TAOTAO(タオタオ)の手数料は高い？安い？入出金・送金・取引手数料一覧

暗号資産(仮想通貨)取引をする上で、忘れてはならないのが手数料です。

手数料はある意味取引上のハンディキャップとも言えるものなので、購入価格はより高く、売却価格はより安くなってしまうからです。ですから、手数料は安いに越したことはありません。

2019年に新しくサービスが開始された暗号資産(仮想通貨)取引所TAOTAO(タオタオ)の手数料はいかほどなのでしょうか？

今回は、TAOTAO(タオタオ)の手数料について解説します。

TAOTAO(タオタオ)とは

タオタオ（TaoTao）

取扱仮想通貨	ビットコインイーサリアムリップル(レバレッジのみ)ライトコイン(レバレッジのみ)ビットコインキャッシュ(レバレッジのみ)
手数料の安さ	⭐⭐⭐⭐⭐ （無料）
スプレッドの低さ	⭐⭐⭐☆☆ （販売所のため高め）
セキュリティ性	⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ！

1. WAF・オフライン管理・二段階認証による最先端で安全なセキュリティ
2. 圧倒的使いやすさを追求した操作画面
3. Yahooが出資している安心感と、今後のサービス拡大への期待感

タオタオ（TaoTao）
公式ページ

タオタオ（TaoTao）の評判・メリットとデメリット

TAOTAO(タオタオ)とは、2019年5月30日からサービスが開始された新しい暗号資産(仮想通貨)取引所です。

TAOTAO(タオタオ)の株式のうち40%をYahoo!の子会社であるZコーポレーションが所有していています。

このことは、yahoo!がTAOTAO(タオタオ)を通して、新しい分野である暗号資産(仮想通貨)市場に乗り出そうとしていることを示しているとも言え、かなりの期待がかけられていることがわかります。

その特徴は、手数料の安さ、セキュリティの高さなどいろいろあります。

TAOTAO(タオタオ)でかかる手数料一覧

暗号資産(仮想通貨)取引を行う上で主な手数料としては、『取引手数料』『入金手数料』『出金手数料』『出庫手数料』の4種類があります。

TAOTAO(タオタオ)の取引手数料

TAOTAO(タオタオ)は、販売所形式の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
暗号資産(仮想通貨)の売買時の手数料は、現物取引もレバレッジ取引も無料です。

取引手数料 他社比較表

TAOTAO(タオタオ)の入金手数料

TAOTAO(タオタオ)の入金方法は、クイック入金のみとなっています。

みずほ銀行とゆうちょ銀行を除く全国380行もの金融機関に対応しており、入金手続きがすぐに反映されるのが特徴です。

TAOTAO(タオタオ)では、入金手数料も無料にしています。

入金手数料 他社比較表

TAOTAO(タオタオ)の出金手数料

出金手数料は、TAOTAO(タオタオ)から金融機関に日本円を出金する際にかかる手数料ですが、TAOTAO(タオタオ)では現在無料になっています。

出金手数料 他社比較表

TAOTAO(タオタオ)の出庫手数料

TAOTAO(タオタオ)から他の暗号資産(仮想通貨)取引所に暗号資産(仮想通貨)を送金するときも、手数料無料でできます。

TAOTAO(タオタオ)は他の取引所と比べてお得に取引できるのか

TAOTAO(タオタオ)は、暗号資産(仮想通貨)取引に関わるさまざまな手数料が無料になっています。

たいへんお得に取引できる取引所と言えるでしょう。

販売所形式なので、暗号資産(仮想通貨)を売買する際にはスプレッドがかかることだけ注意をしておきましょう。

TAOTAO(タオタオ)のはすべての基本的な手数料が無料

今回は、TAOTAO(タオタオ)で暗号資産(仮想通貨)取引する場合の手数料について解説しました。

暗号資産(仮想通貨)取引では、『取引手数料』『入金手数料』『出金手数料』『出庫手数料』の4種類が主に関係してきますが、TAOTAO(タオタオ)では全て無料になっています。

お得に取引できる取引所といえ、これからどの取引所に開設しようか迷っているという方は、TAOTAO(タオタオ)を一度ご検討なさってはいかがでしょうか。

タオタオ（TaoTao）
公式ページ

この記事のライター

micksrate

気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。