SBI VCトレード

SBI VCトレードでの暗号資産(仮想通貨)の買い方ガイド【3ステップで購入完了】

この記事を読んでほしい人
✔ SBI VCトレードで取引を始めようとしている方
✔ これから暗号資産(仮想通貨)の取引を始める方
✔ 暗号資産(仮想通貨)の買い方の流れが知りたい方

SBI VCトレードの買い方がわからない…」「買うまでの手順は?

このような疑問をお持ちではないでしょうか。ここでは、SBI VCトレードの買い方について画像付きで詳しく解説しています。

買い方がよくわからない方には参考になる記事となっています!

この記事の要約
  • SBI VCトレードは、SBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
  • SBI VCトレードは、販売所と取引所の2つの形式で取引できる
  • SBI VCトレードの取り扱い通貨は、ビットコイン、リップル、イーサリアム
  • SBI VCトレードは、住信SBIネット銀行の口座がない場合は入金できないので注意

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

こちらの記事もおすすめ!:暗号資産(仮想通貨)取引所ランキング最新版。手数料無料という罠に注意

SBI VCトレードとは

SBI VC(SBIバーチャルカレンシーズ)
取扱暗号資産ビットコインイーサリアムリップル
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(販売所のため高め)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 金融大手のSBIグループが運営
  2. 初心者でも簡単な販売所形式
  3. 銀行、証券などSBIグループの連携

SBI VCトレードは、数多くの金融サービスを手掛けるSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。2016年に設立され、サービス開始は2018年6月からとなっています。

SBIとリップル社は正式に提携しており、「SBI Ripple Asia」を設立しています。アジアでのリップルを普及を目指す目的で設立されているので、今後はリップルの取引に力をいれくることが期待できます。

大手だけあって、強固なセキュリティを兼ね備えており、抜群の信頼性と安定感を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所として注目を集めています。

SBI VCトレードで購入できる通貨

SBI VCトレードは、販売所と取引所の2つの形式で取引できます。取扱い通貨に関して両方同じ通貨となっています。

  • XRP/JPY
  • BTC/JPY
  • ETH/JPY

取扱い通貨は上記の3点です。

おすすめの買い方

販売所と取引所で取引できる通貨は同じなので、手数料の安さ考慮するならば、取引所での購入がおすすめです。

販売所と取引所の取引手数料は無料なので一見どちらでもいいように思えますが、販売所にはスプレッドと呼ばれる買値と売値の価格差があります。

スプレッドは販売所での手数料のようなもので、購入した時点で価格差の分だけ損失からのスタートとなってしまうというデメリットがあります。

SBIVCのビットコインのスプレッドは約9000円ほど。他社では2万円以上になるので、他社よりは安いです。しかし、取引所ではこのスプレッドが存在しないため、損失なく購入することができます

スプレッドが存在しないと、すぐに売却できるというメリットもあるので、なるべく取引所での購入をおすすめします。

SBI VCトレードでの購入方法・買い方

購入の前にまずは口座開設しましょう。

購入までの流れは、

  1. 口座開設
  2. 入金
  3. 購入

といった3ステップとなります。次の項目から順を追って説明します。

口座開設する

口座開設の前に運転免許証やパスポートといった顔写真付きの証明書の画像が必要です。

用意した証明書の画像をスマホなどで撮り、PCに保存しておきましょう。

まずはトップページ「口座開設」をクリック。

メールアドレス入力画面になるので、入力欄にメールアドレスを入力してから「アカウント作成」をクリック。すぐにメールアドレスが届くと思います。

メール内に記載されているURLをクリックしパスワードの設定を行ってください。これで仮登録は完了です。

そのままログインしてみてください。

ログインすると、個人情報の登録画面が表示されます。

赤枠の箇所にチェックをつけて、下にスクロールしていき、個人情報の入力を行いましょう。

さらに下にスクロールしたところに、本人確認書類のアップロード画面が表示されます。

赤枠の箇所をクリックして、事前に保存しておいた画像をアップロードしてください。

アップロードが終わると審査が始まります。1週間程度で審査が終わり、自宅に取引パスワードを記載したハガキが届きます。到着した時点で口座開設完了です!

