✔ DMM Bitcoinの本人確認について知りたい方
✔ 暗号資産(仮想通貨)を取引をはじめたい方
DMM Bitcoinは、インターネットでさまざまな事業を展開しているDMMを母体とする暗号資産(仮想通貨)取引所です。
DMM Bitcoinで暗号資産(仮想通貨)を取引をしようとするなら、まずDMM Bitcoinで本人確認を行う必要があります。
DMM Bitcoinに口座を開設するために必要な本人確認書類や、口座開設手続きの方法などについて、そして、本人確認にどれくらいの時間・日数がかかるのかなども合わせて解説します。
取引所の登録が早いほど本人確認も時間も短くてすみます。開設がまだの方は早速以下から無料登録してみましょう。
取扱暗号資産 | ビットコイン イーサリアム ネム リップル ライトコイン イーサリアムクラシック ビットコインキャッシュ モナコイン ステラルーメン シンボル クアンタム ベーシックアテンショントークン オーエムジー テゾス エンジンコイン トロン カルダノ ポルカドット アイオーエスティー ジパングコイン チリーズ アバランチ チェーンリンク メイカー ポリゴン フレア ニッポンアイドルトークン |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (無料 ※BitMatch取引手数料を除く) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐☆☆ (1. 84%) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 暗号資産の種類が多い
- クイック入金や出金手数料が無料
- アルトコインのレバレッジ取引が可能
- DMM Bitcoinはしっかりとした本人確認方法を採用している
- DMM Bitcoinの本人確認は郵便物を受け取って完了
- DMM Bitcoinは郵便物が送られてくるまでに数日から1週間程度かかる
安全な取引所を選ぶならDMM Bitcoinがオススメ!!
目次
DMM Bitcoinの本人確認と口座開設の流れ
口座開設の基本的な流れはこのようになっています。
- DMM Bitcoinのwebサイトの右上にある口座開設をクリックします。
- メールアドレスを入力して、送信します。
- 登録したメールアドレスに宛てて、DMM Bitcoinからメールが送られますので、メールを開いてください。
そこに、記載してあるリンクをクリックして、口座開設手続きを進めていきます。 - パスワードを設定するよう指示がありますから、設定して送信しましょう。
- 仮口座登録完了と表示されますので、マイページにログインして手続を進めて下さい。
マイページにログインをクリックして、メールアドレスとパスワードを入力して送信すると、マイページに入れます。 - 左上にある「こちらから本登録をおこなってください」をクリックし、本登録をします。
ここからは、口座開設の指示に従って、各種個人情報を入力していきます。 - 入力が完了したら、「確認画面へ」を選び、「申し込む」をクリックして下さい。
- 続いて、本人確認書類のアップロードです。
後述する本人確認書類をスキャンした画像などを、アップロードして行ないます。 - 携帯電話番号の認証手続を行ない、ひとまず終了です。
- DMM Bitcoinから認証コードを記載した書類が郵便で届くのを待ちましょう。
この認証コードを入力したら、口座開設手続は完了です。
新規登録の方法
まずは公式ホームページにアクセスし、メールアドレスを登録します。
基本情報の入力
ログインをしたら本登録を行っていきます。本人確認書類と同じ書式で住所などを記載するようにして下さい。異なっていると、受け付けてもらえない恐れがあります。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類は、1点で有効なタイプと、2点必要なタイプがあります。
利用できる本人確認書類については後ほど詳しく説明します。
郵送はがきの受け取り
DMM Bitcoinの本人確認は、web上で完了するものではありません。
あくまでもDMM Bitcoin空送られてくる郵便物を受け取って完了となるものなので、ご注意下さい。
▼DMMビットコインの審査にかかる時間はどれくらい?▼
DMM Bitcoinの二段階認証の設定方法
DMM Bitcoin で二段階認証を設定するには、二段階認証用のアプリを利用します。
DMM Bitcoinでは、
- IIJ Smartkey
- AUTHY
の3つから選択できますが、ここでは暗号資産(仮想通貨)取引所の二段階認証アプリとして最も利用されているGoogleのGoogle Authenticatorについてご説明します。
Google Authenticatorは、他の暗号資産(仮想通貨)取引所でも広く利用されている二段階認証アプリです。暗号資産(仮想通貨)取引所を利用する上では、必須ともいえるアプリです。
DMM Bitcoinでの二段階認証の設定は、次のような流れになっています。
- DMM Bitcoinにログインし、「ユーザー情報・各種設定」を選択します。
- セキュリティ設定から「2段階認証を設定する」を選びます。
- 手持ちのスマートフォンやタブレットなどにGoogle Authenticatorをインストールしていない場合は、インストールを行います。
- 標示示されたQRコードを、Google Authenticatorで読み取ります。
- Google Authenticatorで表示された6桁の認証コードを入力します。
- 二段階認証を必要とする操作の設定を行います。
二段階認証は、暗号資産(仮想通貨)取引所を安全に利用するために必ず設定しておきましょう。
▼DMMビットコインのアプリの使い方は以下をチェック!▼
DMM Bitcoinの入金方法
初めて暗号資産(仮想通貨)取引を行う際は、まず暗号資産(仮想通貨)を購入するための日本円(JPY)を入金しなければなりません。
DMM Bitcoinの場合、銀行振込とクイック入金の2つの方法が用意されています。
銀行振込のケース
銀行ごとに定められた、振込手数料が必要になります。
振込手続きを行った時間帯によっては、DMM Bitcoin口座への反映が翌営業日になる場合もあります。
「入金・入庫」から「日本円入金(銀行振込)」を選び、表示された口座に送金します。
このとき、本人名義からの送金でなければ、DMM Bitcoinで受け付けることができません。また、ユーザーごとに送金先の口座番号が異なります。
必ず、DMM Bitcoinのユーザー名で送金するようにしてください。
クイック入金のケース【おすすめ】
送金元の金融機関でインターネットサービスの利用を申し込んでおく必要があります。
5,000円以上という制限がありますが、クイック入金の手数料は無料で、手続きを行うとすぐにDMM Bitcoinの口座に反映されるので、おすすめの入金方法です。
「入金・入庫」から「日本円入金(クイック入金)」を選びます。
送金元の金融機関を選択すると、各金融機関の画面に移ります。
金融機関のインターネットサービスにログインし、表示に従って処理を進めてください。
▼DMM Bitcoinの入金方法について詳しく知りたい人はこちら▼
DMM Bitcoinの本人確認で利用できる本人確認書類は?
