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GMOコインとbitFlyerを徹底比較!全4項目で違いを解説

暗号資産ユーザーに人気のGMOコインとbitFlyer(ビットフライヤー)の違いを今回は解説します。

どちらも、豊富な暗号資産を取り扱っており、2倍のレバレッジを使った取引も可能です。「どの業者でも同じじゃないの?」「結局どっちがオススメなの?」こんな悩みを持つ人は少なくありません。

GMOコインとbitFlyerを徹底比較して、どちらをどう使うべきかまでお届けします!

【全4項目】GMOコインとbitflyerの徹底比較

GMOコインとbitFlyerで「運営会社・取り扱いサービス・取り扱い通貨・手数料」の全4項目で徹底比較しました。

大まかな比較結果は以下の通りです。

GMOコインbitFlyer
運営会社金融に強いGMOインターネットグループ日本・欧州・米国へグローバル展開
取り扱いサービス暗号資産FXなど取引・運用方法が豊富ビットコイン特化!新しいコンテンツに積極的
取り扱い通貨全14種類全13種類
手数料全体的に安い!独自のマイナス手数料もある使う金融機関で手数料が変わる

同じ日本の暗号資産交換業者でも、GMOコインとbitFlyerで得意な分野に違いがあります。

GMOコインは、暗号資産の短期売買や長期投資など取引周りが得意です。一方で、bitFlyerはビットコイン特化の取引サービスと、ブロックチェーン技術を使ったコンテンツ配信など独自性が多くあります。

以下、全4項目の比較結果を詳しくまとめました。

GMOコインとbitFlyerの運営会社

GMOコインbitFlyer
運営会社GMOコイン株式会社株式会社bitFlyer
設立2016年2014年
ライセンス暗号資産交換業者登録(関東財務局長 第00006号)

関東財務局長(金商)第3188号

暗号資産交換業者登録(関東財務局長 第00003号)

みなし金融商品取引業者(第一種金融商品取引業)

資本金約31億円約41億円
総会員数37.4万口座 (※1)250万人以上 (※2)

(※1) 2021年1月時点,GMOコイン単体の口座数 情報元:PR TIMES
(※2) 2020年3月時点,bitFlyerグループ全体のユーザー数 情報元:bitFlyer

GMOコインとbitFlyerで運営会社を比較してみましょう。

運営会社を知ることで、取引所の母体の大きさや信頼性を評価できます。とは言え、金融庁より、暗号資産交換業者として登録されており、GMOコインとbitFlyerも規模が大きいです。

それぞれが、どういった母体で世間的にどいった知られ方をしているか深堀りしてみましょう。

大手GMOインターネットグループによる運営

gmocoin-bitflyer-comparison-h4-1

GMOコインは、bitFlyerと比較して全体的な企業としての規模感が大きいのが特徴です。

GMOコインを運営するGMOコイン株式会社は、GMOインターネットグループに属しています。

グループ内には、取引高世界一位を記録したGMOクリック証券も入っており、金融業界でGMOの名にはブランド力も。しかし、GMOコイン単体では37.4万口座(2021年1月時点)と、bitFlyerと比較してやや少ないです。

GMOインターネットグループの顧客は、世界1000万人以上ですが、GMOコイン自体はグローバル展開していません。bitFlyerはヨーロッパ、アメリカへと展開しているといった理由から、ユーザー数に差があります。

ビットコインの取引高日本一のbitFlyer

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bitFlyerは、日本を代表する暗号資産交換業者と言えるでしょう。

「ビットコインの取引高が日本一」のキャッチコピーから分かる様に、ビットコインFXや日本で唯一のビットコイン先物を取り扱っているのが特徴です。

bitFlyerは、日本ブロックチェーン協会の主幹企業であり、bitFlyer(米国拠点)のCEOである加納裕三氏は、代表理事も勤めています。

日本、欧州、米国で各国の金融ライセンスの元、グローバル展開を始めており、暗号資産業界の第一線に立っているのがbitFlyerです。

GMOコインとbitFlyerの取り扱いサービス

GMOコインbitFlyer
  • 取引所
  • 販売所
  • 暗号資産FX
  • 貸暗号資産
  • つみたて暗号資産
  • ステーキング
  • API(自動売買)
  • 取引所
  • 販売所
    ビットコインFX・先物
  • ステーキング
  • API(自動売買)
  • ブロックチェーン研究所
  • ビットコイン寄付
  • クラウドファンティング

