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TAOTAO(タオタオ)の取り扱い通貨・銘柄は?特徴を一覧比較

TAOTAOロゴ
この記事を読んでほしい人
✔ TAOTAOの取り扱い通貨が知りたい方
✔ TAOTAOに口座開設しようとしている方
✔ 手数料の安い取引所を探している方

ビットコインが誕生して以来、幾つもの暗号資産(仮想通貨)が誕生しました。今では、なんと1000以上もあると言われています。

残念ながら、これら全ての暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている取引所はなく、最近誕生した新しい暗号資産(仮想通貨)取引所のTAOTAO(タオタオ)でも取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)は限られています。

今回は、TAOTAO(タオタオ)で取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)について解説します。

この記事の要約
  • TAOTAOの取り扱い通貨は「BTC、ETH、XRP、LTC、BCC」の5種類
  • TAOTAOでは現物取引・レバレッジ取引どちらも日本円を使って取引が可能
  • TAOTAOは取引手数料も安く魅力的な取引所
  • TAOTAOで取り扱っていない通貨を取引したい場合はCoincheckなどがおすすめ

TAOTAOで口座開設してみましょう。

TAOTAO(タオタオ)の取り扱い通貨の種類

TAOTAO(タオタオ)で取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)は5通貨です。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. リップル(XRP)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. ビットコインキャッシュ(BCC)

TAOTAO(タオタオ)は、販売所形式の取引所で、取引形態は現物取引とレバレッジ取引の2種類あります

それぞれわかりやすく表にまとめてみました。

現物取引レバレッジ取引
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)

参照:https://support.taotao-ex.com/hc/ja/articles/360018948414

TAOTAO(タオタオ)は日本円を使って取引が可能

TAOTAO(タオタオ)は、販売所形式の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

通貨ペアは、TAOTAO(タオタオ)のホームページ上で確認できます。

現物取引ではBTC/JPY・ETH/JPY、レバレッジ取引ではBTC/JPY・ETH/JPY・XRP/JPY・LTC/JPY・BCH/JPYでとなっています。

ですので、現物取引・レバレッジ取引どちらも日本円を使って取引できることがわかります。

現物取引通貨ペアレバレッジ取引通貨ペア
BTC/JPY
ETH/JPY
BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
LTC/JPY
BCH/JPY

参照:https://taotao-ex.com/service

TAOTAOで取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)の特徴

TAOTAO(タオタオ)で取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)の特徴を紹介します。

通貨1:ビットコイン(BTC)

ビットコインは世界初の暗号資産(仮想通貨)です。今や暗号資産(仮想通貨)といえばビットコインというイメージがあるほどの知名度の高さを誇ります。

世界初ですが、ブロックチェーンやマイニング、発行総数の上限などの暗号資産(仮想通貨)の基本とも言える特徴を備えています。

通貨名ビットコイン(Bitcoin)
通貨略号BTC
公開日2009年
開発者名Satoshi Nakamoto
公式サイトhttps://bitcoin.org/ja/
発行上限2100万枚
通貨の目的現在の貨幣システムを変えるため
国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin
FISCO仮想通貨取引所
GMOコイン
Liquid(リキッド)
Zaif(ザイフ)
海外取引所バイナンス(Binance)
ビットメックス(BitMEX)
フオビ(Huobi)
クリプトジーティー(CryptoGT)
ビットトレックス(Bittrex)

通貨2:イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ知名度を誇ると言われています

ビットコインとの違いは、発行総数の上限がない点とスマートコントラクトです。
スマートコントラクトとは、イーサリアムを使った契約を自動的に管理・実行する技術のことです。

