✔ リップル(XRP)をどこで購入したらいいかわからない方
✔ リップル(XRP)の将来性について知りたい方
リップル(XRP)は技術的に優れた通貨で、金融間決済を変える通貨として期待の大きい暗号資産(仮想通貨)です。多くの銀行がリップルネットワークに参加し、実社会での活用に向けて開発を進めています。
そんな将来性が期待できるリップル(XRP)へ投資をするための手順をまとめています。
リップル(XRP)の取引できる取引所、始め方を詳しく解説。
これから投資をしたい方、始め方がわからない方は、この記事を参考にしてみてください。
- リップル(XRP)は送金時間が4秒と速いなど、他の暗号資産(仮想通貨)とは違う特徴がある、時価総額3位の暗号資産(仮想通貨)
- リップル(XRP)を購入できる取引所は「ビットバンク」「ビットフライヤー」
- リップル(XRP)は将来性が期待されており、価値も上昇していくと予想されている
- 資産のポートフォリオを考慮した上で価格が上昇する前にリップル(XRP)を購入しておくと良い
まだ口座を持っていないなら、今すぐここからbitFlyer(ビットフライヤー)に登録!
リップル(XRP)投資の始め方
リップル(XRP)への投資を始めるには、以下のステップを踏んでスタートをします。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設
- 取引所でリップル(XRP)を購入(投資)
- 相場状況に応じて、売買する
参考:リップル(XRP)の取り扱いがある取引所
国内でリップル(XRP)を取り扱っている取引所は下記の通りです。
- ビットバンク
- GMOコイン
- BITPoint
- Liquid
- Coincheck(販売所形式のみ)
- bitFlyer(販売所形式のみ)
- DMM Bitcoin(販売所形式のみ)
- SBIバーチャルカレンシーズ
- ディーカレット
- TAOTAO
DMM BitcoinとbitFlyer、Coincheckは販売所形式での購入のみとなっています。
リップル(XRP)を扱っている取引所は10社。その中でもおすすめの取引所をご紹介します。
リップル(XRP)を購入するならおすすめの取引所
リップル(XRP)を購入するなら、セキュリティが強固で取引手数料が安いbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
2014年にビットバンク株式会社が設立した暗号資産(仮想通貨)取引所。資本金は11億3100万円です。セキュリティ面も強固でしっかりしており、取引量も多く国内では人気の取引所までに成長を遂げています。
bitbank(ビットバンク)
特にリップル(XRP)の取引量が多く、2018年にはbitbankが世界一の取引高を記録しています。
bitbankのリップル(XRP)に関しての基本データは下記の通り。
取引手数料 | メイカー:-0.2%/テイカー:0.12% |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 0.15 XRP |
取引最低単位 | 0.0001 XRP |
通貨ペア | XRP/JPY |
bitbankはメイカーーで注文すると取引手数料がマイナスなので、他社の取引所と比べてもお得に購入することができ、利用者に評価の高い取引所です。
取引最低単位も日本の取引所の中では最も小さい単位で取引できます。少額からでも取引できるので、初心者でも使いやすいです。
過去には、期間中に最も多く取引量が多かった投資家に10万円相当のリップル(XRP)をプレゼントするといった内容でリップル(XRP)のキャンペーンを行っていた実績があります。
今後もリップル(XRP)に関してお得なキャンペーンを行うかもしれないので、常に注目しておきたい取引所です。
