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SBI VCトレードの本人確認にかかる時間・審査・手続き・必要書類を解説

この記事を読んでほしい人
✔ SBI VCトレードで暗号資産(仮想通貨)取引を始めようと思っている方
✔ SBI VCトレードでの口座開設手続きや、本人確認書類について知りたいという方
✔ SBI VCトレードで暗号資産(仮想通貨)取引を始めたいと思っている未成年の方

暗号資産(仮想通貨)を購入しようと思ったら、まず暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設しなければなりませんよね。

暗号資産(仮想通貨)取引所のひとつであるSBI VCトレードでは、どのような口座開設手続きが行われ、またどのような本人確認書類が必要なのでしょうか。

そこで今回は、SBI VCトレードでの口座開設における、手続きや必要書類などについてお伝えしていきます。

この記事の要約
  • SBI VCトレードの口座開設手続きの流れは大きく「仮登録」「本登録」「簡易書留郵便の受け取り」に分かれる
  • SBI VCトレードで利用可能な本人確認書類は「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」「各種健康保険証」
  • SBI VCトレードの口座開設は、およそ1週間程度で完了する
  • SBI VCトレードでは、20歳未満の方の口座開設は認められていない

SBI VCトレードの本人確認と口座開設の流れ

SBI VCトレードの口座開設の流れは、大きくわけると

  • 仮登録
  • 本登録
  • 簡易書留郵便の受け取り

の3段階から成り立っています。

STEP1:仮登録

まずは、SBI VCトレードに仮登録します。

  1. SBI VCトレードの『新規登録』ページを開き、メールアドレスを入力して、『アカウント作成』をクリックする
  2. 登録したメールアドレスに、登録完了を知らせるメールが送られてくるので、2時間以内に記載されたURLを開く
  3. 『パスワード設定』のページに進み、パスワードを設定して『送信する』をクリックする

これで、仮登録は完了です。

STEP2:本登録

仮登録が終わったら、次は本登録に移ります。

基本情報の登録

SBI VCトレードにログインして、『ご本人情報登録』ページを開きます。

さまざまな確認事項に目を通してチェックしてください。

その後、氏名や住所などの個人情報を入力していきましょう。

本人確認書類のアップロード

個人情報の入力が終わったら、本人確認書類の提出です。

SBI VCトレードでは、基本的にWebアップロードで提出することになっているのですが、郵送でも受け付けてくれますよ。

STEP3:簡易書留郵便の受け取り

本人確認書類のアップロードが終わったら、SBI VCトレードから取引パスワードが記載された案内はがきが簡易書留で送られてきます。

このはがきを受け取って、口座開設の手続が完了となります。

(参照) https://www.sbivc.co.jp/support/registration/

SBI VCトレードで利用できる本人確認書類は?

SBI VCトレードでの口座開設に必要な本人確認書類についてお伝えしていきましょう。それぞれに注意事項がありますので、気をつけてくださいね。

利用可能な本人確認書類

利用可能な本人確認書類は

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証

となっています。提出する時には

  • 運転免許証は、裏面に住所が記載してある場合は、裏面も提出する必要がある
  • パスポートは、顔写真のページと所持人記入欄の2ページが必要
  • マイナンバーは、表面だけでよい
  • マイナンバーの通知カードは使えない
  • Webアップロードに対応しているファイル条件は、「jpg」「jpeg」「jpe」「png」「gif」「bmp」で、大きさは8MBまで

といったことに注意してください。

SBI VCトレードの本人確認書類FAQ

SBI VCトレードに口座開設時に提出しなければならない本人確認書類について、よく見られる質問です。本人確認手続の際に、ぜひ参考にしてくださいね。

マイナンバーは必要?利用できる?

マイナンバーカードは利用できます。

しかし、マイナンバーの通知カードは使えないので、注意してください。

保険証は必要?利用できる?

各種健康保険証も利用できます。

住所の記載が裏面にもあるときは、裏面も忘れないようにしましょう。

住民票は必要?利用できる?

SBI VCトレードでは、本人確認書類に住民票は利用できません。

本人確認にかかる時間と注意点

SBI VCトレードでは、本人確認書類を提出してから、およそ1週間で口座開設が完了します。

ただし本人確認書類に不備があったり、審査状況などによっては、多少時間がかかるかもしれません。

(参照) https://www.sbivc.co.jp/support/faq/

本人確認は簡易書留郵便を受け取って完了

SBI VCトレードの本人確認は、SBI VCトレードから送られてくる簡易書留郵便を受け取って完了となります。

はがきに記載してある取引パスワードを入力して、口座開設を完了させましょう。

SBI VCトレードの未成年の場合の本人確認は?

SBI VCトレードでは、日本国内に住んでいる20歳以上の方にだけ口座開設を認めています。

したがって、未成年の方は口座開設ができません。

未成年の方が暗号資産(仮想通貨)取引を始めたい場合は、20歳未満でも口座開設ができ、取扱い銘柄も多いCoincheckなどがよいでしょう。

SBI VCトレードの本人確認の口コミ

SBI VCトレードの評判を、ツイッターから見ていきましょう。

SBI VCトレードの口座開設が目前に迫っていることがわかるツイートですね。

最後の絵文字から、とてもワクワクしていることがわかります。

安心感のあるSBI VCトレード

この記事のまとめ
  • SBI VCトレードの口座開設手続きの流れは大きく「仮登録」「本登録」「簡易書留郵便の受け取り」に分かれる
  • SBI VCトレードで利用可能な本人確認書類は「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」「各種健康保険証」
  • SBI VCトレードの口座開設は、およそ1週間程度で完了する
  • SBI VCトレードでは、20歳未満の方の口座開設は認められていない

SBI VCトレードは、東証一部上場企業のSBIホールディングスが運営している暗号資産(仮想通貨)取引所です。

運営母体がしっかりしているため、安心感を持って取引できるのですが、20歳未満の方は口座開設ができません。

暗号資産(仮想通貨)取引を始めたいという20歳未満の方は、Coincheckなど別の暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設をしましょう。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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