自動的に契約作業が流れていきますので、人の手を介することがありません。これによって、手数料を安くし、改ざんリスクを低減する効果が生まれました。

ブロックの生成時間がビットコインの10分から15秒に短縮されているのも、イーサリアムの特徴です。

通貨名イーサリアム(Ethereum)
通貨略号ETH
公開日2014年
開発者名Vitalik Buterin
公式サイトhttps://www.ethereum.org/
発行上限未定
通貨の目的分散型アプリケーションの作成
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
bitbank(ビットバンク)
GMOコイン
Liquid(リキッド)
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
GMOコイン
Zaif(ザイフ)
海外取引所Binance(バイナンス)
Poloniex(ポロニエックス)
Bittrex(ビットレックス)
etc

通貨3:リップル(RXP)

リップルは、送金や決済に使い勝手が良い暗号資産(仮想通貨)として誕生した通貨です。

その目的のために、送金にかかる時間を大幅に短縮すると同時に、送金手数料もとても安くすることに成功しました。

それだけでなく契約の処理能力も高く、使いやすい暗号資産(仮想通貨)になっています。

通貨名リップル(Ripple)
通貨略号XRP
公開日2012年
開発者名Ryan Fugger
公式サイトhttps://ripple.com/
発行上限1000億枚
通貨の目的新たな国際送金システム
国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
GMOコイン
bitbank(ビットバンク)
Coincheck(コインチェック)
Liquid(リキッド)
DMM Bitcoin
Huobi Japan
BITPoint(ビットポイント)
海外取引所Binance(バイナンス)
Bittrex(ビットレックス)
Bitstamp 他多数

通貨4:ライトコイン(LTC)

ライトコインは、ビットコインを補助する立場、すなわち金を補助する銀のような立場の暗号資産(仮想通貨)として開発された通貨です。

そのために、ビットコインとライトコインは似ているのですが、ライトコインはビットコインより流通しやすくするために発行総数がビットコインの4倍と多くなっています。

使いやすくするためにブロックの生成時間もビットコインの4倍ととても速くなっています。

通貨名ライトコイン(Litecoin)
通貨略号LTC
公開日2011年
開発者名Charlie Lee
公式サイトhttps://litecoin.org/
発行上限8400万枚
通貨の目的ビットコインの欠点を補うために誕生
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
GMOコイン
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
海外取引所Binance(バイナンス)
KuCoin(クーコイン)
Bittrex(ビットレックス)
etc

通貨5:ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは、ビットコインから分離派生して誕生した暗号資産(仮想通貨)です。

そんな経緯もあり、ビットコインとビットコインキャッシュはとてもよく似ています。最大の違いは、ビットコインから分離する理由ともなったブロック容量です。

ビットコインのブロックの容量は1[MB]しかなく、その容量の小ささが問題となっていました。そこで、ビットコインキャッシュは8[MB]と8倍に増やすことで問題の解決を図ったのです。

通貨名ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)
通貨略号BCH
公開日2017年
開発者名アモーリ・セシェ
公式サイトhttps://www.bitcoincash.org/ja/
発行上限2100万枚
通貨の目的ビットコインのスケーラビリティ問題の解決
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
Liquid(リキッド)
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
FISCO(フィスコ)
GMOコイン
Zaif(ザイフ)
海外取引所Binance(バイナンス)
etc

TAOTAOの手数料は全て無料!

暗号資産(仮想通貨)の取引をおこなう場合は、取引所によって手数料が発生します。

発生し得る手数料としては、口座開設手数料・口座維持手数料・取引手数料・ロスカット手数料・入出金手数料・入出庫手数料などが挙げられます。

TAOTAO(タオタオ)ではこれらの手数料が基本的に全て無料で利用できます。

建玉のみは1日ごとに管理料が発生し、総額の0.04%が課金される仕組みになっています。

手数料や費用に関しては今後の変更により有料になる可能性もありますが、現時点ではこれら全てが無料となっているため、手数料を気にせずにお得に利用することができるはずです。

TAOTAOが実施しているキャンペーンを紹介【2019年最新】

TAOTAO(タオタオ)では定期的にお得なキャンペーンを実施しています。
サービス開始は2019年5月30日となっていますが、これまでに3回に渡ってキャンペーンを開催しました。

