ビットポイント

ビットポイント(BITPoint)の手数料は安い?入出金・取引手数料を4社と比較してみた

BITPointの手数料解説
この記事を読んでほしい人
BITPoint(ビットポイント)の手数料が気になる方
✔ 暗号資産(仮想通貨)投資を始めようとしている方
✔ 暗号資産(仮想通貨)で儲けようとしている方

ビットポイント(BITPoint)の手数料は安いのでしょうか?他社と比べてどの程度安いでしょうか?

取り扱い通貨の種類やスプレッドが気になるところですが、意外と手数料について把握していない方もいることでしょう。

ビットポイント(BITPoint)に限らず暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料は、細かく分けられていて取引手数料1つとっても通貨ごとに異なっているのです。

今回は、取引所別に分かりやすく表で手数料を比較してみました。手数料が安い取引所を探している人には必見の内容です!

この記事の要約
  • ビットポイント(BITPoint)の取引手数料は安い
  • ビットポイント(BITPoint)では取引手数料と送金手数料は無料
  • 他社と比較しても手数料が安い

手数料で取引所を選ぶなら圧倒的にビットポイント(BITPoint)がおすすめ

ビットポイント(BITPoint)とは

BITPOINT

BITPointとは、株式会社ビットポイントジャパンによって運営されている暗号資産(仮想通貨)取引所です。

BITPointは、ビットコインの現物取引はもちろんですが、レバレッジ取引も注力しています。

ですが、手数料が高ければ、それだけ不利になってしまいますから使いづらい暗号資産(仮想通貨)取引所になってしまいます。今回は、そのBITPointの手数料について、解説します。

ビットポイント(BITPoint)でかかる手数料一覧

BITPointに限らず、一般的に暗号資産(仮想通貨)取引所では、取引手数料・入金手数料・出金手数料・送金手数料といったいろいろな手数料をユーザーが負担することが求められています。

それぞれの手数料は、取引所ごとに違いがあります。

取引手数料暗号資産(仮想通貨)を売買するときにユーザーが暗号資産(仮想通貨)取引所に対して負担する手数料です。
入金手数料ユーザーが保有している金融機関の口座から、日本円を暗号資産(仮想通貨)取引所に入金する際に負担する手数料です。
出金手数料暗号資産(仮想通貨)取引所の口座から、日本円を他の金融機関に送金する際に負担すべき手数料です。
送金手数料暗号資産(仮想通貨)取引所から他の暗号資産(仮想通貨)取引所に暗号資産(仮想通貨)を送金する場合に課せられる手数料です。

どの手続きに関しても、ほとんど無料ですのでオトクな取引所として定評があるビットポイントです。

※レバレッジ取引には別途建玉管理料が発生

ビットポイント(BITPoint)の取引手数料

BITPointでは、ビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCC)・イーサリアム(ETH)・ライトコイン(LTC)・リップル(XRP)の取り扱いがあります。

現物取引では、ビットコインなら日本円・米ドル・ユール・香港ドルといろいろな通貨ペアがあるのが特色です。

レバレッジ取引は、ビットコインと日本円の通貨ペですが、レバレッジは1倍・24倍から選べるようになっています。

このいずれの取引の手数料も、無料となっているのがBITPointの特徴です。

現物取引レバレッジ取引
取引手数料無料無料

※レバレッジ取引には別途建玉管理料が発生

他社と比較してみると、以下のような内容になっています。

現物取引レバレッジ取引
BITPoint無料無料
DMM Bitcoin無料無料

BITPointの取引手数料は無料ですから、お得ですね。

ビットポイント(BITPoint)の入金手数料

BITPointの入金方法は、即時入金サービスと振込入金の2通りの方法から選べます。

どちらの方法も、24時間365日入金可能ですが、入金結果がすぐに反映されるのは、即時入金サービスのみです。しかも、即時入金サービスなら振込手数料もかからないので、とてもお得な入金方法となっています。ですが、対応している金融機関は、ジャパンネット銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行に限られます。

これらの金融機関以外からの入金は、振込入金のみ可能となります。

手数料
即時入金サービス無料(振込手数料は不要)
振込入金無料(振込手数料はユーザー負担)

他社と比較してみると、以下のような内容になっています。

入金手数料振込入金即時入金
BITPoint無料(振込手数料はユーザー負担)無料
bitbank無料(振込手数料のみ負担)なし
DMM Bitcoin無料(振込手数料はユーザー負担)無料
Liquid無料(振込手数料はユーザー負担)なし
FISCO暗号資産(仮想通貨)取引所無料(振込手数料はユーザー負担)なし

入金手数料は、他の暗号資産(仮想通貨)取引所も同じように、即時入金・振込入金ともに無料です。BITPointだけが特にお得というわけではありません。

ビットポイント(BITPoint)の出金手数料

BITPointから日本円を他の金融機関に送金する場合も手数料は無料です。ただし、振込手数料はユーザーの負担となります。

なお、原則的に出金を依頼した日の翌々営業日となりますので、すぐに出金先に振り込まれるわけではありません。

出金手数料
日本円無料(振込手数料はユーザー負担)

他社と比較してみると、以下のような内容になっています。

出金手数料振込入金
BITPoint無料(振込手数料のみ負担あり)
bitbank540円〜756円
Coincheck400円
Liquid500円

ビットポイント(BITPoint)の送金手数料

BITPointからの暗号資産(仮想通貨)の送金に際しても、手数料は無料となっています。

送金手数料
暗号資産(仮想通貨)無料

ビットポイント(BITPoint)は他の取引所と比べてお得に取引できるのか

BITPointの手数料をみてきたわけですが、取引手数料・入金手数料・出金手数料・送金手数料のいずれもが無料となっています。

ですから、BITPointはお得な取引所と言えそうですね。

レバレッジ取引には別途建玉管理料が発生

ビットポイント(BITPoint)の手数料まとめ

今回は、BITPointでの取引に負担しなければならない手数料がいかほどになっているのかを紹介しました。

BITPointは、取引手数料・入金手数料・出金手数料・送金手数料の全てが無料となっています。

しかも、ビットコインをはじめとして、イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・リップルと多くの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。

取引手数料の安さ、取扱暗号資産(仮想通貨)の種類の多さから、BITPointはおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所ということが言えるでしょう。

ビットポイント
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
最新記事