✔ リップル(XRP)の取引を始めたいと思っている方
✔ リップル(XRP)が暴落した原因や、暴落した時の対処法を知りたいという方
2018年1月には400円まで価格が急上昇したものの、2018年には30円前後にまで暴落してしまったリップル(XRP)。
どうして、リップル(XRP)の価格は暴落してしまったのでしょうか。
そこで今回はリップル(XRP)暴落の原因と、今後リップル(XRP)が急落した時の対処法についてお伝えしていきます。
また、2019年4月から5月にかけて上昇した、リップル(XRP)をはじめとした暗号資産(仮想通貨)の相場についても解説を行なっていきます。
- リップル(XRP)は2018年、「暗号資産(仮想通貨)市場全体の落ち込み」「セキュリティへの不安」「ロックアップの解除」といった理由で暴落した
- リップル(XRP)が暴落した時は「資産を集中させない」「マクロ経済に注意を向ける」「安易に売らない」よう心がけよう
- リップル(XRP)が暴落した時でも「買い足す」「信用取引で売りから入る」ことで利益を狙うことも可能
- リップル(XRP)は将来のある暗号資産(仮想通貨)といわれており、今後は価格の上昇が期待できる
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目次
2019年直近のリップル(XRP)暴落・高騰の動向
リップル(XRP)へ投資を予定している方は、2019年の相場について随時知識をアップデートしていきましょう。2019年より、低迷していたリップル(XRP)を含めた暗号資産(仮想通貨)全体の値動きが激しくなってきています。
2017年の暗号資産(仮想通貨)バブルのようになる可能性は現時点では低いですが、リップル(XRP)をはじめとした暗号資産(仮想通貨)全体が、チャート的にもファンダメンタルズ的にも盛り上がりそうな状態です。
特にリップル(XRP)は、2019年4月頃から新しいトレンドに入った可能性があり価格の動きも激しくなっています。
それでは2019年10月までの、リップル(XRP)相場について端的に解説していきます。
4月からレジスタンスラインを超えそうな動き
リップル(XRP)は2019年を迎えても、しばらく下落・レンジ相場を繰り返していました。
おおよそ1XRP=32円~35円台を前後しているチャートで、この時期に利益を得るためには、スキャルピングでレバレッジをかけるなど、ハイリスクな方法が必要でした。
しかし2019年3月末に状況は変わります。3月31日に短期的な高騰を記録し、レジスタンスラインを超えそうな動きを見せたからです。
結果的にこの時点では、レジスタンスラインを超えていませんし、4月28日に再び30円台前半になりましたが動きはあります。
5月12日からリップル(XRP)が急騰
2019年4月に相場が動き始めたリップル(XRP)ですが、5月12日に急騰します。
5月12日のチャートでは、1XRP(XRP)=52円台に急騰し26日まで上昇しました。5月26日では終値1リップル(XRP)=50円台となっています。
つまり30円台のレンジ相場から、40円~50円台の価格帯へ中規模程度の動きがあったので、今後長期上昇トレンドへ転換する切り替えの時期という期待が、市場全体に高まりました。
しかし、2019年6月に入ってからは、反落となり、リップル(XRP)は40円台を推移し始め、7月には30円前後にまで急落しています。
トレンド転換に大きな期待が寄せられましたが、7月からリップル(XRP)は苦しい展開で推移することになります。
7~10月のリップル(XRP)の動向
2019年7月には、リップル(XRP)相場は31円台前後を推移していました。
一時は50円台まで急成長を見せたものの、急上昇前の30円台まで価格を戻す結果になります。
リップル(XRP)の4月高騰時と時を同じく、暗号資産(仮想通貨)の基軸コインであるビットコインも、40万円台から60万円台まで急騰しました。
その後、価格を上げ続け、6月には150万円にタッチ。バブルの再来を思わせる値動きを見せたほか、コインチェックへの上場の勢いを背景に、100円台から一気に700円後半台まで上昇しました。
その後、両通貨とも反落しますが、2018年の総悲観時と比べると、市場に流動性が出てきており、今後の値動きが注目されます。
