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TAOTAO(タオタオ) の審査に落ちた?遅いだけ?審査の厳しさと対策

この記事を読んでほしい人
✔ TAOTAOからの簡易書留がなかなか届かない方
✔ TAOTAOの審査について知りたい方
✔ 暗号資産(仮想通貨)取引を始めようとしている方

暗号資産(仮想通貨)取引をするためにはまず、暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設しなければなりません。

もし、新しい取引所の一つであるTAOTAO(タオタオ)に口座を開設しようとして、本人確認書類提出後送られてくるはずの簡易書留がなかなか届かない、これってもしかして審査に不合格だったのでは・・・

今回は、TAOTAO(タオタオ)からの簡易書留がなかなか届かない時について解説します。

この記事の要約
  • TAOTAOから口座開設後の簡易書留が届かない時は審査に時間がかかっている可能性がある
  • TAOTAOの審査が通らなかったという口コミは今のところ見当たらない
  • 複数の取引所に登録しておく方が取引上の利益が大きいのでおすすめ

TAOTAO(タオタオ)に口座開設する方はこちら

TAOTAO(タオタオ)の審査は「落ちた」のではなく審査が遅いだけ?

TAOTAO(タオタオ)に口座開設手続きをしたけれど、なかなか送られてくるはずの簡易書留が届かない。

そんな時は審査に不合格だったのではなく、審査に時間がかかっているだけなのかもしれません。

TAOTAO(タオタオ) の審査に正しく通った場合

口座開設手続きで、本人確認書類を提出したのちは、TAOTAO(タオタオ)での書類審査となります

審査をクリアできたら、本人確認コードを簡易書留でTAOTAO(タオタオ)が発送します。

本人確認書類を提出した時間にもよりますが、その日のうちに書類審査が完了し本人確認コードの発送がなされることもあります。

その場合、最短で本人確認書類提出の翌日には本人確認コードが届くことになります。

ですが、本人確認書類を送ったのが、営業日以外であれば審査そのものが行われないので、このようにスムーズに送られてくることはありません。

少し遅くなっても、気長に待ってみるのも一つの手です。

TAOTAO(タオタオ)の審査は厳しい?

今のところ、TAOTAO(タオタオ)の審査が通らなかったという口コミは見当たりませんでした。

それほど厳しいわけではないのかもしれません

TAOTAO(タオタオ)の口座開設についての口コミをツイッターから紹介します。

①nemu@なんじぇーこいんおうえん @nemu_N_A_N_Jさんのツイート

nemuさんは、TAOTAOの審査にクリアしたようですね。
②かおりん @kaorin_fxfxさんのツイート

かおりんさんも、TAOTAOに口座開設できたようですね。
③BTBFやまたに@メディアブログ運営 btbfparkさんのツイート

BTBFやまたにさんは、無事にTAOTAOに審査をクリアして口座が開設できたようですね。

TAOTAO(タオタオ)の審査が遅い・審査に落ちたら「他の取引所へ登録しよう」

暗号資産(仮想通貨)取引所の審査基準は、実は取引所ごとに異なっています。

ですから、TAOTAO(タオタオ)で審査が落ちたとしても、他の取引所で合格する見込みは十分残されています。

取引所は複数登録するのがオススメ

TAOTAO(タオタオ)に限らず、暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設手続きをしたとして、審査を100%クリアする保証はどこにもありません

もし、審査に通らなかったとして、それが判明してから他の取引所に口座開設を申請するのでは、さらに口座開設に時間がかかることになります。

そこで、おすすめなのが、複数の取引所に同時に口座開設手続きをすることです。

これにより、一つの取引所で審査が通らなかったとしても、他の取引所で口座がすぐに開設できる道を残すことができます。

審査に無事通ったとしても、取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の種類や取引手数料に違いがあるものなので、複数の取引所に登録しておく方が、取引上の利益が大きいのでおすすめです。

TAOTAO(タオタオ) の審査はスムーズに完了

この記事のまとめ
  • TAOTAOから口座開設後の簡易書留が届かない時は審査に時間がかかっている可能性がある
  • TAOTAOの審査が通らなかったという口コミは今のところ見当たらない
  • 複数の取引所に登録しておく方が取引上の利益が大きいのでおすすめ

TAOTAO(タオタオ)に口座開設する方はこちら

TAOTAO(タオタオ)から簡易書留が届かないとしても、単に時間がかかっているだけかもしれません。ですが、100%審査にクリアする保証もないのも事実です。

ですから、口座開設手続きを行う場合は、万が一に備えて複数の取引所に開設手続きをする方がいいでしょう。

取引所ごとに手数料や取り扱い通貨も違いますから、そういった面のメリットもありますよ。
おすすめの取引所と登録期間の目安、取扱暗号資産(仮想通貨)を記載しました。参考にしてください。

取引所登録期間目安取扱暗号資産(仮想通貨)
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この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
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