キャンペーン第1弾(終了)

初回のキャンペーンは「TAOTAOオープン記念!新規口座開設&お取引で最大11,000円キャッシュバックキャンペーン」です。

事前登録期間中に口座を開設した場合は全員に1,000円キャッシュバック、取引期間中に25万円以上の取引をおこなった方から抽選で500名に10,000円のキャッシュバックをおこなうキャンペーンとなっています。

事前登録期間は2019年3月25日から2019年4月17日まで。
取引期間はサービス開始から2019年7月1日までとし、キャンペーンの実施をおこないました。そのため、現在は既にこちらのキャンペーンは終了しています。

キャンペーン第2弾(終了)

2回目に実施されたキャンペーンは「TAOTAOオープン記念!第2弾 手数料すべて無料になっちゃうキャンペーン」です。

建玉管理料以外は基本的な手数料を無料で利用することができるTAOTAO(タオタオ)ですが、こちらのキャンペーン期間中は建玉管理料も無料で利用することができました。

キャンペーンの実施期間は2019年5月30日~2019年7月31日。
現在は既にキャンペーンが終了しています。

しかし、建玉管理料以外の手数料が無料になっているTAOTAO(タオタオ)ですから、現在でも十分にお得に利用することが可能です。

キャンペーン第3弾(終了)

3回目に実施されたキャンペーンは「TAOTAOオープン記念キャンペーン第3弾!暗号資産(仮想通貨)入庫&レバレッジ取引でもっとHOTになっちゃうキャンペーン」です。

こちらのキャンペーンは第1弾と同様に、条件に応じてキャッシュバックのWチャンスがある内容になっています。

キャンペーン実施期間中に10万円以上のビットコイン、もしくはイーサリアムを入庫した場合、2,000円のキャッシュバックを受け取ることができ、更にレバレッジ取引をおこなうことで金額に応じたキャッシュバックを受け取ることができます。

Wチャンスの詳細は

  • 150万円~300万円のレバレッジ取引で3,000円
  • 300万円~750万円のレバレッジ取引で5,000円
  • 750万円以上の取引で10,000円

となっており、Wチャンスのキャッシュバックは最大で10,000円です。

TAOTAO(タオタオ)でのレバレッジ取引は一律で4倍となっているため、キャッシュバックの最低条件を達成するためには最低でも37.5万円以上が必要です。

開催期間は2019年8月1日~2019年9月30日までとなっています。

TAOTAO(タオタオ)の口座開設方法

タオタオ(TaoTao)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップル(レバレッジのみ)ライトコイン(レバレッジのみ)ビットコインキャッシュ(レバレッジのみ)
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(販売所のため高め)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. WAF・オフライン管理・二段階認証による最先端で安全なセキュリティ
  2. 圧倒的使いやすさを追求した操作画面
  3. Yahooが出資している安心感と、今後のサービス拡大への期待感

現在では多くの方に認知され、暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設して実際に暗号資産(仮想通貨)取引をおこなっている方が大勢いますが、これから参入してくる方もまだまだ増えていくことが予想されます。

初めて暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する場合には、どのような手順を踏めば良いかなかなか分からないものです。

しかし、TAOTAO(タオタオ)の口座開設方法は簡潔で、やり方さえわかれば誰でも簡単に開設することができます。そこで、TAOTAO(タオタオ)の口座開設方法を順を追ってまとめてみました。

ステップ①メールアドレスを登録する

TAOTAOトップページ

TAOTAO(タオタオ)の公式ホームページからメールアドレスの登録をおこないます。

登録方法は個人と法人の2種類があり、個人の場合はYahoo!JAPAN IDメールアドレス、法人の場合はメールアドレスの登録をおこなうことで、次のステップに進むことができます。

