ファクトム(FCT)

ファクトム(FCT)はどこまで暴落する?原因と将来の高騰時期予想

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この記事を読んでほしい人
✔ ファクトムの投資を始めようと思っている方
✔ ファクトムの価格が暴落した原因を知りたいという方
✔ ファクトムの価格が今後どうなるか知りたいという方

ファクトムは、ビットコインやイーサリアムほどの知名度はありませんが、ブロックチェーンを利用した文書管理やその認証に特化した点に特徴のある暗号資産(仮想通貨)です。

そんなファクトムですが、やはり暗号資産(仮想通貨)であることには変わりがないので、その値段は上がったり下がったりしますし、その歴史を紐解いてみると、暴落といってもいいほどの値下がりを示したこともあります。

今回はファクトムの暴落やその原因、そして気になる将来性について説明します。

この記事の要約
  • 2018年の年末のチャートでは、11月に500円を切ったが、1ヶ月ほど後には1700円くらいにまで急騰した
  • ファクトム(FCT)が暴落する原因は、期待はずれ、市場全体の流れ、暗号資産(仮想通貨)取引所の不祥事
  • ファクトム(FCT)が高騰するには、今後それなりの実績を上げる必要がある
  • ファクトムはアメリカの住宅ローン市場や、医療機関の電子カルテ市場に大きな可能性を秘めている

ファクトム(FCT)が暴落した2018年始の価格推移

2018年のチャートを見てみると、2018年の1月から2月上旬にかけて一気にファクトムの価格が下がって行ったことがわかります。

ファクトム(FCT)が暴落した2018年始の価格推移<

5月頃までは2000円から3000円の間で上がったり下がったりを繰り返しながら推移し、秋から冬の時期にかけて500円ほどにまで下がってしまいました。

年末には1000円弱にまで戻しましたが、1月1日に一時12500円ほどになったことを考えると、年末のこの価格は、まさに暴落と言っても過言ではないでしょう。

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ファクトム(FCT)が暴落する要因3つ

どうしてファクトムが暴落を起こしたのか、過去のチャートから読み取ってみましょう。特に紹介したい大きな原因を3つ紹介します。

原因1:期待はずれ

ファクトムが大手の暗号資産(仮想通貨)取引所であるbitFlyerに上場するという噂が流れたことがあります。この時は結果的に、bitFlyerにファクトムは上場されませんでした。

上場期待によってファクトム価格が上場した経緯もあり、上場しなかったことが下落の引き金となってしまったのです。

ユーザーの期待を損なうことが、価格の暴落につながる好例でした。

原因2:市場全体の流れ

2017年の年末にビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)市場全体が急騰したニュースを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。この時、市場の波に乗りファクトムも急騰しました。

ですが、翌年の年明けから利益確定売りなどにより暗号資産(仮想通貨)市場は急激に値を下げていきました。上昇の波に乗れば、下降の波にも乗ってしまうものであり、ファクトムも他の暗号資産(仮想通貨)と同じく暴落の憂き目に遭ってしまったのです。

ファクトムの価格だけでなく、市場全体の価格の流れも、ファクトムに影響するのです。

原因3:暗号資産(仮想通貨)取引所の不祥事

日本国内でファクトムを扱っている大手の暗号資産(仮想通貨)取引所はCoincheckだけです。

そのCoincheckで2018年1月に暗号資産(仮想通貨)ネムが不正アクセスを受けて、大量に盗まれてしまった事件がありました。

盗難にあったのはネムで、ファクトムは何ら被害を受けたわけではなかったのですが、被害を受けた原因がCoincheckのセキュリティー体制のずさんさにあったことが明らかになり、国内で唯一ファクトムを扱っているCoincheckからユーザーが離れていったことにより、ファクトムが暴落したのです。

つまり、ファクトムを扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所の不祥事も取引所が少ない現状では、ファクトムの価格に影響してくるのです。

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ファクトム(FCT)が暴落したときの注意点

今後、ファクトムが暴落しないとは限りません。そこで、ファクトムが暴落を起こした時に注意したいポイントをいくつか紹介します。

注意点1:慌てふためかない

最も大切なことはこれでしょう。暗号資産(仮想通貨)だけでなく、株式投資にも言えることです。いえ、株式投資はストップ安という制限がかかるだけ、暗号資産(仮想通貨)よりマシかもしれません。

たとえファクトムが暴落を起こしたとしても、慌てて狼狽売りに走るのではなく、まずは深呼吸して落ち着くようにしましょう。

注意点2:情報を収集する

パソコンの画面を見るだけでもドキドキしてしまうことでしょうが、まずはどうして暴落したのか、この暴落がファクトムだけなのか暗号資産(仮想通貨)市場全体に見られるものなのかなど、情報を集めるようにしてください。

