社会人と違って、大学生には時間の余裕があります。暗号資産(仮想通貨)に限らず投資をする際には、多くの時間を割いて勉強しなければなりませんから、できれば時間の余裕があるうちに暗号資産(仮想通貨)を始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
日本国内の暗号資産(仮想通貨)取引所のひとつであるビットバンク(bitbank)は、大学生でも口座開設はできるのでしょうか?
今回は、ビットバンク(bitbank)での大学生の取引について解説します。
- ビットバンク(bitbank)は20歳以上であれば大学生でも口座を開設することができる
- 取引手数料が安く、セキュリティが高いのもビットバンク(bitbank)の魅力
- マイナス手数料を導入しているので取引をすればするほどお得
- 実際に取り引きしている学生の間でも、ビットバンク(bitbank)の評価が高い
大学生でもビットコイン投資を少額から始められる「ビットバンク(bitbank)」へ登録しましょう。
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目次
ビットバンク(bitbank)で大学生は取引できる?
ビットバンク(bitbank)では収入がない大学生であっても口座を開設することができます。ビットバンク(bitbank)で口座を開設するときに必要な書類についてお伝えしていきましょう。
Q.未成年でも利用できますか
A.ビットバンク(bitbank)は以前、未成年でも取引することができましたが規約改定(利用規約:第3条の第2項)により、未成年での口座開設(仮想通貨取引)はできなくなりました。
ただし、20歳以上の大学生であれば口座開設することができます。
ビットバンク(bitbank)の利用規約「第3条 ユーザー資格」で、サービスを利用できるのは『20歳以上であること』と記載されています。
ユーザーは、次の各号の要件をすべて満たす場合に限り、本サービスの利用を申し込むことができます。
- インターネットをご利用できる環境をお持ちであること
- bitbankの仕組み、bitbankのリスク及びbitbankの特徴について理解し、本規約、bitbank取引ルールの内容に同意していること
- bitbankのお知らせを常時確認いただけること
- 20歳以上であること
- 未成年(20歳未満)は利用できない
https://bitbank.cc/about/tos/bitbankcc/
本人確認方法は「スマホ確認」と「郵送本人確認」の2通りある
ビットバンク(bitbank)では本人確認方法が
- スマホ確認
- 郵送本人確認
の2通りあります。
スマホ確認はオンライン上で本人確認を行うことができ、郵送ではハガキを受け取る事で本人確認が完了します。
本人確認方法 – 大学生(20歳以上)
本人確認は、本人確認に必要な書類をアップロードすることで可能です。
- 郵送で本人確認
- スマホで本人確認
の2通りあり、郵送で本人確認をする場合、下記の書類から2点提出します。
- 運転免許証(表裏の両面)
- パスポート(顔写真生年月日が記載されているページ、および所持人(住所記載)のページ)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 住民基本台帳カード(表裏の両面)
- 運転経歴証明書
- 健康保険証(保険証の裏面に住所が記載されていること)
- 国民年金手帳(表面:氏名・生年月日/裏面:住所記載項)
- 住民票の写し(発行から6ヵ月以内)
- 印鑑証明書(発行から6ヶ月以内)
- 障害者手帳
郵送での本人確認は上記の書類を2点アップロードしてその後、はがきを受け取る事で本人確認が完了します。はがきの到着は大体3~4日程度かかります。
スマホで本人確認
スマホでの本人確認は本人の顔写真と運転免許証、又はマイナンバーカードをアップロードして審査が通過すれば完了です。郵送のように本人確認はがきの受領は不要で、審査後、すぐに利用することができます。
ただし、「スマホで本人確認」は現在iOSアプリしか対応していないので、androidを利用している人は、郵送で本人確認を行いましょう。
出典:https://bitbank.cc/docs/indentification
▼ビットバンク(bitbank)の本人確認について詳しく知りたい方はこちら▼
▼ビットバンク(bitbank)の審査について知っておきたい情報はこちら▼
本人確認方法 – 大学生(未成年)
ビットバンク(bitbank)では未成年の方であっても口座開設が可能でした。
ただし規約が改訂され、「第3条 ユーザー資格」部分に『20歳以上であること』と記載。2020年4月現在、未成年者(20歳未満)の登録や利用はできません。
