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【リップル価格ニュース】市場も一休みか?

2月22日 小商いのレンジ相場に終始

出典:Trading Viewリップル米ドルチャート

2020年2月23日(日)5時41分現在、リップルは始値0.2761米ドル(30.80)、高値0.2761米ドル(30.80円)、安値0.2756米ドル(30.75円)、終値0.2757米ドル(30.76円)。

前日22日(土)のリップルは、始値0.2750米ドル(30.79円)で寄りついたあと上昇し、1時台には最高値0.2798米ドル(31.22円)をつけた。

2時台に入って始値0.2783米ドル(31.05円)をつけたあと下落し、5時台には最安値0.2686米ドル(29.97円)をつけた。

しかし、終値0.2743米ドル(30.60円)まで買い戻されたが、下落は止まらず、8時台に入って上昇に転じ、高値0.2772米ドル(30.92円)をつけた。

ところが、10時台には再び下落し、0.2704米ドル(30.17円)と0.2762米ドル(30.81円)の間で、23時台までレンジを形成し、23時59分59秒に終値0.2736米ドル(30.52円)をつけて、22日の取引を引けた。

この日一日のリップルの値動きは最安値最高値ベースで、0.0112米ドル(1.24円)であった。

2月23日の価格予想及び、注目のイベント

リップル価格予想:0.2900米ドル(32.35円)~0.2700米ドル(30.12円)

イベント名時間
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(サウジアラビア・リヤド) ―

23日のリップルは、始値0.2736米ドル(30.52円)で寄りついたあと、安値0.2713米ドル)(30.27円)をつけた。1時台に入って上昇し、高値0.2739米ドル(30.56円)をつけた。

2時台に入って高値0.2789米ドル(31.11円)をつけるも、0.2758米ドル(30.77円)まで下落し、3時台も下落が続いたが、4時台にローソク足の十字線が出現して相場が反転し、5時台は始値0.2748米ドル(30.66円)をつけて上昇に転じている。

リップルについては、人気トレーダーのCal氏という方がツイッターで、「リップルは今後26円付近の価格帯まで落ち込み、その後大きな逆三尊を形成して大幅上昇する」と予測しているというニュースが流れているが、その予測通りに価格が推移するのかけだし見物ではある。

※1米ドルは111.58円で計算

▼リップルの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら

リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説|MAStand

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この記事のライター
現在9歳と8歳の男の子の育児に毎日奮闘している主婦です。小さい頃から読書が好きで文章を書いたりすることが好きです。FP資格も視野に入れながら暗号資産や投資の記事を執筆。
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