入金する

次は入金です。SBI VCトレードは、住信SBIネット銀行からの即時入金のみ受け付けております。

住信SBIネット銀行の口座がない場合は入金できないので注意しましょう。

ログインしてから

①の「入出金」をクリック、②の「入金」をクリック。

下にスクロールし①の「日本円」を選択。

②の欄に入金したい金額を入力し、「次へ」をクリック。

取引パスワードの入力画面が表示されるので「完了」をクリック。

すると住信SBIネット銀行のログイン画面が表示されるので、ログインしてください。ログイン後は、入金の確認画面が表示されます。間違いがなければ取引パスワードと認証を行い、入金手続きを完了させてください。

すぐに口座に反映されるので、SBIVCの入金履歴で確認してみましょう!

暗号資産(仮想通貨)を購入する

暗号資産(仮想通貨)の購入手順① 販売所

まずは販売所の購入方法を解説します。

ログインし、上部メニューの①の箇所にある「取引」をクリック。

すぐ下に②の銘柄選択の画面が表示されるので、クリックし取引したい銘柄を選びましょう。

暗号資産(仮想通貨)の購入手順② 販売所

下にスクロールすると左側に発注パネルが表示されます。そちらに入力していきます。

  • ①…数量を選択。日本円の金額単位か、BTCでの単位かを選択
  • ②…数量を入力
  • ③…「成行」か「価格指定」のどちらかにチェック
  • ④…取引パスワードを入力
  • ⑤…購入の場合は「コインを買う」をクリックで発注

希望の価格で購入したい!という場合は、③で「価格指定」を選択すると価格入力欄が表示されます。価格を入力し④と⑤の手順を踏むことで購入できます。指値注文のようなものですね。

暗号資産(仮想通貨)の購入手順① 取引所

次は取引所「VCTRADE Pro」での購入方法です。ログインし、上部メニューの「取引所」をクリック。画像では「New」と表示されている箇所です。

暗号資産(仮想通貨)の購入手順② 取引所

左上の赤枠の箇所をクリックし、銘柄を選択します。

今回はBTCを選択しています。

暗号資産(仮想通貨)の購入手順③ 取引所

画面の右下に発注パネルが表示されているので、そちらに入力します。

  • ①…価格を入力
  • ②…数量を入力
  • ③…発注

売却したい場合は、左側に注文を入力します。

SBI VCトレードで暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点

SBI VCトレードで購入する際の注意点について解説します。

注意点1.入金時には本人名義で行う

入金が反映されない」というトラブルが頻繁におきます。

その原因として、入金時の名義が家族名義といった本人名義以外で入金してしまった…というケースがあります。

入金は本人名義以外は口座に反映されません。家族名義でもダメです!

必ず本人名義で入金するようにしましょう。誤って行ってしまった場合は、こちらで銀行に組戻し手続きを行い、手数料を支払って無効にしてもらう必要があります。

手数料と時間が余分にかかってしまうので、絶対にやらないようにしてください。

注意点2.メンテナンス時間

SBIVCでは、朝6時~朝7時の間メンテナンスを行います。

この間は、取引はできないだけでなく、ログインもできません。

発注の際には注意してください。

SBI VCトレードで暗号資産(仮想通貨)を購入しよう

この記事のまとめ
  • SBI VCトレードは、SBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
  • SBI VCトレードは、販売所と取引所の2つの形式で取引できる
  • SBI VCトレードの取り扱い通貨は、ビットコイン、リップル、イーサリアム
  • SBI VCトレードは、住信SBIネット銀行の口座がない場合は入金できないので注意

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

いかがでしたでしょうか。SBI VCトレードは販売所と取引所があるので、使い勝手が非常にいいです。

手数料も無料でスプレッドがないので、お得に購入するには取引所で購入しましょう!

取引所名SBI VCトレード
会社名SBI VCトレード株式会社
所在地〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金19億8,000万円(資本準備金を含む)
仮想通貨交換業登録番号第00005号
加入協会一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(会員番号1005)
事業内容仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
設立2016年11月1日

SBI VCトレード
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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