リップル(XRP)は7月を過ぎ、8月に入ると、さらに下落を開始し、遂には20円台に突入。9月には急騰を開始し、一時期は36円台近くまで到達するも、そこから急反落。一気に24円まで下落します。
リップル(XRP)は、9月を20円台でそのまま推移していましたが、10月に入り、好ファンダもあり、上昇を開始。心理的節目でもある30円台を超えています。
50円台にはまだ遠いですが、足固めはできはじめていますので、リップル(XRP)は今が買い時とも言えるかもしれません。
過去のリップル(XRP)暴落。2018年始の価格推移を振り返る
2017年12月の始めは30円にも満たなかったリップル(XRP)ですが、その後、価格がみるみる上がりました。
2018年1月4日には最高値412円まで上昇しています。
しかし、それ以降は、暗号資産(仮想通貨)市場の大きな下落基調と同じく、価格が暴落してしまいました。
日付 | 価格 |
---|---|
2017年11月30日 | 27円 |
2017年12月31日 | 244円 |
2018年1月31日 | 124円 |
2018年2月28日 | 96円 |
2018年始に起きたようなリップル(XRP)の暴落で大きな損失を生まないためには知識をつけておくことが重要です。
それでは次の項目から、リップル(XRP)が暴落する原因を3つご紹介します。
▼2019年末の価格変化に注目!詳しくはこちら▼
リップル(XRP)が暴落する3つの原因
リップル(XRP)は将来性のある通貨といわれていますが、暴落が起きた原因はリップル以外の要素も含まれています。
ですので、リップル(XRP)投資を始める方は、暗号資産(仮想通貨)市場全体の動きを把握しながら投資をしましょう。
暗号資産(仮想通貨)市場全体の落ち込み
2018年は、暗号資産(仮想通貨)市場そのものが冷え込んだ年でもありました。
- 暗号資産(仮想通貨)の流出事件(Coincheckなど)
- 経済動向の悪化(中国の取引所の停止など)
- ICOの規制に関する国際的な議論
さまざまな悪材料のニュースによって、暗号資産(仮想通貨)そのものに危機感を抱いた投資家が次々と暗号資産(仮想通貨)を手放したため、リップル(XRP)だけでなく暗号資産(仮想通貨)全体が大きく値を下げたのです。
ここでは、ビットコイン大暴落をはじめとした多くの暗号資産(仮想通貨)の大暴落が起こりました。
リップル(XRP)自体に問題がなかったとしても、他の暗号資産(仮想通貨)が値を下げることでリップル(XRP)も連動して値を下げてしまうわけですね。
▼リップルの価格が下がる原因を解説!詳しくはこちら▼
セキュリティに対する不信感
2018年に立て続けに起きたハッキング事件は、暗号資産(仮想通貨)そのものに対して大きな不信感をもたらしてしまいました。
どちらも暗号資産(仮想通貨)そのものではなく、取引所のセキュリティの甘さが原因。
しかもリップル(XRP)は何の関係もありません。しかし暗号資産(仮想通貨)に対する懸念が一気に広がったことで、暗号資産(仮想通貨)市場全体が落ち込みました。
リップル(XRP)もまた価格を下げることになってしまったのです。また、一部の暗号資産(仮想通貨)取引所では、その後新規口座開設サービスも一時停止したことで新規参入しにくい状況となりました。
暗号資産(仮想通貨)市場は、その他の金融商品と比べて、まだまだ時価総額が低く、ほんの一部の人しか投資を行なっていません。
暗号資産(仮想通貨)市場が盛り上がるためには、新規参入する投資家が増えることが絶対条件です。
新規参入が増えることで、暗号資産(仮想通貨)市場が盛り上がる。つまり、リップル(XRP)も盛り上がります。取引所のダーティーなイメージが払拭され、新規参入が増えてくることが、リップル(XRP)価格上昇の鍵の一つと言えるでしょう。
ロックアップの解除
リップル(XRP)は総発行枚数の半分以上を、リップル社が保有しています。
- リップル(XRP)の総発行枚数:1000億リップル(XRP)
- リップル社が保有しているリップル(XRP):630億リップル(XRP)
もしリップル社が何らかの事情で630億ものリップル(XRP)を手放したら、リップル(XRP)の価格は一気に大暴落します。
それを防ぐために行われたのが「ロックアップ」でした。
- 2017年:リップル社保有の550億リップル(XRP)を手放さないことを決定(ロックアップ)
- 2018年:1月より毎月10億リップル(XRP)ずつ放出される(ロックアップの解除)