①1点で有効なタイプ
- 運転免許証
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 在留カード
これらすべてに共通するのは、顔写真付き確認書類ということです。
マイナンバーが記載してあるだけの個人番号カードや、通知カードでは認めてもらえません。
②2点必要なタイプ
- 各種保険証
- 住民票の写し
- 年金手帳
- 印鑑登録証明書 など
顔写真はいりませんが、書類ごとに必ず氏名・現住所・生年月日の3項目が記載されている必要があります。
住民票の写しと印鑑登録証明書は、発行から3ヶ月以内に限られます。
本人確認書類に関するよくある質問
マイナンバーは必要?利用できる?
顔写真入の住民台帳基本カードは使えます。
マイナンバーの通知カードなど顔写真のないものは利用できません。
保険証は必要?利用できる?
保険証は、顔写真がついていないので、利用できますが、もうひとつ本人確認書類の提出が必要です。
住民票は必要?利用できる?
住民票は、顔写真がないので、利用できますが、もうひとつ本人確認書類が必要ですし、住民票自体、発行から3ヶ月以内の書類である必要もあります。
参考:DMM Bitcoinの本人確認書類と送付方法について
本人確認にかかる時間や日数
DMM Bitcoinでは、web上での手続を終えて、郵送にて書類が送られてくるまでに、数日から1週間程度の日数がかかります。
▼口座開設がとにかく早い取引所を知りたい方は以下必見!▼
未成年の場合の本人確認は?
DMM Bitcoinでは、未成年の場合、口座開設を認めておりません。
サービス基本約款第5条(1)に、「満20歳以上満75歳未満の行為能力者であること。」と規定されています。
▼DMM Bitcoinは大学生は使える?と思った方は以下をご覧ください▼
本人確認に関する口コミ
モンテスQインベストメントJAPAN @MQInvestmentJP氏のツイートを紹介します。
妻が、DMM Bitcoin の本人確認用の書留を受け取った。
妻「ビットコイン?仮想通貨やってるの?」
私「い、いや、&¥%*£€$…」妻は私が仮想通貨にどっぷりなのをまだ知らないwww
— モンテスQインベストメントJAPAN (@MQInvestmentJP) March 3, 2018
モンテスQインベストメントJAPAN氏は、奥さんに隠れて暗号資産(仮想通貨)取引をしているんですね。なかなか面白いツイートです。
別の暗号資産(仮想通貨)取引所でも口座開設しておくのがおすすめ!
DMM Bitcoinは大手の暗号資産(仮想通貨)取引所であり、本人確認のスピードも早くおすすめですが、それと同時に口座開設をしておきたいのがGMOコインです。
暗号資産(仮想通貨)取引所は、取引所ごとに取り扱い通貨が異なるので、複数のアカウントを保有しておけば買いたいアルトコインが出た時にすぐに取引をすることができます。
DMMビットコインと違い、GMOコインでは取引所形式で購入ができるので安いスプレッドでコイン購入が可能です。
DMM Bitcoinの本人確認まとめ
- DMM Bitcoinはしっかりとした本人確認方法を採用している
- DMM Bitcoinの本人確認は郵便物を受け取って完了
- DMM Bitcoinは郵便物が送られてくるまでに数日から1週間程度かかる
安全な取引所を選ぶならDMM Bitcoinがオススメ!!
DMM Bitcoinの口座開設について紹介しました。DMM Bitcoinでは、非常にしっかりとした本人確認方法を採用していることがおわかり頂けたと思います。
本人確認がしっかりしているということは、セキュリティ対策の上でもたいへん有用です。
その一方、DMM Bitcoinは、未成年者には口座開設を認めていません。ですので、20歳未満の方が暗号資産(仮想通貨)取引を始めようと思っているなら、DMM Bitcoin以外の暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設をしなければなりません。
未成年者でも口座開設を認めているところとして、bitbankがあります。未成年者の方なら、bitbankをお選びになることをおすすめします。
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