イーサリアム(ETH)

イーサリアム(Ethereum/ETH)はもう上がらない?その理由と今後の動向を予想

イーサリアム
この記事を読んでほしい人
✔ イーサリアムを保有している方
✔ イーサリアムの今後の動向が知りたい方
✔ イーサリアムで儲けようとしている方

イーサリアムはスマートコントラクトを実装した高性能な通貨です。多くの大企業からも注目されているのに、なぜ価格が上昇していかないのでしょうか。

ここでは、イーサリアムの上がらない理由と今後の動向について解説します。

イーサリアムを保有している人、これからイーサリアムを取引したいと考えている人は必見の内容となっています!

この記事の要約
  • 暗号資産(仮想通貨)市場は低迷しており、バブルが崩壊から少しづつ適正価格に近付いている
  • イーサリアムは、ビジネス上でも活用できる実用性の高い通貨
  • 長期的にみると、イーサリアムは上昇していくので今後に期待

イーサリアム(ETH)とは

通貨名Ethereum(イーサリアム)
通貨略号ETH
公開日2015年7月
公式サイトhttps://www.ethereum.org/
発行上限上限なし
国内取引所bitFlyer, Zaif, DMM bitcoin, GMOコイン, QUOINEX, bitbank
海外取引所Binance, Bittrex, Hitbtc 他多数

イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額を誇る暗号資産(仮想通貨)。スマートコントラクトのプラットフォームとして注目を浴びています。

スマートコントラクトは、簡単にいえば契約の自動化。契約を自動化することで、コストの軽減やブロックチェーン上に記録することでの信用性によるメリットが生まれます。

イーサリアムは、スマートコントラクトのプラットフォームとして、ビジネス上でも活用できる実用性の高い通貨として注目されているのです。

イーサリアムのこれまでの動向

イーサリアムが正式に取引できるようになったのは2015年。2016年は100円前後で推移し、それほど目新しいニュースはありませんでした。

価格の上昇は2017年になってから。マイクロソフトをはじめ、日本ではトヨタがイーサリアムに注目し始めた年でもあります。暗号資産(仮想通貨)ブームも相まって、年末には15万円以上の価格をつけました。

しかし2018年になると一時の勢いは衰え、1万円まで価格が下落しています。

イーサリアム(ETH)の値段が上がらない3つの理由

イーサリアムは一向に価格の上昇が見受けられません。主な要因を3つ挙げます。

  1. 理由1:暗号資産(仮想通貨)市場のバブル崩壊
  2. 理由2:ICOがイマイチ
  3. 理由3:アップデートが完了していない

低迷理由1:暗号資産(仮想通貨)市場のバブル崩壊

2018年に入ってから暗号資産(仮想通貨)市場全体が低迷していますが、2017年の後半の価格高騰が加熱しすぎていたとも言えます。

ビットコインは、2017年初頭には10万円付近だった価格が200万円を突破する勢いを見せました。それにつられて、暗号資産(仮想通貨)全体が注目されて、とてつもない値上がりを見せたのです。まさしくバブル状態。

2018年の後半になって振り返ってみると、2017年の12月をピークにバブル崩壊しているのがわかります。調整局面に入り元の水準に戻っているだけと言えるでしょう。

バブル崩壊の理由と今後の動向

あまりも高すぎた価格が適正価格に戻っただけですが、暴落しているように見えても仕方がない値動きではあります。

相場は常に価格上昇を続けることはありません。インデックスのひとつであるニューヨークダウも、現在に至るまで幾度もの暴落を経験しています。

投資全般に言えることですが、技術革新には膨大な労力が必要で、浸透するには時間がかかるもの。暗号資産(仮想通貨)の根幹といえるブロックチェーン技術は、各分野が注目しており日々研究されていますが、現状まだ完成されたモノではありません

イーサリアムもまだ開発段階で、セレニティに近づくにつれ利用者も増えていき、結果イーサリアム自体の価格も上がっていくと考えられます。

▼イーサリアムの価格暴落時の対処法を解説!詳しくはこちら▼

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低迷理由2:ICOがイマイチ

ICOとは、資金調達方法のひとつ。法定通貨で調達せず、暗号資産(仮想通貨)を発行して資金を調達します。イーサリアムはICOのプラットフォームなので、ICO人気が高まるほど、イーサリアムの需要も増します。

しかし、ICOブームの時に詐欺まがいの案件も続出し、イーサリアムの価値を著しく損なってしまいました。また、発行したイーサリアムをどんどん売却したことも、価格下落を加速する要因となっています。

ICOに関する問題が、イーサリアムの低迷につながっているのです。

低迷理由3:アップデートが完了していない

イーサリアムは、大型アップデートを4回にわけて実施しています。

アップデートプロジェクト対応状況と実施予定
フロンティア(Frontier)2015年7月に実施
ホームステッド(Homestead)2016年3月に実施
メトロポリス(Metropolice)2017年9月~実施中
セレニティ(Serenity)実施時期は未定

現在までに実施されているアップデートは、メトロポリスまで。セレニティの実施時期は、まだ明らかにされていません。

全てのアップデートが完了するまでは、積極的にイーサリアムに投資していく人は増えないとみられており、これが価格が上がらない3つ目の理由です。

イーサリアム(ETH)の値段を左右する好材料・悪材料は?

イーサリアムの今後を占う材料をピックアップしました!

