ビットポイント

BITPoint(ビットポイント)の取り扱い通貨とそれぞれの特徴を解説

BITPOINT
この記事の要約
  • ビットポイントの取り扱い通貨は、BTC、BCH、LTC、XRP、ETCの全5種類
  • 使える法定通貨は、円、米ドル、ユーロ、香港ドルの4種類
  • ビットポイントは手数料が安くツールやアプリが充実している
  • ビットポイントは「リップル」や「ライトコイン」の取引をしたい方におすすめ

BITPointで取引できる通貨は?」「どの通貨を取引すればいいの?」このような疑問をお持ちではないでしょうか。

ここでは、ビットポイント(BITPoint)で取り扱っている通貨と、通貨ごとの特徴について解説しています。

ビットポイント(BITPoint)でこれから取引しようと考えている人は必見の内容です!

ビットポイント(BITPoint)の取り扱い通貨の種類は?

BITpoint取扱通貨
BITPointで取り扱っている暗号資産(仮想通貨)は全部で5種類です。

すべての通貨は取引所形態(板取引)です。

通貨名現物取引(仮想通貨交換)レバレッジ取引ビットポイントMT4取引
ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)××
イーサリアム(ETH)××
リップル(XRP)××
ライトコイン(LTC)××

ビットコイン(BTC)のみ、レバレッジ取引、ビットポイントMT4取引ができます。

BITPointは円と米ドルなどで取引が可能

BITPointで使える法定通貨は、円、米ドル、ユーロ、香港ドルの4種類です。

BITPointの現物取引の通貨ペア一覧

通貨ペアカレンシーコード取引単位
ビットコイン/円BTC/JPY0.0001BTC
ビットコイン/米ドルBTC/USD
ビットコイン/ユーロBTC/EUR
ビットコイン/香港ドルBTC/HKD
ビットコインキャッシュ/円BCH/JPY0.0001BCH
イーサリアム/円ETH/JPY0.0001ETH
リップル/円XRP/JPY0.01XRP
ライトコイン/円LTC/JPY0.01LTC

 

BITPointのレバレッジ取引の通貨ペア一覧

通貨ペアカレンシーコードレバレッジコース
ビットコイン/円BTC/JPY1倍・2倍・4倍

 

BITPointのビットポイントMT4取引の通貨ペア一覧

通貨ペアカレンシーコードレバレッジコース
ビットコイン/円BTC/JPY2倍・4倍
ビットコイン/米ドルBTC/USD
ビットコイン/ユーロBTC/EUR
ビットコイン/香港ドルBTC/HKD

米ドルやユーロの通貨ペアがありますが、BITPointの取引専用口座への入金は、日本円のみとなっており、外貨での入金はできません。米ドル等の通貨での出金や送金も日本円に戻す必要があるので注意しましょう。

ビットポイント(BITPoint)で取扱いのある暗号資産(仮想通貨)の特徴

ビットポイント(BITPoint)では、ビットコインと主要なアルトコインの合計5通貨の取引に対応しています。

ビットポイントで取り扱っているそれぞれの暗号資産(仮想通貨)の特徴について解説します。

ビットコイン(BTC)

ビットコインは暗号資産(仮想通貨)で最もメジャーな通貨で、基軸通貨にもなっています。暗号資産(仮想通貨)はビットコインから始まったといっても過言ではありません。

2008年にSatoshi Nakamotoがビットコインに関する論文を発表し、今では多くの人に認知される通貨となりました。

ビットコインは、銀行などの第三者を経由せずに、自由に送金できる特徴があります。

また、ブロックチェーンと呼ばれる仕組みも特徴的。改ざんが難しいので、信頼性の高いシステムを構築できます。

ビットコインを利用し、ほかの暗号資産(仮想通貨)を取引するので、暗号資産(仮想通貨)にはかかせない存在となっています。

通貨の性能面では、他の暗号資産(仮想通貨)の方が上なのが残念なところです。

通貨名ビットコイン(Bitcoin)
通貨略号BTC
公開日2009年
開発者名Satoshi Nakamoto
公式サイトhttps://bitcoin.org/ja/
発行上限2100万枚
通貨の目的現在の貨幣システムを変えるため
国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin
FISCO仮想通貨取引所
GMOコイン
Liquid(リキッド)
Zaif(ザイフ)
海外取引所バイナンス(Binance)
ビットメックス(BitMEX)
フオビ(Huobi)
クリプトジーティー(CryptoGT)
ビットトレックス(Bittrex)

リップル(XRP)

