✔ ビットバンクの使い方を知りたい方
✔ リップルやモナコインを取り扱う取引所を探している方
これから暗号資産(仮想通貨)を始めようとする人にとって、どこの取引所が良いか?迷ってしまいますよね。
今回ご紹介する取引所ビットバンクは、手数料も安く、リップルやモナコインも取り扱う、国内でも人気の高いおすすめできる取引所です。
ビットバンクではパソコンは勿論、スマホからも取引することができます。
この項ではスマホアプリも含め、ビットバンクの使い方、登録方法について徹底解説します。
- ビットバンクは専業取引所のため手数料が安く、取扱通貨も多い
- スマホからでも板取引ができるので、売買タイミングを逃すことがない
- セキュリティにも定評があり、安心して使うことができる
- 2019年3月31日で「bitbank Trade」はサービス終了した
まずは、bitbankに口座登録してみましょう。
目次
ビットバンク(bitbank)とは?
ビットバンクは、暗号資産(仮想通貨)国内取引量国内で第一位の暗号資産(仮想通貨)取引所でそのツールの使い勝手の良さと取扱通貨数や手数料など、基本的なスペックの高さで利用者を伸ばしている取引所です。
過去に大きなシステムやセキュリティのトラブルがなく、安定稼働していることでも評判の取引所です。
取扱仮想通貨 | ビットコイン リップル イーサリアム モナコイン ビットコインキャッュ ライトコイン ベーシックアテンショントークン ステラルーメン クアンタム オーエムジー シンボル リンク メイカー ボバネットワーク |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (ほぼなし) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料が安い
- 国内一リップルが安く買える
- セキュリティ性が高い
ビットバンク(bitbank)が提供する取引タイプ
ビットバンクでは、現物取引とレバレッジ取引の2種類できます。取引するには、同じビットバンクでもそれぞれ別のトレード口座が必要です。
現物取引は「bitbank.cc」、レバレッジ取引は「bitbanktrade」にログインしてから取引をします。
*2019年3月31日を以って「bitbank Trade」サービスは終了致しました。現在「bitbank Trade」を利用することはできません。
bitbank.cc(現物取引)
最も基本的な取引がこの現物取引です。まず暗号資産(仮想通貨)購入用に取引所に入金をして、レートをチェックしながら意中の暗号資産(仮想通貨)を購入して値上がりを待ちます。
「bitbank.cc」ではこの現物取引を行うことができます。11種類の暗号資産(仮想通貨)で取引ができるのが何よりの特徴です。
「bitbank.cc」と「bitbankアプリ」で利用することができます。
「bitbank.cc」の取引画面です。パソコンからの取引はこちらの画面から行います。
ウェブブラウザ上から取引できるうえに、動作も軽く非常に使いやすいです。また、チャートの分析機能も充実。ボリンジャーバンドなどのインディケーターをボタン1つで簡単に表示できます!
