✔ ビットフライヤーの運営状況について知りたい方
✔ ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)取引をしようと思っている方
暗号資産(仮想通貨)取引をするうえで大切なのが、暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティ。
過去にも暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティの盲点をついた不正アクセス事件が何度か起こっており、そのたびにユーザーの暗号資産(仮想通貨)が盗難されてきました。
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶときには、セキュリティ対策がしっかり行われているところを選ぶ必要があります。
そこで今回は、大手暗号資産(仮想通貨)取引所のビットフライヤーのセキュリティ対策について解説していきましょう。
実はビットフライヤーはセキュリティアプリサービスを提供している「Sqreen」が発表した世界暗号資産(仮想通貨)取引所ランキングで第1位の評価も受けています。
※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
取引所の中ではトップクラスの安心感を誇っているのです。
- 【重要】セキュリティ対策がしっかり行われている暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ
- ビットフライヤーは日本ブロックチェーン協会のプラチナメンバーである
- ビットフライヤーのセキュリティは充実しており評価されている
- ビットフライヤーは運営面でも信頼性が高いと言える
まだ口座を持っていない場合はこちらからbitFlyerに登録!
目次
ビットフライヤー(bitFlyer)とは
取扱仮想通貨 | ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (0.01~0.15%) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (1.19%) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
ここがオススメ!
- 業界をリードし続ける大手
- 手数料が安い!
- 取扱仮想通貨が豊富!
ビットフライヤーは、国内トップクラスの取引量を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所です。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- リスク
- リップル
- ベーシックアテンショントークン
- ステラルーメン
- ネム
- テゾス
- ポルカドット
- チェーンリンク
- シンボル
の、15種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
ビットフライヤーは、一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBL)の基準を満たした取引制限・セキュリティ対策を実施しており、同協会のプラチナメンバーになっています。
このことからも、セキュリティ対策が充実していることがわかりますよね。
なぜ暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティが重要なのか
暗号資産(仮想通貨)取引所が不正アクセスを受けて、暗号資産(仮想通貨)の盗難にあったという事件が何度か起こっています。
これらに共通するのは、暗号資産(仮想通貨)取引所がマルチシグやコールドウォレットなどの適切なセキュリティ体制を構築していなかったということ。
不正アクセスをする側としても、セキュリティに穴がある取引所の方が襲いやすいわけですから、セキュリティがいかに重要であることがわかります。
ビットフライヤー(bitFlyer)のセキュリティ対策
ビットフライヤーでは、以下のセキュリティ対策を実施しています。
- 最高強度の暗号化技術
- ファイアウォール
- マルチシグとコールドウォレット
暗号資産(仮想通貨)流出事件などがたびたび起こっているため、セキュリティ面ではたして信頼に足るのか、判断に悩む声も少なくありません。
セキュリティ対策1:最高強度の暗号化技術の導入
ビットフライヤーでは、ユーザーの個人情報を守るため、データ通信に暗号化処理をかけています。
- ビットフライヤーへの接続:TLS1.2
- 暗号化:AES_128_GCM
- 公開鍵暗号:ECDHE_RSA
この暗号化レベルは大手の金融機関よりも高いとされており、まさしく最高強度の暗号化技術でネットワークを守っているといえるでしょう。
セキュリティ対策2:ファイアウォール
外部からの不正アクセスからビットフライヤーのシステムを守るために、ファイアウォールによる防御体制が構築されています。
- フィルタリング……侵入を試みるパケットの検査と遮断
- アドレス変換……内部の情報を隠し外部からアクセスできなくする
- 遠隔操作監視……別の安全なコンピュータを用いて監視する
ビットフライヤーのファイアウォールは、上記を3本柱として不正アクセスを防いでいるのです。
セキュリティ対策3 :マルチシグとコールドウォレット
- マルチシグ……暗号資産(仮想通貨)の送金に複数の署名を必要とする
- コールドウォレット……暗号資産(仮想通貨)をネットワークから隔離したウォレットに保管する
上記のような暗号資産(仮想通貨)の基本的なセキュリティに加え、「ビットコインデーモン」という、ビットコインのソフトウェアを強化して脆弱性を突かれにくくするシステムも構築しています。
参考:https://bitflyer.com/ja-jp/security
ビットフライヤー(bitFlyer)の安全性、運営会社の信頼性をチェック!
暗号資産(仮想通貨)取引所はサービスの使いやすさやシステムの強度だけではなく、運営している会社の信頼性もチェックしておくと万全です。
各項目の評価を、〇△×で評価してみました。
項目 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
経営基盤 | ◯ | 金融大手のマネックスグループが親会社となる |
運営年数 | ◯ | 会社設立:2014年1月9日 |
株主・親会社 | ◯ | SMBCベンチャーキャピタル・みずほキャピタル・三菱UFJキャピタル株式会社・第一生命など 株式会社 bitFlyer Holdings |
資本金 | ◯ | 41億238万円(資本準備金含) |
経営者の資質 | ◯ | 代表取締役 関 正明 |
ビットフライヤー(bitFlyer)の安全性に関する口コミ
口コミ①:大手企業が株主で安心
- 男性
- 大阪府
- 31歳
- 現物取引
- ビットコイン/イーサリアムクラシック/モナコイン
セキュリティがしっかりしている。大手企業が株主で安心できる。
口コミ②:事件もなく安定した経営をしている
- 男性
- 大阪府
- 24歳
- レバレッジ取引
- ビットコイン/イーサリアム
日本大手取引所、海外大手取引所ではポツポツと不正流出問題がありますが、bitFlyerではそのような事件は起こっていないところが安定した経営ではないかと思います。
ビットフライヤー(bitFlyer)を利用するメリット・デメリット
ビットフライヤーを利用するにあたってのメリットやデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
ビットフライヤーのメリット3点
初心者でも使いやすい
ビットフライヤーの提供しているスマホ専用アプリは、シンプルなデザインになっており、初心者でも直感的に操作できるように考えられています。
資本金が豊富
ビットフライヤーの資本金は41億238万円(資本準備金含)と潤沢で、主要株主にはSMBCベンチャーキャピタル・みずほキャピタル・三菱UFJキャピタル株式会社・第一生命などの日本を代表する大手企業が名を連ねています。
ビットフライヤーのデメリット2点
年齢制限がある
ビットフライヤーで取引を行うには、年齢制限があります。
取引開始基準に「年齢が満18歳以上であること」と記載されており、条件を満たさない場合には、取引開始・取引継続ができなくなりますので、注意が必要です。
レバレッジの倍率が低い
今まではビットフライヤーのレバレッジ取引時の倍率は15倍でしたが、2019年4月から4倍に引き下げられました。
また、2021年2月17日から新規発注時の最大レバレッジが4倍から2倍に変更されました。
ビットフライヤー(bitFlyer)のセキュリティまとめ
- セキュリティ対策がしっかり行われている暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ
- ビットフライヤーは日本ブロックチェーン協会のプラチナメンバーである
- ビットフライヤーのセキュリティは充実しており評価されている
- ビットフライヤーは運営面でも信頼性が高いと言える
まだ口座を持っていない場合はこちらからbitFlyerに登録!
今回は、ビットフライヤーのセキュリティについて解説してきました。
ビットフライヤーでは、とても強固なセキュリティ体制が構築されています。
暗号資産(仮想通貨)を安全に取引するための基本が取引所のセキュリティですから、その点でビットフライヤーはとてもおすすめの取引所といえるでしょう。
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