✔ ウェイブスの今後の価格が気になる方
✔ ウェイブスを購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたい方
ウェイブスという暗号資産(仮想通貨)についてご存知でしょうか。
ウェイブスはロシア生まれの暗号資産(仮想通貨)で、個人でも独自のトークンを発行することができるプラットフォームを提供しています。
そこで今回は、ウェイブスの購入方法やおすすめの取引所、特徴やメリットなどについて解説していきましょう。
- ウェイブスは個人でオリジナルのトークンを発行できるプラットフォーム構築を目的とした、ロシア発の暗号資産(仮想通貨)
- ウェイブスは海外取引所でしか購入できないので、国内取引所でビットコインを購入し、海外取引所に送金してから購入する必要がある
- ウェイブスを購入できるおすすめの取引所は「Binance」「Tidex」「Sistemkoin」
- ウェイブスはマイクロソフトなど大手企業と提携しており、将来性に期待できる
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目次
ウェイブス(waves)の基本情報
ウェイブスは、あらゆる個人がオリジナルのトークンを発行することができるようになるプラットフォームの構築を目的として開発されました。
開発国であるロシア国内ではすでに実用化されているところもあり、今後の展開にも期待できます。
以下の表に、ウェイブスの特徴についてまとめてみました。
通貨名 | ウェイブス(waves) |
略号 | WAVES |
開発者/創設者 | アレクサンダー・イワノフ |
発行枚数上限 | 1億WAVES |
時価総額(2019年7月末時点) | 約150億円 |
コンセンサスアルゴリズム | Leased Proof of Stake |
公式サイト | https://waves.tech/ |
フォーラム | https://forum.waves.tech/ |
ウェイブス(waves)の購入方法・買い方
ウェイブスは、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所でしか購入することができません。
そのため、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所でBTCを購入した後で、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所に送金を行い、購入するという流れになります。
ステップ1:国内取引所でビットコイン購入
今回は、ビットコインでウェイブスを購入する方法を解説します。
まずはビットコインを国内取引所で日本円で購入します。
この際、ウェイブス購入に使用するビットコインのみ購入するのではなく、海外取引所に送金する際に利用する、送金手数料分のビットコインも買っておいてください。
ビットコインを購入するのであれば、手数料無料のGMOコインがおすすめ。
ステップ2:送金して海外取引所で購入
次に、ウェイブスを取り扱っている海外取引所にBTCを送金し、BTCを使ってウェイブスを購入します。
取引ページより、BTCを使ってウェイブスを購入していきましょう。
ウェイブス(waves)が購入できる取引所一覧とおすすめ3選
ウェイブスを購入できる取引所をまとめてみました。また、おすすめの取引所についても紹介していきますので、参考にしてみてください。
取引所名 | 日本人利用の可否 |
Binance | 〇 |
HitBTC | × |
Tidex | 〇 |
Sistemkoin | 〇 |
Huobi | × |
Bittrex | 〇 |
OKEx | 〇 |
(1)Binance
Binanceは中国発祥の暗号資産(仮想通貨)取引所で、世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引量を誇っています。
多種多様な暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、ウェイブスだけでなく、さまざまなアルトコインを購入したいと考えている人におすすめです。
(2)Tidex
Tidexは、イギリスに本拠地がある暗号資産(仮想通貨)取引所。ウェイブスの取引に力を入れており、ウェイブスを基軸通貨とする通貨ペアも取り扱っています。
ウェイブスを中心に暗号資産(仮想通貨)の取引を行いたいという人におすすめです。
(3)Sistemkoin
Sistemkoinは、2018年にトルコでサービスを開始した新興の暗号資産(仮想通貨)取引所。
Epayと提携しており、日本円を含めた5種類の法定通貨と暗号資産(仮想通貨)を無料で交換することができます。
また、資産の98パーセントをコールドウォレットで保管していますので、セキュリティ面でも安心です。
ウェイブス(waves)から日本円への換金方法
ウェイブスから日本円へ換金したい場合は、ウェイブスをBTCに換える必要があります。
その後、BTCを国内の暗号資産(仮想通貨)取引所に送金することで、国内の金融機関に日本円として出金できるようになります。
ウェイブス(waves)の特徴(メリット・デメリット)
ウェイブスの特徴や、メリット・デメリットについて解説していきましょう。
独自のトークンを発行することができる
ウェイブスの最も大きな特徴は、独自のトークンを発行することができるプラットフォームであるという点です。
独自トークンを作るための手数料も格安で、企業や団体だけではなく、一個人でも簡単にトークンを発行することが可能。
開発国であるロシアでは、すでにハンバーガーチェーンなどで実用化されています。
複数の大手企業と提携している
ウェイブスはマイクロソフトや、4大会計事務所の一つであるデトロイトCIS社などの大手企業と提携しています。
大手企業からも、ウェイブスの独自の技術に大きな期待が寄せられており、今後もさまざまな企業と提携していくかもしれません。
ボラティリティが高く短期の取引には向いていない
ウェイブスは現在、ほかのメジャーな暗号資産(仮想通貨)と比較すると流動性が低いため、ボラティリティが高くなっています。
そのため、短期的な利益を狙うような取引には、あまり向いていません。ウェイブスを購入する際は、長期的な視点で価値を見極めながら投資をしていきましょう。
ウェイブス(waves)の価格推移・チャート・最新価格
ウェイブスの初期の価格は1ドル前後でしたが、いったん0.25ドル程度まで下落。その後、2017年12月に最高値である約16ドルをつけました。
現在は、1.5ドル前後で推移しています。
ウェイブス(waves)の今後の展望・将来性
ウェイブス(waves)は、個人や団体が手軽にトークンを発行することができるプラットフォームの形成を目的として開発されています。
開発国であるロシアでは、すでに実用化されているプロジェクトも多く、今後もさまざまな業種で広がりを見せていくでしょう。
ウェイブスの今後の動きに注目していく価値はあります。大手企業や団体との提携情報も確認しておきましょう。
ウェイブス(waves)の購入方法まとめ
- ウェイブスは個人でオリジナルのトークンを発行できるプラットフォーム構築を目的とした、ロシア発の暗号資産(仮想通貨)
- ウェイブスは海外取引所でしか購入できないので、国内取引所でビットコインを購入し、海外取引所に送金してから購入する必要がある
- ウェイブスを購入できるおすすめの取引所は「Binance」「Tidex」「Sistemkoin」
- ウェイブスはマイクロソフトなど大手企業と提携しており、将来性に期待できる
さて、今回はウェイブスの購入方法や特徴などについてまとめてみました。
ウェイブスは、さまざまな人がオリジナルのトークンを発行することができるプラットフォームであり、その将来性が注目されています。
ウェイブスを購入する際は、国内取引所でビットコインを購入し、ウェイブスを取り扱っている海外取引所にビットコインを送金して購入しましょう。
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