スマートフォン専用のアプリからも取引でき、こちらはiPhoneとAndroidの両方仕様できます。
【サービス終了】bitbank trade(レバレッジ)
2019年3月31日を以って「bitbank Trade」サービスは終了致しました。現在「bitbank Trade」を利用することはできません。
過去実施されていた「bitbank Trade」がどのような内容だったか、知りたい方は以下をお読み下さい。
レバレッジ取引とは、投資資金の数倍〜数十倍の金額を取引を可能にする取引です。
ハイリスク・ハイリターンの投資手法として、上級投資家には人気のある取引方法です。初心者であれば、まずは現物取引から始めることをおすすめします。
このレバレッジ取引は「bitbank Trade」で利用することができます。
※現在レバレッジ取引のサービス提供は終了しています。
「bitbank trade」の取引画面です。注文はこちらから行い、チャート分析は別に行います。
チャート分析画面です。かなり細かく分析ができます。「bitbank.cc」の口座をお持ちであれば、アカウント連携により、すぐに使用できます。
ビットバンク(bitbank)のチャートの見方、利用方法
ビットバンクのチャートは、100を超えるテクニカル分析に対応しており、幅広いテクニカル分析を行うことができます。
ここでは、ビットバンクのチャートの使い方について解説します。
パソコンでのチャートの見方
①チャート画面
メインとなるチャート画面です。
②出来高
赤色が「売り」、青色が「買い」で表現されています。
③チャート編集ツール
チャートに抵抗ラインを引いたり、テキストを記載したりすることができます。
④取引通貨選択
通貨を、以下の11種類と各ペアから選択することができます。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
⑤時間足の変更
1分足から1ヶ月足まで、11種類から設定することができます。
⑥チャート形式の変更
ローソク足のほかに平均足、エリアなど7種類のチャート形式を選択できます。
⑦インジケーター
移動平均線、一目均衡表など、100種類以上のテクニカル分析の指標を選択して表示することができます。
スマホでのチャートの見方
ビットバンクはスマホアプリからトレードをすることもでき、チャート表示の見やすさが評価されています。
トップ画面の右上ハンバーガーアイコン「三」をタップすると、左上の画面に変わります。
①トレード
トレード画面に変わります。
②資産
資産を確認することができます。
③出金
日本円、暗号資産(仮想通貨)の出金を行うことができます。
④入金
日本円、暗号資産(仮想通貨)の入金を行うことができます。
⑤注文履歴
注文履歴を確認することができます。
①「トレード」をタップすると、右上の画面にかわります。
⑥通貨ペア選択
通貨を、以下の11種類と各ペアから選択することができます。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
⑦チャート
チャート画面を表示します。
⑧注文
取引を行うことができます。指値注文・成行注文を選択可能です。
⑨履歴
「注文履歴」「取引履歴」を確認することができます。
⑩歩み
特定銘柄の取引における約定価格、数量、日時などの履歴を時系列順にて並べたものです。歩み値を参考にすることで、相場の方向や動向を把握することができるでしょう。
ビットバンク(bitbank)の入金・出金方法
口座開設した後は入金です。ビットバンクの入金は、日本円と暗号資産(仮想通貨)での2種類。出金も同様に自由に行えます。
注意点として、銀行振込による手数料はこちらで負担することになります。
入金の際は、金融機関の振込手数料を確認してから行うようにしてください。
▼ビットバンク(bitbank)の入出金、土日祝の取り扱いは?詳しくはコチラ▼
日本円の入金(銀行振込の場合)
ビットバンクへの日本円での入金の手順について説明をいたします。
ビットバンクへの入金方法は通常の銀行取引のみです。
他の取引所にあるクイック入金は対応していないのでご注意ください。
パソコンでの日本円の入金方法
トレードを行うには日本円を入金しなければいけません。ここでは、パソコンでの日本円の入金方法について解説します。
パソコンでの手順①
ログインした後、右上の人型アイコンにマウスを合わせます。メニュー一覧が表示されるので、「入金」を選択。
パソコンでの手順②
左の入金をクリックし、日本円の項目の「入金」をクリックします。①→②の順です。
パソコンでの手順③
振込口座が表示されるので、こちらに振込みましょう。銀行の営業時間であれば、すぐに反映されます。
注意点として、振込名義人の前に入金番号を入力するのを忘れずに!
