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ファンドラップ(ラップ口座)の始め方と評判・おすすめの会社を比較して紹介

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この記事を読んでほしい人
✔ 投資などでお金を増やしたい方
✔ お金に困らない生活を送りたい方
✔ 不労所得を得たい方

不労所得を得る方法では「仮想通貨投資」がおすすめ。「仮想通貨って何?」という方は、まずはこちらの「仮想通貨入門」を参考にしてみてください。

この記事を読んでほしい人
✔ ファンドラップを始めてみようと思っている方
✔ ファンドラップの始め方を知りたいという方
✔ おすすめのファンドラップを知りたいという方

ファンドラップはユーザーの人生設計に合わせた、オーダーメイド型の運用という触れ込みですが、実際のところはどうなのでしょうか。

そこで今回は、ファンドラップの始め方や、おすすめの会社についてお伝えしてきます。

ファンドラップの投資に興味があるという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事の要約
  • ファンドラップの最低投資金額は数百万円のところが多いが、ロボアドバイザーを導入しているところでは少額から投資が可能
  • ファンドラップはいつからでも開始できるが、いったん契約すると契約期間内の解約はできない
  • ファンドラップを始めるなら「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「楽天証券」がおすすめ
  • ファンドラップを始めるには、まず口座を開設し、それから運営会社と投資一任契約を結ぶ

ファンドラップ(ラップ口座)はいくらから始められる?

ファンドラップは運営会社によって最低投資金額が変わります。証券会社や信託銀行は大体数百万円から。退職金などまとまったお金がないと始めるのは難しいかもしれません。

  • みずほファンドラップ(みずほ銀行):最低投資金額500万円
  • 野村ファンドラップ(野村証券):最低投資金額500万円
  • 日興ファンドラップ(SMBC日興証券):最低投資金額300万円

またロボアドバイザーと呼ばれるサービスは、機械によって最適な資産運用を計算しアドバイス。コストを抑えた投資ができるので、まとまった資金がない方におすすめです。

  • WealthNavi(ウェルスナビ株式会社):最低投資金額10万円
  • THEO(株式会社お金のデザイン):最低投資金額1万円
  • 楽ラップ(楽天証券):最低投資金額10万円
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  3. 投資経験者向きのロボアドバイザーサービス

ファンドラップ(ラップ口座)はいつ買えるのか?

ファンドラップは、資産をプロの投資家に預けて運用をお任せするサービス。

基本的にいつでも始められますが、一度始めると契約期間内は解約ができません。ですから、使う予定のない余剰資金で投資を始めることをおすすめします。

ファンドラップ(ラップ口座)はどこで買えるのか?

ファンドラップができる証券会社や銀行などを一覧にしてみました。

  • アイザワ証券
  • いちよし証券
  • SMBC日興証券
  • 大和証券
  • 野村証券
  • みずほ証券
  • 三井住友銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 水戸証券
  • りそな銀行

また、以下はロボアドバイザーを導入し、少額から投資が可能なファンドラップです。

  • WealthNavi
  • THEO
  • マネラップ
  • クロエ
  • 楽ラップ

これらのファンドラップから、おすすめの会社をピックアップしていきましょう。

おすすめの会社1:三井住友銀行

三井住友銀行がSMBC日興証券の代理で運営しているのが「SMBCファンドラップ」。

  • 最低投資金額:300万円
  • 契約期間:1年(自動更新)
  • 手数料(固定報酬型):上限年間1.512%
  • 手数料(成功報酬型):上限年間1.188%+運用益の10.8%

手数料は、固定報酬型または成功報酬型のどちらかを選択することができます。

おすすめの会社2 三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行が提供する「MUFJファンドラップ」もおすすめ。実際の運用は三菱UFJ信託銀行が行うのですが、代理で三菱UFJ銀行と投資一任契約を締結します。

  • 最低投資金額:500万円
  • 契約期間:1年(自動更新)
  • 手数料(固定報酬型):上限年間1.512%
  • 手数料(成功報酬型):上限年間1.296%+運用益の10.8%

2コース11スタイルの中から、自分の生活スタイルに合わせたプランが選べます。

おすすめの会社3 楽天証券

楽天証券が運営する「楽ラップ」は投資一任型のロボアドバイザー。楽天銀行、楽天市場を運営する楽天グループが運営しています。

  • 最低投資金額:10万円
  • 契約期間:1年(自動更新)
  • 手数料:(固定報酬型):上限年間0.702%+ファンド費用0.288%
  • 手数料:(成功報酬型):上限年間0.594%+運用益の5.4%+ファンド費用0.288%

10万円という少額から投資を始められますし、手数料も最大で年率0.99%ですから、気軽に投資が始めることができそうですよね。

ファンドラップ(ラップ口座)の買い方

まずはじめに口座を開設します。気に入ったファンドを見つけたら、運営している会社の口座を開設しましょう。

その後、担当者と話し合い、どれくらいの運用資金があるのか、リスクの許容度などをヒアリングして、運営会社とユーザーの間で投資一任契約を結びます。

投資家のプロによってスキームに沿った運用が行なわれ、定期的に運用報告書で資産の状況を確認することができます。

投資の初心者におすすめ

この記事のまとめ
  • ファンドラップの最低投資金額は数百万円のところが多いが、ロボアドバイザーを導入しているところでは少額から投資が可能
  • ファンドラップはいつからでも開始できるが、いったん契約すると契約期間内の解約はできない
  • ファンドラップを始めるなら「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「楽天証券」がおすすめ
  • ファンドラップを始めるには、まず口座を開設し、それから運営会社と投資一任契約を結ぶ

さて、ファンドラップの始め方や、おすすめのファンドラップについてお伝えしてきました。

ファンドラップは、投資の知識はないけど、銀行に預金しているだけではもったいないと考えている人や、投資のプロに運用をお任せしたい方に最適なサービスです。

余剰資金があるという方は、ファンドラップに投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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