クラウドクレジットの評判は？海外特化型のソーシャルレンディングサイトを紹介

この記事を読んでほしい人

✔　海外の事業支援に興味がある方
✔　ハイリスクハイリターン投資を好む方
✔　個人で海外の事業に投資したい方

海外の事業に投資してみたいけど、個人でも始められる方法はないかお探しでしょうか？

クラウドクレジットは、海外特化型のソーシャルレンディングサイトです。
日本の投資家（融資者）と海外の事業者をつなぐプラットフォームを提供しています。

ソーシャルレンディング投資の経験がある方にオススメしたい、中～上級者向けのソーシャルレンディング会社ですので、ぜひチェックしてみてください！

この記事の要約

クラウドクレジットは、ソーシャルレンディング投資の経験がある中～上級者向けのソーシャルレンディング会社
クラウドクレジットは、個人でも海外の事業に1万円から投資できる
外国企業への融資は「新興国への投資」というリスクと「為替でのリスク」が2重にある
運用利回りが10％超える案件もある

1 クラウドクレジットとは？
2 クラウドクレジットは初心者向けじゃない
3 クラウドクレジットのメリット
4 クラウドクレジットのデメリット
5 投資を始める前の注意点
6 こんな人にはクラウドクレジットをオススメ
7 よくある質問
8 クラウドクレジットでの投資の始め方
9 クラウドクレジットは海外事業特化のソーシャルレンディング

クラウドクレジットとは？

クラウドクレジットは日本で唯一の海外特化型のソーシャルレンディング会社です。

ソーシャルレンディングとは、インターネット上でお金を貸したい人とお金を借りたい人を結びつけるサービスのことです。

クラウドクレジットは一般的なソーシャルレンディングサービスとは異なり、日本の投資家（融資者）と海外の事業者をつなぐプラットフォームを提供しています。

クラウドクレジットの案件例

この案件では、投資資金がアフリカの未電化地域の太陽光発電を用いた、電力普及事業に使用されます。

アフリカでは現在でも6億人近くの人が電気を利用できていません。

この事業は電気の普及を通してアフリカに住む人々の生活を大きく変えることができるプロジェクトです。

運用利回りも10％程と高く、社会支援と資産運用が同時にできます。

クラウドクレジットは初心者向けじゃない

クラウドクレジットは海外の案件のみを扱っており、為替リスクなども発生するので他のソーシャルレンディング会社と比べて少しリスクが高いといえます。

初心者の方はmaneoやSBIソーシャルレンディングなどの会社からソーシャルレンディング投資を始めてみましょう。

クラウドクレジットのメリット

海外の事業に投資可能
1万円から投資可能
信頼がある
高利回り案件がある

メリット1　海外の事業に投資できる

海外の事業に投資して世界貢献をできるって魅力的じゃないですか？

海外の事業を支援しようと思っても、株取引などでは値動きがあり怖い方もいるでしょう。

クラウドクレジットでのソーシャルレンディング投資なら、個人でも海外の事業に投資可能で、利息もしっかりと得ることができます。

メリット2　1万円から投資可能

クラウドクレジットは一万円から投資を行うことが可能です。

海外の案件、ましてや新興国への投資となると、怖いなと感じる方が多いと思います。

そんな方でも少額から始めることができるので、クラウドクレジットでの投資参入の敷居はそれほど高くないでしょう。

メリット3　有名企業からの資金調達に成功している

伊藤忠商事株式会社
マネックスベンチャーズ
第一生命グループ
三菱UFJグループ
LINEベンチャーズ

などの有名企業がクラウドクレジットに資本提供を行っています。

大手企業から資本提供を受けていることから、グローバルな活動をしているクラウドクレジットは大手企業に認めてもらえているといえます。

将来性に期待が持てますね。

メリット4　リスクが高めの高利回り案件がある

一般的にソーシャルレンディングは、運用利回り６％ほどのミドルリスクミドルリターンの投資といわれています。

クラウドクレジットには運用利回りが10％超える案件も用意されているので、ソーシャルレンディングでハイリスクハイリターンの投資を行いたい方にオススメです。

メリット５　クラウドクレジットでほとんどの人がプラスの運用益

上記は2018年11月の顧客の運用益です。

平金利回りは6.77％で、ソーシャルレンディング業界全体での平均利回りは8％なので業界全体より少し低い利回りです。

とはいってもほとんどの人がプラスの運用益を出せているので、ローリスクローリターンの銀行預金や国債よりは十分にお得な投資だといえます。

データを公表している点も信頼できる要素の一つです。

クラウドクレジットのデメリット

クラウドクレジットは他のソーシャルレンディング業者よりリスクが高めの投資となるので、利用者が海外投資に興味がある人やハイリスクハイリターン投資を好む人などの一部の人に限定されてしまいます。

