リップル(XRP)

リップル(XRP)の取引所のおすすめランキングを紹介!2024年版

この記事を読んでほしい人
✔ リップル(XRP)の投資を始めようとしている方
✔ リップル(XRP)で儲けようとしている方
✔ リップル(XRP)をおすすめの取引所でスタートしたい方

リップル(XRP)の取引をしてみたいけど、どこで取引できるんだろう……調べるのが面倒だな」という方はいませんか。

やみくもに新規口座開設をしても、リップル(XRP)の取り扱いがなければムダになってしまいますよね。

そこで今回は、金融庁で認可されている16の取引所から「リップル(XRP)を購入するための取引所」をご紹介していきましょう。

この記事の要約
  • リップル(XRP)は将来有望なので、いまが買い時!
  • 現物取引でリップル(XRP)を買うなら「コインチェック
  • レバレッジ取引でリップル(XRP)を買うなら「GMOコイン

まだ取引所を使っていない人は、ここから「コインチェック」に登録!

こちらの記事もおすすめ!:暗号資産(仮想通貨)取引所ランキング最新版。手数料無料という罠に注意

1位:コインチェック 【リップル(XRP)から投資を始めるなら】

コインチェック(Coincheck
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(少し高い)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 大手マネックス参加で正式金融庁認可取得
  2. 豊富な取扱通貨の種類
  3. アプリ・サイトが初心者にも使いやすい

コインチェック(Coincheck)は、リップル(XRP)を含む多様な暗号資産を扱う、国内屈指の暗号資産取引所です。特にリップル(XRP)の取引において、ユーザーフレンドリーなインターフェースと競争力のある手数料体系を提供しています。

コインチェックでは、2024年現在、リップル(XRP)をはじめとする20種類以上の暗号資産を取り扱っており、国内で最も多様な選択肢を提供する取引所の一つとなっています。セキュリティ面では、過去の問題を経て大幅な改善を図り、冷蔵保管や多層のセキュリティ対策を実施しています。

取引所名Coincheck(コインチェック)
種別取引所、販売所
手数料無料
取り扱い通貨
【14銘柄】
リップル、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、リスク、ファクトム、ネム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、ステラルーメン、クアンタム、ベーシックアテンショントークン、IOST
レバレッジ取引2020年3月13日提供終了

メリット

コインチェックのメリットは、シンプルな画面構成や取引ツールです。ほとんどの人が説明なしで投資を始められる、初心者に寄り添った画面やアプリと評判。

初めての暗号資産(仮想通貨)投資でリップル(XRP)に投資をしたいと思っている場合には、適した取引所といえるでしょう。

デメリット

コインチェックでは、リップル(XRP)を含むアルトコインを取引所ではなく、販売所形式で購入しなければならないのがデメリット。そのため、スプレッド手数料がかかってしまいます。

レバレッジ取引でリップル(XRP)に投資をすることもできないので、上級者向けとは言えません(レバレッジ取引はサービスを一時停止中です)。

メリット・デメリットまとめ

コインチェックはシンプルな操作画面のため、初心者の方でも簡単に購入することができます。

総じて、コインチェックは初心者から経験者まで幅広いユーザーにとって、リップル(XRP)投資のための最適なプラットフォームと言えるでしょう。高度なセキュリティ、豊富な暗号資産ラインナップ、そしてユーザーフレンドリーな取引体験が、コインチェックの大きな魅力です。

2位:ビットフライヤー

ビットフライヤー(bitFlyer
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
  2. 手数料が安い!
  3. 取扱仮想通貨が豊富!

ビットフライヤーは、初心者がリップル(XRP)を購入するには最適な取引所です。

ビットコイン(BTC)の取扱い高が最大の取引所であり、日本を代表する人気取引所です。利用者はアプリや注文画面の使いやすさを支持しており、初心者でも説明なしで利用開始できることが大きな魅力です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

取引所名bitFlyer(ビットフライヤー)
種別取引所・販売所
手数料取引所(BTC):0.01~0.15%
取引所(アルト):0.2%
販売所:無料
取り扱い通貨
【15銘柄】
リップル、イーサリアム、ビットコイン、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュ、リスク、イーサリアムクラシック、ベーシックアテンショントークン、ネム、ステラルーメン、テゾス、ポルカドット、チェーンリンク、シンボル
レバレッジ取引リップルの取扱なし

メリット

ビットフライヤーはとにかく使いやすく、安心して利用できる取引所です。また、セキュリティの高さでも定評があり、具体的には以下の3つの施策を実施しています。

  • 最高強度の暗号化技術
  • ファイアウォール
  • マルチシグとコールドウォレット

大手企業の投資を受けるなど信用の高い取引所の一つであるビットフライヤー。過去に流出事件等の被害もなく、国内で安全な取引所の一つといえるでしょう。

口コミ評判

29歳 会社員 男性(東京都)
総合評価:★★★★★5

CMと大手からの投資を受けているという安心感が魅力で使い始めましたが、特にストレスはありません!