実際にリップル社よりリップル(XRP)のロックアップが公表された2017年3月には、リップル(XRP)は30円から45円へと価格を上昇させています。
さらに、ロックアップ完了が公表された2017年12月には、リップル(XRP)は25円から50円へと急騰しており、ロックアップは投資家にプラス材料として受け止められていました。
しかし、2018年、上記で触れているとおり、リップル社はリップル(XRP)のロックアップを解除。同時期に、リップル(XRP)は長期的な下落トレンドに入ります。
リップル(XRP)に対する安心感を支えていたロックアップでしたが、解除されたことによってリップル(XRP)の価格が下がっていったとの見方もあります。
ただし確定事項ともいえないので、どちらかというと暗号資産(仮想通貨)市場の下落基調やハッキング事件の影響が大きいといえるでしょう。
リップル(XRP)暴落した時の3つの注意点
もし今後、リップル(XRP)が暴落したらどのように対処すればよいのでしょうか。ただ、市場に流されるままではいけません。
基本的な注意点をご紹介しますので、この項目を読んだら対策を始めましょう。
資産を集中させない
1つの銘柄に資産を集中させないのは、資産運用の基本でもあります。
- 1つの銘柄に投資することで、利益も大きくなるが損失も大きくなる
- 損失が大きくなることで、冷静な判断ができなくなってしまう可能性がある
別の暗号資産(仮想通貨)、別の投資対象(株など)といった具合に、分散投資をすることで、損失を最小限に抑えるようにしましょう。
暗号資産(仮想通貨)を中心に考えるならば、リップル(XRP)だけに資産を集中させるのではなく、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)といった、主要銘柄を中心にポートフィリオを形成させると、リスクヘッジとしては有効です。
今回、このチャートを見てもらうと、なんとなくイメージがつくと思いますが、暗号資産(仮想通貨)は、基本的にビットコインに価格が連動しやすいのは事実です。
しかし、突如ビットコインが急騰したり、その他のアルトコインが単独上げを行うなど、急に予想もしない値動きが始まるのも暗号資産(仮想通貨)の特徴になります。
暗号資産(仮想通貨)投資を行なっている人の中には、投資する暗号資産(仮想通貨)を一本に絞って全資金を投入している人もいるようですが、当たればでかく、外れると損失だけが膨らむのでは、それはギャンブルと同じです。
チャートに張り付いているプロでない以上、分散投資を心がけ、可能な限りリスクヘッジを行なっておくことが、中長期的に暗号資産(仮想通貨)で利益を出していくコツといえます。
マクロ経済に注意を向ける
いま起きているリップル(XRP)の下落が、なぜ起きているのか考えるようにしましょう。
- リップル(XRP)の価格:暗号資産(仮想通貨)市場全体の影響を受ける
- 暗号資産(仮想通貨)市場:経済動向の影響を受ける
リップル(XRP)そのものの問題だけでなく、世界の経済動向、すなわちマクロ経済の影響を受けて暴落を起こすことも多いのです。
いま世界で何が起こっているのか、常に注意を向けておきましょう。
また、国内のニュースだけでは、情報を速報で掴むことが難しいこともあるので、海外のニュースサイトも見るように意識するのがおすすめです。
直近では、8月にトランプ大統領が、米中貿易摩擦の影響で、中国の商品に追加関税をかけると発表したのと同時に、ビットコインの価格が大きく反応。
世界中で経済の不透明さがより顕著になっていくなか、デジタルゴールドとして新しい安全資産とも注目されているビットコインを含む暗号資産(仮想通貨)に資金が流れ込むことも、今後は増えていくことでしょう。
安易に売らない
価格が下がったからといって、安易に売却しても残るのは損失だけです。
- 暴落が起こった原因は何か
- これから価格が戻るのか、下がり続けるのか
をきちんと分析し、
- 損失がさらに大きくなると判断:売却する
- 価格が戻っていくと判断:売却しない
という行動を取るようにしましょう。
たとえ今回は損失に終わったとしても、かならず次の取引につながっていくはずです。長期的な目線から売却のタイミングを判断しましょう。
リップル(XRP)が暴落時でも儲ける2つの方法
たとえリップル(XRP)が暴落していても、儲けることができる方法があります!