企業母体の大きいGMOコインとbitFlyerですが、取り扱っているサービスは意外と違いが多いです。

GMOコインは、暗号資産のレバレッジ取引から長期的な運用まで包括的に暗号資産の投資・投機を取り扱っています。

一方で、bitFlyerビットコインの取引に力を入れており、ブロックチェーンの研究とツール公開、ビットコインを使った資金調達など技術面や新しいコンテンツに強いです。

特徴が異なる様に、各社で得意・不得意があり、向いている使い方も異なります。

GMOコインは暗号資産の運用方法が豊富

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GMOコインは、暗号資産を使った投資や投機の大半を網羅しています。

例えば、短期トレードでリスクを許容しつつ、投機的に稼ぎたいといった場合。暗号資産FXにより、全14種類の暗号資産にレバレッジを掛けた取引が可能です。

また、貸暗号資産やつみたて暗号資産、ステーキングなど暗号資産を使った長期投資も網羅的に取り扱っています。

金融業界に精通しているGMOコインらしい、暗号資産を使った運用に特化しているのが特徴です。

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bitFlyerは新しい試みに積極的

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bitFlyerは、暗号資産の取引面ではビットコインの取引に特化しています。

ビットコイン取引高が日本一位のデータ通り、ビットコイン取引の流動性の高さはbitFlyerの優れている点です。

実際にbitFlyerの取引所を使っている経験がある方なら分かる様に、1回当たり100BTCを超える大口取引が日常的に確認できます。

しかし、アルトコインのレバレッジ取引は取り扱っていません。GMOコインと比較して、暗号資産の取引で考えるレパートリーに差があります。

一方で、GMOコインが提供していないブロックチェーンを使った独自のコンテンツは、暗号資産の技術面に興味があるユーザーには嬉しいポイントです。

最近では、次世代ブラウザBraveとの提携が話題となりました。

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GMOコインとbitFlyerの取り扱い通貨

GMOコインbitflyer
  1. ビットコイン (BTC)
  2. イーサリアム (ETH)
  3. リップル (XRP)
  4. ビットコインキャッシュ (BCH)
  5. ライトコイン (LTC)
  6. ネム (XEM)
  7. ステラルーメン (XLM)
  8. ベーシックアテンショントークン (BAT)
  9. オミセゴー (OMG)
  10. テゾス (XTZ)
  11. クアンタム (QTUM)
  12. エンジンコイン (ENJ)
  13. ポルカドット (DOT)
  14. コスモス (ATOM)
  1. ビットコイン (BTC)
  2. イーサリアム (ETH)
  3. イーサリアムクラシック (ETC)
  4. リップル (XRP)
  5. ビットコインキャッシュ (BCH)
  6. ライトコイン (LTC)
  7. ネム (XEM)
  8. リスク (LSK)
  9. モナコイン (MONA)
  10. ステラルーメン (XLM)
  11. ベーシックアテンショントークン (BAT)
  12. テゾス (XTZ)
  13. ポルカドット (DOT)

取り扱い通貨の数は、暗号資産交換業者を比較する上で最も分かりやすい比較ポイントです。

GMOコインの取り扱い通貨は全14種類、bitFlyerは全13種類と数で比較するとGMOコインの方が多くなります。

しかし、イーサリアムクラシック(ETC)をbitFlyerが取り扱っているのに対し、GMOコインではイーサリアムクラシックの取り扱いはありません。

取引できる暗号資産に違いがあるため、一概にどちらが良いとい決めるのは難しいです。ただし、暗号資産FXを取り扱うGMOコインでは、アルトコインにもレバレッジ2倍を掛けて取引ができます。

bitFlyerは、アルトコインの購入・売却のみで、レバレッジ取引はビットコイン以外取り扱っていません。

GMOコインとbitFlyerの手数料

GMOコインとbitFlyerの「取引手数料」と「入出金手数料」を比較してみましょう。

日常的に取引するなら、取引手数料は安い程よいです。暗号資産による入出金手数料は、基本的どの暗号資産交換業者でも同じ、ブロックチェーンやネットワークの送金手数料が発生します。

問題は、日本円の入出金手数料です。結論から言うと、「全体的に手数料のコスパが良いのはGMOコイン」となりました。しかし、人によっては使っている銀行口座などを理由に大差がない場合もあります。

取引手数料がGMOコインが安い

gmocoin-bitflyer-comparison-h4-1 (1)
取引手数料GMOコインbitFlyer
販売所無料販売所無料
取引所Maker:-0.01%

Taker:0.05%

取引所約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
暗号資産FX無料ビットコインFX無料
ビットコイン先物無料

