投資でお金を増やす

資産運用の初心者のための簡単ガイド

この記事を読んでほしい人
✔ 投資などでお金を増やしたい方
✔ お金に困らない生活を送りたい方
✔ 不労所得を得たい方

不労所得を得る方法では「仮想通貨投資」がおすすめ。「仮想通貨って何?」という方は、まずはこちらの「仮想通貨入門」を参考にしてみてください。
この記事を読んでほしい人
✔ これから始める資産運用初心者の方
✔ すでに資産運用をしている方
✔ 投資と貯蓄の違いが知りたい方

資産運用の種類や投資と貯蓄の違いについて、詳しく知りたい方は多いのではないでしょうか。

資産運用はたくさんの種類があり、特徴やリスクはそれぞれ異なります。そのため初心者は、自分に合う方法がわからずに損をしてしまうケースが多いです。

そこで今回は、主な資産運用の特徴やメリット・デメリット、注意点などを紹介しています。

すでに資産運用をしている人はもちろん、これから始める資産運用初心者の人にも参考になれば幸いです。

この記事の要約
  • 資産運用は貯蓄と投資に分けられ、用途に応じて使い分けることが基本
  • 資産運用には、普通預金、積立定期預金、株式、債権、投資信託などがある
  • 投資・資産運用は余裕資金を充て、リスクを理解した上で運用する
  • 資産運用を始める前に現状の生活費に見直せる部分がないかチェックしよう

資産運用には貯蓄と投資に分けられる

資産運用は「貯蓄」と「投資」に分けられます。

貯蓄は銀行に預け入れ、残高に対して利息が発生します。利息は少ないですが、安全性が高いことから、ほとんどの人が貯蓄をしています。必要な時にすぐに引き出せるのも特徴です。

投資は株式投資や投資信託、仮想通貨投資などがあり、多くの利益を狙えることが特徴です。短期間で売買したり、配当を得るなどして、投資金額に対して年20%〜30%以上の利益を稼ぐこともできます。

ただし、貯蓄のように安全性は高くなく元本割れのリスクがあります。

生活資金などすぐに必要になるお金は貯蓄、余裕資金は投資に回すなど、資産運用は用途に応じて使い分けることが基本です。

主な資産運用法と特徴

資産運用には、主に

  • 普通預金
  • 積立定期預金
  • 株式
  • 債権
  • 投資信託

といった方法が挙げられます。1つずつ解説しますね。

貯蓄:普通預金

多くの人が行っている代表的な資産運用が普通預金です。銀行口座にお金を預け入れることで、毎年利息を受け取れます

必要な時に引き出せて、元本が保証されている点が普通預金のメリットです。一方で、金利が0に近く利回りが低いことがデメリットになります。

2020年9月時点の三菱UFJ銀行普通預金の金利は年0.001%です。

100万円を1年間預けて得られる利息は、わずか10円しかありません。
※金利は10年間0.001%とします。

もし、毎年金利0.001%で10年間運用したとしても、得られる利息は100円です。

普通預金は元本保証で安全性が高い資産運用方法ですが、利回りは低く、お金はほとんど増えません。
※利息は税引き前です。

貯蓄:積立定期預金

積立定期預金は、毎月自動的にお金を積み立てながら、定期預金として運用する方法です。元本保証で普通預金より金利が高いですが、定期預金期間はお金を引き出せません。

みずほ銀行の積立定期預金金利は年0.002%(普通預金金利年0.001%)です。
※2020年9月時点

初期投資100万円で、10年間1万円と2万円を積立定期預金をした場合のシミュレーションは次の通りです。

  • 毎月1万円積立:2,200,262円(+262円)
  • 毎月2万円積立:3,400,384円(+384円)

普通預金より金利は高いものの得られる利息は少なく、お金はほとんど増えません。

余裕資金を安全性が高くて普通預金よりも良い利回りで運用したい方におすすめです。

投資:株式

株式投資は、企業が資金調達のために発行する株式を売買することで利益を得る方法です。年1回〜2回、配当や株主優待を受け取れる銘柄もあります。

配当だけの利回りであれば1%〜2%程度、売買益であれば年5%以上のリターンを得ることも可能です。

株主投資のメリットは配当や株主優待があり、多くのリターンを期待できます。ただし、価格変動が大きいことや会社が破綻して株の価値がなくなるリスクがあることです。

仮に20万円の銘柄を保有して、毎年2%の配当を得た場合のシミュレーションは次の通りです。

  • 運用期間5年:220,806円(+20,806円)
  • 運用期間10年:243,752円(+43,752円)
  • 運用期間20年:297,049円(+97,049円)