リップルは、リップル社が管理する暗号資産(仮想通貨)です。ビットコインは、管理者がいない通貨ですが、リップルは管理者がいます。よって、他の暗号資産(仮想通貨)とは異色な存在といっていいでしょう。

大きな特徴は、ビットコインよりも圧倒的に送金スピードが速いということ。

ビットコインでは約10分かかる送金処理を、リップルでは4秒ほどで送金できてしまいます。

今では、リップルネットワークに大手銀行が続々と参加し、2018年には時価総額3位まで成長しています。

これからも、多くの銀行が参入する予定なので、将来性の高い通貨として注目されています。

通貨名リップル(Ripple)
通貨略号XRP
公開日2012年
開発者名Ryan Fugger
公式サイトhttps://ripple.com/
発行上限1000億枚
通貨の目的新たな国際送金システム
国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
GMOコイン
bitbank(ビットバンク)
Coincheck(コインチェック)
Liquid(リキッド)
DMM Bitcoin
Huobi Japan
BITPoint(ビットポイント)
海外取引所Binance(バイナンス)
Bittrex(ビットレックス)
Bitstamp 他多数

ライトコイン(LTC)

litecoin

2011年に元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏が公開した暗号資産(仮想通貨)です。

よく聞く例えが、「ビットコインが金で、ライトコインが銀」。

銀と例えられているだけあって、ビットコインをサポートする目的で開発された通貨とされています。

ビットコインでは送金スピードが約10分に対して、ライトコインは2.5分ほど。約4倍のスピードで送金できます。

ビットコインの取引時間を大幅に短縮している通貨で、より実用的に開発された通貨といえます。

しかし、デメリットも存在します。4倍の速度で送金するため、承認スピードによる安全性が低下しています。

通貨名ライトコイン(Litecoin)
通貨略号LTC
公開日2011年
開発者名Charlie Lee
公式サイトhttps://litecoin.org/
発行上限8400万枚
通貨の目的ビットコインの欠点を補うために誕生
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
GMOコイン
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
海外取引所Binance(バイナンス)
KuCoin(クーコイン)
Bittrex(ビットレックス)
etc

イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額を誇る暗号資産(仮想通貨)です。

現在では、イーサリアムクラシックとイーサリアムの2つになっていますが、もとは1つの通貨でした。

ハッキング事件によるハードフォークの処置により、コミュニティが分裂。元のイーサリアムはイーサリアムクラシックと名前を変えて、分裂した通貨は「イーサリアム」となっています。

イーサリアムは、ビットコインにはない「スマートコントラクト」という機能を実装しているのが最大の特徴です。

スマートコントラクトは、プログラムにより、自動で契約を執行できる機能です。ブロックチェーンにより、どんな契約でも改ざんしづらく、信頼性のある取引になります。自動で契約できなかった、重要な契約でもスマートコントラクトではできるようになります。

多くの大企業が、イーサリアムをビジネスで活用しようという流れになっています。日本ではトヨタ自動車なんかが有名ですね。

今後に期待できる暗号資産(仮想通貨)の一つです。

通貨名イーサリアム(Ethereum)
通貨略号ETH
公開日2014年
開発者名Vitalik Buterin
公式サイトhttps://www.ethereum.org/
発行上限未定
通貨の目的分散型アプリケーションの作成
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
bitbank(ビットバンク)
GMOコイン
Liquid(リキッド)
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
GMOコイン
Zaif(ザイフ)
海外取引所Binance(バイナンス)
Poloniex(ポロニエックス)
Bittrex(ビットレックス)
etc

ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年8月にビットコインから分裂して誕生した暗号資産(仮想通貨)が「ビットコインキャッシュ」です。

以前からビットコインに問題となっていたスケーラビリティ問題を改善するために誕生した通貨でもあります。

ビットコインは、ブロックサイズが1MBだったために処理が遅延するといったことが起きました。ビットコインキャッシュは、ブロックサイズを8MBにし、スケーラビリティ問題を改善することに成功した通貨です。

多くの取引所でも、ビットコインキャッシュを採用する流れになっているので、主要な暗号資産(仮想通貨)として取引されていくでしょう。

通貨名ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)
通貨略号BCH
公開日2017年
開発者名アモーリ・セシェ
公式サイトhttps://www.bitcoincash.org/ja/
発行上限2100万枚
通貨の目的ビットコインのスケーラビリティ問題の解決
国内取引所BITPoint(ビットポイント)
Bitbank(ビットバンク)
Liquid(リキッド)
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
FISCO(フィスコ)
GMOコイン
Zaif(ザイフ)
海外取引所Binance(バイナンス)
etc

ビットポイント(BITPoint)で取り扱いのない通貨は?