メリット・デメリットまとめ

暗号資産(仮想通貨)業界を牽引する王道の取引所といえます。

セキュリティは世界的にもみても高い技術で対策がとられており、安心して利用できます。アプリも使いやすいため、最初に使うには最適なサービスと言えるでしょう。

板取引でリップル(XRP)を購入したい場合は、bitFlyer、GMOコインまたはビットバンクを利用しましょう。

3位:ビットバンク【一番コストが安い】

ビットバンク(bitbank
取扱仮想通貨ビットコイン
リップル
イーサリアム
モナコイン
ビットコインキャッュ
ライトコイン
ベーシックアテンショントークン
ステラルーメン
クアンタム
オーエムジー
シンボル
リンク
メイカー
ボバネットワーク
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(ほぼなし)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料が安い
  2. 国内一リップルが安く買える
  3. セキュリティ性が高い

ビットバンクは、リップル(XRP)の投資においては最適な暗号資産(仮想通貨)取引所。販売所ではなく、取引所で購入できるのがおすすめです。

またリップル(XRP)の取引高が国内の取引所でもっとも多いことは、日本のリップル投資家に一番人気であることを裏付けています。

取引所名bitbank(ビットバンク)
種別取引所専業
手数料Maker:-0.02%,Taker:0.12%
取り扱い通貨
【6銘柄】
リップル、イーサリアム、ビットコイン、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュ、ステラルーメン
レバレッジ取引レバレッジサービスは終了

メリット

bitbankは最もお得に、かつ安全にリップル(XRP)を買える取引所です。

セキュリティ内容対応状況
コールドウォレット◎:マルチシグ対応
ホットウォレット◎:電子署名
セキュリティホール対策◎:即時対応

ホットウォレットの安全性に関しては、ビットコインセキュリティ専門企業「BitGo」との提携が公表されています。

そのため、安心かつ安全に使用することができるでしょう。

口コミ評判

27歳 会社員 女性(埼玉県)
総合評価:★★★★★5

暗号資産(仮想通貨)は危険なイメージがあったけど、安心して取引できる!板取引ができて、手数料も安くリップル(XRP)をゲットしました!

デメリット

bitbankは販売所がないため、リップル(XRP)を購入するには板取引で取引をする必要があります。

取引所に口座を開設したばかりの初心者にとっては、使いにくいかもしれません。

口コミ評判

24歳 出版社 男性(大阪府)
総合評価:★★★☆☆3

リップル(XRP)ほしい。。。bitbankやり方わからん。調べながらやるのも疲れた。。

メリット・デメリットまとめ

セキュリティは国内随一取引所形式のため、販売所形式にくらべ安くリップル(XRP)を買うことができます。

ただし板取引のため、注文に関して必要な指値、成行などの用語をある程度理解しておかなければなりません。

4位:GMOコイン【大手で安心して取引】

GMOコイン
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
ステラ
ベーシック・アテンション・トークン
オエムジー
テゾス
クアンタム
エンジコイン
ポルカドット
コスモス
カルダノ
メイカー
ダイ
リンク
ドージコイン
ソラナ
シンボル
モナコイン
FCRコイン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1200円前後)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
  2. セキュリティが高い
  3. 大手運営で安心して取引が可能

リップル(XRP)を含むすべての通貨で、現物取引の「取引所」「販売所」、信用取引の「レバレッジ取引」「暗号資産(仮想通貨)FX」を利用することができます。

リップル(XRP)でレバレッジ取引ができる、数少ない取引所のひとつ。

レバレッジ取引で大きなリターンを目指すなら、GMOコインを利用しましょう。

取引所名GMOコイン
種別取引所・販売所
手数料取引所:Maker:0%,Taker:0.01%
販売所:無料
取り扱い通貨
【9銘柄】
リップル、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネム、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークン、オーエムジー、テゾス
レバレッジ取引リップル取り扱いあり