なぜなら、一時的な現象と判断できるような要素があれば、暴落したからといってそれほど心配する必要がないからです。

注意点3:ルールに従う

暴落時にではなく、暗号資産(仮想通貨)投資を行う時には、あらかじめ自分でルールを決めておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の世界では、自分の力ではどうすることもできないことがしばしば起こります。

そんな時は、『どれくらい根が下がったら売却する、つまり損切りする』というようなルールをあらかじめ作っておき、それに従って損切りする、買い増しするなど冷静に対応しましょう。

▼ファクトムの価格が下がる要因は何なのか?詳しくはこちら▼

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ファクトム(FCT)暴落時でも儲ける方法

ファクトムが下落したからといって、必ずしも悲観に暮れる必要はありません。
実は、価格が下落した時にも、利益を出すための方法があるのです。

方法1:下落時に買い足す

価格が下落した時に買い足すのは、ナンピンとよばれる投資方法です。

安値になったファクトムを買い足すことで、保有しているファクトムの平均購入価格を低くし、暴落したファクトムが再び値上がりした時に、利益を出しやすくすることが、ナンピンの狙いです。

この方法は、ファクトムの運用を数年といった長期で考えている人に適した方法です。

方法2:信用取引で売りから入る

信用取引とは、簡単に説明するとファクトムを購入せずに、貸してもらって、借り受けたファクトムを売却し、売却益を得るという投資方法です。

もちろん、貸してもらったものは必ず返さなければなりませんので、再びファクトムを購入して返すことになります。

もし、売却時の価格よりファクトムがさらに値下がりしていた場合、差額が発生しますので利益を獲得できることになります。

ファクトム(FCT)はもう上がらない?

もう今後ファクトムは上がらないのでしょうか。

いえ筆者はそんな悲観的な考え方はしていません。実際、2018年の年末のチャートを見てみると、11月に500円を切りましたが、1ヶ月ほど後には1700円くらいにまで急騰しています。

今年になってから下落傾向が続いていましたが、4月に入ってからは上昇に転じており、25日の移動平均線が75日のそれを上回っています。

ですから、ファクトムが再び高騰する日も近いのでないかと思っています。

ファクトムが高騰する時期予想

ファクトムは、残念ながらイーサリアムやライトコインのような知名度はありません。ですから、ファクトムが高騰するには、それなりの実績を上げる必要があります。

具体的には、

  • Coincheck以外の大手の取引所に上場する
  • アメリカ以外の住宅ローン市場や電子カルテ市場に参入する

といった実績です。

何らかのファクトムに関する発表が行われた日が、ファクトムの高騰する日といってもいいのかもしれません。

ただし、bitFlyerの前例のように噂に左右されないように注意して下さい。

ファクトムの将来性

ファクトムは、書類の管理や認証をブロックチェーン上で行うという点に特徴があります。

この特徴を生かして、アメリカの住宅ローン市場や、医療機関の電子カルテ市場に大きな可能性を秘めています

また、日本の医療市場を見てみると、保険診療が中心となっているのですが、電子カルテを導入したからといって、医療機関に何らかの報酬が生まれるわけではありません。医療機関としては電子カルテの維持コストだけがかかってくるのが現実です。そんな日本の医療市場にとっては、ファクトムの持つ低コスト性は、とても魅力的でしょう。

このような可能性があるからこそ、ビルゲイツ財団も5000万ドルという巨額の資金提供に踏み切ったわけです。

世の中には絶対ということはありませんが、少なくともファクトムの将来性を見てみる限り、明るい未来が待っていると予想することはできるでしょう。

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ファクトム(FCT)の暴落時にも落ち着いて対処する

今後、ファクトムが暴落をきたしたとしても、もしくは急騰したとしても落ち着いて対応することを心がけるようにしてください。

後からチャートを見てあの時こうすればよかったというのは誰にでも言えることです。今の価格が、明日どうなっているのかなんて、誰にも読めません。

ですから、落ち着いて自分自身のルールに従って、行動することがまず大切なのです。

まとめ

この記事のまとめ
  • 2018年の年末のチャートでは、11月に500円を切ったが、1ヶ月ほど後には1700円くらいにまで急騰した
  • ファクトム(FCT)が暴落する原因は、期待はずれ、市場全体の流れ、暗号資産(仮想通貨)取引所の不祥事
  • ファクトム(FCT)が高騰するには、今後それなりの実績を上げる必要がある
  • ファクトムはアメリカの住宅ローン市場や、医療機関の電子カルテ市場に大きな可能性を秘めている

今回は、ファクトムの暴落の原因や、将来性について紹介しました。

ファクトムは、まだまだ将来発展の余地がある暗号資産(仮想通貨)です。

一時的な価格の変動に一喜一憂するのではなく、長期的な視点でファクトムと付き合っていくのがベストかもしれません。

今回の記事をぜひ参考にしていただければと思います。

コインチェック(Coincheck)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
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セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ファクトム(FCT)
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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