✔ ネムを取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたいという方
✔ 国内でのネムの上場について気になるという方
「ネムという暗号資産(仮想通貨)が気になる。どこで購入できるの？」
ビットコインは比較的購入先がイメージできますが、暗号資産(仮想通貨)ネムは多くの取引所で取り扱っているわけではなく、取り扱い取引所が分からない場合もありますよね。
今回は暗号資産(仮想通貨)ネムが上場している取引所から、最近上場した取引所、更に上場する可能性のある取引所までお伝えしていきましょう。
- ネムは海外では多くの取引所で扱われている暗号資産(仮想通貨)である
- 海外では次々とネムの上場が決定されている
- 国内でのネムの上場は予定されていないが、かつて「Liquid by QUOINE」でネム上場が予定されていたことがあった
ネムが上場している取引所
ネムを扱っている取引所とは
暗号資産(仮想通貨)ネムは暗号資産(仮想通貨)業界の中では比較的知名度のある通貨ですが、初めて購入する方でなくても上場済みの取引所について詳しく知る機会は少ないですよね。
ネムが上場している取引所は海外も含めると、実に約50～60の取引所に及びます。
暗号資産(仮想通貨)ネムを中心に取引をしていきたい方は、多数の取引所から出来高や価格を比較して口座開設を検討しましょう。
ネムが上場している取引所の一覧
ネムが上場している取引所の一部をお伝えしましょう。
| 取引所 | 通貨ペア |
| Zaif（ザイフ） | XEM/円 |
| Binance（バイナンス） | XEM/BTC |
| HitBTC（ヒットビーティーシー） | XEM/BTC |
| B2BX（ビーツービーエックス） | XEM/BTC |
| Upbit（アップビット） | XEM/ウォン |
| Kryptono（クリプト） | XEM/BTC |
| Exrates（エクスレーツ） | XEM/BTC |
| Huobi（フォビ） | XEM/BTC |
※参考：https://www.coingecko.com/en/coins/nem/trading_exchanges
ネムが直近で上場した取引所
直近で上場した取引所についても、押さえておきましょう。
上場からの時間が短い程、より安値で購入できる可能性があるのでおすすめです。
Coinbe（コインビー）
Coinbe（コインビー）は、ポーランドに拠点を置く暗号資産(仮想通貨)取引所です。9月22日頃にSNSや暗号資産(仮想通貨)ニュースサイトなどで、ネムの上場に関する最新情報を公開しました。
通貨ペアは
- XEM/BTC
だけとなっており、取引量に応じて手数料が変動するという特徴があります。
CREX24（シーアールイーエックス24）
CREX24（シーアールイーエックス24）は、ロシアの暗号資産(仮想通貨)取引所。
通貨ペアは
- XEM/BTC
だけとなっており、メイカーとテイカーで手数料が異なっています。また21もの言語に対応している珍しい取引所で、日本語にも対応していますね。
Bitpanda（ビットパンダ）
Bitpanda（ビットパンダ）は、オーストリアのウィーンに拠点を置く暗号資産(仮想通貨)取引所です。通貨ペアの仕組みは独自の方法をとっており
- XEM/スイスフラン
- XEM/米ドル
- XEM/ポンド
などで売買を行うことができます。特徴は自動化された売買システムで、即時売買契約成立が可能。また、異なるトークン同士のリアルタイムな取引もできます。
ネムの上場が噂されている国内の取引所
2018年10月時点では、暗号資産(仮想通貨)ネムの上場を明確に発表している国内の取引所はありません。
しかし過去には2018年1月頃に、国内の大手取引所ビットフライヤーで上場するという噂があり、一時投資家の間で注目されました。
その後もいくつかの取引所で上場が噂されています。ここでは、直近で上場が噂されている取引所についてお伝えしていきましょう。
Liquid by QUOINE（リキッドバイコイン）
大手取引所Liquid by QUOINE（リキッドバイコイン）はビットコインや数種類のアルトコイン取引が可能で、実は海外版では既にネムが上場しています。
2018年1月頃に、ネムやライトコインの上場に関する情報を発表していました。しかしコインチェックのネム流出によって、プロジェクトが一時ストップとなっているのです。
Liquid by QUOINE（リキッドバイコイン）のネム上場はいつ？
海外では9月27日頃に公式ツイッターにて、ネムの上場に関する発表していました。
しかし国内向けには具体的にいつ頃上場するか情報はなく、上場に関する噂も流れてはいないようですね。
まとめ
- ネムは海外では多くの取引所で扱われている暗号資産(仮想通貨)である
- 海外では次々とネムの上場が決定されている
- 国内でのネムの上場は予定されていないが、かつて「Liquid by QUOINE」でネム上場が予定されていたことがあった
ネムは海外では40以上の取引所で取引が可能となっており、知名度が高い暗号資産(仮想通貨)といえるでしょう。
Liquid by QUOINEでも海外版でネムの上場を発表したことから、国内の投資家などは近い時期に国内でも上場するのではないかと期待されているのです。
これからネムの取引を始める方は、国内外問わず比較検討してみるとよいでしょう。
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