2月20日 あと一歩で35円に到達!
2020年2月21日(金)6時24分現在、リップルは始値0.2702米ドル(30.25円)、高値0.2704米ドル(30.27円)、安値0.2699米ドル(30.21円)、終値0.2699米ドル(30.21円)。
前日20日(木)のリップルは、始値0。2950米ドル(33.02円)で寄りついたあと上昇して、2時台には最高値0.3092米ドル(34.61円)をつけるも、0.3022米ドル(33.83円)まで押し戻された。
3時台に始値0.3042米ドル(34.05円)をつけたあと急落し、6時台には安値0.2680米ドル(30.00円)をつけたが、0.2798米ドル(31.32円)まで買い戻された。7時台には0.2824米ドル(31.61円)まで値をあげたが、8時台には下落トレンドに突入した。
17時台には安値0.2641米ドル(29.56円)をつけて、0.2706米ドル(30.29円)まで買い戻されたが、そこからまた下落を続け、22時台には最安値0.2636米ドル(29.51円)をつけたが上昇に転じた。
一瞬、伸びるかと思われたがあまり伸びず、23時59分59秒には終値0.2720米ドル(30.45円)をつけて、20日の取引を引けた。
この日一日のリップルの値動きは、最安値最高値ベースで、0.0456米ドル(5.10円)であった。
2月21日の価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.2960米ドル(33.14円)~0.2690米ドル(30.11円)
イベント名 | 時間 |
CoinGeek Conference 2020 (英・ロンドン) | 17:00 |
2月サービス業PMI(仏) | 17:15 |
2月サービス業PMI(独) | 17:30 |
2月製造業PMI(独) | 17:30 |
2月サービス業PMI(英) | 18:30 |
2月製造業PMI(英) | 18:30 |
12月コア小売売上高(加) | 22:30 |
International Conference on Mainstreaming Block Chain(インド・ベンガル) | 22:30 |
カプラン米ダラス連銀総裁、講演 | 23:35 |
2月製造業PMI(米) | 23:45 |
ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、講演 | 22日00:15 |
The Stanford Blockchain Conference 2020(米・スタンフォード) | 22日02:00 |
レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演 | 22日02:00 |
クラリダFRB副議長、講演 | 22日03:30 |
テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演 | 22日03:30 |
メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 | 22日03:30 |
21日のリップルは、始値0.2720米ドル(30.45円)で寄りついたあと下落し、1時台には安値0.2600米ドル(29.16円)をつけたが、0.2722米ドル(30.47円)まで買い戻された。
2時台には終値0.2679米ドル(29.99円)まで下げたが、3時台にはローソク足の十字線が出現して値が反転し、4時台から6時台にかけて上昇モードに入っている。このまま上昇トレンドに移行するのか、注意深く見守りたい。
※1米ドルは111.96円で計算
▼リップルの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説|MAStand
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