SBI VCトレード

SBI VCトレードのレバレッジ取引のやり方・手数料を解説

この記事を読んでほしい人
✔ SBI VCトレードで取引を始めようとしている方
✔ SBI VCトレードでレバレッジ取引がしたい方
✔ レバレッジ取引におすすめな暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたい方

SBI VCトレードではレバレッジ取引ができるの?」という方もいるでしょう。しかし、残念ながらレバレッジ取引には対応していません。

そこで今回は、SBI VCトレードは今後レバレッジ取引に対応するのか、また導入した場合のレバレッジ倍率や取扱通貨などを予想していきましょう。

SBI VCトレードのレバレッジ取引について調べている方、レバレッジ取引の可能性について気になっている方は、ぜひ参考にしてください!

この記事の要約
  • SBI VCトレードは、まだレバレッジ取引に対応していない
  • SBI VCトレードは取引所「VCTRADE Pro」を導入しており、今後レバレッジ取引に対応する可能性はある
  • SBI VCトレードがレバレッジ取引に対応した場合、レバレッジ倍率は最大4倍、取扱通貨はビットコイン・リップル・イーサリアムが予想される
  • いますぐレバレッジ取引をしたいなら「GMOコイン」「DMM Bitcoin」がおすすめ

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

こちらの記事もおすすめ!:暗号資産(仮想通貨)取引所ランキング最新版。手数料無料という罠に注意

SBI VCトレードでレバレッジ取引はできるのか

2019年9月時点では、SBI VCトレードはレバレッジ取引に対応していません

現物取引のみ対応しています。

SBI VCトレードのレバレッジに期待!

SBI VCトレードは2019年8月、取引所「VCTRADE Pro」を導入しました。すなわち、これからレバレッジ取引を導入する可能性があるということです。

今後、レバレッジ取引に対応した場合のサービス内容について予想していきましょう!

取扱通貨を予想

下記の主要通貨は、間違いなく対応するでしょう。

  • ビットコイン:基軸通貨なので、ほぼ確実に対応する
  • リップル:リップル社と提携するほど、リップルに力をいれているため
  • イーサリアム:時価総額2位の通貨なので、対応する可能性が高い

ビットコインキャッシュについては、難しいかもしれません。

  • 時価総額が大きく減少してしまった
  • 今後ハードフォークにより、さらに時価総額が減少する可能性がある

かつてSBI VCトレードでもビットコインキャッシュを取り扱っていましたが、上記の理由により廃止してしまったからです。

時価総額が低い通貨は、現物にしろレバレッジ取引しろ、扱う可能性は低いでしょう。

レバレッジ倍率を予想

SBI VCトレードは国内取引所のため、レバレッジ倍率は高くできません。高くても4倍でしょう。

以前は25倍までレバレッジ倍率が可能でしたが、規制のために4倍までとなりました。もっと高い倍率を期待したいですが、こればかりは仕方がないですね。

その他(実施時期やその他期待の特徴など)

実施時期はもちろん未定です。

取引所を導入したばかりなので、すぐには難しいかもしれません。あせらず待ちましょう!

SBI VC(SBIバーチャルカレンシーズ)
取扱暗号資産ビットコインイーサリアムリップル
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(販売所のため高め)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 金融大手のSBIグループが運営
  2. 初心者でも簡単な販売所形式
  3. 銀行、証券などSBIグループの連携

すぐにレバレッジ取引をするなら他の取引所

どうしてもレバレッジ取引を行いたい場合は、下記の暗号資産(仮想通貨)取引所を利用しましょう。

  • GMOコイン
  • DMM Bitcoin

どちらも国内の大手取引所ですので、サーバーが強固でシステムダウンの危険性も少なく安心して取引できます。セキュリティも強固

とくにDMM Bitcoinは、下記の理由からおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所です。

  • レバレッジ取引専業の取引所
  • 取引画面の動作が軽い
  • 取扱通貨も多い

新規口座開設すると1000円をもらえるというキャンペーンを開催していますから、これを機にDMM Bitcoinを利用してはいかがでしょうか。

SBI VCトレードは今後に期待!

この記事のまとめ
  • SBI VCトレードは、まだレバレッジ取引に対応していない
  • SBI VCトレードは取引所「VCTRADE Pro」を導入しており、今後レバレッジ取引に対応する可能性はある
  • SBI VCトレードがレバレッジ取引に対応した場合、レバレッジ倍率は最大4倍、取扱通貨はビットコイン・リップル・イーサリアムが予想される
  • いますぐレバレッジ取引をしたいなら「GMOコイン」「DMM Bitcoin」がおすすめ

まだ口座を持っていない場合はこちらからSBI VCトレードに登録!

さて、BIバーチャル・カレンシーズは今後レバレッジ取引に対応するのか、また導入した場合のレバレッジ倍率や取扱通貨などについてお伝えしてきました。

SBI VCトレードは、残念ながらまだレバレッジ取引に対応していません。

しかし、取引所「VCTRADE Pro」が導入されましたから、いずれはレバレッジ取引にも対応するかもしれません。期待して待ちましょう!

取引所名SBI VCトレード
会社名SBI VCトレード株式会社
所在地〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金19億8,000万円(資本準備金を含む)
仮想通貨交換業登録番号第00005号
加入協会一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(会員番号1005)
事業内容仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
設立2016年11月1日

SBI VCトレード
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
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