SBI VCトレード

SBI VCトレードの口座開設方法を画像付きで解説!登録や本人確認の注意点まとめ

この記事を読んでほしい人
✔ SBI VCトレードに口座開設したい方
✔ SBI VCトレードの登録方法が知りたい方
✔ 暗号資産(仮想通貨)投資を始めようとしている方

SBI VCトレードの登録方法がわからない…」「登録に必要な書類は?」このような疑問をお持ちではないでしょうか。

ここでは、SBI VCトレードの口座開設の方法を画像付きで解説しています。

登録の仕方がわからない方、これから登録しようと思っている方に参考になる記事となっています!

この記事の要約
  • SBI VCトレードは金融業界最大手であるSBIグループが運営
  • 2019年8月から取引所サービス「VCTRADE Pro」を開始
  • 日本円の入金は住信SBIネット銀行のみとなっているので注意
  • SBI VCトレードの登録は簡単!

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

SBI VCトレードとは

SBI VC(SBIバーチャルカレンシーズ)
取扱暗号資産ビットコインイーサリアムリップル
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(販売所のため高め)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 金融大手のSBIグループが運営
  2. 初心者でも簡単な販売所形式
  3. 銀行、証券などSBIグループの連携

SBI VCトレードとは、金融業界最大手であるSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。

設立は2016年11月にSBI VCトレードが設立され、2018年1月30日から試験的に販売開始後、6月から正式にスタートしています。

なんといっても金融業界大手のSBIグループが、暗号資産(仮想通貨)業界に参戦してきたことで、非常に注目を集めている取引所です!

SBI VCトレードの取扱通貨

取扱通貨は3種類。

  • XRP(リップル)
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)

時価総額上位の3通貨の扱いのみです。

多くの通貨を取引したい方には物足りないかもしれませんね。なお、通貨ペアはすべて日本円で現物取引となっています。

SBI VCトレードのメリット・デメリット

メリット① SBIグループが運営

SBIはグループは金融業界最大手。SBI証券や住信SBI銀行などといった数多くの金融サービスを手掛けています

その実績が充分にある企業が暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するので、信頼性、安定性抜群といえるでしょう。

安全な取引所を利用したい方には、ぜひおすすめしたい取引所です。

メリット② 手数料が安い!

SBI VCトレードは、他社よりも手数料が安いです。

入金時に専用口座に入金するときに振込手数料がかかりますが、他社では300円~500円かかります。

それに対してSBIでは、提携しているネット銀行である住信SBI銀行を利用すると50円で入金できます!また、他銀行からでも160円~250円で振込手数料ですみます。

さらに取引コストも安く、取引手数料も無料です。いくら取引しても無料なので、頻繁に取引する方には嬉しいメリットといえますね!

メリット③ リップル社と正式提携している

SBIグループは、アジアでリップルの普及を目指すべく、リップル社と共同で「SBI Ripple Asia」を設立しています。

リップルは今後の発展に期待できる暗号資産(仮想通貨)。

その発展とともに、SBI VCトレードも発展していくと期待されています。

メリット④ 販売所と取引所の両方利用できる!

サービス開始当初から2019年7月までは、販売所形式のみとなっていました。

しかし!2019年8月から取引所サービス「VCTRADE Pro」を開始しています。

これにより、販売所と取引所の両方利用できるので、ますます使いやすい取引所になっています!

デメリット① 取扱通貨が少ない

取扱い通貨は現状3種類のみです。

幅広い暗号資産(仮想通貨)を取引したい方や珍しい暗号資産(仮想通貨)を期待している方には物足りないといえます。

デメリット② レバレッジ取引できない

SBI VCトレードでは、レバレッジ取引ができません。

ただ、取引所サービスも開始したので、今後追加する可能性はあります

SBI VCトレードの口座開設にかかる手間・日数

口座開設の流れは下記の通りです。

  1. ウェブ登録
  2. 本人確認書類提出
  3. 審査
  4. 簡易書類受け取り

ウェブ登録と本人確認書類も難しくなく、約10分ほどで完了します。

登録後、2日から3日の審査を経て登録した住所に簡易書類が到着した時点で、口座開設が完了します。口座開設までは約1週間とみておくといいでしょう

登録には、メールアドレスと本人確認書類が必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証

上記の種類の画像を用意しましょう。

提出はアップロードで行うので、事前に画像をPCに保存しておくと登録がスムーズに行えます。

SBI VCトレードの口座開設、登録方法

それではSBI VCトレードの登録方法を画像付きで紹介します!