下落時に買い足す(ナンピン)
リップル(XRP)が下落した時に、追加で買い足すという方法です。いわゆるナンピン買いです。
- 1リップル(XRP)=100円で購入したが、1リップル(XRP)=50円に暴落した
- 1リップル(XRP)=50円で買い足す(2リップル(XRP)=150円、平均購入価格は1リップル(XRP)=75円)
- 1リップル(XRP)=75円に戻った(この時に売却すれば、損失は0になる)
- 1リップル(XRP)=100円に戻った(この時に売却すれば、利益が50円となる)
1リップル(XRP)を買い足したことで平均購入価格が下がり、1リップル(XRP)=100円まで戻らなくても損失をチャラにすることができるというわけですね。
ただし下落した価格がかならず戻るとは限りません。
「下手なナンピン素寒貧(スカンピン)」という言葉があるように、さらに価格が下落して損失を膨らませてしまわないよう、きちんと分析してから買い足すようにしましょう。
ナンピン投資は、下落し続けた局面では損失額も通常の取引より大きくなりやすいというリスクもありますので、安易に手を出さず、チャートやファンダメンタルズを分析しながら行うことが重要です。
信用取引で売りから入る
信用取引では、保有していないリップル(XRP)を「売る」ことができます。
- 1リップル(XRP)=100円で売る
- 1リップル(XRP)=50円になったので買い戻す
現物の取引はありませんが、これで50円の利益を得ることができるというわけです。
もちろんその分、損失が増える可能性もありますから、注意して行いましょう。
リップル(XRP)は暴落からの高騰はないか考察
リップル(XRP)は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次ぐ、時価総額3位の暗号資産(仮想通貨)です。
リップル(XRP)の暴落は、リップル(XRP)という通貨自体の下落というよりも、世の中の暗号資産(仮想通貨)全体の下げトレンドによるものが大きいと考えられます。
そのため、まずは暗号資産(仮想通貨)市場全体のトレンドをチェックしておく必要があります。投資環境が整い、再び市場参加者が増え、売買が活発になれば価格も上昇する可能性があります。
今後、投資環境が改善する見通しであれば、暴落した時は買い時である、とも考えられます。
リップル(XRP)が高騰する時期を予想
2017年に暗号資産(仮想通貨)全体が高騰する前は、リップル(XRP)も約30円前後でした。
いわば暗号資産(仮想通貨)バブルがはじけて、元の価格に戻っただけといえるのかもしれません。
2019年2月にイギリスの比較サイト「Finder.com」が発表した専門家10人による暗号資産(仮想通貨)価格予想によると、リップル(XRP)は2019年末までに48%アップの48.28円になると言われています。
2019年5月には、一時的に50円を超えたので予想は当たっているともいえるでしょう。
また、値上がり幅に関しては控えな観測であると言われており、さすがに200円までは厳しくとも、60円~70円くらいの価格上昇はじゅうぶん起こる可能性があります。
そのほかには、リップル(XRP)を全面に推しているSBIホールディングスの北尾社長は、2018年にリップル(XRP)は1000円になると発言していました。
残念ながらこの予測は外れてしまいましたが、現在、 SBIが主導し、日本各地の銀行が参加をはじめている送金アプリ「マネータップ」は、リップル社の技術が使用してあり、将来的にはリップル(XRP)を使用する可能性もあります。
そうなると、一気に実需が進み、リップル(XRP)の価格は高騰するはずです。