メリット

GMOコインでは取引所・販売所の両方でリップル(XRP)の取引が可能

現物取引だけでなく、レバレッジ取引でもリップルを購入できるのがGMOコインの特徴です。

取り扱い通貨銘柄取引所販売所
ビットコイン
イーサリアム
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
リップル

コインチェックのレバレッジ取引が再開するまで、GMOコインでリップル(XRP)を取引をしているという人もいるかもしれませんね。

口コミ評判

37歳 会社員 男性(宮城県)
総合評価:★★★★☆4

リップル(XRP)のレバレッジ取引ができます。また、GMOコインのは取引所でも販売所でもリップル(XRP)を買える。

デメリット

リップル(XRP)以外の通貨で売買をすることを想定をするなら、取扱通貨が9種類というのは物足りなく感じてしまうかも。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など主要な通貨は取り扱いがありますので、どうしてもマイナーな通貨を買いたいということでなければ、取るに足らないデメリットとも言えます。

口コミ評判

31歳 教育関連 男性(大阪府)
総合評価:★★★★☆4

GMOコインは、価格安いけどリップルの買い規制とか、少し嫌な感じですね。

メリット・デメリットまとめ

GMOコインは、取引所と販売所ともにリップル(XRP)を買うことができます。また、リップル(XRP)でレバレッジ取引ができるのも魅力のひとつ。

ただし、取扱通貨が他の取引所に比べ少ないです。モナコインやリスクなどを買付したい場合は、他の取引所を利用する必要があります。

 

5位:DMM Bitcoin【レバレッジ取引を考える】

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
ネム
リップル
ライトコイン
イーサリアムクラシック
ビットコインキャッシュ
モナコイン
ステラルーメン
シンボル
クアンタム
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー
テゾス
エンジンコイン
トロン
カルダノ
ポルカドット
アイオーエスティー
ジパングコイン
チリーズ
アバランチ
チェーンリンク
メイカー
ポリゴン
フレア
ニッポンアイドルトークン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料 ※BitMatch取引手数料を除く)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1. 84%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 暗号資産の種類が多い
  2. クイック入金や出金手数料が無料
  3. アルトコインのレバレッジ取引が可能

現物取引でもリップル(XRP)の取扱いを開始したDMM Bitcoinに注目です。

取引所名DMM Bitcoin
種別販売所
手数料販売所:スプレッドのみ
取り扱い通貨リップル、ビットコイン、イーサリアム
レバレッジ取引
【11銘柄】
リップル、ビットコイン、イーサリアム、ネム、ライトコイン、イーサクラシック、ステラルーメン、ベーシック アテンション トークン、クアンタム、モナコイン

メリット

DMM Bitcoinはレバレッジ取引でリップル(XRP)を売買できるのが最大の魅力です。

アルトコインでのレバレッジでリップル(XRP)を取り扱っているのは、DMM BitcoinとGMOコインくらい。

さらにDMM Bitcoinでは、現物取引でもリップル(XRP)の売買を行えるようになりました。

デメリット

現物取引は、リップル(XRP)の他にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の売買ができます。

レバレッジ取引のほうが取扱通貨も多く、条件もよいのでレバレッジ取引を見据えて利用したい方以外には他の取引所のほうが使い勝手が良いかもしれません。

メリット・デメリットまとめ

DMM Bitcoinでは、リップル(XRP)でレバレッジ取引をすることができます。また、他のアルトコインでもレバレッジ取引をすることが可能で、通貨ペアも豊富です。

現物取引では9/25現在、リップル(XRP)のスプレッドは0.5円ほど差が開いているので、「現物で安く買いたい」という人は、他の取引所を利用した方が良いかも知れません。

DMM Bitcoinはレバレッジ取引をする方におすすめの取引所です。

6位:Liquid by Quoine【本格派にはおすすめ】

リキッド(Liquid by Quoine)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
現物取引手数料無料
レバレッジ取引手数料0.025%
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐⭐
(かなり小さい)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料がすべて無料
  2. ビットコイン価格が他取引所より低い
  3. 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者

取引所専業でサービスを提供。リップル(XRP)を含む主要な暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。

取引所名Liquid by Quoine
種別取引所
手数料無料
取り扱い通貨リップル、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リキッドコイン
レバレッジ取引ビットコインのみ

