リップル(XRP)

アービトラージ取引とは?リップルで取引できるのか解説

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この記事を読んでほしい人
✔ アービトラージ取引を始めたい方
✔ アービトラージ取引をリップルでおこないたい方
✔ アービトラージ取引におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたいという方

アービトラージ取引って何だろう……、リップルでできるのかな……?

アービトラージ取引とは、価格差を利用した取引のことです。

しかし暗号資産(仮想通貨)初心者の方にとっては、分かりにくいと感じるかもしれません。また、リップルで取引できるのかなど、疑問点も多いでしょう。

そこで今回は、アービトラージ取引の概要をはじめ、リップルの特徴とアービトラージを行う方法についてご紹介していきます。

この記事の要約
  • アービトラージ取引とは、取引所間の価格差を利用して利益を得る方法
  • 国内の取引所では価格差があまり出ないので、「DCEX」という海外の取引所を利用する
  • 「DCEX」では処理速度の速いリップルを基軸通貨としているので、アービトラージ取引を有利に行なうことができる
  • 「DCEX」と「国内の取引所」を使うことで、どちらの価格が高くてもアービトラージ取引で利益をあげることが可能

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アービトラージとは?

アービトラージとは、暗号資産(仮想通貨)取引所ごとの価格差を活用して、利益を得る取引方法のことです。

  • 取引所A:1XRP=50円で取引されている
  • 取引所B:1XRP=40円で取引されている
  • 取引所Bで1XRP=40円で買い、取引所Aで1XRP=50円で売る
  • 1XRPあたり10円の利益となる

これが、アービトラージ取引で利益を得る仕組みです。

米国の取引所DCEXでアービトラージが可能

アービトラージ取引は、米国のDCEXと呼ばれる取引所で行なうことが可能です。

  • リップル基軸であり、取引を迅速に行うことができる
  • 15種類もの通貨ペアが用意され、価格差を利用した取引を行ないやすい

国内の取引所や他の海外取引所でもアービトラージ取引自体は可能ですが、基本的にどの取引所も同じレートのため、価格差が生じにくいのです。

リップルの特徴

リップルは送金に特化した暗号資産(仮想通貨)として開発されたため、他の暗号資産(仮想通貨)よりも迅速かつ低コストで送金できるという特徴があります。

  • 送金時間が短い
  • 送金手数料が安い
  • 管理者が存在し、ブロックチェーンを用いていない

それぞれの特徴について、くわしくお伝えしていきましょう。

送金時間が短い

リップルは1回の送金処理にかかる時間が、これまでの暗号資産(仮想通貨)よりも圧倒的に早いのが特徴です。

  • リップル:約4秒
  • ビットコイン:最短で10分

ビットコインの場合は、送金処理が集中すると翌日になることもあります。

リップルは約4秒で完了するので、送金を急いでいる方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

送金手数料が安い

送金手数料が安い点も、リップルの特徴です。

1回の送金にかかる手数料は、その時のレートによって少し変動しますが、だいたい下記のようになっています。

  • リップル:0.04円程度
  • ビットコイン:100円以上

ビットコインは少額送金には向いていないうえ、送金に時間がかかり、また送金手数料もかかるので利用しにくいですね。

大手企業や金融機関がリップルと提携している理由は、低コストで迅速に送金ができるからなのです。

管理者が存在する

リップルは他の暗号資産(仮想通貨)と違い、中央管理方式の通貨になっています。

  • 開発元のリップル社が管理・運用している
  • ブロックチェーンを用いておらず、かわりに国際送金に特化したプラットフォームを開発・実装して運用している

中央管理方式ですので、独占的といった評価もありますが、

  • ビットコイン:非中央管理方式だが、数社でマイニングを占有されつつある
  • リップル:システム面の管理を行なうだけで、リップル社が独占・コントロールしているわけではない

という特徴もあり、かならずしも中央管理方式だから独占的というわけではありません。

DCEXでアービトラージを行う

DCEXでアビトラージ取引を行なうメリットについて、わかりやすくお伝えしていきましょう。

取引が迅速に行えることを利用

DCEXでリップルを活用したアービトラージを行なうメリットは、取引が迅速という点につきるでしょう。

  • 価格差が発生した瞬間に、すぐ発注と約定が完了しないと利益を得られない
  • DCEXはリップルを基軸としているため、スピーディな発注・約定を利用してアービトラージ取引ができる

価格差が発生したとしても、約定までに時間がかかってしまっては、その間に価格差がなくなってしまうことがあります。

DCEXはリップルを基軸としているため、リップルの処理速度を活かしたスピーディな発注・約定により、アービトラージ取引が可能となるのです。

まずは国内の取引所でリップルを購入

DCEXでアービトラージ取引する前に、国内の取引所で口座開設し、リップルを売買できるよう準備しておきましょう。

リップルが買えるおすすめの取引所

  • ビットバンク
  • GMOコイン
  • BITPoint
  • Liquid
  • Coincheck(販売所形式のみ)
  • bitFlyer(販売所形式のみ)
  • DMM Bitcoin(販売所形式のみ)
  • SBIバーチャルカレンシーズ
  • ディーカレット
  • TAOTAO

