✔ ビットコイン投資を始めようとしている方
✔ ビットコインの審査が気になる方
暗号資産(仮想通貨)を購入しようと思ったら、まずは暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設しなければなりません。
しかし口座の開設には取引所ごとにいろいろな条件があり、中には未成年の口座開設を認めてくれないところもあります。
では、国内では人気の高い暗号資産(仮想通貨)取引所であるビットバンクはどうなのでしょうか。ここではビットバンクの年齢制限や登録方法について、お伝えしていきます。
- 未成年者で口座開設ができなくなった
- 口座開設の方法はシンプルかつ審査も早い
- 口座開設には「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」の2通りある
- 税金など、未成年者であっても暗号資産(仮想通貨)の知識を知ることは必要
- 手数料が安く、セキュリティも高いのでおすすめ
- メイカー注文ならマイナス手数料を導入しているので取引をすればするほどお得
安心して取引ができる取引所、ビットバンクはこちらから口座開設。
目次
ビットバンク(bitbank)の口座開設に年齢制限はある?
ビットバンクでは2019年4月1日より、未成年へのサービス提供を終了しました。
現在では、利用規定も改定されており「20歳以上であること:(第3条 ユーザー資格2項)」がサービス利用の条件と明記されています。
出典:https://bitbank.cc/about/tos/bitbankcc/
ビットバンクのホームページには以前は『未成年者は、法定代理人の同意を得た上で本サービスにご登録ください』と記載がありましたが、未成年者は口座開設もできない、サービス利用もできないという規定に変更されました。
なお、年齢上限は設定されていないため、75歳以上の方でも口座開設することは可能です。
- 未成年者は口座開設できない
- 未成年者はサービスの利用ができない
- 20歳以上であることが条件
- 75歳以上のユーザーは口座開設可能
というのがビットバンクの規定というわけなのです。
ビットバンク(bitbank)は未成年でもアカウントは作成できるのか
未成年の方がアカウントを作ることができましたし、自分の親などの親権者の同意書等を使って口座開設を申し込みをして、口座開設、実際に投資をすることができました。
4月1日以降の未成年の方のアカウントについては、対応方法こそ明記されていませんが、使えなくなってしまう可能性もあるので解約をするなど、対応方法を考えておきましょう。
出典:https://bitbank.cc/about/tos/bitbankcc/
ビットバンク(bitbank)の口座開設方法
ビットバンクの口座開設には「郵送で本人確認」と「スマホで本人確認」の2通りあります。
スマホで本人確認
「スマホで本人確認」は、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真を撮影して送信することで、インターネットで口座開設が完了するサービスです。
本人確認ハガキの受領は不要となり、審査完了後、すぐに利用することができます。ただし、iOSアプリのみの対応となるので、Android端末の方は利用することができません。
郵送で本人確認
一方、「郵送で本人確認」はインターネットに接続できる環境であれば登録することができます。Android端末の方は「郵送で本人確認」から口座開設しましょう。
ビットバンクの口座開設方法は以下の通りです。
- ビットバンクのホームページにアクセスし、メールアドレスを入力して『無料口座開設』ボタンをクリック。
- 入力したメールアドレス宛に確認用のメールが送られてくるので、確認する。
- 送られてきたメールアドレスにあるURLにアクセス。
- パスワードを入力し、確認事項をチェックしてから『登録』ボタンをクリック。
- 指示に従って「氏名」「生年月日」「住所」などの基本情報を入力し、最後に『確認』ボタンをクリック。
- 「取引の目的」、「職業」、「年収」、「自己資産」、「利用者となった動機または経緯」について確認。
- 電話番号を入力して「外国の重要な公人」、「反社会勢力ではないことの表明および保証」を確認したら確認ボタンをクリック。
- 記入した内容に間違いがないか確認して間違いがなければ「登録」をクリック。
- 本人確認書類のアップロードをする。
本人確認書類のアップロードで「スマホで確認」と「郵送で本人確認」を選択します。
Android端末を利用している人は、「郵送で本人確認」を選択してアップロードして下さい。iOS端末を利用している人は「スマホで確認」がおすすめです。
▼ビットバンクの登録方法をいちばん丁寧に解説!▼
▼ビットバンクの本人確認について詳しく知りたい方はコチラ▼
未成年が投資を始めるのに必要なもの(知識編)
未成年に限ったことではありませんが
- 暗号資産(仮想通貨)とはどのようなものか
- 暗号資産(仮想通貨)とはどういう仕組みになっているのか
- 現金とどう違うのか
- 購入する時にかかる費用
- 税の仕組み
など、最低限の知識は勉強しておく必要があります。
特に税金は大切でしょう。暗号資産(仮想通貨)は株式投資と異なり損益通算は認められていません。
暗号資産(仮想通貨)で利益を出したら、必要とされる税金分は確定申告の時期までしっかりと確保しておきましょう。
ビットバンクでは未成年は口座開設できない
ビットバンクは未成年では口座開設ができなくなっています。