取引手数料は安いほど良いです。販売所に関しては、GMOコインとbitFlyerのどちらも取引手数料が無料となっています。

ただし、両社ともに実質の手数料として買値と売値の差(スプレッド)があるのは同じです。大きく差がでるのは取引所を使った取引。GMOコインでは日本初、そして唯一の「マイナス手数料」を提供しています。

マイナス手数料とは、板情報にない価格で発注するMaker注文に対して、手数料を支払う仕組みです。

つまり、取引手数料で利益が得られるため、GMOコインはコスパが良いです。一方で、bitFlyerはマイナス手数料がなく、取引高が多いことも関係し、ビットコインFXと現物の価格乖離を埋めるSFD手数料も発生します。

GMOコインとbitFlyerの取引手数料を比較すると、GMOコインがかなりお得だと分かりました。

日本円の入出金手数料はGMOコインが◎

gmocoin-bitflyer-comparison-h4-6

日本円の入出金は、グループ会社で銀行事業も手掛けるGMOコインが安いです。即時に入金が反映される「即時入金」が手数料無料で以下の金融機関が対応しています。

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行

上記4つの銀行からなら、即時入金を利用できます。また、上記以外の「三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行」なら、Pay-easyを経由して即時入金が利用可能です。

また、GMOコインでは出金手数料についても無料で利用できます。

一方で、bitFlyerは住信SBIネット銀行以外だとクイック入金手数料が330円/件の支払いが必要です。出金についても、220円~770円の手数料が発生します。

対応する金融機関の多さと、手数料無料が多いGMOコインの方が入出金手数料は安いです。

【結論】GMOコインとbitFlyerのどちらがオススメ?

ここまで、GMOコインとbitFlyerを徹底比較してきました。

結局のところ、どちらを選ぶべきでしょうか?結論を言うと「どちらのアカウントを作っておき、上手く使い分ける」のがオススメです。

筆者自身も、GMOコインとbitFlyerどちらのアカウントも持っています。なぜなら、取引したい暗号資産の種類や取引方法によって、使い分けた方がお得だからです。

例えば、暗号資産を購入して長期保有したい場合、マイナーなアルトコインなら取り扱いの多いGMOコインが向いています。

一方で、イーサリアムクラシック(ETC)ならbitFlyerで取引する必要がありますし、モナコインも同様にbitFlyerで取引しななりません。

暗号資産は複数業者を使い分けるべき理由

暗号資産は複数業者を使い分ける理由として、取り扱い通貨を例に解説しました。

様々な暗号資産を取引する以外にも、複数業者を使い分けるべき理由があります。

分散投資でリスクを下げる

1つ目の理由は、分散投資でリスクを下げるためです。

分散投資とは、本来1つの投資商品が値下がっても、他の投資商品で穴を埋められるからリスク分散できるといった意味があります。

暗号資産における分散投資では、ハッキング被害への対策としてもリスク分散の効果があります。

GMOコインとbitFlyerのどちらも屈指のセキュリティレベルであり、過去に1度もハッキング被害は起きていません。しかし、絶対にハッキングや盗難に合わない可能性がないとは言えません。私達も複数の業者に資金を分け、投資の基本であるリスク分散を行いましょう。

どこに上場するか分からない

2021年現在、世界で誕生した暗号資産は2500種類以上あると言われています。

しかし、日本国内においては、取り扱いの多いGMOコインでも14種類の取り扱いです。日本の取引所は、新規取り扱いに対する審査や規制が厳しく、上場するだけでも一定のプレミア感、注目のプロジェクトと言われます。

もし、海外で誕生した有望な暗号資産が上場するなら、いち早く投資できた方が良いはず。複数の業者を利用することは、次の有望銘柄を探す意味でも重要なことです。

GMOコインとbitFlyerの徹底比較 まとめ

今回は「GMOコインとbitFlyerを徹底比較!全4項目で違いを解説」のテーマでした。

GMOコインとbitFlyerでは、意外と多くの違いがあるのが比較結果からお分かり頂けたかと思います。GMOコインは、暗号資産FXやつみたて暗号資産など短期売買から長期投資まで暗号資産の金融取引に強いです。一方で、bitFlyerは日本一の取引高を誇るビットコインに特化した取引サービスと、ブロックチェーンを始め次世代コンテンツの配信に独自性があります。それぞれの特徴を生かしつつ、リスク分散や新銘柄の上場への準備を含めて両社を使い分けるのがオススメです。

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※ビットコイン取引量 国内 No.1:Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号の資産交換業者における2020年1月-4月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)

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