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitbankは購入方法が難しくてわからない……といったまだ取引の経験がない方は、初心者にもサイトやアプリがわかりやすく使いやすいbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、国内最高のビットコイン取引高持つ取引所です。利用ユーザーが多いことから取引の安定性は群を抜いています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
15種類の通貨を取引でき、リップル(XRP)以外の銘柄の購入もできます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の買い方や操作画面はこちらで確認できます。
リップル(XRP)の購入方法
では、実際にリップル(XRP)に投資してみましょう。
順を追って解説します。ここではオススメの取引所であるbitbankでリップル(XRP)を購入する手順で説明をしていきます。
bitbankでリップル(XRP)を購入する流れ
まず最初にリップル(XRP)を購入するには、bitbankの口座開設が必要です。
口座を開設したら、指定した口座へ日本円を入金。
入金した金額に応じて、リップル(XRP)を取引し暗号資産(仮想通貨)を購入します。
- 口座を開設する
- 日本円を入金する
- 実際に購入する
bitbankで口座開設
トップページの右上の「無料口座開設」をクリック
メールアドレスを入力する画面になるので、入力し「登録」をクリック。
管理画面に切り替わるので、右上の人型アイコンにマウスを合わせます。一覧から「登録情報」をクリック。
画面が切り替わった後は、左メニューの「登録情報」をクリックし、個人情報を入力。
入力後は、そのまま「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックし、本人確認書類の画像をアップロードを行います。
審査が終わりしだい、自宅に簡易書類が到着した時点で口座開設が完了します。
続いて入金です。
日本円を入金する
管理画面の右上の人型アイコンにマウスを合わせ、一覧から「入金」をクリック。
日本円の項目の「入金」をクリック。
振込口座番号が表示されるので、そちらに入金しましょう。
いよいよリップル(XRP)の購入です。管理画面の左上の通貨名をクリックして、リップル「XRP/JPY」に切り替えます。
切り替えた後は右側の発注パネルに入力します。
- …注文方法を選択
- …売買区分を選択
- …価格を入力
- …数量を入力
- …クリックで発注
成行注文を行うには、①を「成行」にするとOKです。③の価格入力は不要になります。間違いがなければ⑤で注文します。
リップル(XRP)の特徴と将来性
では、実際にリップル(XRP)は投資するのに資する通貨なのでしょうか。
まずは、リップル(XRP)の通貨特徴を基本情報から確認していきましょう。
リップル(XRP)の基本情報 | |
通貨名 | XRP |
開発者 | Ryan Fugger |
開発時期 | 2013年9月26日 |
発行上限枚数 | 1000億枚(すべて発行済み) |
承認アルゴリズム | PoC |
公式サイト | https://ripple.com/ |
リップル(XRP)は発行枚数が上限に達している通貨です。発行枚数1000億枚と、並外れて多いです。
ビットコインの上限は2100万枚、ライトコインの8400万枚と比べても圧倒的に多いことも特徴の一つです。
リップル(XRP)は送金時間が4秒
リップル(XRP)は送金に適した通貨と呼ばれています。送金時間が4秒のためリアルタイムでの送金が可能です。
通貨名 | 送金時間 |
---|---|
ビットコイン | 10分 |
ライトコイン | 2.5分 |
リップル(XRP) | 4秒 |
ビットコインやライトコインと比べて、圧倒的に送金時間が速いことがわかります。
どうしてリップル(XRP)の送金速度がここまで速いのでしょうか?