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所全般では未成年では口座開設をできず、「20歳未満の方、75歳以上の方」と設定している取引所がほとんどです。
20歳になるのを待つか、株式投資等他の投資を検討してみましょう。
なお、ビットバンクでは75歳以上の方でも口座開設することは可能です。
▼ビットバンクの審査について詳しく知りたい方はコチラ▼
ビットバンク(bitbank)への入金
暗号資産(仮想通貨)を購入する資金を、暗号資産(仮想通貨)取引所に入金しておかなければなりません。
書類を揃えて口座開設が完了しても、お金がなければ取引はできないですからね。
入金方法はビットバンクなら銀行やATMから入金できます。
それ以外の暗号資産(仮想通貨)取引所はそれぞれ入金方法が異なりますので、詳しくはホームページを参照してください。
未成年のビットバンク(bitbank)口座開設についてのツイート
未成年者の口座開設に関わるツイートを紹介していきましょう。
(以前はできていたので、残念ではありますね。。。)
同意書の必要な取引所と不要な取引所
未成年の本人確認書類について
bitFlyer:同意書と親の身分証郵送
CoinCheck:同意書うp
Zaif:続柄がわかる書類と同意書うp
bitbank:同意書不要現状、未成年で仮想通貨取引所の開設が一番楽なのはbitbank(※ちゃんと保護者の同意をもらってから開設してください)
— りゅ (@DrgnONE_) December 25, 2017
りゅ氏は同意書不要と言っていますが、現在では必要となっているので、制度が変わったようですね。
対面で口座開設ができる
近日中に対面確認の詳細をご案内します!乞うご期待!
五反田で仮想通貨の口座を即開設! https://t.co/tvSAa7fyNe
— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) August 14, 2017
ビットバンクは対面でも口座開設ができます。
ビットバンク(bitbank)とは
ビットバンクはおすすめできる暗号資産(仮想通貨)取引所といえます。
その根拠であるビットバンクの特徴を3つ、お伝えしていきましょう。
国内でNo.1の取引高を誇る取引所
なんといっても大きなビットバンクの特徴は、大手の暗号資産(仮想通貨)取引所で、取引手数料も安いため非常に多くの利用者が取引を楽しんでいるという点です。
国内で最大の取引高を誇ります。取引が活発であるということはそれだけ、売値と買値の幅が狭くなるので、つまるところお得に取引ができるということになります。
取り扱い通貨も多く、安く取引できるオールラウンダーという点でビットバンクはおすすめです。
また、取引所形式で運用しているため、無駄なコストを掛けず暗号資産(仮想通貨)を手に入れることができます。
ビットバンク(bitbank)の取引手数料が安い
いくら未成年の方にも口座を開設してもらえるからといって、手数料が高ければ利用しづらい取引所となってしまいます。
- 日本円と暗号資産(仮想通貨)、暗号資産(仮想通貨)どうしの売買手数料が無料
- メイカーからの注文ならマイナス手数料を導入
- ビットバンクに入金する時の手数料が無料
- 口座開設手数料、口座維持手数料も無料
ビットバンクの手数料は、とてもおトクといえます。
メイカー注文ならマイナス手数料(-0.02%)を導入しているので、取引をすればするほどお得になります。積極的にトレードをする方にはおすすめの取引所でしょう。
セキュリティが高い
手数料が安くても、セキュリティが良くないと安心して取引できません。
ビットバンクではインターネットから隔離されたコールドウォレット、利便性の高いインターネットにつながったホットウォレットの2種類があります。
コールドウォレット | マルチシグを採用しており、離れたところで複数の人が別々に署名しなければ暗号資産(仮想通貨)を移動できない |
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ホットウォレット | ビットコインセキュリティ企業のBitGoと提携して、安全性を高めている。 |
どちらもセキュリティ対策がしっかりとされているので、安心して取引できますよね。
ビットバンク(bitbank)は未成年でも口座開設できる取引所
- 未成年者で口座開設ができなくなった
- 口座開設の方法はシンプルかつ審査も早い
- 口座開設には「スマホで確認」と「郵送で本人確認」の2通りある
- 税金など、未成年者であっても暗号資産(仮想通貨)の知識を知ることは必要
- は手数料が安く、セキュリティも高いのでおすすめ
- メイカーの注文ならマイナス手数料(-0.02%)を導入
安心して取引ができる取引所、ビットバンクはこちらから口座開設。
暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設しなければなりません。
ビットバンクは、未成年の方でも口座を開設できたのですが、今は20歳以上でないと口座開設ができません。その点を差し置いても、とにかく使いやすく、お得な暗号資産(仮想通貨)取引所です。
メイカー注文ならマイナス手数料を導入しているので、デイトレーナーなど頻繁に取引する人にはおすすめの取引所です。
手数料が安くセキュリティも高いビットバンクは、安心して利用できる取引所といえます。無料で口座開設ができるので、持っておいて確実に損のない取引所です。
ビットバンク