2月18日 レンジを形成し、押し目買い・戻り売りのチャンス
2020年2月19日(水)5時04分現在、リップルは始値0.3017米ドル(33.12円)、高値0.3022米ドル(33.18円)、安値0.3017米ドル(33.12円)、終値0.3021ドル(33.17円)。
前日18日(火)のリップルは、始値0.2775米ドル(30.46円)で寄りついたあと最安値0.2754米ドル(30.23円)をつけ、11時台には最高値0.2963米ドル(32.53円)をつけた。23時59分59秒の終値は0.2847米ドル(31.26円)であった。
18日一日のリップルの値動きは、最安値最高値ベースで0.0209米ドル(2.29円)であった。
リップルは、2月17日(月)2時台から2月19日(水)1時台まで、0.2710米ドル(29.75円)と0.2962米ドル(32.52円)の間で、レンジ相場を形成しており、押し目買い、戻り売りの絶好のチャンスでもある。
2月19日の価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.3122米ドル(34.27円)~0.2958米ドル(32.47円)
イベント名 | 時間 |
ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演 | 22:10 |
メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 | 22:30 |
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 | 20日01:45 |
カプラン米ダラス連銀総裁、講演 | 20日03:30 |
Fintech India and Blockchain Summit 2020(インド・ニューデリー) | ー |
19日のリップルは、始値0.2846米ドル(31.24円)で寄りついたあと、ローソク足の実体を伸ばして急激に上昇し、3時台には高値0.3002米ドル(32.96円)をつけて、さらに、5時台に高値0.3027米ドル(33.23円)をつけたが買い戻されて、5時16分現在、売り圧力がやや強まっているようだ。
※1米ドルは109.80円で計算
▼リップルの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説
最新ニュース・チャート速報