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【10分で覚える】ビットコインとダウ理論!基本原則の6つを解説

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この記事を読んでほしい人
✔ すでに仮想通貨を持っている方
✔ より戦略的に仮想通貨投資をしたい方
✔ 取引所に登録している方

もしまだ取引所をお持ちでない方は、まずはこちらの「取引所の選び方」を参考にしてみてください。

ビットコインをトレードするなら、絶対覚えたい「ダウ理論」。

19世紀にチャールズ・ダウ氏によって発表された古い相場理論の1つです。
未だに、全ての投資商品・金融市場で使われています。

ダウ理論は、株式相場がベースです。
ビットコインは「通貨」としての面、と実際の取引では「株式」と似た性質があります。

ようするに、「ダウ理論=ビットコイン取引でも有効」です。
今回は、ダウ理論を10分で理解できる内容にまとめした。

ビットコインでは「ダウ理論の基本原則6つ」を覚える

ダウ理論の基本原則6つ
  1. 平均はすべての事象を織り込む。
  2. トレンドには3種類ある。
  3. 主要トレンドは3段階からある。
  4. 平均は相互に確認されるべき
  5. トレンドは出来高でも確認されるべき
  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

ダウ理論の基本原則は6つ。
言ってしまえば、ダウ理論で覚えるべきはたったこれだけ。

ただ、基本原則読んで、そのまま理解できる人はいません。
ダウ理論の基本原則6つを分かりやすくまとめました。

【ダウ理論】平均はすべての事象を織り込む。

ダウ理論の平均とは「市場価格」の事。

ようするに、良いニュース・悪いニュースがあったとして、「結局は市場価格が絶対」という意味です。

ダウ理論は、ファンダメンタルズではなく、テクニカルのみを重視した理論になります。

【ダウ理論】トレンドには3種類ある。

  • 主要トレンド→1年~数年のサイクル
  • 二次トレンド→3週間~3か月のサイクル
  • 小トレンド→3週間未満のサイクル

ダウ理論では、トレンドを3種類に分けます。
ただし、ビットコインに関しては覚える必要はありません。

なぜなら、ダウ理論は株式市場ベースなので取引時間が違うからです。

株式のトレンドより、ビットコインのトレンドの方が早いサイクルになります。
したがって、細かいトレンド期間を考えるのは不要です。

  • 長期のトレンド→月足・週足の大きなトレンド
  • 中期のトレンド→日足・12時間足のトレンド
  • 短期のトレンド→4時間足以下のトレンド

「長期のトレンド→中期のトレンド→短期のトレンド」大きなトレンドに小さなトレンドがあると覚えましょう。

いわゆる、MTF分析の考え方です。

主要トレンドは3段階からなる。

トレンドは、長期・中期・短期の3種類あると解説しました。
「主要トレンドの3段階」とは、1つのトレンドは3段階で構成されていると言った話です。

  • 先行期(初期)→少数の市場参加者が「底値買い」をする時期。
  • 追随期(中期)→市場価格の上昇を見て、他の市場参加者が追随する時期。
  • 利食い期(終期)→先行期の市場参加者が利食い(利益確定)をする時期。

1つの上昇・下降トレンドでも、押し目や戻り高値があります。
ジグザグと動く価格の中で、大まかには上→上昇トレンド、大まかには下→下降トレンドです。

トレンドは、ジグザグする価格の中で3段階で構成されています。

bitcoin-daw-1主要トレンドの3段階は、ビットコイン相場で分かりやすい例があります。
ビットコイン誕生から、バブル末期までは3段階です。

「利食い期なのに大きく上がっているよ?」といった疑問があると思います。

利食い期も上昇トレンドの一部です。
しかし、利食い期が大きく上がる場合は、「いなご買い」「飛びつき買い」が原因になります。

バブル相場の典型例で、高値圏で焦って買った人達により一時的な急騰相場を作りやすいです。

バブルですから、はじけると同時に暴落が起きやすいのが特徴になります。

【ダウ理論】平均は相互に確認されなければならない

平均=価格だと解説しました。
「平均は相互に確認されなければならない」とは、他の銘柄との連動性です。

ビットコインに置き換えると、アルトコインを含めて考えます。
全ての関連銘柄が上がっているか?が重要です。

例えば、仮想通貨市場が全体的に上昇トレンド。
あるいは、ビットコインだけ上昇トレンドでは意味合いが違います。

ビットコインが200万円となった時は、他のアルトコインも軒並み上昇トレンドでした。

とは言え、ダウ理論の「平均は相互に」は、異なる平均株価の話です。
なので、ビットコインに関しては必ず当てはまるとは限りません。
目安程度に考えましょう。

【ダウ理論】トレンドは出来高でも確認されなければならない

出来高とは、時間内の取引量です。
1時間足の出来高なら、1時間内にどれだけ取引されたか?を指します。

ビットコインにおいて、意外と重要なのはトレンド初期の出来高。
なぜなら、ブロックチェーンの性質上、ほとんどの取引は公開されているからです。

大半のビットコインを保有する「クジラ」。
彼らはトレンドの初期で、大きな出来高と共に取引を行います。

一時的ではないトレンドは、発生初期に出来高が多いケースが大半です。

<div class=”concept-box6″><p>「クジラ」とは、ビットコインの大半を保有、あるいは大量のビットコインを保有する人々の俗称。
</p></div>

出来高は全体で見る

ビットコインの出来高を見る上で重要なポイントがあります。
それは「仮想通貨市場の出来高」を見る事です。

例えば、ビットフライヤーの出来高だけではデータが曖昧。
出来るだけ多くの取引所の出来高を見る事で、仮想通貨全体の出来高を分析できます。

ビットコイントレーダーには定番の「いなごflyer」といったサイトから確認可能です。

【ダウ理論】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

ダウ理論の中でも重要な6つ目の基本原則です。
「トレンド転換は明確なシグナルで発生する」という意味になります。

ここで言うシグナルとは、高値と安値の位置関係です。

  • 高値と安値を切り下げる→下降トレンド
  • 高値と安値を切り上げる→上昇トレンド

ダウ理論では、このようにトレンドを判断します。
ビットコインに限らず、全ての投資・投機商品のトレンド基準はこれ。

例えば、上昇トレンド継続中に安値を切り下げた場合。
次に高値を切り下げるまでは、下降トレンドに転換したとは考えません。

bitcoin-daw-22017年から2018年9月頃のビットコインが当てはまります。
高値を切り下げたものの、60万円の安値を割らない展開でした。

安値を切り下げないので、相場を見る人の考えが割れます。
→安値を切り下げない→上昇トレンドの途中だ
→高値を切り下げた→そろそろ下降トレンドになるだろう

結果として、2018年11月に60万円を割るまで、ビットコイン相場は変動が少なかったです。

まとめ

今回は「【10分で覚える】ビットコインとダウ理論!基本原則の6つを解説」のテーマでした。

ダウ理論は、トレードをするなら全てに応用できる理論です。
私自身も、トレーダー歴6年目ですがダウ理論を重視して常に相場を分析しています。

解説中にはビットコインの例をいくつか挙げました。
チャートを見ると、ビットコインの値動きはダウ理論に当てはまりやすいです。

基本原則6つだけで、かなり応用しやすいダウ理論。
ぜひ、参考にトレードをしてみてください。

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