ソーシャルレンディング

クラウドクレジットでかかる手数料一覧・手数料を最大限抑える方法

この記事を読んでほしい人
✔ クラウドクレジットでソーシャルレンディング投資を始めようと思っている方
✔ クラウドクレジットの手数料を知りたいという方
✔ クラウドクレジットで手数料を抑える方法を知りたいという方

近年、インターネットで個人から小口の投資を集めて、投資するソーシャルレンディングが新しい投資方法として注目されています。

ソーシャルレンディングサービスを展開している企業はいくつかありますが、その一つにクラウドクレジットがあります。

クラウドクレジットに限らず、ソーシャルレンディング会社ではさまざまな手数料がかかりますが、手数料の内容は会社ごとに異なります。

そこで今回は、クラウドクレジットでの手数料についてお伝えしていきましょう。

この記事の要約
  • クラウドクレジットの入金手数料は無料だが、銀行の振込手数料はユーザー負担
  • クラウドクレジットの出金手数料は初回は無料だが、2回目以降は有料
  • クラウドクレジットでは口座開設・維持手数料や成約手数料はかからない
  • クラウドクレジットに入金する時は、ネットバンキングなど振込手数料がかからない振込方法を選ぼう

クラウドクレジット でかかる手数料一覧

クラウドクレジットで投資を始める場合、どのような手数料を支払わなければならないのでしょうか。

入金手数料(振込)

クラウドクレジットの預託金口座への入金手数料はありませんが、銀行の振込手数料はそれぞれのユーザー負担です。

ソーシャルレンディングサービス入金手数料
クラウドクレジットなし(銀行振込手数料はユーザー負担)
マネオなし(銀行振込手数料はユーザー負担)
クラウドバンクなし(銀行振込手数料はユーザー負担)
SBIそーシャルレンディングなし(銀行振込手数料はユーザー負担)

入金の際の注意点

預託金口座への入金処理は、少し時間がかかります。

  • 09:30までの入金→11:00頃の反映
  • 12:00までの入金→14:00頃の反映
  • 15:00までの入金→17:00頃の反映
  • クラウドクレジット休業日の入金翌営業日の反映

といった具合なので、もし急ぐのであればきちんと確認しておきましょう。

出金手数料(払い戻し)

クラウドクレジットは毎月1回目の出金に際しては手数料無料としています。

ですが、2回目以降は756円(税込)の手数料が発生します。

ソーシャルレンディングサービス出金手数料
クラウドクレジット毎月1回目なし、2回目から756
マネオ3万円未満:54円〜324
3万円以上:162円〜432円
クラウドバンクなし
SBIそーシャルレンディングなし

参考:https://faq.crowdcredit.jp/faq/detail?site=LO35YZCC&id=98&search=true

出金時の注意点

クラウドクレジットでは、投資家保護の点から預託金口座に入金されたお金を2ヶ月以上預からない仕組みになっています。

そのため、それ以上の期間預けられたお金は、強制払い戻しの対象となります。

参考:https://crowdcredit.jp/guide/deposit_refund

サービサーによる回収手数料()

クラウドクレジットの案件で、投資先の倒産や事業の資金繰り悪化などで返済不能状態になった際に、まれに投資金額の回収に関する手数料がかかる可能性があります。

ほとんど発生しないタイプの手数料ですので、あまり気にする必要はないでしょう。

クラウドクレジット(Crowdcredit)
総合評価⭐⭐⭐⭐⭐
信頼度⭐⭐⭐⭐☆
利回り⭐⭐⭐⭐⭐
(6.0-13.0%)
投資対象海外事業性資金海外個人ローンアジア・アフリカ・東欧の新興国に投資ができる
最低投資金額⭐⭐⭐⭐☆
1万円から投資可能!
累計の成約実績⭐⭐⭐⭐⭐
(約170億円 2019/3時点)

ここがオススメ!

