リップル(XRP)

リップルの価格予想!なぜ上昇すると考えられるのか要因を紹介

この記事を読んでほしい人
✔ リップル(XRP)の購入を検討している方
✔ リップル(XRP)の今後の価格予想が知りたい方
✔ リップル(XRP)の価格予想のポイントをおさえたい方

リップル(XRP)を購入してみたいけど、価格予想できない・・何がポイント?

このようにリップル(XRP)で取引してみたいけれど、価格予想もしくは価格予想のポイントが何か分からないままになっていませんか?

リップルの価格予想のポイントは複数ありますので、調べてみるのがおすすめです。

そこで今回はリップル(XRP)の購入を検討している方へ向けて、リップル(XRP)の価格予想のポイントや、価格予想についてご紹介していきます。

目先の価格変動ではなく、本質的な価値について理解していきましょう。

この記事の要約
  • リップル(XRP)の価格が上昇する要因は主に送金速度の速さ・法人との提携・中央集権方式
  • 価格予想については上昇基調になりつつあるので成長通貨として300円や800円なども期待できる
  • リップル(XRP)の買い時は早くても2019年10月頃か?
  • リップル(XRP)のプロジェクトなどに関わらず暗号資産(仮想通貨)市場全体も盛り上がることが期待

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リップル(XRP)の価格予想における期待材料

リップル(XRP)の価格が上昇する要因は、主に送金速度の速さや法人との提携、中央集権方式といった部分になります。

それでは、各要因を以下の4つに分けて解説していきます。

  1. 送金に特化した暗号資産(仮想通貨)である
  2. いくつもの提携先があり、プロジェクトが大きくなってきている
  3. これからリップルの導入を検討している企業が多い
  4. 管理者がいるため安定している

材料1:送金に特化した暗号資産(仮想通貨)である

リップル(XRP)の価格上昇の要因の1つが、送金に特化した暗号資産(仮想通貨)という点です。

イーサリアム(ETH)と違い、法定通貨との交換・送金も想定しているため、2019年時点で国際送金手段として需要が高まっています。

また、リップル(XRP)の送金速度は、以下のように暗号資産(仮想通貨)の中でもトップクラスですので、送金ストレスを感じることなく手続きが完了する点も大変魅力的です。

  • ビットコイン(BTC):1回の送金に約10分
  • イーサリアム(ETH)金に約2分
  • リップル(XRP):1回の送金に約3秒

個人、法人どちらにとっても、実社会で役立つ通貨といえます。

材料2:いくつもの提携先があり、プロジェクトが大きくなってきている

価格上昇するためには、企業などから需要が高まることも大切です。

その点リップルは、提携先が多数あることが、高い需要を示しています。

「国内の金融機関」(他にも多数提携実績あり)

  • 住信SBIネット銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • MUFG
  • イオン銀行
  • 新生銀行
  • 野村信託銀行
  • 三井住友信託銀行
  • りそな銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 信金中央金庫

「海外の金融機関や企業」(他にも多数提携実績あり)

  • Google
  • JPモルガン
  • マネーグラム
  • Woori Bank
  • UAE Exchange
  • Earthport
  • TAS Group
  • FlashFX

材料3:これからリップルの導入を検討している企業が多い

前述の提携企業や金融機関以外にも、まだ提携や導入を検討している企業が多いのも、価格上昇要因として捉えることができます。

たとえばリップル社の、xRapidと呼ばれるプロジェクトは一般企業向けに提供しているサービスで、経理業務の効率化や送金情報の可視化といった画期的な機能があるのです。

企業が導入するメリットは、送金手段としてだけでなく業務の効率化やコスト削減といった点にも良い影響を与えるため、導入検討するケースも増えています。

材料4:管理者がいるため安定している

リップル(XRP)の価格上昇要因であり、大きな特徴でもあるのが管理者(管理企業)の存在です。

暗号資産(仮想通貨)はブロックチェーン技術によって、管理者不在でシステム維持を可能としているのです。また、公平性という点でもメリットがあるため、評価されてきました。

しかし、管理者不在ということは、各個人の端末で支えているということでもあり、不安定な側面も持ち合わせているといえるのです。

その点リップル(XRP)はリップル社が開発、管理、サービス提供しているため、安定性に定評があるだけでなく価値を判断しやすいといったメリットもあります。

リップル(XRP)の価格予想における懸念材料

リップル(XRP)は多くの価格上昇要因がある一方、価格が不安定であると送金手段としてのメリットが少なくなってしまいます。

それでは懸念される点について、詳しくご紹介します。

材料:価格が安定しないと送金手段として用いることができない

リップル(XRP)に限らず暗号資産(仮想通貨)は、送金処理が完了するまでに価格変動してしまうと送金コストや、送金金額が変動するのです。

リップル(XRP)も価格変動が短期的に起きる傾向があるため、送金手段として懸念される点となります。

しかし、送金機関に(送金する側)損失が発生すればリップル社が補填したり、注文が1分以内に行わなければキャンセルしたりと、リップル社側が様々な対策を施していますので、影響は限定的でしょう。