ビットコインなどのブロックチェーンを用いた暗号資産(仮想通貨)は、高性能のコンピューターを使用してブロックチェーンに参加している人(マイナー)が競い、複雑な計算を解く承認作業(マイニング)を行っています。
一方リップル(XRP)には管理者が存在していて、管理者によって決められた人が承認作業を行います。このとき信頼された人が承認作業を行うので複雑な計算を解かせる必要がありません。
承認作業を簡単に進めることができるため、送金時間が速いのです。
リップル(XRP)の送金手数料は安い
リップル(XRP)の送金手数料は1円ほどです。1円で世界中のどこへでも送金ができます。
例えば、これまでフィリピン人が日本に出稼ぎに来て、稼いだお金を故郷に送金する際、従来の国際送金では数千円程度の手数料がかかっていました。
リップル(XRP)を用いての送金が可能になることで、ほぼ手数料なしで故郷に仕送りを送ることができるようになるのです。
リップル(XRP)は中央集権的な暗号資産(仮想通貨)
暗号資産(仮想通貨)は基本的に非中央集権的な通貨だといわれています。
リップル(XRP)はブロックチェーンではなく、コンセンサスシステムという中央で責任を持って台帳管理するプラットフォームを使用しています。つまり、管理者が存在します。
ビットコインの場合、ブロックチェーンに参加している不特定の人が取引を承認するシステムでは承認に時間がかかってしまいます。
一方で、リップル(XRP)は承認者と呼ばれる特定の人の間で承認作業を行うようにしたため、取引成立までの時間を短くすることが出来ています。
リップル社は全体中の6割のリップル(XRP)を保有している
まず前提として、リップル(XRP)は発行の上限枚数が定められていて、すでに上限枚数に達しています。
リップル(XRP)全発行枚数中の約6割をリップル社が保有していて、残りの4割だけが市場で売買されている状態です。
これは、リップル(XRP)の価格を一定に保つための施策です。リップル社は市場に出回るリップル(XRP)の量を調整することで、急な上昇や下落の際にも市場への供給量を調整して、価格の安定化を行えるようにしています。
リップル社が6割のリップル(XRP)を保有しているのは、リップル(XRP)の価格を調整するためなのです。
2019年のリップル(XRP)の価格予想と始め時
リップル(XRP)はGoogleベンチャーズをはじめ、多くの投資家や企業から出資を受ける、世間からも将来性が期待されている通貨です。
様々な銀行や金融機関との提携も進んでおり、SBIホールディングスやみずほフィナンシャルグループと実用化に向けた開発を進めています。
2017年末に高騰して、2018年始に暴落したリップル(XRP)は、2019年どのような価格推移を見せるのでしょうか?
2019年の価格予想を見て、買うべきタイミングの判断材料としてください。
海外暗号資産(仮想通貨)メディアの価格予想
海外メディアのBeInCryptoは、2020の年末までに1XRP=7.5$(750〜800円)まで上昇するのではないかと分析しています。
現在(2019/04/06)1XRP=0.35$(30〜40円)で取引されているため、約20倍の価格上昇になります。
リップル(XRP)の将来性に大きな期待をしています。
暗号資産(仮想通貨)専門メディアの価格予想
暗号資産(仮想通貨)メディアのInvesting Havenの予想では、2019年末に20$(2000円)に到達するのではないかという強気の予想をしているメディアもあります。
リップル(XRP)の価格が上がるかは、リップル(XRP)が世間に浸透し、日常的に使われていくかどうかです。リップル(XRP)が普及するようになれば、1XRP=20$の予想も妥当でしょう。
実用化前にリップル(XRP)投資を始めるべき理由
リップル(XRP)は様々な企業と提携を進めています。以下のような特徴は、現在の金融機関のマイナス要素を解決ソリューションと期待が大きい。
- 送金速度が速い
- 送金手数料が安い
- 法定通貨のように操作されない
リップル(XRP)がいずれかの金融機関で実際に導入をされると一気に利用が進むでしょう。
そのタイミングで、リップル(XRP)の価格は高騰すると予想されています。実用化のリリースが出てから投資をするのでは、大きな利益を狙うことはできません。
実用化のニュースが出る以前に、リップル(XRP)を購入しておいて価格が上昇するタイミングを待ちましょう。
リップル(XRP)の始め方は簡単!
- リップル(XRP)は送金時間が4秒と速いなど、他の暗号資産(仮想通貨)とは違う特徴がある、時価総額3位の暗号資産(仮想通貨)
- リップル(XRP)を購入できる取引所は「ビットバンク」「ビットフライヤー」
- リップル(XRP)は将来性が期待されており、価値も上昇していくと予想されている
- 資産のポートフォリオを考慮した上で価格が上昇する前にリップル(XRP)を購入しておくと良い
まだ口座を持っていないなら、今すぐここからbitFlyer(ビットフライヤー)に登録!
いかがでしたでしょうか?初めは混乱するかもしれませんが、慣れるまでの辛抱です。少額でもいいので、少しづつ取引してみましょう。
できれば、取引コストが安いbitbankを利用して取引するのがおすすめです。
リップル(XRP)