✔ 少額で暗号資産(仮想通貨)投資を始めたいという方
✔ 少額で暗号資産(仮想通貨)投資ができる暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたい方
ビットコインの価格が、1年ぶりに100万円を超えました。ビットコインの価格上昇を知って、暗号資産(仮想通貨)取引を始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。
ビットコインが1BTC=100万円だからと言って、100万円ないと暗号資産(仮想通貨)取引に参加できないわけではありません。実は、もっと安い金額でも暗号資産(仮想通貨)を購入できるのです。
そこで今回は、ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)を購入する場合に、最低でどれくらいの金額が必要なのかについてお伝えしていきましょう。
- 最低取引単位とは、どれくらい少額から暗号資産(仮想通貨)を購入できるかを示す単位で、暗号資産(仮想通貨)取引所ごと、暗号資産(仮想通貨)の種類ごとに変わる
- ビットフライヤーの最低取引単位は非常に小さく、極端なことをいえば、1円からでも暗号資産(仮想通貨)を購入可能
- ビットフライヤーは口座開設にかかる費用が無料で、取引にかかる手数料も安い
- 少額取引をするなら、ビットフライヤーがおすすめ
まだ口座を持っていない場合はこちらからbitFlyerに登録!
目次
暗号資産(仮想通貨)取引における最低取引単位とは?
前述したように、1通貨単位に満たない額でも暗号資産(仮想通貨)は購入可能。どれくらい小さい単位で購入できるのかを示すのが、最低取引単位です。
暗号資産(仮想通貨)の最低取引単位は暗号資産(仮想通貨)取引所ごと、そして同じ取引所でも暗号資産(仮想通貨)の種類によって変わります。
ビットフライヤー(bitFlyer)とは
取扱仮想通貨 | ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (0.01~0.15%) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (1.19%) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
ここがオススメ!
- 業界をリードし続ける大手
- 手数料が安い!
- 取扱仮想通貨が豊富!
ビットフライヤーは、日本国内での取引量がトップクラスという人気の高さを誇る暗号資産(仮想通貨)取引所です。
2017年にアメリカ、そして2018年にヨーロッパにも進出するなど、海外での事業展開にも積極的に取り組んでいるのが特徴。
2018年に金融庁から業務改善命令を受け、新規のアカウント登録を中止していましたが、2019年7月から再開しました。
ビットフライヤー(bitFlyer)の取扱通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- リスク
- リップル
- ベーシックアテンショントークン
- ネム
- ステラルーメン
- テゾス
- ポルカドット
- チェーンリンク
- シンボル
ビットフライヤーでは現在、上記15種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
取扱通貨ごとの最低取引単位
ビットフライヤーでは、現在14種類の暗号資産(仮想通貨)の取り扱いがありますが、それぞれの最低取引単位は、暗号資産(仮想通貨)ごとに異なります。
販売所での最低取引単位 | 簡単取引所での最低取引単位 | |
ビットコイン | 0.00000001BTC(1satoshi) | 0.001BTC |
イーサリアム | 0.00000001ETH | 取り扱いなし |
イーサリアムクラッシック | 0.00000001ETC | 取り扱いなし |
ライトコイン | 0.00000001LTC | 取り扱いなし |
ビットコインキャッシュ | 0.00000001BCH | 取り扱いなし |
モナコイン | 0.00000001MONA | 取り扱いなし |
リスク | 0.00000001LSK | 取り扱いなし |
リップル | 0.000001XRP | 取り扱いなし |
参考:https://bitflyer.com/ja-jp/commission
ビットフライヤー(bitFlyer)で取引をはじめるにはいくら必要?
ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)取引をしようと思った場合、次の2点について知る必要があります。
- 投資するのにどれくらいの手数料やコストがかかるのか
- 投資するのにいくらから暗号資産(仮想通貨)を購入できるのか
ビットフライヤーでの取引手数料と最低購入金額について説明していきます。
口座開設は無料
ビットフライヤーでは、口座開設をアカウント作成とよんでいます。
ビットフライヤーでのアカウント作成手数料は無料。もちろん、アカウントを維持するためのアカウント維持手数料も無料です。ビットフライヤー公式サイトからアカウント登録が可能です。
取引にかかる手数料
ビットフライヤーでの取引方法には、販売所と簡単取引所があります。
ビットコイン・アルトコインともに販売所の取引手数料は無料、ビットコインの簡単取引所の手数料は約定数量×0.01〜0.15%です。
最低購入金額
2019年7月8日現在の価格をもとに、どれくらいのお金があれば購入できるのかを表にしてみました。
ビットフライヤーの最低購入金額は、どの暗号資産(仮想通貨)でも1円未満。
入金金額も1円以上となっていますので、極端ないい方をすれば、1円あればビットコインが購入できることになります。
販売所での最低購入金額 | |
ビットコイン | 0.0124円 |
イーサリアム | 0.00033円 |
イーサリアムクラッシック | 0.0000086円 |
ライトコイン | 0.00013円 |
ビットコインキャッシュ | 0.00044円 |
モナコイン | 0.0000025円 |
リスク | 0.0000017円 |
リップル | 0.000021円 |
少額から暗号資産(仮想通貨)投資をはじめたいならビットフライヤー公式サイトから登録をして口座開設を行いましょう。
ビットフライヤー以外の取引所の最低取引金額の比較
日本の代表的な暗号資産(仮想通貨)取引所の最低取引単位を比較してみましょう。すべての取引所で取り扱いがあるビットコインを例に、表にしてみました。
最低取引単位 | 最低取引金額 | |
ビットフライヤー | 0.00000001BTC | 0.0124円 |
Coincheck | 一律なので、最低取引単位なし | 500円 |
DMM Bitcoin | 0.001BTC | 12400円 |
GMOコイン | 0.0001BTC | 1240円 |
bitbank | 0.0001BTC | 1240円 |
BITPoint | 0.0001BTC | 1240円 |
ビットフライヤーは少額取引ができる随一の国内取引所!
- 最低取引単位とは、どれくらい少額から暗号資産(仮想通貨)を購入できるかを示す単位で、暗号資産(仮想通貨)取引所ごと、暗号資産(仮想通貨)の種類ごとに変わる
- ビットフライヤーの最低取引単位は非常に小さく、極端なことをいえば、1円からでも暗号資産(仮想通貨)を購入可能
- ビットフライヤーは口座開設にかかる費用が無料で、取引にかかる手数料も安い
- 少額取引をするなら、ビットフライヤーがおすすめ
まだ口座を持っていない場合はこちらからbitFlyerに登録!
ビットフライヤーは、最低取引単位が0.00000001BTCと非常に低く、国内の取引所では少額取引ができる随一の取引所。
最低取引金額が高額ですと、はじめて暗号資産(仮想通貨)を取引する人にはハードルが高くなり、二の足を踏んでしまう原因になってしまいます。
その点、少ない金額で取引にチャレンジできるビットフライヤーは、初心者にとっておすすめの取引所といえるでしょう。
ビットフライヤー