DMM Bitcoinでネムは購入できる？買い方と取引所を解説

この記事を読んでほしい人

✔　DMM Bitcoinでネムが購入できるか知りたい方
✔　ネムを購入できる取引所を知りたい方
✔　ネムで儲けようとしている方

今や、世界で1000以上の暗号資産(仮想通貨)が発行されるようになりました。そんな暗号資産(仮想通貨)の一種にネムがあります。

ネムとは、どのような特徴を持つ暗号資産(仮想通貨)なのでしょうか。また、国内有数の暗号資産(仮想通貨)取引所であるDMM Bitcoinではネムの取り扱いはあるのでしょうか？

今回は、そうした点を中心に解説します。

この記事の要約

堅実なレバレッジ取引をしたい方にオススメなDMM Bitcoin

ネムとは？

ネムは、2015年に誕生した暗号資産(仮想通貨)です。その名前の由来は、『New Economy Movement（新しい経済運動）』で、その頭文字をとって命名されました。

ネムの特徴は、取引の処理に使われるブロックの生成が大変速いという点でしょう。取引処理にかかる時間が、ビットコインの10分の1と大幅に短縮されています。

また、その他の多くの暗号資産(仮想通貨)がマイニングで発行数を増やしています。それに対し、ネムは供給量が増えることがないという点も特徴の一つといえるでしょう。暗号資産自体の量が増えないので、供給量の増加を原因とする、価値の低下が起こらないようになっています。

DMMビットコイン（DMM Bitcoin）

取扱暗号資産	ビットコインイーサリアムネムリップルライトコインイーサリアムクラシックビットコインキャッシュモナコインステラルーメンシンボルクアンタムベーシックアテンショントークンオーエムジーテゾスエンジンコイントロンカルダノポルカドットアイオーエスティージパングコインチリーズアバランチチェーンリンクメイカーポリゴンフレアニッポンアイドルトークン
手数料の安さ	⭐⭐⭐⭐⭐ （無料 ※BitMatch取引手数料を除く）
スプレッドの低さ	⭐⭐⭐☆☆ （1. 84%）
セキュリティ性	⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ！

現物取引では、ネムの取り扱いはありません。

現物取引での取り扱い暗号資産

ただし、DMM Bitcoinはレバレッジ取引での取り扱い銘柄が豊富で、ビットコインも、アルトコインと呼ばれるビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)も取り扱っています。

レバレッジ取引での取り扱い銘柄

DMM Bitcoinで取り扱われている暗号資産(仮想通貨)は上記の19種類。ですから、DMM Bitcoinでもネムの購入が可能です。

ネムを現物取引で購入するには、coincheckやzaifで取引をする必要があります。

その中でもコインチェックは、ビットコイン・ネム・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・モナコインなど現物取引で取り扱っている暗号資産(仮想通貨)が多数あり信頼できるでしょう。

そのような点から、コインチェックがおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所です。

コインチェック（Coincheck）

取扱仮想通貨	ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
手数料の安さ	⭐⭐⭐⭐⭐ （無料）
スプレッドの低さ	⭐⭐⭐⭐☆ （少し高い）
セキュリティ性	⭐⭐⭐⭐⭐