SBI VCトレード

SBI VCトレードでクレジットカードは利用できない? その他の入金・購入方法を確認

この記事を読んでほしい人
✔ SBI VCトレードで暗号資産(仮想通貨)取引をしようと思っている方
✔ SBI VCトレードでクレジットカードを利用したい方
✔ SBI VCトレードの入金方法を知りたい方

暗号資産(仮想通貨)取引をするには、まず口座に購入資金を入金しなければなりませんが、入金方法は取引所ごとに異なっています。

SBIバーチャルカレンシーズでは、どのような入金方法が採用されているのでしょうか。また現金ではなく、クレジットカードを使った入金はできるのでしょうか。

そこで今回は、SBIバーチャルカレンシーズの入金方法について解説していきます。

この記事の要約
  • SBI VCトレードでは、クレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入することはできない
  • SBI VCトレードでは、クレジットカードで入金することもできない
  • SBI VCトレードだけでなく、ほかの暗号資産(仮想通貨)取引所もクレジットカードを利用することはできない
  • SBI VCトレードの入金は、住信SBIネット銀行を使った「即時入金サービス」がおすすめ

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

SBI VCトレードではクレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入できない

買い物のとき、現金以外にクレジットカードで支払ったり、コンビニ払いにしたりと、支払方法はいろいろあります。

しかし、SBI VCトレードではクレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入することはできないので、注意しましょう。

参考:https://www.sbivc.co.jp/support/deposit/

SBI VCトレードではクレジットカードで入金できるの?

SBI VCトレードへの入金は、『即時決済サービス』で行います。

『即時決済サービス』は、住信SBIネット銀行の口座からSBI VCトレードなどの提携企業に入金する仕組み。

したがって、クレジットカードを使っての入金はできません

他の取引所でもクレカは利用できない

SBI VCトレードに限らず、クレジットカードによる入金を認めている暗号資産(仮想通貨)取引所はありません。クレジットカード会社各社が、暗号資産(仮想通貨)の購入にクレジットカードを使うのを禁止する流れになっているため。

クレジットカードによる支払いは、利用日よりも後になります。もしクレジットカードを利用して暗号資産(仮想通貨)を購入し、その暗号資産(仮想通貨)が支払日までに大幅に値を下げてしまったら、カードの利用者は支払いができなくなるかもしれません。

そのような事態は、利用者にとってもカード会社にとってもよくありません。つまり利用者保護の点から、クレジットカードでの暗号資産(仮想通貨)購入を禁止しているのです。

コンビニ払いの収納代行でもクレカは利用できないので注意

コンビニでは収納代行サービスが行われており、ビットフライヤーのようにコンビニの収納代行を利用して入金できる暗号資産(仮想通貨)取引所もありますが、やはりクレジットカードは使えません

コンビニ側は、収納代行を受けた際に手数料を得て利益としています。そして、クレジットカードでの決済の場合、店舗側はカード会社に手数料を支払わなければなりません。

クレジットカードを使って収納代行の費用を支払われると、コンビニ側の収益がなくなってしまうため、クレジットカードは利用できないのです。

SBI VCトレードでおすすめの入金方法

SBI VCトレードでは、『即時決済サービス』という入金方法を取り入れています。

  • SBI VCトレードが提携している、企業のwebサイトから入金できる
  • 振込手数料は無料
  • 24時間365日いつでも利用できる
  • 住信SBIネット銀行を利用して行うため、住信SBIネット銀行の口座が必要

SBI VCトレードへの入金方法は、即時決済サービスだけ。

住信SBIネット銀行に口座がなければ利用できませんが、24時間365日対応しているのでおすすめです。

SBI VC(SBIバーチャルカレンシーズ)
取扱暗号資産ビットコインイーサリアムリップル
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(販売所のため高め)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 金融大手のSBIグループが運営
  2. 初心者でも簡単な販売所形式
  3. 銀行、証券などSBIグループの連携

SBIバーチャル・カレンシーズではクレジットカードは利用できない

この記事のまとめ
  • SBI VCトレードでは、クレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入することはできない
  • SBI VCトレードでは、クレジットカードで入金することもできない
  • SBI VCトレードだけでなく、ほかの暗号資産(仮想通貨)取引所もクレジットカードを利用することはできない
  • SBI VCトレードの入金は、住信SBIネット銀行を使った「即時入金サービス」がおすすめ

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

SBIバーチャルカレンシーズでは、ほかの暗号資産(仮想通貨)取引所と同様、クレジットカードを使った入金はできません。

SBIバーチャルカレンシーズでのおすすめの入金方法は、即時決済サービス。

これからSBIバーチャルカレンシーズで取引しようと考えている方は、即時決済サービスを利用するために、住信SBIネット銀行に口座を開設しておきましょう。

取引所名SBI VCトレード
会社名SBI VCトレード株式会社
所在地〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金19億8,000万円(資本準備金を含む)
仮想通貨交換業登録番号第00005号
加入協会一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(会員番号1005)
事業内容仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
設立2016年11月1日

SBI VCトレード
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
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