忘れた場合はサポートに問い合わせをしなければならず、入金までの手間が増えてしまいます。
スマホでの日本円入金方法
ビットバンクでは、スマホアプリからも日本円を入金することができます。
ここでは、スマホアプリでの日本円の入金方法を解説します。
スマホでの手順①
右上のハンバーガーアイコン「三」をタップしてメニュー画面を開き、①「入金」をタップします。
スマホでの手順②
「日本円(JPY)」欄の「入金」をタップします。
スマホでの手順③
「入金」をタップすると上の画面にかわり、振込先の詳細が記載されているので、指定された口座に入金すれば完了です。
暗号資産(仮想通貨)の入金方法
ビットバンクへの暗号資産(仮想通貨)での入金の手順について説明をいたします。
他の取引所から暗号資産(仮想通貨)をビットバンクに移したい場合などにこの手順で進めてください。
パソコンでの暗号資産(仮想通貨)入金方法
ここでは、パソコンでビットバンクへ暗号資産(仮想通貨)を入金する方法を解説します。
パソコンでの手順①
基本となるビットコインでの入金方法を解説します。
入金画面までは日本円と同じで、ログイン後の人型アイコンから行います。
左メニューの入金を選択。ビットコインの項目の「入金」をクリックします。
パソコンでの手順②
ビットコイン預入用のアドレスとQRコードが表示されます。どちらかを使用して入金しましょう。
他の暗号資産(仮想通貨)の入金は「パソコンでの手順①」に戻り、好きな暗号資産(仮想通貨)の項目にある「入金」をクリックすると、預入用のアドレスを取得できます。そちらを使用して入金ができます。
スマホでの暗号資産(仮想通貨)入金方法
ここでは、スマホアプリでビットバンクへ暗号資産(仮想通貨)を入金する方法を解説します。
スマホでの手順①
右上のハンバーガーアイコン「三」をタップすると上の画面に変わるので、①「入金」をタップします。
スマホでの手順②
入金したい暗号資産(仮想通貨)を選択します。ここではビットコインを選択。ビットコイン欄の①「入金」をタップします。
スマホでの手順③
①預入用アドレスが表示されるので、指定のアドレスと送付額を指定し、送付すれば完了です。また、アドレスは②「QRコード」から読み込むことも可能です。
日本円の出金方法
パソコンでの日本円出金方法
ビットバンクから日本円での出金を行う手順を紹介します。
取引で利益が出た場合や暗号資産(仮想通貨)で運用していた資金を使わないといけなくなって引き出したいときに、以下の手順を踏んで日本円での出金を行ってください。
パソコンでの手順①
入金の時と同様に、ログイン後の人型アイコンのメニューから「出金」を選択します。
入金の時と同じような画面が表示されます。今度は左メニュー「出金」をクリックし、日本円の項目の「出金」をクリックしてください。
パソコンでの手順②
出金先の銀行口座を登録します。
赤枠の「新規登録」をクリック。
次の画面(登録済み銀行口座一覧)でも同じく「新規登録」をクリックします。
※すでに出金先の銀行口座を登録しているのであれば、この手順は不要です。
パソコンでの手順③
続く画面で、銀行を選択し、上から順番に口座番号などを入力していきます。
最後に「確認する」→「登録する」の順にクリック。これで出金先の銀行口座が登録されます。
パソコンでの手順④
「日本円の出金手順②」の画面に戻り、赤〇の箇所をクリックすると、登録した銀行口座名が表示されるのでクリックしてください。
その下に出金したい金額を入力し、「出金内容を確認」をクリック。
パソコンでの手順⑤
出金内容の確認画面では「セキュリティ認証」を設定している場合はそちらを入力し「この内容で出金する」をクリック。
出金に関するメールがビットバンクから届くので、メール内のURLをクリックで出金完了です!
スマホでの日本円出金方法
ここでは、スマホアプリから日本円を出金する方法を解説します。
スマホでの手順①
右上のハンバーガーアイコンをタップしメニュー画面を開きます。
メニュー画面より①「出金」をタップします。
スマホでの手順②
出金画面より「日本円(JPY)」の①「出金」をタップします。
スマホでの手順③
①の欄より振り込む口座を選択します。口座を登録していない人は、③「銀行口座を登録」から事前に登録しましょう。
②に出金したい数量を入力します。④「出金内容を確認」をタップし、入力に間違いがないか確認します。
間違いがなければ「出金」をタップすれば完了です!