今後のリップル(XRP)の価格予想

ここからは今後のリップル(XRP)の価格予想を、価格予想している暗号資産(仮想通貨)関連企業や著名人などの情報も参考にご紹介していきます。

2019年上半期の価格予想

2019年上半期の価格予想ですが、徐々に横ばいから上昇傾向となり50円台弱まで上がる可能性があると考えられます。

2019年4月10日時点で1XRP=37円台となっており、4月1日に起きた高騰もあり、価格帯が上がりました。

テクニカル的要素もありますが、リップル自体への期待や、スイス証券取引所でリップルと連動している金融商品ETPの上場などが要因でしょう。

暗号資産(仮想通貨)市場全体が好調ですので、堅調な推移が期待されます。

2019年下半期の価格予想

2019年下半期の価格予想ですが、2019年4月の暗号資産(仮想通貨)市場の状況が続いていれば、リップル(XRP)は100円台を突破する可能性があります。

テクニカル分析では、日足で見ますとレジスタンスラインが50円台ですので、こちらを超えると全体的に買いが増え、価格帯別出来高も上がるでしょう。

また、サプライズや市場全体が更に強気となれば、200円台や300円台といった相場も期待できます。

2020年の価格予想

著名人や暗号資産(仮想通貨)関連企業の予想や、現在の相場などから考えた場合、500円~800円台、もしくは100円台として価格予想できます。

500円台~800円台は、著名人や暗号資産(仮想通貨)関連企業などが予想している金額から価格予想し、100円台は市場が弱気の場合を考慮した上で予想した金額です。

2020年は東京オリンピックがあるので、リップルのプロジェクトなどに関わらず暗号資産(仮想通貨)市場全体も盛り上がることが期待できるので、上昇基調となる可能性があるでしょう。

いつが買い時か?

前述の価格予想から買い時を考えた場合、日足を基準として長期移動平均線よりも上回ったところで検討するのも良いでしょう。

2019年4月10日時点では、デッドクロスとなっているため、少なくとも6か月程度は次のトレンド形成までに時間が掛かると考えられます。

その場合、早くても2019年10月頃でしょう。

リップル(XRP)購入におすすめの取引所は?

リップル(XRP)の購入ができる暗号資産(仮想通貨)取引所の中から、おすすめの取引所コインチェックとビットフライヤー、bitbankBITPointをご紹介します。

コスト面などでメリットがあるので、是非参考にしてみてください。

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤーはビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)という主要な暗号資産(仮想通貨)を含め合計15種類の通貨を取り扱う国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

2019年12月2日からリップル(XRP)の取り扱いもはじまりました。

日本の暗号資産(仮想通貨)業界を牽引する存在として、サービスの使い勝手やセキュリティなど利用者の信頼を獲得しています。

その結果として、ビットコイン取引量国内 No.1、暗号資産(仮想通貨)サービスで初めて利用した会社、現在利用している会社で No.1 に選ばれています。名実ともに日本で最も人気のある暗号資産(仮想通貨)取引所です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

※暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)インテージ

一時停止していた新規口座開設も2019年7月3日から再開したので、2020年に新規口座開設したい方には注目の取引所となります。

ビットフライヤー(bitFlyer
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
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(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
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コインチェック(Coincheck)

Coincheck(コインチェック)は、国内最多となる14種類もの通貨を取り扱っている取引所です。ほとんどが販売所形式での購入ですが、ビットコインだけは取引所形式での取引ができます。

過去の流出事件を二度と起こさないよう、セキュリティに関する意識が高いのも大きな特徴。金融会社大手の「マネックスグループ」に入ったことで、さらに安心と信頼が増しています。

Coincheck(コインチェック)で暗号資産(仮想通貨)投資デビューをした」という人も少なくありません。とにかく初心者でも使いやすいので、これまで投資自体を行ったことがない方でも簡単に使えるのは大きな魅力です。

そのためCoincheck(コインチェック)は、取引の経験がない人におすすめです。

コインチェック(Coincheck
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
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ビットバンク(bitbank)

ビットバンク(bitbank)は、リップル(XRP)も購入できる国内暗号資産(仮想通貨)取引所です。おすすめの理由は、売買手数料が、他の取引所よりもお得な点です。

たとえばメイカーは-0.05%、テイカーは0.15%ですので、他の暗号資産(仮想通貨)取引所と比較して無料ではありませんがメイカーに注目です。

メイカーはマイナスコストですので、こちらで注文・約定する程手数料分だけで得られます。そのため無料よりもお得です。

しかし出金手数料については、0.15XRP掛かるので無料ではありません。

ビットバンク(bitbank)
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ビットポイント(BITPoint)もリップル(XRP)を取り扱っていて、手数料という点でメリットのある暗号資産(仮想通貨)取引所です。

売買手数料は現物取引とレバレッジ取引どちらも無料、そして送受金手数料(仮想通貨)も無料となっています。

法定通貨円の入出金手数料については、振込手数料分だけ利用者負担ですがコスト面でビットバンク(bitbank)よりもメリットがあるのも特徴です。

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リップル(XRP)は今後価格上昇する要因があり買い時を見極めることが必要

この記事のまとめ
  • リップル(XRP)の価格が上昇する要因は主に送金速度の速さ・法人との提携・中央集権方式
  • 価格予想については上昇基調になりつつあるので成長通貨として300円や800円なども期待できる
  • リップル(XRP)の買い時は早くても2019年10月頃か?
  • リップルのプロジェクトなどに関わらず暗号資産(仮想通貨)市場全体も盛り上がることが期待

初心者がはじめてリップル(XRP)を購入するならbitFlyer(ビットフライヤー)に登録!

リップル(XRP)の価格上昇要因は、送金手段としての役割を担えることと、提携企業の多さなどを挙げられます。

また、価格予想については、2019年4月10日時点で短期的ではあるものの、上昇基調になりつつあるので成長通貨として300円や800円なども期待できます。

これからリップル(XRP)を購入する場合は、価格予想と共に買い時にも気を付けることが大切です。

ゴールデンクロスなど複数の指標を組み合わせて、買い時を見極めるなど投資テクニックも身に付けておきましょう。

リップル(XRP)
この記事のライター
HAKUU(ハク)のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。
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