ウェブ登録

トップページ右上の「口座開設」をクリック。

上記の画面になったら、赤枠の箇所にメールアドレスを入力し、最下部の「確認・承諾しました」にチェックをつけます。

チェックをつけると「アカウント作成」がクリックできるようになるので、クリック。

登録したメールアドレスにメールが届いているはずです。メール内のURLをクリックし、パスワードを設定して「送信する」をクリックするとパスワード設定が完了します。

これで仮登録は完了です。そのまま、メールアドレスとパスワードでログインしてください。

ログインすると、本人情報登録画面が表示されます。

まずは、規約を読み赤枠の「確認・承諾しました」にチェックをつけていきます。

下にスクロールし、規約にチェックを付け終わると、氏名や住所といった個人情報を入力する画面が表示されます。記入漏れなく、全てに入力してください。

入力後、さらに下にスクロールします。

本人確認書類提出

下にスクロールしていくと、本人確認書類提出画面が表示されます。

初めに赤枠の箇所「Webアップロード」を選択し、その下の本人確認書類をアップロードをクリック。すると、ファイル選択画面が表示されるので、保存しておいた画像をアップロードします。

下にスクロールしていき、勤務先の情報などをさらに入力していきます。すべて入力終えたら「登録情報を確認する」をクリック。

入力ミスがある場合は、確認画面で赤文字で修正箇所が表示されます。

修正、または登録に問題がない場合は「登録する」をクリックしてください。

これで登録は完了です!もう少しで口座開設できます!

審査後

審査が完了した後は、登録した住所にハガキが到着します。到着した時点で口座開設完了となります。

ハガキに記載されている取引パスワードは重要ですので、大事に保管しておきましょう。

SBI VCトレードの入金・注文方法

口座開設の後は取引をするための資金を入金しましょう。それでは、入金手順を解説していきます!

※日本円の入金は、住信SBIネット銀行からの入金となっております。そのため、事前に住信SBI銀行に口座を開設しておく必要があります。

入金方法

ログイン後、上部メニュー①の「入出金」をクリックし、②の「入金」を選択します。

下にスクロールし、①の「日本円」を選択(※デフォルトで日本円が選択されています)

②の赤枠の箇所に入金したい金額を入力し、すぐ下の「次へ」をクリック。

次の画面で「取引パスワード」を入力し「完了」をクリックすると、住信SBIネット銀行のサイトが立ち上がりますので、ログインし入金処理を行うことで口座反映されます。

※他の金融機関からの入金は現在できません。

注文方法

口座に入金できたら、いよいよ購入です!販売所での取引方法を解説していきます!

ログイン後の上部メニュー①「取引」をクリックし、②の「銘柄選択」をクリックします。

銘柄選択をクリックすると、少し上に3種類の銘柄が表示されるので、取引したい通貨をクリックします。今回はビットコインを取引を解説するので、真ん中の「BTC」を選択します。

少し下にスクロールすると、左側に発注パネルが表示されているので、そちらに注文を入力していきます。

  • ①…日本円か暗号資産(仮想通貨)で数量を選択するのかを決める
  • ②…数量を入力
  • ③…売買方法を選択
  • ④…取引パスワードを入力
  • ⑤…購入なら右側、売却なら左側をクリックで発注

成行注文の解説でした。

指値注文の場合は、③で「価格指定」にチェックをつけると、価格入力の欄が表示されるので、そちらに価格を入力してから④、⑤の手順で発注できます。

SBI VCトレードの口座開設キャンペーンの有無

2019年8月23日~2019年11月29日までの期間、XRPの取引金額に応じて最大20万円相当のXRPをプレゼントキャンペーンを開催しています!

  1. 10万円以上 ~ 100万円未満…1,500円相当のXRPプレゼント
  2. 100万円以上 ~ 300万円未満…15,000円相当のXRPプレゼント
  3. 300万円以上 ~ 1,000万円未満…30,000円相当のXRPプレゼント
  4. 1,000万円以上 ~ 2,000万円未満…100,000円相当のXRPプレゼント
  5. 2,000万円以上 ~ …200,000円相当のXRPプレゼント

金額は上記の通り。

注意点は販売所での取引が対象になっていることです。

SBI VCトレードの口座開設まとめ

 

この記事のまとめ
  • SBI VCトレードは金融業界最大手であるSBIグループが運営
  • 2019年8月から取引所サービス「VCTRADE Pro」を開始
  • 日本円の入金は住信SBIネット銀行のみとなっているので注意
  • SBI VCトレードの登録は簡単!

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

いかがでしたでしょうか。SBI VCトレードの登録は難しくありません。手順通りに行えば簡単にできます。

ただし、入金は住信SBIネット銀行のみとなっているので注意しましょう。

今回の記事が参考になれば幸いです。

取引所名SBI VCトレード
会社名SBI VCトレード株式会社
所在地〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金19億8,000万円(資本準備金を含む)
仮想通貨交換業登録番号第00005号
加入協会一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(会員番号1005)
事業内容仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
設立2016年11月1日

SBI VCトレード
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
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