で安心して取引が可能

東証一部上場企業であるGMOグループのGMOコインは、金融ノウハウを生かしたセキュリティの高さと使いやすさがポイント。

  • 大手企業GMOグループの企業
  • 一度もハッキング被害に遭ったことがない
  • ユーザーの資産は分別管理

GMOコインはこれまでハッキングなどの被害にも遭ったことがなく、セキュリティ対策は万全です。

3位:コインチェック

コインチェック(Coincheck
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(少し高い)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 大手マネックス参加で正式金融庁認可取得
  2. 豊富な取扱通貨の種類
  3. アプリ・サイトが初心者にも使いやすい

マネックスグループの傘下になり、復活を遂げたコインチェック。

マイナスイメージを持つ人もいますが、現在のコインチェックは国内でもダントツのセキュリティ対策を行っています。

他にもこんな特徴が……

  • 専用アプリがとても使いやすい
  • 大手企業マネックスグループの企業
  • 販売所ではここでしか買えないアルトコインもある

コインチェックは、初心者が直感的に操作できる使いやすいアプリが持ち味。

またコインチェックでしか買えないアルトコインもあり、今後も取り扱い数が増える可能性もあります。

コインチェックも口座開設でオススメの取引所です。

4位:bitbank

ビットバンク(bitbank
取扱仮想通貨ビットコイン
リップル
イーサリアム
モナコイン
ビットコインキャッュ
ライトコイン
ベーシックアテンショントークン
ステラルーメン
クアンタム
オーエムジー
シンボル
リンク
メイカー
ボバネットワーク
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(ほぼなし)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料が安い
  2. 国内一リップルが安く買える
  3. セキュリティ性が高い

bitbankは、2014年にビットバンク株式会社が設立した取引所。

  • 資本金が11億円であり、経営に安定感がある
  • Makerの取引手数料がマイナスなので、取引のたびにキャッシュバックされる

取引板に並ぶTaker価格で取引すると手数料が少し高めなのがネックです。ただ急ぎの注文でなければ、取引価格を指定して待つタイプのMake取引で手数料を安くできます。

5位:Liquid by Quoine

リキッド(Liquid by Quoine)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
現物取引手数料無料
レバレッジ取引手数料0.025%
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐⭐
(かなり小さい)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料がすべて無料
  2. ビットコイン価格が他取引所より低い
  3. 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者

QUOINE社が開発を目指す暗号資産(仮想通貨)取引プラットホームが「Liquid」。

流動性の乏しい取引所と流動性が十分にある取引所の格差を0にするために、世界中の取引データを1つの売買板に集めるよう取り組んでいます。

  • さまざまな国の通貨で取引できるため、価格が安定しやすい
  • 取引手数料が無料

人気のない取引所だと流動性が乏しいため、価格が安定しません。人気のある取引所なら需給のバランスがとれて価格が安定します。

そんな取引所間の格差を埋めようと活動しているのがLiquidです。

ビットコイン(BTC)をお得に購入できる取引所を比較!

宙に浮くセールの文字

ここまでビットコインの購入方法や主な暗号資産(仮想通貨)取引所をご紹介させていただきました。

どの取引所でビットコインを買うか決まらないということがないよう、ここでは各取引所の「手数料」と「最小購入単位」を比較してご紹介します。

ビットコイン(BTC)を現物取引で購入する【手数料】で比較

前章で登場した「Taker」「Maker」は基本知識になりますので、手数料比較と併せてご覧ください。

Taker

取引板に並んだ価格で約定させる取引

Maker

取引板にない価格で売買するために希望価格の注文を出す取引

取引所名手数料
bitFlyer0.01~0.15%
Coincheck無料
GMOコインMaker:-0.01%/Taker:0.05%
bitbankMaker:-0.02%/Taker:0.12%
BITPoint無料
Liquid無料

CoincheckとBITPointが無料でお得に取引することができます。

Makerだけを比較すると、マイナス手数料となっているbitbankが安いといえます。マイナス手数料は逆にキャッシュバックされて戻ってくる仕組みなので、非常にお得です。

