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クアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入。取引所選びから、買い方、特徴まで解説

この記事を読んでほしい人
✔ クアンタム(QUANTUM/Qtum)の購入方法を知りたい方
✔ クアンタム(QUANTUM/Qtum)について知りたい方
✔ 将来性のあるビジネス向けの暗号資産(仮想通貨)を知りたい方

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は、ビットコインとイーサリアムの技術を併用して作られた新しいアルトコインです。

NEOに続く中国を代表するコインで、開発当初から世界中の注目を集めており、ICOでは10億円の資金を調達した、暗号資産(仮想通貨)の歴史に残るプロジェクトのひとつ。

そこで今回は、クアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入できる場所や買い方、特徴について紹介していきましょう。

この記事の要約
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「Binance」「LBank」「IDCM」などの海外取引所で購入可能
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)の購入方法は「国内取引所でビットコインを購入」「海外取引所にビットコインを送金してクアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入」という流れ
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「Changelly」で暗号資産(仮想通貨)と交換して入手することもできる
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「ビットコインとイーサリアムのいいとこ取り」「ビジネス向け」「一定時間でトークンを破壊」といった特徴がある

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クアンタム(QUANTUM/Qtum)が購入できる取引所

まずは、クアンタム(QUANTUM/Qtum)が購入できる取引所をいくつか紹介します。

取引所名日本人の利用可否
Binance
LBank
IDCM
Coinegg
ZBG
OKEx

coinmarketcapのデータを元に取引所を厳選しました。上記以外の取引所については、クアンタム(QUANTUM/Qtum)のページで上場している取引所を調べてみてください。

クアンタム(QUANTUM/Qtum)の購入方法

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は人気の通貨ですから、すぐにでも購入したいのではないでしょうか?

取引所でしか購入できないと思われがちな暗号資産(仮想通貨)ですが、他にも購入する方法があります。それぞれについて詳しく解説していくので参考にしてください。

クアンタム(QUANTUM/Qtum)を取引所で購入する方法を解説

まずは一番オーソドックスな方法を紹介しましょう。

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は国内取引所で購入することはできないので、ビットコインを購入したのち、海外取引所で購入する必要があります。

わかりやすい購入方法なので「そもそもトレードの方法がわからない」という人におすすめの方法です。

ステップ1:ビットコインを購入

クアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入するには、まずビットコインを購入しましょう。ビットコインは多くの国内取引所で日本円で購入できます。

ただし購入したいクアンタム(QUANTUM/Qtum)分のビットコインだけでなく、海外取引所に送金する際の手数料となるビットコインも忘れず購入しましょう。

これを忘れると送金手数料分だけビットコインが目減りしてしまい、購入できるクアンタム(QUANTUM/Qtum)が減ってしまいます。

ステップ2:海外取引所で取引

購入したビットコイン購入を海外取引所に送金できたら、送金したビットコインを使ってクアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入しましょう。

日本人が使用しやすいのは「Binance」で、ビットコインとクアンタム(QUANTUM/Qtum)で直接取引を行うことができます。

またBinanceではビットコインだけではなく、イーサリアムやバイナンスコインでも取引することができ、ユーザビリティが高いのが特徴です。

 

クアンタム(QUANTUM/Qtum)をChangellyで購入する方法を解説

クアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入するもう一つの方法が、「changelly」という暗号資産(仮想通貨)交換サービスを使用してクアンタム(QUANTUM/Qtum)を交換することです。

サービスは海外のものですが、海外取引所を介する必要がないのがメリット。

やり方次第では国内取引所の口座と、クアンタム(QUANTUM/Qtum)のウォレットだけで交換することが可能です。

Changellyで交換

Changellyは海外のサービスですが、日本語に対応しているため、英語がわからない人でも安心して購入することができます。

まずはChangellyにアクセスしましょう。

支払いに使う暗号資産(仮想通貨)と欲しい暗号資産(仮想通貨)を入力後、Changellyにサインインしてクアンタム(QUANTUM/Qtum)を受け取るアドレスを入力してください。