暗号資産(仮想通貨)の出金方法
ビットバンクで取引を行っていた暗号資産(仮想通貨)を他の取引所に移す場合や、だれか友人等に暗号資産(仮想通貨)を送りたい場合に使う機能です。
パソコンからの暗号資産(仮想通貨)出金方法
ここでは、ビットバンクから暗号資産(仮想通貨)を他のウォレットに移す方法を解説します。
パソコンでの手順①
日本円と同じ出金画面を表示させます。
左メニュー「出金」→ビットコインの項目「出金」をクリック。
パソコンでの手順②
赤枠の箇所から出金先のアドレスを追加します。
「アドレスを追加」→ダイヤログボックスの「新規追加」の順にクリック。
パソコンでの手順③
赤枠内に出金先のビットコインアドレスを入力し、「追加する」→「送信」をクリック。
「BTCアドレスが追加されました」と表示されれば登録できています。
パソコンでの手順④
再び「パソコンでの手順②」の画面に戻るので赤〇をクリックし、登録したビットコインアドレスを選択します。その下に数量を入力し、「引き出し内容を確認」をクリック。
パソコンでの手順⑤
後は日本円と同じく出金内容の確認画面では、セキュリティ認証を入力。
「この内容で出金する」をクリック。メールが届くので、URLをクリックで出金できます。
他の暗号資産(仮想通貨)も同様の手順で行えます。
出金内容の確認画面では「セキュリティ認証」を設定している場合はそちらを入力し「この内容で出金する」をクリックで出金できます。
スマホでの暗号資産(仮想通貨)出金方法
ここでは、ビットバンクのスマホアプリを利用し、暗号資産(仮想通貨)を他のウォレットに移す方法を解説します。
スマホでの手順①
右上のハンバーガーアイコンよりメニュー画面を開き、①「出金」をタップします。
スマホでの手順②
出金画面より出金したい暗号資産(仮想通貨)を選択します。
ここではBTCを出金したいので、ビットコイン欄の①「出金」をタップします。
スマホでの手順③
事前に登録した①送り先のウォレット(アドレス)を選択します。登録していない人は、④「アドレス追加」よりアドレスを登録しましょう。
アドレスを選択したら送りたい数量を②「引出数量」に入力します。
①、②を入力したら、④「引出内容を確認」をタップします。入力に間違いがなければ、「出金する」をタップして完了です。
bitbank.cc(現物取引)の使い方
「bitbank.cc」での取引方法を解説します。現物取引はもっとも基本的な取引形態で、初心者から上級者まで多くの方が利用しています。
▼ビットバンク(bitbank)でアルトコインを買う方法は?詳しくはコチラ▼
パソコンからのbitbank.cc(現物取引)方法
ビットバンクではもちろんPC画面からでも現物取引を行うことができます。
ここからは画像付きで解説をしていきます。
パソコンからの手順①
ログインすると上記の画面になります。まずは取引したい通貨を選択しましょう。
左上のトレードと記載されている箇所をクリックします。通貨一覧が表示されるので、取引したい通貨を選択してください。
今回は「BTC/JPY」を選択します。
パソコンからの手順②
右側から注文を出します。ビットバンクで使用できる注文方法は「指値」「成行」の2種類のみ。どちらかを選択します。
パソコンからの手順③
成行注文を選択した場合の注文方法です。
- 「買い」「売り(決済)」どちらかを選択
- 数量を入力
- 数量を入力すると自動で価格が表示
- 問題がなければ「注文」をクリック
「注文」を押した後は、「注文内容の確認」が表示されるので「実行」をクリックで発注できます。
パソコンからの手順④
こちらは指値注文の方法です。基本的には成行注文と同じように行えます。
- 「買い」「売り(決済)」どちらかを選択
- 価格を入力
- 数量を入力
- 数量を入力すると自動で価格が表示
- 問題がなければ「注文」をクリック
成行注文と同じく「注文内容の確認」が表示されたら「決定」をクリックしましょう。
スマホからのbitbank.cc(現物取引)方法
ビットバンクのスマホアプリでは、指値や成行注文など行うことができます。
ここでは、ビットバンクのスマホアプリから現物取引する方法を解説していきます。
スマホでの手順①
右上のハンバーガーアイコンをタップしメニュー画面を開きます。
メニュー画面より①「トレード」をタップします。
スマホでの手順②
トレード画面より①「注文」をタップします。