▼ビットバンク(bitbank)に口座開設した未成年の大学生はこちらをチェック▼
大学生にビットバンク(bitbank)がおすすめの理由
大学生の方にビットバンク(bitbank)をおすすめする理由を紹介します。
理由1:6種類の暗号資産(仮想通貨)を取引所で購入可能
国内の取引所で、6種類もの暗号資産(仮想通貨)を「販売所」ではなく、「取引所」で購入できるのはbitbankの特徴です。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
取扱通貨は上記の6種類。取引手数料が無料で、大学生にもかなりお得に購入可能です。
リップルを取引所で買えるのはビットバンク(bitbank)の大きな特徴です。
理由2:手数料が安い
暗号資産(仮想通貨)を取り扱う上で、忘れてはいけないのが手数料。ビットバンク(bitbank)では取引に関係するいろいろな手数料が安くなっています。
- 口座開設費用
- 口座維持費用
- 暗号資産(仮想通貨)と日本円、もしくはビットコインと別の暗号資産(仮想通貨)の売買手数料
- 銀行からビットバンク(bitbank)への入金手数料
以上の手数料がすべて無料。
手数料が安いのというのも、ビットバンク(bitbank)の利点ですよね。
マイナス手数料導入
ビットバンク(bitbank)はメイカーでの取引手数料が-0.02%とマイナス手数料を導入しているので、取引をすればするほどお得になります。
メイカーとは取引板にない価格で注文することで、注文を取引板に並べて約定した取引のことを言います。
理由3:セキュリティが高い
ビットバンク(bitbank)は顧客の暗号資産(仮想通貨)をインターネットから外したウォレット、つまりコールドウォレットを用いてマルチシグで保管しています。もし暗号資産(仮想通貨)を移動させたいときには、離れた環境にいる複数の人が別々に電子署名をしなければなりません。
利便性の高いホットウォレットは、ビットコインセキュリティ専門企業のBitGoと提携して秘密鍵を物理的に分散させています。
ビットバンク(bitbank)とBitGoの2社による電子署名が必要とするシステムなので、安全性と安定性を両立させているというわけです。
ビットバンク(bitbank)で取引する大学生の口コミ
ビットバンク(bitbank)を使って暗号資産(仮想通貨)取引をしている大学生の口コミを、ツイッターからお伝えしていきましょう。
取引所擬人化計画の第一弾はビットバンクにしてみました!絵師さんにビットバンクちゃん可愛く書いてもろた💖 #bitbank #ビットバンクhttps://t.co/RvEDjttFhA pic.twitter.com/b6jNLtGkQ9
— 夏草ツウコ (@kasou_tsuko) May 7, 2018
夏草ツウコ氏は、看護学校に通う学生さんです。
夏草氏がbitbankをとても好きであることが伝わってきますよね。
【仮想通貨取引所・擬人化計画】アイドルユニット結成!エクスチェンジガールズとは?擬人化したキャラを地下アイドル的な感じでユニットにしてみました😇ゆるーく活動していきたいと思います! https://t.co/L06JFtBO3t
— 夏草ツウコ (@kasou_tsuko) May 16, 2018
とてもレベルが高いイラストですよね。
夏草氏がbitbankなどの暗号資産(仮想通貨)取引所を、強く支えていこうという姿勢が伺えます。
ビットバンク(bitbank)は大学生に使える取引所
- ビットバンク(bitbank)は、20歳以上の大学生は口座開設できる
- 未成年(20歳未満)の方は利用できない
- マイナス手数料を導入
- 取引手数料が安く、セキュリティが高いのもビットバンク(bitbank)の魅力
- 実際に取り引きしている学生の間でも、ビットバンク(bitbank)の評価が高い
大学生でもビットコイン投資を少額から始められる「ビットバンク(bitbank)」へ登録しましょう。
ビットバンク(bitbank)は、20歳以上の大学生は口座開設でき暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
取引にかかわる手数料も安く、さらにセキュリティも高いというたいへん魅力的な取引所でもあるといえますよね。
「学生のうちから暗号資産(仮想通貨)をしたいけれど、学校を卒業しないとできないかも」と悩んでいらっしゃる方は、ぜひビットバンク(bitbank)で口座を開設してみましょう。
ビットバンク
リップルの取引量が多いので、bitbankを使ってます。取引所専業なので利用者が多くないと使えないし!