デメリット1　為替リスクがある

外国企業への融資は日本円ではなく外貨建てで融資されるので、為替のリスクにさらされてしまいます。

返済時に円安が進んでいると多くの円を得ることができます。

反対に、円高が進んでいた場合受け取る円は少なくなってしまいます。

「新興国への投資」というリスクと「為替でのリスク」が2重にあるので、その分ほかの企業のソーシャルレンディング投資よりリスクが高くなるといえます。

デメリット2　平均利回りが業界平均より低い

平均利回りがソーシャルレンディング業界の平均値より少し低いので、海外の事業支援に興味がない方にはあまりオススメできません。

海外の事業支援に興味はないといった方でも、ハイリスクハイリターンのソーシャルレンディングをやってみたい方にはオススメです。

デメリット3　投資先に新興国の事業が数多くある

日本やアメリカなどの先進国内の事業への投資もリスクがあるのにかかわらず、新興国の事業への投資はさらにリスクが高いといえます。

ペルー
リトアニア
ジョージア
カメルーン
バルト三国

などの新興国が投資先にあります。

貸し倒れのリスクを日本国内のソーシャルレンディングより高く見積もって行動しましょう。

投資を始める前の注意点

クラウドクレジットに限ったことではないですが、ソーシャルレンディングでは融資先の企業の業績不振などにより、返済の遅れや返済が不可能になる場合もあるので気を付けましょう。

新興国への投資は、返済の遅れや返済が不可能になる可能性が日本国内の事業と比べて高いので注意してください。

分散投資でリスク軽減

1つの案件にのみに投資していた場合、その案件で元本割れが発生した場合損をしてしまいますよね。

ソーシャルレンディング業界全体での貸し倒れ率は1.5％程度です。

いくらソーシャルレンディングが元本割れの可能性が低いと言っても、100％起こらないといえません。投資でリスクを軽減するのに有効な手段が分散投資だと言われています。

分散投資では、元本割れが発生する案件を保有してしまう可能性が高くなりますが、全体で見ると、1つの銘柄で元本割れが発生した場合でも、ダメージが少なくなります。

安定的に運用益を上げたい方は必ず分散投資を行いましょう。

こんな人にはクラウドクレジットをオススメ

クラウドクレジットの利用をオススメする方をまとめます。

海外の事業支援に興味がある方
ハイリスクハイリターンのソーシャルレンディング投資を行いたい方

よくある質問

よくある税金や手数料の質問にお答えします。

よくある質問1　クラウドクレジットのファンドにはどんな税金がかかる？

クラウドクレジットで得た分配金は雑所得にあたるため、雑所得が20万円以下の場合は確定申告を行う必要がありません。

扶養内の方であれば、雑所得が38万円以下の場合まで確定申告が不要です。

よくある質問2　どんな手数料がかかるの？

投資の際にファンドごとに異なった運用手数料がかかる（年率換算で1～2％の手数料）
預託金口座への投資資金の振込口座は利用者負担
当月2回目以降の預託金口座から利用者の銀行口座への払い戻しは756円かかる

クラウドクレジットでの投資の始め方

クラウドクレジットで口座開設を行うには20歳以上75歳未満である必要があります。

無料で新規登録をクリックして口座登録を始めることができます。

クラウドクレジット（Crowdcredit）

総合評価	⭐⭐⭐⭐⭐
信頼度	⭐⭐⭐⭐☆
利回り	⭐⭐⭐⭐⭐ （6.0-13.0%）
投資対象	海外事業性資金海外個人ローンアジア・アフリカ・東欧の新興国に投資ができる
最低投資金額	⭐⭐⭐⭐☆ 1万円から投資可能！
累計の成約実績	⭐⭐⭐⭐⭐ （約170億円 2019/3時点）