LINE BITMAX

LINE BITMAX(ラインビットマックス)の審査に落ちた?遅いだけ?審査の厳しさと対策

この記事を読んでほしい人
✔ LINE BITMAXの審査について知りたい方
✔ LINE BITMAXに口座開設しようと思っている方
✔ LINE BITMAXに口座開設したが、まだ結果がわからないという方

「LINE BITMAXという暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設をしようとしたけど、何の音沙汰もない」という方はいませんか。

暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設は、たいてい数日で審査完了のハガキが届きます。LINE BITMAXは他の取引所とは通知の方法が違うのでしょうか、それとも遅いだけなのか、そもそも審査が通らなかったのか、ヤキモキしてしまいますよね。

そこで今回は、LINE BITMAXの審査についてお伝えしていきましょう。

この記事の要約
  • LINE BITMAXは、LINEのグループ企業が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
  • LINE BITMAXに口座開設手続きをして音沙汰がない場合は、手違いなどがなかったか問い合わせてみよう
  • LINE BITMAXで審査が通った場合、LINEのトークメッセージで通知が届く
  • LINE BITMAXの審査はそれほど厳しくない

LINE BITMAX(ラインビットマックス)とは

LINE BITMAXは、2019年9月17日に開設された、日本国内で8100万人以上の利用者がいるLINE株式会社のグループ企業です。

暗号資産(仮想通貨)の販売、及びブロックチェーン関係の事業を行う、LINE Xenesis株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所。それがLINE BITMAXです。

LINEは、2018年にBITBOXという暗号資産(仮想通貨)取引所を開設していますが、こちらの取引所は日米ではサービスが提供されていません。

今回、開設されたLINE BITMAXは、BITBOXとは関係のない、日本国内向けの暗号資産(仮想通貨)取引所になります。

LINEを使用している人であれば、気軽に口座を開設できますし、LINEPayで入金もできますので、今後の暗号資産(仮想通貨)普及の糸口になるのではと期待されています。

LINE BITMAX(ラインビットマックス)の「遅い」のではなく審査が遅いだけ?

暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設する際、気になるのが審査の時間です。暗号資産(仮想通貨)は金融取引に該当しますので、取引を開始するには、定められた審査をパスしなければなりません。

LINE BITMAXも当然、審査があります。暗号資産(仮想通貨)バブル時の2017年には、各取引所に審査を申し込んでも、全然回答がこないという事態も多々ありましたが、現在のような落ち着いた状況では、そこまで審査に時間はかからないはずです。

LINE BITMAXに審査を申し込み、1週間も2週間も音沙汰がない場合には、審査に落ちたと思わずに、手続きに問題がなかったか、もしくはLINE BITMAXで何か手違いがなかったのかを確認してみましょう。

LINE BITMAXには問い合わせ窓口がありますので、審査にあまりにも時間がかかっているようであれば、必ず問い合わせて確認してみることが重要です。

正しく審査が通った場合

LINE BITMAXの審査が正しく通った場合、LINEのトークメッセージでLINE BITMAXから審査通過の案内が届きます

その後、本人確認のため、LINEPayのパスワード入力が必要です。パスワードの確認が取れた段階で、取引が開始できます。

LINE BITMAX(ラインビットマックス)の審査は厳しい?

LINE BITMAXの審査ですが、現時点でLINE BITMAXの審査に落ちたという報告は聞いていません。基本的に、LINE BITMAXに審査を申し込む人は、元々がLINEユーザーの人がほとんどですので、スムーズに審査は行われているようです。

万が一、審査に大きく時間がかかっているという人がいれば、問い合わせを行い、状況を確認してみましょう。おそらく、何かの手違いがあるはずです。

LINE BITMAX(ラインビットマックス)の審査が遅い・審査に落ちたら「他の取引所へ登録しよう」

この記事のまとめ
  • LINE BITMAXは、LINEのグループ企業が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
  • LINE BITMAXに口座開設手続きをして音沙汰がない場合は、手違いなどがなかったか問い合わせてみよう
  • LINE BITMAXで審査が通った場合、LINEのトークメッセージで通知が届く
  • LINE BITMAXの審査はそれほど厳しくない

LINE BITMAXの審査は、確認が取れる範囲では、そこまで厳しいものではありません。しかし、100パーセント審査に通るのかと言われると、そうとは言えないのも事実です。

万が一、LINE BITMAXの審査に落ちてもいいように、暗号資産(仮想通貨)取引所は複数の取引所に登録をしておきましょう。

複数の取引所に口座を持つことで、資産の分散にもなりますし、サーバーエラーなどが発生した際のリスクヘッジにもなります。

LINE BITMAXの審査を受けつつ、その他の暗号資産(仮想通貨)取引所をのぞいてみて、使いやすそうな取引所の口座だけでも開設しておきましょう。

※本記事はアフィリエイト広告を利用したPR内容が含まれています。

LINE BITMAX
この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
最新記事