ビットコイン(BTC)を購入できる【最小購入単位】で比較

ではそれぞれの暗号資産(仮想通貨)取引所で、ビットコインを購入できる最低金額を見てみましょう。

取引所販売所取引所
bitFlyer0.00000001 BTC0.001 BTC
Coincheck0.001 BTC500円分から 約0.005BTC
GMOコイン0.0001 BTC0.0001 BTC
bitbank無し0.0001 BTC
BITPoint無し0.0001BTC
Liquid無し0.001BTC

もっとも小さな単位で購入できるのがビットフライヤー(bitFlyer)の販売所です。

2020年1月時点で0.00000001 BTCは約0.0095円。これはビットコインの最小単位です。

とはいえ、どの暗号資産(仮想通貨)取引所でもかなりの少額からビットコインを購入できますね。

ビットコイン(BTC)の基本的な購入手順(3ステップ)

順番に階段を上って目標に到達する男性

さて、ビットコインを購入する暗号資産(仮想通貨)取引所が決まったあとのため、ビットコインを購入する手順を簡単にご説明します。

  1. 暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設する
  2. 日本円を取引所の口座に入金する
  3. 取引画面で注文をする

1:ビットコイン(BTC)を購入する取引所に口座開設をする

まずビットコインを購入するため、暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設します。

準備すべきものは2つだけ。

  1. 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  2. スマートフォンまたはパソコン

ではGMOコインでビットコインを購入すると仮定して、具体的な流れをご説明します。

GMOコインの口座開設の画面

画像引用:GMOコイン

口座開設をクリックして画面が切り替わったらメールアドレスを登録するだけ。

あとは画面に沿って必要事項の入力と本人確認書類の画像を送れば、申し込みや登録手続きが完了します。

2:日本円を取引所の口座に入金する

口座開設が完了したら、ビットコインを購入するための資金を取引所の口座に入金します

GMOコイン即時入金

GMOコインでは、いくつかの方法で入金が可能です。

自分にとって便利な方法で入金を完了しましょう。

  • ATM振り込み
  • ネット銀行で振込
  • 即時入金(Pay-easy・GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・ジャパンネット銀行

GMOコイン以外だと、コンビニ入金に対応している取引所もあります。

自分が入金しやすいスタイルの取引所で口座開設しておくと、トレードチャンスを逃しません。

3:ビットコイン(BTC)を取引所で注文する

入金まで完了したら、いよいよビットコインの購入です。

最初は注文画面に戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れます。以下の流れに沿って購入手続きを進めましょう。

GMOコイン購入方法
  1. 現物取引を選択
  2. 購入したい暗号資産(仮想通貨)でビットコインを選択し、取引数量を指定して注文

特段、難しい操作はありません。少額でもいいので、まずは購入する操作を試してビットコイン投資を始めてみましょう。

ビットコイン(BTC)の購入方法を画像つきで紹介

テーブルに置かれたビットコイン

ではさらに具体的に、取引所別のビットコインの購入画面を比べてみましょう。

画面上の作りやデザインこそ違いますが、どの取引所も操作手順はおおむね同じなのがお分かりいただけると思います。

【GMOコイン】でビットコイン(BTC)を購入

まずはGMOコイン。

下図がGMOコインでビットコインを購入する手順です。

GMOコイン購入方法
  1. 通貨を選択
  2. 売買区分の「買」を選択
  3. 取引数量(最低数量は下回れません)
  4. 最初のうちは「成行」で
  5. 「確認画面へ」をクリックし、取引完了

慣れてきたら、指値注文で狙った価格で注文してみたりしましょう。GMOコインはビットコインの購入手数料がほぼ無料ですので、気軽に取引できます。

【bitbank】でビットコイン(BTC)を購入

bitbankも手数料がお得に取引できる取引所です。

画像引用:bitbank

  1. 売買区分の「買」を選択
  2. 価格を入力
  3. レートを入力
  4. 注文をクリック

成行注文をしたい場合は、売買区分の上にある「成行」にすることで切り替えが可能です。

【Liquid】でビットコイン(BTC)を購入

Liquidは現物取引とレバレッジ取引の切り替えが非常に簡単なのが特徴です。

下図は現物取引でのビットコイン購入画面の遷移です。

画像引用:Liquid

  1. 売買区分を選択
  2. 注文方法を選択
  3. 価格を入力
  4. 数量をクリック

すべての注文を入力したら、画面を下にスクロールして「買う」をクリックすると発注が完了します。

ビットコイン(BTC)でレバレッジ取引できる取引所ランキング

スピード感のあるモーターボート

ビットコインの購入は、現物取引だけではありません。レバレッジによるFX取引ができるのも暗号資産(仮想通貨)の魅力です。

そこでレバレッジ取引ができる取引所をランキングでご紹介しつつ、取引画面で実際の取引方法を解説します。

1位:bitFlyer

ビットフライヤー(bitFlyer)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
  2. 手数料が安い!
  3. 取扱仮想通貨が豊富!