スマホでの手順③
- ①「指値」か②「成行」、いずれかの注文方法を選択
- ③「買い」で注文するか、④「売り」で注文するかを選択
- 取引する価格を⑤「価格」に入力
- 取引する数量を⑥「数量」に入力
内容に間違いがなければ、⑦「注文」をタップして完了です。
ビットバンク(bitbank)アプリの使い方
ビットバンクではiOS、Andorid両方でアプリを利用することができます。チャートや価格の分析から注文まで行うことができます。
ビットバンク(bitbank)アプリのインストール
ビットバンクアプリはiOS・Androidの両方のアプリストアで導入することができます。各ストアでダウンロードを行ってください。
かつてはアプリがないことがビットバンクの大きな欠点でしたが、2018年4月にAndroidアプリ、iPhoneアプリの両方をリリースしました。
アプリでの暗号資産(仮想通貨)購入方法
アプリのインストールが完了したら、起動をして利用をします。
手順①:アプリの使い方
bitbankアプリを起動します。
手順②:ログインする
画面左下のログインをタップしてログイン画面を開きます。
メールアドレスとパスワードを入力してログインを行います。
ログインすると上のような画面が表示されますので、取引をしたい通貨を選んでタップします。
画面からわかるように、ライトコインとイーサリアムについては日本円ではなく、ビットコインで購入する必要があります。
手順③:注文する
通貨を選択すると上の画面が表示されます。
画面下にある4つのカラムがメニューになっているので、チャートを見たい場合は「チャート」をクリックします。注文を行うので、4つのうちの右上の「注文」をクリックします。
注文の板が表示されますので、注文方法(指値・成行)と注文数量を入力します。注文数量を入力すると購入の予想金額(日本円)が表示されます。
問題なければ「注文」を押して、完了です。
【サービス終了】bitbank tradeの使い方
※現在、レバレッジ取引の取扱を中止しています。サービス提供が終了しているので他の取引所でレバレッジ取引を行ってください。
「bitbank trade」で取引を行う前に、「bitbank.cc」とアカウント連携をしておきましょう。
- 「bitbank.cc」のアカウント→「アカウント連携」をクリック
- 連携パスワードが表示されるのでコピー
- 「bitbank trade」にログイン
- 「入出金」→「BTC引出」→「連携パスワード」
- 連携パスワードを入力し、「連携」をクリック
上記の手順で「bitbank.cc」と連携できます。後は入金し、現物口座からFX口座に資金移動させて取引を開始します。
bitbank tradeでの注文方法
手順①:レバレッジ取引
まずはログインします。ログイン後のホーム画面の上部メニュー、「トレード」にマウスを合わせます。一覧が表示されるので「BTC FX取引」をクリック。
手順②:レバレッジ取引
赤枠内に3種類の限月が表示されています。3種類の中から好きな限月を選択します。
限月とは、自動的に決済が行われる日にちのことです。一番左の「BTCFX0111」であれば、1月11日までという意味になります。
手順③:レバレッジ取引-指値注文
後は注文を発注していきます。初めは指値注文からです。
- 指値にチェック
- 注文価格を入力
- 数量を入力
- 取引パスワードを入力
- 「買い」「売り」どちらかをクリック
上記手順で発注できます。
手順④:レバレッジ取引-BBO注文
次は「BBO」注文の解説です。BBOとは価格指定をしない注文方法です。
最も現在価格から近い価格と執行させます。成行注文と似たほぼ同じ注文方法です。
すぐに執行させたい時に使用するのがいいでしょう。
- BBOにチェック
- 価格欄に入力できません。
- 数量を入力
- 取引パスワードを入力
- 「買い」「売り」どちらかをクリック
ビットバンク(bitbank)の特筆すべき特徴4つ
ビットバンクは国内でも人気の高い取引所で、初心者から上級者まで多くのユーザーが利用しています。
ビットバンクが選ばれる理由を、いくつかピックアップしてみました。
特徴1「手数料が安い」
手数料の安さのポイントとしては2つの理由があります。
一つは、取引所のサービスが安いこと、そしてもう一つは取引量が多い(=売買が盛ん)であると価格が安くなることです。