メリット

Liquidはリップル(XRP)を取引所で購入することができ、スプレッドが発生しません。

日本での知名度はそこまで高くありませんが、世界では利用者の多い取引所で、ツールやシステムのクオリティも高いことでファンが急増しています。

デメリット

海外法人が運営の大元になっていることで、日本人の利用者が不安に感じることもあるようです。

万が一、流出やハッキングあった場合に損失の補填にどこまで対応をしてくれるのかという点で、日本の大手企業が運営する取引所と比べて優先度が下がることもあるかもしれません。

メリット・デメリットまとめ

リップル(XRP)を含めアルトコインは、販売所形式で売買する取引所が多い中、Liquidは取引所形式で売買することができるため、スプレッドも発生せず無駄なく取引をすることが可能。

ただし、海外法人が運営の大元のため、盗難などあったときの対応が気になります。

7位:ディーカレット

ディーカレット(Decurret)
取扱仮想通貨ビットコインリップルライトコインビットコインキャッシュ
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
(出金・送金手数料がかかる)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(少し高い)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 仮想通貨業界No.1の資本金を備えている!
  2. パートナー会社には日本の代表企業ばかり!
  3. スマホアプリがとても使いやすい!

取引所名Decurret(ディーカレット)
種別販売所
手数料スプレッド分
取扱通貨リップル、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ
レバレッジ取引
(2020年10月24日提供終了)
リップル、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン

日本の大手企業が出資をしていることで注目を浴びている暗号資産(仮想通貨)取引所であるディーカレットは、リップル(XRP)を始めとする暗号資産(仮想通貨)5種類の売買が可能。

販売所形式でのみ取引が可能で、レバレッジ取引も行うことができます。(レバレッジ取引は(2020年10月24日提供終了)

大手の資本が入っていることで利用者にとっての信頼や安全性という意味ではメリットの大きい取引所です。今後のサービス拡充に期待しましょう。

メリット

大手企業が出資していることもあり、資本金が50憶円以上。ハッキングや盗難等の被害があった場合、資産が担保される可能性は非常に高いため、安心して利用することができます。

ディーカレットは、保有する暗号資産(仮想通貨)を電子マネーにチャージすることができるのも魅力のひとつ。今後もさまざまなサービスを展開していくそうなので期待ができますね。

また、キャンペーン等も頻繁に行っており、今なら口座開設するだけで2,000円相当のビットコインをプレゼント。更に全7種通貨ペア交換取引で最大3,500円相当のビットコインもプレゼントされます。

デメリット

ディーカレットで取扱われている通貨は、BTC、ETH、XRP、LTC、BCHの5種類のだけです。他のアルトコインを手に入れたい場合は、別の取引所を利用しなければいけません。

ディーカレットは販売所形式のため、スプレッドが広めに設定されています。デイトレなど頻繁に売買する人にはおすすめしません。

メリット・デメリットまとめ

ディーカレットは日本の大手企業が出資しているため、安心して利用することができます。

また、キャンペーンも行っているので口座開設だけでもお得。今後の展開に期待が持てます。

ディーカレットは取扱通貨が少ないです。また販売所形式でスプレッドが広めに設定されているので、短期売買には向いていません。

リップル(XRP)を取扱う暗号資産(仮想通貨)取引所の一覧

国内に拠点のある暗号資産(仮想通貨)取引所のうち、リップル(XRP)が購入できる取引所は主に以下のとおり。

取引所名販売形態
ビットフライヤー販売所
GMOコイン販売所・取引所
コインチェック販売所・取引所
ビットバンク取引所
Liquid by Quoine取引所
DMM Bitcoin販売所
ビットポイント取引所
ディーカレット販売所

この中でメリット・デメリットを比較して『リップル(XRP)を購入するのにおすすめの取引所』を紹介しました。以下がランキングの選定基準です。

  • 取引手数料の低さ(販売所より取引所)
  • 安心・セキュリティの高さ
  • 人気の高さ

2019年末の動向としては、2019年12月2日から、ビットフライヤーでもリップル(XRP)の取り扱いがはじまりました。利用者が多い暗号資産(仮想通貨)取引所ですが、一時停止していた新規口座開設も2019年7月3日から再開したので、新規口座開設したい方には、注目の取引所となります。
ビットフライヤーの新規口座開設はこちら