やはり国内大手のbitFlyerがもっともおすすめ。取引量が非常に多いため、注文が通らないなどの心配がありません。

またレバレッジは最大2倍までかけることができます。

bitFlyerでビットコイン(BTC)をレバレッジで購入

bitflyerはレバレッジ取引のための注文ツールが用意されています。現物取引とは利用方法が異なるので確認しておきましょう。

まずは「bitFlyer Lightning」にアクセスしてレバレッジ取引を行います。

画像引用:bitflyer

「bitFlyer Lightning」が開いたら、あとは中央付近の発注パネルから購入するだけ。数量を入力し、「買い」をクリックすれば購入完了です。

▼ビットコインのレバレッジ取引について詳しく知りたい方はこちら▼

DMM Bitcoinで利用できる入金の種類
ビットコイン(BTC)のレバレッジ取引(FX)ができるおすすめの取引所【国内・海外】 「ビットコイン(BTC)のレバレッジ取引に対応している取引所はどこ?」 「海外でもレバレッジ取引ができるの?」 このよう...

2位:GMOコイン

GMOコイン
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
ステラ
ベーシック・アテンション・トークン
オエムジー
テゾス
クアンタム
エンジコイン
ポルカドット
コスモス
カルダノ
メイカー
ダイ
リンク
ドージコイン
ソラナ
シンボル
モナコイン
FCRコイン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1200円前後)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
  2. セキュリティが高い
  3. 大手運営で安心して取引が可能

GMOコインは「ビットコインFX」というレバレッジをかけた取引が可能です。

レバレッジ手数料は0.04%と安く、「ビットレ君」という専用アプリも準備されています。

最大2倍のレバレッジをかけることができますので、少額資金でも大きな取引が可能です。

GMOコインでビットコイン(BTC)をレバレッジで購入

まずはGMOコインにログイン後、「レバレッジ取引」を選択して取引を行います。

GMOコインレバレッジ取引①

続いて下図にある1~4の手順で注文を入力していきます。

GMOコインレバレッジ取引②
  1. 売買区分を選択
  2. 数量を入力
  3. レートを入力(成行の場合は+100の上にチェック)
  4. 問題がなければ「確認画面へ」をクリック

レートを入力した時点で必要証拠金が表示されるので、問題がなければ4の「確認画面へ」をクリックして先に進んで完了です。

3位:Liquid by Quoine

リキッド(Liquid by Quoine)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
現物取引手数料無料
レバレッジ取引手数料0.025%
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐⭐
(かなり小さい)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料がすべて無料
  2. ビットコイン価格が他取引所より低い
  3. 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者

Liquidは現物取引でも手数料は安いですが、レバレッジ取引の手数料も安いのが魅力。

ポジションを持ち越す時にかかる手数料は0.025%!他のどの取引所よりも安い手数料でレバレッジ取引が可能です。

Liquidでビットコイン(BTC)をレバレッジで購入

Liquidのレバレッジ取引は現物取引とほぼ同じです。

Liquidにログインをしたら画面左上から、レバレッジ取引に切り替えます。

続いて下図の1~4の順番に入力していきます。

  1. ロング(買い)かショート(売り)を選択
  2. 注文方法を選択
  3. レート入力
  4. 数量を入力

最後に画面を下にスクロールして「注文」をクリックすれば、発注が完了します。

あなたにビットコイン(BTC)を購入してほしい理由!