  1. 材料1:アップデートが完了後に上がる
  2. 材料2:ライデンネットワークにより上がる
  3. 材料3:EEA

好材料:アップデートが完了すれば価格上昇

現時点では、メトロポリスと呼ばれるアップデートが、前半と後半に分かれて行われています。前半はビザンチウム、後半はコンスタンティノープル。コンスタンティノープルの内容は、「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」に仕様を変更することです。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)

現在のイーサリアムはビットコインと同じく「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」を採用していますが、PoWには以下の欠点があります。

  • 新規発行のためのマイニングに電気代のコストがかかりすぎる
  • 高性能コンピュータでないとマイニングできない

PoSに仕様を変更すると、電気代のコストや高性能コンピューターでの計算が不要になります。マイニングの報酬が下がることでマイナーが撤退し、一時的に保有しているイーサリアムを手放す動きが増えて下落するかもしれません。

しかし、下落した後は売り圧力がなくなり、長期的にみるとイーサリアムは上昇傾向に転じるのではないかとみられています。アップデート後にいったん価格が下がったところで、購入しておくといいかもしれませんね。

好材料:ライデンネットワークの実現による上昇

イーサリアムは、ライデンネットワークというプロジェクトを立ち上げています。

ブロックチェーン外でもデータのやり取りができるようにするというもので、ブロックチェーン以外での処理を追加することで、今問題になっているスケーラビリティ問題を解決できるとされる方法。完成すると、通貨の機能が大幅に向上するでしょう。

  • 送金スピードの向上
  • 手数料の低下

送金スピードは現在でも1秒で10件程度処理できますが、実現すると1秒で1万件のデータを処理できるようになります。

完成まではまだ先ですが、完成後は通貨としての価値が向上するので、価格もそれにつれて上昇していくかもしれません。

好材料:EEAによる実用化の促進

EEAとは「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス」の略で、イーサリアムを企業向けに開発していくという目的で設立された連合です。

  • マイクロソフト
  • インテル
  • トヨタ
  • KDDI

上記のような大企業が参入し、バックアップ。今後はより一層、イーサリアムを活用した製品が増えていくでしょう。

価格が上昇するかどうかは不明ですが、期待してもいい材料ではないでしょうか。

イーサリアム(ETH)の今後の価格予想

2019年10月時点での価格は、約18,800円

一時は下げ止まっていた5万円付近を抜けてから、さらに下げが加速しました。当面は、2万円を再び突破するとみられています。

その次は5万円を目指す展開になると思えますが、きっかけとなる強い材料がなければ、すぐにそこまで上昇していく展開にはならないでしょう。

イーサリアム(ETH)を取引するならおすすめの取引所3選

暗号資産(仮想通貨)を購入するときに注意したいことは、手数料と使いやすさです。

ここではイーサリアムを購入できる、おすすめの国内取引上を紹介しましょう。

GMOコイン

GMOコイン
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルライトコインビットコインキャッシュネムステラルーメンベーシックアテンショントークン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐☆
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1200円前後)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
  2. セキュリティが高い
  3. 大手運営で安心して取引が可能

アプリからもFX取引ができるGMOコインは、東証一部上場のインターネット会社であるGMOインターネットの子会社なので、安心して利用することができるでしょう。

メイカーで取引すると取引手数料がマイナス0.01%なので、取引をすればするほどお得。

取引手数料が無料もしくは有料の取引所が多い中、マイナス制度を導入しているのはありがたいですよね。

bitbank(ビットバンク)

ビットバンク(bitbank
取扱仮想通貨ビットコインリップルイーサリアムモナコインビットコインキャッシュライトコイン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(ほぼなし)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 手数料が安い
  2. 国内一リップルが安く買える
  3. セキュリティ性が高い

国内でもセキュリティの強さに定評のあるビットバンク。大事な資産を預けるなら、セキュリティが強固な取引所がいいですよね。

ビットバンクも、メイカーで注文すると取引手数料がマイナス0.02%なので、取引すればするほどお得です。

コインチェック

コインチェック(Coincheck
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手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
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スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(少し高い)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

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  1. 大手マネックス参加で正式金融庁認可取得
  2. 豊富な取扱通貨の種類
  3. アプリ・サイトが初心者にも使いやすい

イーサリアムはもちろん、イーサリアムクラシックやファクトムなど、ここでしか購入できない暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。

コインチェックの最大の特徴は、シンプルで直観的に使うことができること。

初めて暗号資産(仮想通貨)を購入したい人でも、操作に迷うことなく利用できるでしょう。

イーサリアム(ETH)は今後に期待できる暗号資産(仮想通貨)!

この記事のまとめ
  • 暗号資産(仮想通貨)市場は低迷しており、バブルが崩壊から少しづつ適正価格に近付いている
  • イーサリアムは、ビジネス上でも活用できる実用性の高い通貨
  • 長期的にみると、イーサリアムは上昇していくので今後に期待

さて、イーサリアムの上がらない理由と今後の動向についてお伝えしてきました。

暗号資産(仮想通貨)バブルが崩壊し、適正価格に戻った価格が、現在は再び上昇を始めています。アップデートや企業によるプロジェクトによって、価格はさらに上昇していく可能性も。

イーサリアムの実用化はさらに進むとみられていますので、今後の価格上昇に期待しましょう!

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