1つのメールアドレスでTAOTAO(タオタオ)内に複数の口座を登録することはできません。

ステップ②口座開設の申し込みをおこなう

メールアドレスの登録をおこなうことで口座開設の申し込みをおこなうことができるようになります。

口座開設申し込みではパスワードを設定し、SMSか電話確認による電話番号認証、認証コードの入力をおこなう必要があります。

氏名・職業・投資経験などの登録者の基本情報、使用する銀行口座の登録、本人確認書類のアップロードをおこなうことで申し込みは完了です。

ステップ③取引を開始する

口座開設が完了すると、登録した住所に「口座開設完了のお知らせ」が郵送されます。

「口座開設完了のお知らせ」には本人確認コードが記載されており、TAOTAO(タオタオ)で入力をおこなうことで正式に口座の開設が完了となります。

口座の開設が完了すると、すぐに取引を開始することが可能です。

タオタオで取り扱いのない通貨はどこで購入すればいい?おすすめ取引所紹介

TAOTAO(タオタオ)では5種類の暗号資産(仮想通貨)の取り扱いしかありませんが、世の中にはもっと多くの暗号資産(仮想通貨)があります。

全ての暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている取引所は国内にはありませんが、TAOTAO(タオタオ)以上の種類を取り扱っている取引所はあります。

例えば、Coincheckです。Coincheckなら前記の5種類に加えて、イーサリアムクラシック(ETC)・ネム(XEM)・リスク(LSK)・ファクトム(FCT)・ステラルーメン(XLM)の取り扱いがあります。

TAOTAO(タオタオ)で取り扱う通貨以外の取引をしたいなら、Coincheckのように取り扱い通貨の多いところを探してみるといいでしょう。

TAOTAO(タオタオ)の評判・口コミ

TAOTAO(タオタオ)の評判はどのようなものが多いのでしょうか。

評判1

風のヒューイ@暗号通貨 @AKKAMANZさんのツイート

風のヒューイさんは、TAOTAO(タオタオ)の名前はともかくとして、入出金手数料を評価しているようですね。

評判2

yuki@資産運用 @s21yHWJcCEe541Fさんのツイート

yuki@資産運用さんは、タオタオの今後の発展に期待しているようですね。

評判3

心配性ブックメーカー投資 @bookmaker_jpさんのツイート

心配性ブックメーカーさんは、タオタオがこれから人気が出て口座開設に時間がかかるようになると予想しているようですね。

 

TAOTAO(タオタオ)をメイン口座に複数の取引所利用がおすすめ

TAOTAO(タオタオ)は、現在5種類の暗号資産(仮想通貨)の取り扱いしかありません。

そのため、これ以外の暗号資産(仮想通貨)を使って取引しようと考えている方は、他の暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ必要があります。

ですが、TAOTAO(タオタオ)は、取引手数料が安い、魅力的な取引所です。

TAOTAO(タオタオ)をメイン口座にして、ご自身の取引したい暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている取引所にもサブとして口座開設しておくことをおすすめします。

TAOTAOは主要5通貨を取り扱う

 

この記事のまとめ
  • TAOTAOの取り扱い通貨は「BTC、ETH、XRP、LTC、BCC」の5種類
  • TAOTAOでは現物取引・レバレッジ取引どちらも日本円を使って取引が可能
  • TAOTAOは取引手数料も安く魅力的な取引所
  • TAOTAOで取り扱っていない通貨を取引したい場合はCoincheckなどがおすすめ

TAOTAOで口座開設してみましょう。

今回は、TAOTAO(タオタオ)の取り扱い暗号資産(仮想通貨)について解説しました。

TAOTAO(タオタオ)は、現在ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインと5種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。

取引手数料も安く魅力的な取引所です。

もし、これ以外の暗号資産(仮想通貨)を取引しようと思っているなら、TAOTAO(タオタオ)をメインにして、サブの取引所に口座を開設するといいでしょう。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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