ビットコインを示す男性

2018年以降から価格が伸び悩むビットコイン。

ここまでビットコインの様々な購入方法を見てきましたが、はじめは価値がまったくない存在でした。

それでもビットコインはあなたに購入してほしいと言える暗号資産(仮想通貨)です。

理由は2つあります。

「ビットコインETF」が承認されるかどうかの正念場

ビットコインETFとは、ビットコイン価格に連動する投資信託のようなものと考えていただければ良いでしょう。

アメリカでビットコインETFが承認されると、世界中の資金が流入します。そのため価値が大幅に上がると大いに期待されているのです。

ビットコインETFの審査はなかなか進んでいませんが、早ければ2020年に一定の結論が出るのではないかと言われています。

ビットコインの半減期(マイニングの報酬が減る時期)

またビットコインには、マイニングの報酬が減る「半減期」というものがあります。

マイニング報酬が減れば希少価値が生まれるため、価格が高騰する可能性を秘めているのです。

既に過去2回あった半減期では、ビットコインの価格は高騰しています。

次の半減期は2020年5月と見られており、今からビットコインの価格への良い影響に期待されています。

ビットコイン(BTC)を購入するなら最低限知っておくべき特徴

未来を表す英単語

そもそもビットコインは2008年に開発された暗号資産(仮想通貨)。今では暗号資産(仮想通貨)市場において、なくてはならない基軸通貨です。

2017年には「1BTC=200万円」という驚異的な成長を遂げるに至りました。

そこで最後に「そもそもビットコインって誰がどんな目的で作ったの?」という疑問が残らないよう、最後にビットコインの概要や特徴をご紹介します。

通貨名ビットコイン(Bitcoin)
通貨略号BTC
公開日2009年
開発者名Satoshi Nakamoto
公式サイトhttps://bitcoin.org/ja/
発行上限2,100万枚
通貨の目的現在の貨幣システムを変えるため
国内取引所
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • BITPoint(ビットポイント)
  • Bitbank(ビットバンク)
  • Coincheck(コインチェック)
  • DMM Bitcoin
  • FISCO暗号資産(仮想通貨)取引所
  • GMOコイン
  • Liquid(リキッド)
  • Zaif(ザイフ)
海外取引所
  • バイナンス(Binance)
  • ビットメックス(BitMEX)
  • フオビ(Huobi)
  • クリプトジーティー(CryptoGT)
  • ビットトレックス(Bittrex)

特徴1:新しい決済手段である

ビットコインは新しい決済手段として開発された通貨です。

暗号資産(仮想通貨)の代表格とも言えるビットコインは、これまでの「お金」「決済」という概念を大きく変えると期待されています。

  1. 送金・決済のコストが安い
  2. セキュリティが高い
  3. 中央管理者が不要
  4. 実用性が高い

特徴2:投資対象として魅力が大きい

ビットコインがここまで人気になった理由は「投資して儲かる」ことが大きな理由。

ビットコインは日本円やドルなどに比べて流通量もさほど多くないため、価格の変動が激しい時期がありました。

しかし価格の変動の激しさは、投資の世界では大きな収益を生む可能性の裏返し。事実、20倍以上の値段に跳ね上がるなど、過去に多くの暗号資産(仮想通貨)長者を生み出しました。

特徴3:発行枚数の上限がある

ビットコインの発行枚数は、2100万枚という上限があります。暗号資産(仮想通貨)の中で2番目に人気のあるイーサリアムには、発行枚数上限が存在しません。

ビットコインは日々マイニングというデジタル計算処理により、少しずつ発行されています。発行枚数が有限ということは、発行枚数の上限に近づくほど希少価値が高まるということです。

ビットコインは希少価値という点からも人気があるのです

ビットコイン(BTC)の購入は早めが吉!

この記事のまとめ
  • ビットコインを現物取引で購入するなら「ビットフライヤー(bitFlyer)」「GMOコイン」「コインチェック」などがおすすめ
  • レバレッジ取引で購入するなら「ビットフライヤー(bitFlyer)」「GMOコイン」「Liquidby Quoine」がおすすめ
  • どの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、かんたんな操作でビットコインを購入できる
  • ビットコインETFの承認や半減期の到来によって再び価格が上昇すると予想されている

ビットコインはどの取引所でも購入は可能です。

ただ取引所ごとに手数料や操作性の違い、またセキュリティ体制などで異なる点が多いのも事実。ぜひランキングなどを参考に、あなたに合った取引所を見つけてください。

すっかり下火かと思われるビットコインは、まさに今が仕込みどきかもしれません。

ビットコインは少額からでも購入できますので、まずはご紹介した暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設から始めましょう!

 

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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