✔ モナコイン(MONA)を取り扱っている取引所を探している方
✔ モナコイン(MONA)の特徴を知りたり方
たくさん種類がある暗号資産(仮想通貨)のひとつに、モナコイン(MONA)という暗号資産(仮想通貨)があります。
モナコイン(MONA)とはどのような暗号資産(仮想通貨)なのでしょうか。
そこで今回は、モナコインの特徴や、大手暗号資産取引所GMOコインでも取り扱っているのかなどについてお伝えしていきます。
- モナコイン(MONA)は日本発祥で特定の管理者が存在しない
- GMOコインではモナコイン(MONA)を購入できない
- モナコイン(MONA)を購入するなら、利用者が多くてセキュリティが万全な「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ
目次
モナコイン(MONA)とは?
モナコイン(MONA)とは、2013年に掲示板サイト「2ちゃんねる」から生まれた、日本発祥の暗号資産(仮想通貨)です。
- モナコイン(MONA)には特定の管理者が存在せず、モナコイン(MONA)を利用しているユーザー同士で管理している
- 支払いにモナコイン(MONA)を使えるお店が多い、実用的な暗号資産(仮想通貨)
という特徴があります。コミケで使われたという例もありましたね。
他のアルトコインとは、異なるタイミングで爆上げするなど価格推移からもユニークさがあるのも特徴です。
通貨名 | モナコイン(Monacoin) |
---|---|
通貨略号 | MONA |
公開日 | 2013年12月 |
開発者名 | Mr.Watanabe |
公式サイト | https://monacoin.org/ |
発行上限 | 1億512万枚 |
通貨の目的 | 通貨価値の安定 |
国内取引所 | Coincheck(コインチェック) Bitbank(ビットバンク) FISCO(フィスコ) bitFlyer(ビットフライヤー) Zaif(ザイフ) |
海外取引所 | Upbit(アップビット) Bittrex(ビットレックス) Livecoin(ライヴコイン) CryptoBridge(クリプトブリッジ) EXX Bleutrade(ブルートレード) |
GMOコインでモナコイン(MONA)の取扱いはある?ない?
GMOコインでは、モナコイン(MONA)の取扱いは今のところありません。
GMOコインで取り扱っている暗号資産(仮想通貨)は次の14種類(2021年8月時点)です。
日本の暗号資産取引所では、トップクラスの取り扱い通貨数を誇るGMOコインですが、意外にもモナコインを取り扱っていません。
ちなみに、GMOコインで取り扱う14種類の暗号資産は以下の通りです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オミセゴー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
https://coin.z.com/jp/corp/lp/spot/
▼GMOコインで取引できる暗号資産は?詳しくはこちら▼
モナコイン上場のウワサはある?
「GMOコインにモナコインが上場するかも?」といったウワサは残念ながら、ありませんでした。
とは言え、GMOコインの運営体制からモナコインが今後取り扱われる可能性もゼロではありません。
なぜなら、GMOコインは前述した通り、国内有数の幅広い暗号資産を取り扱う取引所です。金融庁の認可も、現在取り扱う暗号資産を14種類も明確に登録しています。
暗号資産FXで取り扱っていても、金融庁の公式サイトから取り扱い通貨として登録されていないケースも他社には少なくありません。
したがって、厳格な上場前の取決めがあると仮定されますが、日本由来の暗号資産であるモナコインを取り扱う可能性は高いです。
現に、GMOコインは2021年だけでも3種類の取り扱いを増やしています。
モナコインの様なアルトコインは、大手上場と同時に急騰する場合も多いので、事前に取り扱っている取引所で購入するのも1つの戦略です。
モナコイン(MONA)を購入するならこの取引所
モナコイン(MONA)を取り扱っている国内の暗号資産(仮想通貨)取引所として
があげられます。
中でもbitFlyer(ビットフライヤー)は規模もさることながら、サイトやアプリの優れた操作性や強固なセキュリティにも定評があります。
モナコイン(MONA)を購入するなら、bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめといえるでしょう。
取引所名 | 販売形態 |
---|---|
Coincheck(コインチェック) | 販売所・取引所 |
Bitbank(ビットバンク) | 取引所 |
FISCO(フィスコ) | 販売所・取引所 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 販売所・取引所 |
Zaif(ザイフ) | 販売所・取引所 |
モナコイン(MONA)はビットフライヤーやコインチェックがおすすめ!
今まで紹介してきたように、モナコイン(MONA)の購入にはbitFlyer(ビットフライヤー)やCoincheck(コインチェック)がオススメですが、どんな特徴があるのでしょうか。簡単に紹介します。
ビットフライヤーの特徴1:利用ユーザーが多い
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン取引量国内No.1取引所です。15種類の通貨を取引でき、利用ユーザーが多いことから取引の安定性は群を抜いています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットフライヤーの特徴2:サイトやアプリが使いやすい
さらに取引サイトやアプリの使い方が直感的に分かるため、操作性が優れているのも特徴です。
ビットフライヤーの特徴3:信用力や安心感がある
また三菱UFJやみずほの子会社といったメガバンクや大手企業が株主であるため、企業としての信用力は言うまでもありません。
そしてシステム改善が迅速なことから、世界一のセキュリティを誇ると発言する人がいるほど安心して利用できます。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、暗号資産(仮想通貨)の取引になれていなかったり、取引所にこだわりがなかったりする方におすすめです。
コインチェックの特徴1:サイトやアプリがとにかく使いやすい
コインチェックのスマホアプリの使いやすさは、他社と比べてもトップレベルであり、画面が見やすく操作しやすい上に、ワンクリックで注文が可能です!
細かい分析と共に動作も軽快であるため、初心者~上級者からも信頼が高く好まれております。
これらの使いやすいアプリ・見やすいチャートを使用出来るという点だけでも、コインチェックで口座を開設するメリットはあると言えるでしょう。
コインチェックの特徴2:取り扱い通貨数が多い
2020年10月現在コインチェックでは、全14通貨の取り扱いがあり、取引所・販売所の中でも日本最大級の数を誇っています。
モナコイン以外のアルトコイン取引をしたくなった時もコインチェックの口座を作っておけば、すぐに購入が可能です。
コインチェックの特徴3:安心のセキュリティ
コインチェックは、金融業界の大手マネックスグループの傘下に入り、金融庁からも正式な暗号資産(仮想通貨)交換業者として認定を受けました。
セキュリティに関しても、マルチシグ対応、二段階認証や自動ログアウトなど様々な対策がされており、安心・安全にサービスを利用できるでしょう。
他にも、「コールドウォレット(オフラインで管理)の運用手法が確立された銘柄のみ取り扱う」と取り決めており、全銘柄をコールドウォレットで管理しているため、かなり安全であると考えられます。
取引所選びに、セキュリティを重視するべきでしょう。
まとめ
- モナコイン(MONA)は日本発祥で特定の管理者が存在しない
- GMOコインではモナコイン(MONA)を購入できない
- モナコイン(MONA)を購入するなら、利用者が多くてセキュリティが万全な「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ
モナコイン(MONA)は、日本発祥の暗号資産(仮想通貨)です。買い物の決済手段にモナコイン(MONA)を認めているお店が多く、コミケでモナコイン(MONA)が使用されたこともありました。
モナコイン(MONA)を取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも、bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティ対策もしっかりしており、取引手数料もかからないのでおすすめです。
これからモナコイン(MONA)購入しようと思っている方は、bitFlyer(ビットフライヤー)を選んでみてはいかがでしょうか。
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