✔ Huobiに口座開設しようとしている方
✔ モナコインを買いたい方
ビットコインの誕生以来、さまざまな暗号資産(仮想通貨)が開発されてきました。今では、世界中に1000以上もあるといわれています。
これほどの暗号資産(仮想通貨)を一つの暗号資産(仮想通貨)取引所で取り扱っているわけはなく、取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)の種類は取引所ごとに異なっています。
そこで今回は、暗号資産(仮想通貨)取引所の一つであるHuobi（フォビ）での取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)の種類について解説します。
- Huobiの取り扱い通貨はBTC・ETH・XRP・LTC・MONA・BCHの6種類
- Huobiは「取引所形式」の暗号資産(仮想通貨)取引所
- Huobiをメインに取引所は複数持つことをおすすめ
- Huobiで取り扱いのない通貨は、取り扱いのある他の取引所で購入
目次
Huobi(フォビ)の取り扱い通貨の種類は？
Huobi(フォビ)では、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・モナコイン・ビットコインキャッシュの6種類の取り扱いがあります。
| ビットコイン(BTC) | 取引所 |
|---|---|
| イーサリアム(ETH) | |
| リップル(XRP) | |
| ライトコイン(LTC) | |
| モナコイン(MONA) | |
| ビットコインキャッシュ(BCH) |
なお、Huobi(フォビ)は取引所形式の暗号資産(仮想通貨)取引所です。販売所形式で暗号資産(仮想通貨)を購入することはできません。
Huobi(フォビ)は円とビットコインで取引が可能
Huobi(フォビ)では、日本円とビットコインで取引ができます。
通貨ペアを表にまとめましたので、ご覧ください。
| ビットコイン | 日本円 | |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | – | ○ |
| イーサリアム(ETH) | ○ | ○ |
| リップル(XRP) | ○ | ○ |
| ライトコイン(LTC) | – | ○ |
| モナコイン(MONA) | – | ○ |
| ビットコインキャッシュ(BCH) | ○ | ○ |
参照:https://www.huobi.co.jp/support/fee/
取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)の特徴
Huobi（フォビ）で取り扱いのある6種類の暗号資産(仮想通貨)の特徴をご紹介します。
通貨1:ビットコイン(BTC)
ビットコインは世界で初めて誕生した暗号資産(仮想通貨)です。暗号資産(仮想通貨)＝ビットコインというほどの知名度があり、暗号資産(仮想通貨)の時価総額第一位となっています。
世界初の暗号資産(仮想通貨)ですが、『ブロックチェーン』『マイニング』『発行総数の上限』などの暗号資産(仮想通貨)の基本的な特徴をしっかりと押さえています。
通貨2:イーサリアム(ETH)
ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)をアルトコインと言いますが、イーサリアムはアルトコインの中で最も人気が高く、暗号資産(仮想通貨)の時価総額では第二位です。
イーサリアムには、『スマートコントラクト』というイーサリアムを使った契約を自動的に記録していく技術が搭載されています。
この技術は、ビットコインには搭載されていません。
また、発行総数の上限がないのも、ビットコインとの相違点となっています。
通貨3:リップル(XRP)
特定の管理者がいないのが暗号資産(仮想通貨)の特徴なのですが、リップルはそうではなくRipple社によって管理運営されている暗号資産(仮想通貨)です。
そのためにリップルはブロックチェーンを利用していません。
リップルは、送金手段として秀でた特徴を持っている暗号資産(仮想通貨)で、送金にかかる時間は大変短く、手数料も安くなっています。国際送金などの場面での利用が想定されています。
通貨4:ライトコイン(LTC)
実社会での金と銀の関係のように、ビットコインを金とした時に、それを補完する銀のような位置付けの暗号資産(仮想通貨)として開発されたのがライトコインです。
そのために、発送総数の上限がビットコインの4倍に増やされ、ブロック生成速度はビットコインの4分の1の2.5分に短縮され、より使いやすい暗号資産(仮想通貨)を目指しています。
通貨5:モナコイン(MONA)
モナコインは、日本で初めて開発された暗号資産(仮想通貨)です。
国内の実店舗でモナコインを使った決済ができるところが増えつつあり、実用性の高さが利点です。
通貨6:ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインの持つブロックのサイズが小さいというデメリットを解消するためにビットコインから分離して開発されたのが、ビットコインキャッシュです。
そのため、ビットコインキャッシュのブロックのサイズはビットコインの8倍もあります。
そのほかの特徴は、ビットコインとほとんど同じです。
取り扱いのない通貨はどこで購入
例えばファクトムやネム、イーサリアムクラシックのようにHuobi（フォビ）で取り扱われていない暗号資産(仮想通貨)はたくさんあります。
そんな時は、取り扱いのある取引所で購入しなければなりません。
coincheckなら、10種類もの取り扱いがあるのでおすすめです。
Huobi(フォビ)をメイン口座に複数の取引所がおすすめ
これから暗号資産(仮想通貨)取引を始めるなら、取引所はHuobi(フォビ)をメインに複数持つことをおすすめします。
なぜなら、Huobi(フォビ)での取り扱いのない暗号資産(仮想通貨)はたくさんあるからです。
複数の取引所に口座を開設しておくことで、いろいろな暗号資産(仮想通貨)を取り扱うことができるようになり、取引の選択肢も増えることでしょう。
Huobi(フォビ)の取扱通貨・銘柄まとめ
- Huobiの取り扱い通貨はBTC・ETH・XRP・LTC・MONA・BCHの6種類
- Huobiは「取引所形式」の暗号資産(仮想通貨)取引所
- Huobiをメインに取引所は複数持つことをおすすめ
- Huobiで取り扱いのない通貨は、取り扱いのある他の取引所で購入
Huobi(フォビ)では、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・モナコイン・ビットコインキャッシュの6種類の暗号資産(仮想通貨)の取引ができます。
もし、これ以外に取引したい暗号資産(仮想通貨)があるのなら、coincheckなどの他の暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ必要があります。
ですが、この6種類はメジャーな組み合わせなので、Huobi(フォビ)の6種類から始めてみてもいいのではないでしょうか。
フォビ