おもに上記の暗号資産(仮想通貨)取引所で、リップルを取り扱っています。

リップルを購入できる、おすすめの国内の取引所をご紹介しましょう。

GMOコイン

アービトラージ取引は小さな価格差で差益を積み上げる方式になることが多いため、手数料コストが安いGMOコインがおすすめ。

  • 即時入金サービスの手数料が無料
  • 暗号資産(仮想通貨)の送受金手数料が無料
  • 取引手数料はメイカーが-0.01%、テイカーが0.05%

また、取引ツールが豊富なのもメリットといえるでしょう。

  • Web Trader:レバレッジ取引に特化したPC専用の高機能ツール
  • TradingView:Web上で快適にに動作する新世代チャート。世界中のトレーダーに愛用されている分析プラットフォーム

といった取引ツールを使いこなせれば、効率よく取引することができます。

bitbank

約定スピードは、処理性能だけでなく価格帯の厚さも影響しているため、出来高が少ないとアービトラージ取引ができません。

bitbankは一時、リップルの出来高が世界一になったこともあり、常に板が厚いので約定しやすい環境となっています。

  • 入金手数料が無料
  • 出金手数料は0.15XRPと有料だが低コスト
  • 取引手数料はメイカーがマイナス0.02%、テイカーが0.12%

メイカーの場合、手数料の分だけプラスになるというのもメリットといえるでしょう。

DCEXで口座開設の仕方

DCEXで口座開設するためには、

  1. DCEXの公式サイトでメールアドレス登録
  2. 運営から送られてきたアドレスへアクセスし、本登録(個人情報入力)を行なう
  3. 本人確認書類の画像をアップロード

という手順で行なっていき、審査を通過すれば本登録・口座開設手続きが完了となります。

DCEXはアメリカの取引所で日本語表記に対応していないため、英語表記に変換するサービスを利用して、住所などを英語で変換入力するのを忘れないようにしましょう。

DCEXへの入金方法

リップル基軸ですので、円をドルに換金して入金する必要はありません。

ただ、リップルを用意しておく必要はあるので、国内の取引所でリップルを購入しておきましょう。

値動きがあるときにアービトラージをする

アービトラージ取引の基本は、取引所間の価格差が発生した時に売買することです。

DCEX国内の取引所
BTC/円1BTC=500,000円
XRP/円1XRP=50円
BTC/XRP1BTC=9000XRP

上記のような条件で、アービトラージ取引をしてみましょう。

  1. 国内の取引所:1BTC=500,000円
  2. DCEX:1BTC=9,000XRP=450,000円(9,000×50)→国内の取引所の方が高い
  3. DCEXで1BTC=9,000XRPで購入(実質1BTC=450,000円)
  4. 購入した1BTCを、国内の取引所に送金する
  5. 国内の取引所で、1BTC=500,000円で売却する
  6. 1BTCを450,000円で購入し、500,000円で売却したので、50,000円の利益となる

実際にここまで大きな利益になることはありませんが、これがDCEXを利用したアービトラージ取引の仕組みです。

DCEXで国内の取引所より値段が高く取引されている通貨がある場合

DCEX取引所で取り扱っている通貨ペアのレートが、国内の取引所よりも価格が高い場合でも、アービトラージ取引は可能です。

DCEX国内の取引所
BTC/円1BTC=450,000円
XRP/円1XRP=50円
BTC/XRP1BTC=10,000XRP

上記のような条件で、アービトラージ取引をしてみましょう。

  1. 国内の取引所:1BTC=450,000円
  2. DCEX:1BTC=10,000XRP=500,000円(10,000×50)→DCEXの方が高い
  3. DCEXで1BTCを10,000XRPで売却する
  4. 売却して得た10,000XRPを、国内の取引所に送金する
  5. 送金した10,000XRPを、500,000円で売却する(1XRP=50円)
  6. 国内の取引所で、1BTC=450,000円で購入する
  7. 1BTCを500,000円で売却し、450,000円で買い戻したので、50,000円の利益となる

信用取引の空売りのような感じですね。

ただし、この方法は事前にDCEXの口座に1BTCを送金しておくか、DCEXで1BTCを購入しておく必要があります。

リップルでアービトラージを行う方法まとめ

この記事のまとめ
  • アービトラージ取引とは、取引所間の価格差を利用して利益を得る方法
  • 国内の取引所では価格差があまり出ないので、「DCEX」という海外の取引所を利用する
  • 「DCEX」では処理速度の速いリップルを基軸通貨としているので、アービトラージ取引を有利に行うことができる
  • 「DCEX」と「国内の取引所」を使うことで、どちらの価格が高くてもアービトラージ取引で利益をあげることが可能

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さて、アービトラージ取引の概要と、アービトラージ取引に使うリップルの特徴、そしてアービトラージ取引のやり方についてお伝えしてきました。

アービトラージ取引は取引所間の価格差を利用した売買で、「DCEX」では処理速度の速いリップルが基軸通貨になっているので、アービトラージ取引がしやすくなっています。

必ずしも狙ったタイミングで約定できるとは限らず、利益が大きくなるどころか、損失が発生することもありますから、しっかりと検討してから始めるようにしましょう。

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