支払い用のアドレスが表示されるので、そのアドレスに暗号資産(仮想通貨)を送金すればクアンタム(QUANTUM/Qtum)を入手することができます。

 

クアンタム(QUANTUM/Qtum)のおすすめの買い方

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は、ビットコインとイーサリアムのいいとこ取りで生まれた暗号資産(仮想通貨)です。

誕生前から市場で話題になっていたのはもちろんのこと、市場に出た今でも人気の高い暗号資産(仮想通貨)のため、BinanceやIDCMなど代表的な海外取引所で取引することができます。

また、クアンタム(QUANTUM/Qtum)を入手するためには海外取引所の使用だけでなくChangellyで交換することも可能。

自分の使いやすい方法でクアンタム(QUANTUM/Qtum)を入手してくださいね。

 

クアンタム(QUANTUM/Qtum)の特徴、将来性

国内や海外取引所でもまだまだ取引の少ないクアンタム(QUANTUM/Qtum)ですが、上場前に資金10億円が集まった理由があります。

将来性が期待できるクアンタム(QUANTUM/Qtum)の特徴や将来性を紹介しましょう。

特徴1:ビットコインとイーサリアムのいいとこ取りした暗号資産(仮想通貨)

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は、ビットコインとイーサリアムのいいとこ取りをした暗号資産(仮想通貨)です。

  • ビットコインのブロックチェーン
  • イーサリアムのスマートコントラクト

この2つの機能を同時に搭載しているため、速さと安全性の両方を実現。またタブレット端末でもスマートコントラクトを動かすことができるため、よりたくさんの人が触れられるようになりました。

堅牢性があるうえに、ユーザビリティの高い暗号資産(仮想通貨)になったわけですね。

特徴2:ビジネス向けに作られた通貨

クアンタム(QUANTUM/Qtum)は、もともとビジネス向けに作られている暗号資産(仮想通貨)。ブロックチェーン技術に精通していない企業でも、簡単にクアンタム(QUANTUM/Qtum)を取り入れられるように作られています。

高い技術を必要としないため、たくさんの企業が導入することが期待されています。

今後クアンタム(QUANTUM/Qtum)を使って買い物をしたり、ランチ代を払う時代もくるかもしれません。

特徴3:トークンの破壊で価格が高騰

マイニングは高性能のパソコンなどで行われますが、クアンタム(QUANTUM/Qtum)は一定時間で自動的にトークンの破壊を行っています。

結果的に市場に流通するクアンタム(QUANTUM/Qtum)の量が減るため、稀少性が生まれ、それが圧力となって価格が高騰。

通常の暗号資産(仮想通貨)では考えられないような動きで、価格の上昇が起こるアルトコインです。

将来性があるクアンタム(QUANTUM/Qtum)を今すぐチェック

この記事のまとめ
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「Binance」「LBank」「IDCM」などの海外取引所で購入可能
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)の購入方法は「国内取引所でビットコインを購入」「海外取引所にビットコインを送金してクアンタム(QUANTUM/Qtum)を購入」という流れ
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「Changelly」で暗号資産(仮想通貨)と交換して入手することもできる
  • クアンタム(QUANTUM/Qtum)は「ビットコインとイーサリアムのいいとこ取り」「ビジネス向け」「一定時間でトークンを破壊」といった特徴がある

現在たくさんの暗号資産(仮想通貨)が市場に登場していますが、クアンタム(QUANTUM/Qtum)は他の暗号資産(仮想通貨)のいいとこ取りをした、ビジネス向けの暗号資産(仮想通貨)。

中国でも期待されており、今後もまだまだ伸びることが期待される暗号資産(仮想通貨)としておすすめです。

まだまだ手を出す人が少ないうちに購入しておいて、爆上げした時に売って賢く資金をゲットしてみてくださいね。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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