  1. 国内クラウドファンディングの中でも最高レベルの高利回り(期待6-14%)
  2. 海外特化!ラテンアメリカ、欧州、アフリカなど様々な地域に投資できる
  3. 高金利・海外への投資を実現したい人向けのプラットフォーム。伊藤忠(商社)も支援

クラウドクレジットでかからない手数料

クラウドクレジットではユーザーの利便性を考えて、手数料を取っていないサービスも行なっています。

口座開設・口座維持手数料

クラウドクレジットに口座を開設する場合の手数料、開設した口座を維持する手数料、ともにクラウドクレジットではユーザーに請求していません。

投資しようかどうか迷っている方でも、とりあえずは口座を開設しておいて損はない仕組みになっているのです。

成約時手数料

クラウドクレジットでは、成約時手数料(販売手数料)は設定していません。

契約が成立しただけでは手数料は発生しない仕組みになっていますから、利益の計算がしやすいですね。

クラウドクレジットでの手数料を抑えるためには?

クラウドクレジットでは、入金手数料はありませんが、振込手数料はユーザー負担になっています。

インターネットバンキングサービスで振込手数料が安くなっている銀行、たとえば三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行を利用するのがいいでしょう。

クラウドクレジット(Crowdcredit)
総合評価⭐⭐⭐⭐⭐
信頼度⭐⭐⭐⭐☆
利回り⭐⭐⭐⭐⭐
(6.0-13.0%)
投資対象海外事業性資金海外個人ローンアジア・アフリカ・東欧の新興国に投資ができる
最低投資金額⭐⭐⭐⭐☆
1万円から投資可能!
累計の成約実績⭐⭐⭐⭐⭐
(約170億円 2019/3時点)

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クラウドクレジットはどのように収益を上げているのか

クラウドクレジットでは、ユーザーの出資金の最大で4%を運用手数料として運用開始時にユーザーから徴収することで、利益としています。

参考:https://crowdcredit.jp/operation/index/3

クラウドクレジットの手数料は他社と比べて高いのか?

ソーシャルレンディングサービスを展開している会社は、クラウドクレジットだけではありません。マネオやオーナーズクラブなど様々です。

比較してみると、入金手数料や口座開設手数料、維持手数料はどこも無料ですが、出金手数料に違いがあります

すべての面でクラウドクレジットの手数料が安いわけではありませんが、使い方によってはお得に使えるといえるでしょう。

クラウドクレジット(Crowdcredit)
総合評価⭐⭐⭐⭐⭐
信頼度⭐⭐⭐⭐☆
利回り⭐⭐⭐⭐⭐
(6.0-13.0%)
投資対象海外事業性資金海外個人ローンアジア・アフリカ・東欧の新興国に投資ができる
最低投資金額⭐⭐⭐⭐☆
1万円から投資可能!
累計の成約実績⭐⭐⭐⭐⭐
(約170億円 2019/3時点)

ここがオススメ!

  1. 国内クラウドファンディングの中でも最高レベルの高利回り(期待6-14%)
  2. 海外特化!ラテンアメリカ、欧州、アフリカなど様々な地域に投資できる
  3. 高金利・海外への投資を実現したい人向けのプラットフォーム。伊藤忠(商社)も支援

クラウドクレジット

この記事のまとめ
  • クラウドクレジットの入金手数料は無料だが、銀行の振込手数料はユーザー負担
  • クラウドクレジットの出金手数料は初回は無料だが、2回目以降は有料
  • クラウドクレジットでは口座開設・維持手数料や成約手数料はかからない
  • クラウドクレジットに入金する時は、ネットバンキングなど振込手数料がかからない振込方法を選ぼう

さて、クラウドクレジットでの手数料についてお伝えしてきました。

クラウドクレジットでは、口座開設手数料や口座維持手数料、入金手数料などが無料ですが、出金手数料が回数によってかかってくることがあります。

手数料による負担をなるべく減らして、お得にソーシャルレンディング投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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