- 日本円出金時は手数料がかかるが、口座開設や取引手数料は無料
- ビットバンクの取扱通貨は、0.0001単位で購入可能
- リップルを購入するなら、ビットバンクがおすすめ
ビットコインは約100円〜、リップルは約1円から投資ができる取引所はビットバンク(bitbank)で口座開設しましょう。
「ビットバンクで取引するには最低いくら必要なの?」「最低取引単位ってどういう意味なの?」という疑問をお持ちではないでしょうか。
そこで今回は、ビットバンクの最低取引単位について詳しく解説していきます。
ビットバンク(bitbank)の最低取引単位を知りたい人、できるだけ少額から始めたい人、取引所別の最低取引単位を知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
最低取引単位とは
最低取引単位とは、暗号資産(仮想通貨)を取引する際に最低限購入しなければならない数量のこと。
- ビットコインの最低取引単位が0.001BTCなら、最低でも0.001BTCを注文しなければならない
- それ以下の注文を出しても、ビットコインを購入することはできない(受け付けてもらえない)
最低取引単位は暗号資産(仮想通貨)取引所や暗号資産(仮想通貨)の種類によって違うので、口座開設する際にチェックしておいたほうがいい項目でもあります。
特に少額で取引をする場合は、知っておいたほうが戸惑わずにすむでしょう。
ビットバンク(bitbank)とは
取扱仮想通貨 | ビットコイン リップル イーサリアム モナコイン ビットコインキャッュ ライトコイン ベーシックアテンショントークン ステラルーメン クアンタム オーエムジー シンボル リンク メイカー ボバネットワーク |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (ほぼなし) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料が安い
- 国内一リップルが安く買える
- セキュリティ性が高い
ビットバンクはビットバンク株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所で、2014年からスタートしました。
目立った印象がないという評価もありますが、セキュリティの面で安全性が高く、安心して取引ができる暗号資産(仮想通貨)取引所です。
また、リップルの取引量が世界一。リップルのキャンペーンを定期的に行っているので、リップル好きにはたまらない取引所といえるでしょう。
会社概要
社名 | ビットバンク株式会社 |
住所 | 〒141-0031東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F |
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 11億3100万円 |
業務内容 | 暗号資産(仮想通貨)関連事業 |
所属団体 | 日本暗号資産(仮想通貨)交換業協会 日本暗号資産(仮想通貨)ビジネス協会 ブロックチェーン協会 |
ビットバンク(bitbank)の取扱通貨
取扱通貨は6種類です。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- モナコイン
▼ビットバンク(bitbank)でのアルトコインの買い方を解説!少額から早速購入しましょう▼
ビットバンク(bitbank)の取扱通貨ごとの最低取引単位
ビットバンクの取扱通貨ごとの最低取引単位を紹介しましょう。円換算した価格は、1BTC=110万円を基準としています。
500円からでもビットコインを購入できるのは、暗号資産(仮想通貨)取引所としての強みのひとつではないでしょうか。
※円換算は2019年9月13日のレートを採用
通貨名 | 最低取引単位 | 円換算 |
ビットコイン | 0.0001BTC | 約110円 |
ビットコインキャッシュ | 0.0001BCH | 約3.2円 |
イーサリアム | 0.0001ETH | 約1.9円 |
リップル | 0.0001XRP | 約0.0027円 |
ライトコイン | 0.0001LTC | 約0.74円 |
モナコイン | 0.0001MONA | 約0.01円 |
▼ビットバンク(bitbank)では1万円でどれくらい投資できる?詳しくはコチラ▼
最低取引量を他社と比較
取引所 | 最低取引量 | 最低限必要な金額 (1BTC=110万円を基準) |
bitbank | 0.0001BTC | 110円 |
GMOコイン | 0.0001BTC | 110円 |
Coincheck | 500円(0.005BTC・500円相当額以上) | 500円 |
BITPoint | 0.0001BTC | 110円 |
Liquid | 0.001BTC | 1,100円 |
DMM Bitcoin | 0.001BTC | 1,100円 |
ビットバンクでは、0.0001BTCから取引可能。たとえば1BTC=110万円であれば、わずか110円から取引することができるわけですね。
他の暗号資産(仮想通貨)取引所では1,100円というところもありますから、ビットバンクは少額取引におすすめといえるでしょう。
ビットバンク(bitbank)で取引をはじめるにはいくら必要?
ビットバンクで取引する際にかかる費用について、解説していきましょう。
- 口座開設は無料
- 日本円出金時の取引手数料がかかる
- いくらからでも入金可能
ビットバンク(bitbank)の口座開設は無料
- 口座開設手数料:無料
- 口座維持手数料:無料
ビットバンクは無料で口座開設できますし、そのままほったからしにしても手数料が発生することはありません。
ビットバンク(bitbank)の取引にかかる手数料
- 入金手数料:無料(振込手数料がかかる場合あり)
- 出金手数料:3万円未満は540円、3万円以上は740円
- 取引手数料:メイカーはー0.02%、テイカーは+0.12%
ビットコインもアルトコインも、売買にかかる手数料はかなりオトクです。
ただ出金手数料はやや高めですので、出金はまとめてしたほうがいいかもしれません。
ビットバンク(bitbank)の最低入金金額
- 最低入金金額:なし
ビットバンクでは、いくらからでも入金できます。もちろん、暗号資産(仮想通貨)ごとの最低取引単位以上の資金が入金されていなければ、取引することができないので注意してください。
ビットバンク(bitbank)とそのほかの取引所の最低取引金額の比較
ビットバンク以外の暗号資産(仮想通貨)取引所ではいくらから取引ができるのか、最低取引金額を表で比較してみましょう。
ビットコイン | イーサリアム | リップル | ライトコイン | ビットコインキャッシュ | モナコイン | |
bitbank | 110円 | 2円 | 実質1円 | 実質1円 | 実質1円 | 実質1円 |
GMOコイン | 110円 | 200円 | 30円 | 800円 | 350円 | ー |
Coincheck | 500円 | 500円 | 500円 | 500円 | 500円 | 500円 |
BITPoint | 110円 | 2円 | 実質1円 | 80円 | 実質1円 | ー |
DMM Bitcoin | 1,100円 | 200円 | 300円 | 8000円(レバレッジ) | 350円(レバレッジ) | ー |
bitFlyer | 実質1円 | 実質1円 | ー | 実質1円 | 実質1円 | ー |
Zaif | 110円 | 2円 | ー | ー | 実質1円 | 130円 |
※各暗号資産(仮想通貨)のレートは2019年9月13日時点のものを採用していますが、わかりやすくなるよう若干数値を調整しています。
ビットバンク(bitbank)では少額から取引可能
- 日本円出金時は手数料がかかるが、口座開設や取引手数料は無料
- ビットバンク(bitbank)の取扱通貨は、0.0001単位で購入可能
- リップルを購入するなら、bitbankがおすすめ
リップルを購入するならこちらからbitbank(ビットバンク)で購入をおすすめします。
さて、ビットバンクの最低取引単位についてお伝えしてきました。
ビットバンクではどの暗号資産(仮想通貨)も最低取引単位が「0.0001」となっており、実質1円から購入可能なものが多くなっています。
とくに取引量が世界一であるリップルはキャンペーンを行うことも多いですから、ぜひ有効に活用していきたいところですよね!
ビットバンク