✔ イーサリアムクラシック(ETC)という暗号資産(仮想通貨)について知りたいという方
✔ イーサリアムクラシック(ETC)を取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたいという方
暗号資産(仮想通貨)といえばビットコインが有名ですが、ビットコインに次いで有名とされる暗号資産がイーサリアム。
そのイーサリアム(ETH)を名前に冠した暗号資産イーサリアムクラシック(ETC)とは、どのような暗号資産なのでしょうか。
そこで今回は、イーサリアムクラシックの特徴や、GMOコインで購入できるのかについて、お伝えしていきます。
- イーサリアムクラシック(ETC)は、ハッキング事件をきっかけにイーサリアム(ETH)から分かれてできた暗号資産(仮想通貨)である
- GMOコインでは、イーサリアムクラシック(ETC)を購入することができない
- イーサリアムクラシック(ETC)を購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所として「coincheck」「bitFlyer」「DMMビットコイン」がある
- イーサリアムクラシック(ETC)を購入するなら、セキュリティの高さや安心感が高い「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ
イーサリアムクラシック(ETC)とは?
イーサリアムクラシック(ETC)は、イーサリアムから派生した暗号資産(仮想通貨)。
つまりイーサリアムクラシックとイーサリアムは、もともと同じ暗号資産(仮想通貨)だったのです。
かつて、イーサリアムが脆弱性をつかれてハッキングを受けた事件がありました。
- イーサリアムは事件後、被害を受けたブロックチェーンを被害を受ける前の状態に戻す、ハードフォークを行なうことを決めた
- しかし「ハードフォークはイーサリアム(の主旨に反する」と考えたユーザーが、ハードフォークを受けずに、イーサリアムから袂を分かつことにした
その結果生まれたのが、イーサリアムクラシック。
旧イーサリアムに対して、イーサリアムクラシックは、新イーサリアムと言うべき位置づけというわけですね。
GMOコインでイーサリアムクラシック(ETC)の取扱いは?
GMOコインで現在、取り扱っている暗号資産(仮想通貨)は14種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オミセゴー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)
残念ながら、2021年8月現在でGMOコインはイーサリアムクラシック(ETC)を取り扱っていません。
https://coin.z.com/jp/corp/product/info/spot/
▼GMOコインで取引できる暗号資産(仮想通貨)は?詳しくはこちら▼
イーサリアムクラシック(ETC)を購入するならこの取引所
GMOコインでは、意外にもイーサリアムクラッシック(ETC)を取り扱っていませんが、以下の国内取引所で取り扱っています。
上記3社の中でもbitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインの取引高が国内第一位で有名な暗号資産取引所を運営しています。
13種類の暗号資産を取り扱っており、イーサリアムクラシックは販売所より取引可能です。
GMOコインと違い、アルトコインのレバレッジ取引はないものの、ビットコインFXとイーサリアムクラシックの購入に口座を持っておいて損はないでしょう。
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まとめ
- イーサリアムクラシック(ETC)は、ハッキング事件をきっかけにイーサリアム(ETH)から分かれてできた暗号資産(仮想通貨)である
- GMOコインでは、イーサリアムクラシック(ETC)を購入することができない
- イーサリアムクラシック(ETC)を購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所として「Coincheck」「bitFlyer」「DMMビットコイン」がある
- イーサリアムクラシック(ETC)を購入するなら、セキュリティの高さや安心感が高い「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめ
イーサリアムクラシック(ETC)は、イーサリアム(ETH)から分かれた暗号資産(仮想通貨)で、まさに「新イーサリアム」とも呼べる暗号資産(仮想通貨)。
残念ながら、GMOコインではイーサリアムクラシック(ETC)を購入することができません。
購入するなら、セキュリティの高さや安心感など、利点の多い「bitFlyer(ビットフライヤー)」がおすすめです。
イーサリアムクラシック(ETC)の取引を始めようと思っている方は、ぜひbitFlyer(ビットフライヤー)に口座を開設して、取引を始めてみてはいかがでしょうか。