リップル(XRP)でレバレッジ取引ができる取引所の一覧

リップル(XRP)のレバレッジ取引ができる国内取引所を一覧でご紹介します。

取引所レバレッジ倍率(最大)
GMOコイン4倍
DMM Bitcoin4倍
TAOTAO4倍(2020年5月1日以降に口座開設した方は利用不可)
Liquid4倍
Coincheck4倍(2020年3月13日提供終了)
ディーカレット4倍(2020年10月24日提供終了)

コインチェックでのレバレッジ取引は、2020年3月13日提供終了しました。

TAOTAOでは、2020年5月1日以降に口座開設した方はレバレッジ取引は利用できません。

リップル(XRP)の取引所、販売所の手数料・スプレッド比較

取引所のほうが、販売所よりも適正価格で購入できます。

できるだけ安くリップル(XRP)を買いたいのなら、販売所ではなく取引所で購入するようにしましょう。

取引所名リップルの販売形態手数料(スプレッド)
ビットバンク取引所-0.2%~1.2%(なし)
GMOコイン取引所・販売所無料(なし)
Liquid取引所無料(なし)
DMM Bitcoin販売所無料(なし)
Coincheck販売所無料(あり)
ディーカレット販売所無料(あり)
ビットフライヤー
販売所・取引所無料(あり)

「取引所」は、利用者同士で暗号資産(仮想通貨)を売買する方式です。そのため以下のような特徴があります。

  • 売り手と買い手がマッチすると取引が行われる
  • 無駄な手数料がなく、割安で買える

そして「販売所」は、運営企業と暗号資産(仮想通貨)を売買する方式です。特徴は以下の通りです。

  • 運営企業と好きなだけ、好きなタイミングで取引できる
  • 運営企業の手数料が入っていて、少し割高な価格で買う

取引所と販売所の違いについて詳しくはコチラの記事
>>取引所と販売所の違い・メリットとデメリット・買い方

リップル(XRP)が保管できるおすすめのウォレット

初心者の方に向けて、リップルの保管におすすめのウォレットをご紹介しましょう。

暗号資産(仮想通貨)のウォレットは、全種類の通貨に対応しているわけではありません。また、ハードウォレットやソフトウォレットなど、タイプによってセキュリティ性の高さも違います。

レジャーナノS

レジャーナノSは、初心者にも経験者にもおすすめのリップルを保管できるウォレットです

リップルに対応しているウォレットは比較的少ないため、貴重なウォレットといえるでしょう。

ハードウェアウォレットですので、セキュリティ性の高さも魅力的。

手のひらに収まるほど小さいサイズで、USBケーブルを取引端末につなぎ、専用ソフト「Ldger Live」で送受金してリップルを保管する仕組みとなっています。

レジャーナノSの使い方

初期設定から送金までの流れを、簡単にご紹介しましょう。

  1. パソコンに専用ソフト「Ldger Live」をインストール
  2. パソコン経由で、レジャーナノSにリップルのアプリをインストール
  3. PINコードの設定(レジャーナノSのパスワードのようなもの)
  4. 「Ldger Live」上でリップルのアドレス入力、レジャーナノSのボタンを押して送受金

メイン操作はあくまで「Ldger Live」ですので、暗号資産(仮想通貨)取引所の送受金と似たような感覚で管理できます。

また、レジャーナノSのパスワードは忘れないようにしましょう。PINコードを忘れてしまうと二度とウォレットを開くことができないので、紙に残すなど厳重に管理してください。

リップル(XRP)のおすすめ取引所まとめ

この記事のまとめ
  • リップル(XRP)は将来有望なので、いまが買い時!
  • 現物取引でリップル(XRP)を買うなら「コインチェック
  • レバレッジ取引でリップル(XRP)を買うなら「GMOコイン

まだ取引所を使っていない人は、ここから「コインチェック」に登録!

リップルのおすすめ取引所は、ビットフライヤーとGMOコイン。どちらも初心者でもわかりやすい画面構成や取引ツールですので、はじめての取引でもスムーズに進められます。

現物取引でリップルを買うならビットフライヤー、レバレッジ取引でリップルを買うならGMOコインで取引をしましょう。

手数料の面でもメリットがあり、何より使いやすいですから、コインチェックGMOコインを軸に、リップル取引を始めてみてはいかがでしょうか。

リップル(XRP)
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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