ある程度のリスクは許容して多くのリターンを得たい人や、応援したい企業がある人におすすめです。

投資:債券

債券とは、国や自治体、企業などが、個人や企業からお金を借り入れする目的で発行する有価証券です。

債券は満期が決まっていて、満期を迎えると額面金額が投資家に払い戻され、その間は年に1〜2回の利子を受け取れます。

例えば国債は、1万円から購入できて元本割れしない手軽さと安全性の高さがメリットです。とはいえ、金利が低く大きなリターンに期待できないでしょう。

2020年9月3日〜30日募集の国債の金利は以下の通りです。

  • 変動金利型10年満期:年0.05%
  • 固定金利型5年満期:年0.05%
  • 固定金利型3年満期:年0.05%

固定金利型5年満期の国債を10万円分購入した場合、5年間で240円のリターンを得られます。※税引き前

利回りの高さよりも安全性を求めたい方におすすめの運用商品です。

投資:投資信託

投資信託は、投資家から集めたお金をファンドが運用する金融商品です。ファンドは、国内外の株式や債券、不動産など、さまざま商品に投資をして運用します。

投資先の選定や運用をすべてプロに任せられるのがメリットです。チャートを確認しながら売買する必要がないので、仕事が忙しい方でも安心と言えます。

ただし、購入手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つの手数料がかかる点と元本割れリストがある点がデメリットです。

積立投資信託も可能です。初期投資額100万円で毎月1万円積立、利回り3%の場合のシミュレーションは次の通りです。

  • 運用期間10年:2,742,021円(+542,021円)
  • 運用期間20年:5,083,035円(+1,683,035円)
  • 運用期間30年:8,229,181円(+3,629,181円)

※税金は考慮していません。

投資信託は、分析や売買をプロに任せて資産運用をしたい人におすすめになります。

資産運用で気をつけるポイント

資産運用の初心者なら、

  • 無理のない範囲の金額で運用する
  • 運用方法ごとのリスクを事前に理解しておく
  • リスクを分散させておく

といったポイントを抑えておきましょう。それぞれ解説します。

無理のない範囲の金額で運用する

無理のない範囲の金額で資産運用をするようにしましょう。

資産運用は必ずお金が増えるわけではありません。損失リスクがあり、お金が減る可能性もあるのです。

全財産を投じてしまうと、損失を負った場合に生活費の捻出も難しくなる恐れがあります。投資・資産運用は余裕資金を充てるのが基本です。

資産運用は、投資資金が目減りしても生活に支障が出ない範囲でやることが大切です。

運用方法ごとのリスクを事前に理解しておく

資産運用を始める前に、リスクを把握するようにしましょう。

例えば株式投資であれば、株価が変動する価格変動リスクや会社が破綻する信用リスクなどがあります。

基本的には、どんな資産運用にもリスクがあり「リターン=リスク」です。

安全性が高い商品はリターンが小さく、リスクが高い商品は多くのリターンが期待できます。

各投資商品には必ずリスクがありますので、リスクを理解した上で運用するようにしてください。

リスクを分散させておく

資産運用はリスクを分散させることが基本です。1つの商品に資産を集中させてしまうと、価格が下がった時に大損してしまいます。

複数の商品に投資をしていれば、1つの商品が下落しても損失は限定的でしょう。

他の商品の価格が上昇することで、全体的に見れば資産は増えていることもあります。

資産運用は資産を1つに集中させないようにして、リスクを分散させましょう。

資産運用を始める前にしっかりと計画を立てて生活を見直そう

この記事のまとめ
  • 資産運用は貯蓄と投資に分けられ、用途に応じて使い分けることが基本
  • 資産運用には、普通預金、積立定期預金、株式、債権、投資信託などがある
  • 投資・資産運用は余裕資金を充て、リスクを理解した上で運用する
  • 資産運用を始める前に現状の生活費に見直せる部分がないかチェックしよう

ここで紹介したように、資産運用方法によって特徴やメリット・デメリットが異なります。

リスクとリターンはイコールであり、安全性を求めればリターンは少なく、リターンを求めれば高いリスクを負います。

資産が減る恐れもありますので、運用前に無理のない計画を立てるようにしてください。

そして、資産運用を始める前に現状の生活費に見直せる部分がないかチェックしてみましょう。

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