ビットポイント(BITPoint)で取り扱いのない通貨を取引したい方は、BITPoint以外の取引所で口座開設をしましょう。

資産を分散しリスク管理もできることから、複数口座の開設はメリットが多いので検討してみてください。

モナコイン

モナコインはビットポイント(BITPoint)で取り扱っていません。

日本発の暗号資産(仮想通貨)であるモナコインは、現物取引でもレバレッジ取引でもBITPointでは取扱がありません。

▼ビットポイント(BITPoint)では、モナコインの取扱いはありません▼

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イーサリアムクラシック

イーサリアムクラシックはビットポイント(BITPoint)で取り扱っていません。

イーサリアムのハードフォークにイーサリアムと分裂した暗号資産(仮想通貨)であるイーサリアムクラシックは、現物取引でもレバレッジ取引でもBITPointでは取扱がありません。

リスク

リスクはビットポイント(BITPoint)で取り扱っていません。

スマートコントラクトが非常に期待されている技術的にもレベルの高いリスクは、現物取引でもレバレッジ取引でもBITPointでは取扱がありません。

ネム

ネムはビットポイント(BITPoint)で取り扱っていません。

コインチェックでの流出事件をきっかけにその名前が悪い意味で有名になってしまった暗号資産(仮想通貨)ネムは、現物取引でもレバレッジ取引でもBITPointでは取扱がありません。

▼BITPointでは、ネムの取扱いはありません▼

Nemロゴ
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ビットポイント(BITPoint)の評判や口コミ

ビットポイント(BITPoint)の評判はどうなのでしょうか?

取扱通貨やツール、手数料など実際に投資をする人たちの口コミや評判を分析して自分にあった取引所を選ぶことが大切です。

評判1:手数料が安い

ビットポイント(BITPoint)では、取引手数料、出入金手数料、送金手数料のすべてが無料で、手数料関連は、他社と比べても最安値水準です。

  • 取引手数料…無料
  • レバレッジ取引…無料
  • スワップ…0.035%

取引手数料は0.1%支払う取引所もあるので、無料なのは嬉しいところ。

レバレッジ取引は、1日ポジションを持ち越すごとにスワップ費用が発生しますが、ビットポイント(BITPoint)では0.035%です。他社は0.4%以上なので、比較しても安めに設定されています。

評判2:取引ツールやアプリが充実

ビットポイント(BITPoint)は、パソコン以外にも、スマートフォンで使える専用アプリがあるので、時間、場所を問わずに取引ができるようになっています。

  • BITPointADVANCE
  • MetaTrader4(メタトレーダー4)/ビットポイントMT4
  • BITPoint Liteアプリ
  • WEB取引ツール

ビットポイントでは多くのトレーダーが愛用している分析ツールの「MetaTrader4(MT4)」が無料で使用できるのが大きなメリットでもあります。

BITPointに口座を開設するだけで、すぐに使用できるので、取引しなくてもとりあえず口座を開設してみてはいかがでしょうか?

評判3:キャンペーンがお得

ビットポイント(BITPoint)では常にキャンペーンが開催されています。2018年に口座を開設した時には無料で3000円分のビットコインをいただきました!

常にキャンペーンとはいえども、期間しだいでは開催していない時もあります。

キャンペーン時には、ぜひ口座開設をして無料でビットコインをゲットしちゃいましょう!

ビットポイント(BITPoint)をメイン口座に複数の取引所がおすすめ

暗号資産(仮想通貨)取引所は、できるだけ複数登録しておくのがおすすめです。

理由として、複数の口座開設しておくと、セキュリティ、資産分散の面でも、リスク分散することができるからです。

他の口座開設を考えているのであれば、セキュリティ面でも評価が高く、口座開設の審査もスムーズな「bitbank」をおすすめします。

また、アルトコインでレバレッジ取引をしたい方は、DMMビットコインがおすすめです。

ビットポイント(BITPoint)では5種類の通貨が取引できる

この記事のまとめ
  • ビットポイントの取り扱い通貨は、BTC、BCH、LTC、XRP、ETCの全5種類
  • 使える法定通貨は、円、米ドル、ユーロ、香港ドルの4種類
  • ビットポイントは手数料が安くツールやアプリが充実している
  • ビットポイントは「リップル」や「ライトコイン」の取引をしたい方におすすめ

BITPointの取り扱い通貨は、全5種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETC)

主要な暗号資産(仮想通貨)を取引できるので、BITPointに口座を持っておくだけでも十分ともいえるラインナップと言えます。

手数料も安く、初心者から経験者まで使える取引ツールが充実しているので、ぜひおすすめしたい取引所です。

ビットポイント
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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