ビットポイント

ビットポイント(BITPoint)でネムは購入できる?買い方と取引所を解説

Nemロゴ

この記事を読んでほしい人
✔ これからネムを購入しようと思っている方
✔ ネムをどこで購入すればよいのか、わからないという方
✔ アルトコインに興味があるという方

ネムはマイニング不要という新しい概念を持った通貨ですが、BITpointなど日本国内の取引所でも扱っているのでしょうか?

そこで今回は、ネムを扱っている取引所について解説します。

これからネムを購入しようと思っている方、ネムが購入できる取引所を探しているというの方は、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事の要約
  • ネムは、2015年に「新しい経済の仕組みを作ろう」と誕生した暗号資産(仮想通貨)
  • ネムは、「ビットポイント(BITPoint)」では取り扱っていない
  • 日本国内でネムを取り扱っているのは「coincheck」と「zaif」のみ。
  • どちらもセキュリティに不安が残るが、取引所で扱っている「zaif」の方がおすすめ

ネムとはどんな暗号資産(仮想通貨)?

ネムとは、どんな暗号資産(仮想通貨)なのでしょうか。

  • 2015年に誕生
  • 単位はXEM
  • 「New Economy Movement(新しい経済の仕組みをつくろう)」が名前の由来
  • マイニングで報酬を得るのではなく、ハーベスティングに参加して報酬を得る仕組み

ハーベスティングとは、送金をした金額により各自スコアが割り当てられて、それに応じて報酬を受け取れる仕組みのこと。マイニングと違って

  • 平等に収益を得る機会が与えられる
  • 電気代や設備費といったコストがかからない

といった利点があります。

今後、価値の上昇が見込まれる暗号資産(仮想通貨)の一つでしょう。

ビットポイント(BITPoint)でネムの取扱いは?

bitpoint

残念ながらビットポイント(BITPoint)では、ネムは扱っていません。

ビットポイント(BITPoint)で取扱いがあるのは以下の通貨。

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • リップル
  • ライトコイン

といったメジャーな暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。

もしまだ口座開設が済んでいないならBITPoint(ビットポイント)での口座開設をおすすめします。

▼ビットポイント(BITPoint)取り扱い通貨とそれぞれの特徴を解説!▼

BITPOINT
BITPoint(ビットポイント)の取り扱い通貨とそれぞれの特徴を解説 「BITPointで取引できる通貨は?」「どの通貨を取引すればいいの?」このような疑問をお持ちではないでしょうか。 ここで...

ネムを購入するならこの取引所

zaif

日本国内でネムを購入できる取引所は、

の2か所だけです。しかしcoincheck、zaifとも2018年に暗号資産(仮想通貨)の巨額流失事件を起こしており、どちらもセキュリティ面に不安が残りますよね。

取引形態は

  • coincheck:販売所のみ
  • zaif:取引所で扱っている

となっています。どちらかというなら、ネムはzaifで取引するのがいいかもしれません。

ネムの取引はZaifがオススメ

上記で紹介したように、ネムの取引にはZaifがオススメです。この取引所にはどんな特徴があるのでしょうか。

Zaifの特徴について簡単に紹介します。

Zaifの特徴1: 取引手数料が無料

Zaifでは、現物取引における取引手数料は無料となっています。

全体的な手数料に関しても、その他の取引所と比較して手数料が安いというメリットがあります。

手数料が高いと、折角の取引で得た利益も魅力が半減してしまいます。

取引して利益をあげたいのであれば、Zaifはうってつけの取引所と言えるでしょう。

Zaifの特徴2: 仮想積立ができる

『Zaifコイン積立』 というサービスを使うと、暗号資産(仮想通貨)の積立ができます。

このサービスでは、自動で決まった額を毎月積立してくれます。

毎月1,000円から始められる、気軽なサービスとなっています。

積立のメリットは、一度設定すると自動で買い付けてくれる点にあります。

画面にかじりついて、相場をずっと見ている必要が無いので、忙しい社会人の皆さんにもピッタリなサービスです。

Zaifの特徴3: 万全の管理体制

過去にマウントゴックス社やコインチェック社の取引所がハッキングされて、お金が流出する事件があったように、暗号資産(仮想通貨)の世界は時に危険を伴います。

こういったリスクを最小限に抑えるため、Zaifの運営会社であるテックビューロは、ユーザー情報・バックアップデータの管理徹底、預かっている暗号通貨の社内管理強化、取引所システムインフラの堅牢性強化等を行っています。

このように様々なセキュリティ対策をしています。

そのため、安心してユーザーが取引することが出来ます。

まとめ

この記事のまとめ
  • ネムは、2015年に「新しい経済の仕組みを作ろう」と誕生した暗号資産(仮想通貨)
  • ネムは、「BITpoint」では取り扱っていない
  • 日本国内でネムを取り扱っているのは「coincheck」と「zaif」のみ。
  • どちらもセキュリティに不安が残るが、取引所で扱っている「zaif」の方がおすすめ

もしまだ口座開設が済んでいないならBITPoint(ビットポイント)での口座開設をおすすめします。

2018年の時点では、BITpointでネムを取引することはできません。日本国内でネムを取引するのであれば、zaifかcoincheckの2択ということになりますね。

どちらもセキュリティにやや不安を感じるかもしれませんが、日本でネムを購入するのであれば、取引所で扱っているzaifに軍配が上がるといえるでしょう。

ビットポイント
この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
最新記事