- 手数料が安い
- 取引量が多い(取引が盛んである)
ビットバンクでは、手数料率を-0.02%~0.12%に設定しています。
ここで気になるのが、「手数料率-0.02%」という文字。
ビットバンクではメイカー取引において、手数料がマイナスになっています。これは本来かかるべきの手数料が報酬金として取引所からユーザーに支払われます。
現在ビットバンクでは、メイカー取引にマイナス手数料を導入しています。
特徴2「取引所専業でお得に投資」
上の特徴1とも関連するのですが、暗号資産(仮想通貨)の取引所には「取引所」と「販売所」があり、「取引所」のほうが価格がお得になることが多いのです。
取引所はユーザー同士で売買をするため、余分な手数料分が暗号資産(仮想通貨)価格に載せられていないからです。
ビットバンクは取引所専業で行っており、どの通貨もユーザー同士での売買のためお得ですし、かつ非常に取引の盛んな取引所のため安心して利用できます。
特徴3「取扱通貨が豊富」
ビットバンクでは、coincheckについで最も取扱通貨の種類数が多い取引所です。
ビットコインはもちろんのこと、イーサリアムを含む主要なアルトコインはすべてカバーしています。
通貨を、以下の11種類と各ペアから選択することができます。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
特徴4「アプリも充実」
ビットバンクはアプリをリリースするのが他の取引所に比べて遅めだったのですが、その分非常に使い勝手良く作られています。
iOS/Android両方で利用できます。
ご自身のスマホで外出先や電車の中でも価格チェック、取引ができます。
詳細なインストール手順と使い方はこのあと説明をします。
ビットバンク(bitbank)の登録・口座開設
ビットバンクの登録・口座開設の方法を解説していきます。購入までの流れは次の通りです。
- 登録
- 本人確認
- 入金
- 購入
登録は、ビットバンクのホームページから行います。
赤枠をクリックし、メールアドレスを登録します。登録したメールアドレスに記載されているURLをクリックすると仮登録ができます。
個人情報や職業などの基本情報を入力し、本人確認書類を提出することで本登録が完了します。
基本情報を入力した後、「本人確認書類のアップロード」画面から提出します。
有効な書類は下記の通りです。
- 運転免許証…表裏
- パスポート…顔写真が記載されているページ
- 住民基本台帳カード…表裏
- 在留カード…表裏
事前に撮影し、PCに保存しておくとスムーズに登録が行えます。
提出画面からアップロードすると自動的に審査が行われます。本人確認が完了したメールが送られてきたのち、登録した住所にハガキが到着すると本登録が完了になります。
登録してから1週間前後で全ての登録が完了します。
登録が完了した後は入金です。次の項目で解説していきます。
▼ビットバンク(bitbank)の登録方法をいちばん丁寧に解説!詳しくはこちら▼
※レバレッジ取引を行う方は、事前に「bitbank trade」の登録もしておきましょう(現在はサービス終了しています)。
「bitbank trade」のホームページから登録します。赤枠の箇所にメールアドレスを登録し、送られてきたメールに記載されているURLをクリックするだけで登録できます。
取引にはビットバンクと連携する必要がありますが、「レバレッジ取引」の項目で解説しています。
ビットバンク(bitbank)の使い方まとめ
- ビットバンクは専業取引所のため手数料が安く、取扱通貨も多い
- スマホからでも板取引ができるので、売買タイミングを逃すことがない
- セキュリティにも定評があり、安心して使うことができる
- 2019年3月31日で「bitbank Trade」はサービスを終了した
まずは、bitbankに口座登録してみましょう。
ここまで、ビットバンクの使い方から登録方法まで解説してきました。
ビットバンクは専業取引所のため、手数料も安く取扱い通貨も多いです。
また、ブラウザからの利用だけでなくスマホからも板取引できるので、売買タイミングを逃すことがありません。セキュリティにも定評があるので、安心して使うことができます。
これから暗号資産(仮想通貨)を始める人は、ビットバンクを利用してみては如何でしょうか。
ビットバンク