
【10分でわかる】ビットコインFX「プライスアクション」の基礎
2020年12月22日 Yuki
主要トレンドの3段階は、ビットコイン相場で分かりやすい例があります。
ビットコイン誕生から、バブル末期までは3段階です。
「利食い期なのに大きく上がっているよ?」といった疑問があると思います。
利食い期も上昇トレンドの一部です。
しかし、利食い期が大きく上がる場合は、「いなご買い」「飛びつき買い」が原因になります。
バブル相場の典型例で、高値圏で焦って買った人達により一時的な急騰相場を作りやすいです。
バブルですから、はじけると同時に暴落が起きやすいのが特徴になります。
平均=価格だと解説しました。
「平均は相互に確認されなければならない」とは、他の銘柄との連動性です。
ビットコインに置き換えると、アルトコインを含めて考えます。
全ての関連銘柄が上がっているか?が重要です。
例えば、仮想通貨市場が全体的に上昇トレンド。
あるいは、ビットコインだけ上昇トレンドでは意味合いが違います。
ビットコインが200万円となった時は、他のアルトコインも軒並み上昇トレンドでした。
とは言え、ダウ理論の「平均は相互に」は、異なる平均株価の話です。
なので、ビットコインに関しては必ず当てはまるとは限りません。
目安程度に考えましょう。
出来高とは、時間内の取引量です。
1時間足の出来高なら、1時間内にどれだけ取引されたか?を指します。
ビットコインにおいて、意外と重要なのはトレンド初期の出来高。
なぜなら、ブロックチェーンの性質上、ほとんどの取引は公開されているからです。
大半のビットコインを保有する「クジラ」。
彼らはトレンドの初期で、大きな出来高と共に取引を行います。
一時的ではないトレンドは、発生初期に出来高が多いケースが大半です。
<div class=”concept-box6″><p>「クジラ」とは、ビットコインの大半を保有、あるいは大量のビットコインを保有する人々の俗称。
</p></div>
ビットコインの出来高を見る上で重要なポイントがあります。
それは「仮想通貨市場の出来高」を見る事です。
例えば、ビットフライヤーの出来高だけではデータが曖昧。
出来るだけ多くの取引所の出来高を見る事で、仮想通貨全体の出来高を分析できます。
ビットコイントレーダーには定番の「いなごflyer」といったサイトから確認可能です。
ダウ理論の中でも重要な6つ目の基本原則です。
「トレンド転換は明確なシグナルで発生する」という意味になります。
ここで言うシグナルとは、高値と安値の位置関係です。
ダウ理論では、このようにトレンドを判断します。
ビットコインに限らず、全ての投資・投機商品のトレンド基準はこれ。
例えば、上昇トレンド継続中に安値を切り下げた場合。
次に高値を切り下げるまでは、下降トレンドに転換したとは考えません。
2017年から2018年9月頃のビットコインが当てはまります。
高値を切り下げたものの、60万円の安値を割らない展開でした。
安値を切り下げないので、相場を見る人の考えが割れます。
→安値を切り下げない→上昇トレンドの途中だ
→高値を切り下げた→そろそろ下降トレンドになるだろう
結果として、2018年11月に60万円を割るまで、ビットコイン相場は変動が少なかったです。
今回は「【10分で覚える】ビットコインとダウ理論!基本原則の6つを解説」のテーマでした。
ダウ理論は、トレードをするなら全てに応用できる理論です。
私自身も、トレーダー歴6年目ですがダウ理論を重視して常に相場を分析しています。
解説中にはビットコインの例をいくつか挙げました。
チャートを見ると、ビットコインの値動きはダウ理論に当てはまりやすいです。
基本原則6つだけで、かなり応用しやすいダウ理論。
ぜひ、参考にトレードをしてみてください。