さらには、アメリカの株式市場NASDAQは、リップル(XRP)は数年で5ドル(約500円)に到達と予想しています。このような予測を見る限り、リップル(XRP)は、現在は価格が安くても、悲観することなく、中長期的な視野でホールドしておくべき暗号資産(仮想通貨)といえるでしょう。
リップル(XRP)の将来性
リップル(XRP)はなんといっても、その随一の送金速度が魅力です。
リップル社はその送金能力を生かし、イングランド銀行やタイ銀行、連邦準備制度など、中央銀行とも提携しているのです。
一般的に中央銀行は、利便性や活用メリットが明確でなければ、導入を検討することすらありません。
そのような中でリップル社との提携をしているということは、少なくとも送金システムや送金手段としての価値を見出していると考えることが可能です。
現在、世間的には送金業務の暗号資産(仮想通貨)として、フェイスブックのリブラが注目を集めています。リブラが展開されることにより、送金に特化した暗号資産(仮想通貨)としてのリップル(XRP)の優位性が損なわれるような気もしますが、実はそうではありません。
リブラは、銀行や法定通貨といったある種の世界秩序に対して挑戦状を送っているようなものです。案の定、世界中から批判を浴びており、提携を表明していた企業も、相次いで撤退を発表しています。世界的な秩序に挑むには、暗号資産(仮想通貨)はまだ早いと言わざるをえません。
暗号資産(仮想通貨)が、現在の世界秩序と共存しながら送金実需を増やすには、リップル社が提唱するように、銀行のシステムを使用し、リップル(XRP)が法定通貨との橋渡し的な存在となるような画期的なシステムを構築する必要があるのです。
▼リップルの今後はどうなるのか?詳しくはこちら▼
リップル(XRP)は値動きが激しい通貨
これはリップル(XRP)のチャートですが、見ての通り、急騰、急落が激しい暗号資産(仮想通貨)です。
それだけ、期待値も高く、また、失望も激しい暗号資産(仮想通貨)なのですが、今、一番実需が進んでいる暗号資産(仮想通貨)であることは間違いありません。
短期的な急騰、急落に一喜一憂せずに、中長期的なリターンを狙いましょう。
リップル(XRP)の暴落時にも落ち着いて対処する
- リップル(XRP)は2018年、「暗号資産(仮想通貨)市場全体の落ち込み」「セキュリティへの不安」「ロックアップの解除」といった理由で暴落した
- リップル(XRP)が暴落した時は「資産を集中させない」「マクロ経済に注意を向ける」「安易に売らない」よう心がけよう
- リップル(XRP)が暴落した時でも「買い足す」「信用取引で売りから入る」ことで利益を狙うことも可能
- リップル(XRP)は将来のある暗号資産(仮想通貨)といわれており、今後は価格の上昇が期待できる
- 2019年4月から5月にかけて価格帯が変わり40円台で推移
初心者がはじめてリップル(XRP)を購入するならbitFlyer(ビットフライヤー)に登録!
さて、リップル(XRP)が暴落した原因や、暴落した時の対処法についてお伝えしてきました。
現在もリップル(XRP)の価格は下落していますが、リップル(XRP)自体に大きな問題があるわけではなく、今後は価格が上昇していく可能性は大いにあります。
また、2019円6月時点で反落し、一時期は20円台で推移するという、予想以上の値下がりも見せていましたが、2019年10月時点で好材料のニュースも入り、価格は上向き傾向です。このまま推移していくと、中長期的な上昇トレンドも期待できます。
しかし何が起こるかわからないのも暗号資産(仮想通貨)ですから、暴落に対しての備えや対処法はきちんと身につけておきましょう。
リップル(XRP)