5月17日 19時台には最高値1248万円台まで上昇
出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足
まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみよう。
暗号資産・デジタル通貨の新しい動き
暗号通貨の決定的な週が到来、上院がCLARITY法案を前進させる
米国で暗号通貨にとってこれほど重要な日はいくつもないかもしれない。今週木曜日(5月14日)がその日だ。
この日、上院銀行委員会はCLARITY法案を修正する予定であり、米国における暗号通貨およびデジタル資産の正式な市場構造の枠組みを前進させる可能性がある。
修正審議は、法案が政治的に現実のものとなる場である。上院議員たちは修正案について交渉し、妥協案を検証し、法案が本会議で可決されるための十分な制度的支持を得ているかどうかを判断する。
暗号通貨企業にとって、木曜日の審議の影響は存在に関わる可能性がある。経営陣は、米国が欧州連合、シンガポール、アラブ首長国連邦など、より明確な枠組みを持つ管轄区域にブロックチェーンのイノベーションを失うリスクがあると長年主張してきた。
業界は、規制の曖昧さを単なる法的な不便さではなく、競争力の問題として捉えている。
出典:PYMNTS(2026年5月11日)
ステーブルコインには技術的な問題ではなく、チェックアウトの問題がある
ステーブルコインはスケールするために必要なインフラをすでに持っています。そして、業界はそれをさらに構築し続けている。欠けているのは、人々が信頼できる支払い体験だと、WalletConnectのCEOジェス・ハルグレイブはPYMNTSに語った。
「私たちはこの段階に到達しましたが、実際には過去18か月で主に技術が準備できている状態です」とハルグレイブ氏は言いた。「流動性は豊富です。法定通貨とステーブルコインの間でさまざまな資産を簡単に行き来できます。基盤は整っています」
取引量は急増し、大手金融機関も市場に参入し、いくつかの管轄区域では規制の明確化も進んでいる。しかし、ステーブルコインにはまだ、少なくとも消費者が現代の支払いに期待するような摩擦のない体験はない。
「過去6か月間で約76%のユーザーが暗号通貨での支払いを諦めた」とハルグレイブ氏は新たな調査を引用して話した。「彼らは暗号通貨で支払おうとしましたが、できなかったのです」
出典:PYMNTS(2026年5月13日)
ドレイクが…SBFに呼びかけ?!
ラッパーでビットコイン愛好家としても有名なドレイクが、3枚のアルバムをリリース。そのうちの1枚には、失脚したFTX創設者の釈放を求める意外なメッセージが込められている。
ドレイクのニューアルバムは金曜日にリリースされた――いや、正確には3枚だ。そのうちの1枚「Iceman」には、顧客から数十億ドルを詐取し、現在服役中のFTX創設者、サム・バンクマン=フリードへの意外な呼びかけが含まれている。
「FTXのペントハウス高層ビル、そうさ」とドレイクはラップする。「サミュエル・バンクマン、俺の仲間を全員釈放してくれ」。同じ曲の中で、ドレイクは自身を「BTCの仮想通貨界の大物」とも称している。
ドレイクは、ソーシャルメディアで派手な装飾を施したLedgerやビットコインを使ったスポーツ賭博を披露するなど、暗号通貨愛好家として知られている。また、訴訟沙汰にもなった暗号通貨ベースのオンラインカジノ「Stake」を宣伝している。
しかし、彼の新作アルバムはあまり好評を得ておらず、ガーディアン紙は3枚組アルバムを「退屈で、冗長な失敗作」と酷評している。
出典:decrypt DAILY DISPATCH(2026年5月16日)
ワシントンでは疑わしい賭けが増加しており、当局は追いつこうとしている
規制当局は、政治的な出来事や軍事作戦に関連する賭けについて、予測市場プラットフォームのKalshiやPolymarketから情報を求めている。
このような賭けは、立法、政治レース、さらには米国の軍事作戦の結果に賭ける人々に対しては、インサイダー取引法が想定されていなかったため、当局にとって課題となっている。
出典:THE WALL STREET JOURNAL What’s News(2026年5月17日)
経済・技術関連
石油ショックは富裕層と貧困層の格差を広げている
消費者はイランとの戦争中に、前年同期間と比べてガソリンとディーゼルに約450億ドル多く支出しており、低・中所得世帯を圧迫している。
同時に、原油価格の急騰はエネルギー企業や投資家に一時的な大きな利益をもたらし、株式市場を記録的な水準へと押し上げている。
出典:THE WALL STREET JOURNAL What’s News(2026年5月17日)
このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は5月17日のビットコインの値動きを時系列(1時間足)に沿って説明したものである。
ビットコインの5月17日の値動き
| ビットコイン価格 | |
| 始値 | 12,411,320円 |
| 高値 | 12,481,149円 |
| 安値 | 12,345,678円 |
| 終値 |
12,392,110円 |
始値12,411,320円で寄りついた後、12,400,000円まで下落したが、12,429,549円まで買い戻されて上昇し、1時台には12,449,192円まで上昇したが、12,424,529円まで押し戻されて下落した。
3時台には12,414,400円まで下落したが、12,440,534円まで上昇した。その後、12,426,745円まで押し戻された。4時台には12,437,572円まで上昇したが、12,430,171円まで押し戻された。
5時台には12,438,533円まで上昇したが、12,426,726円まで押し戻された。6時台には12,437,716円まで上昇したが、12,437,023円まで押し戻されて下落し、11時台には最安値12,345,678円まで下落したが、12,376,373円まで買い戻されて上昇した。
14時台には12,437,770円まで上昇したが、12,407,798円まで押し戻されて下落し、15時台には12,391,184円まで下落したが、12,401,807円まで買い戻されて上昇し、17時台には12,417,981円まで上昇しあが、12,390,000円まで下落した。
その後、12,401,609円まで買い戻されて上昇し、19時台には最高値12,481,149円まで上昇したが、12,458,308円まで押し戻された。20時台には12,467,002円まで上昇したが、12,436,127円まで下落した。その後、12,457,893円まで買い戻されて上昇した。
21時台には12,475,238円まで上昇したが、12,446,101円まで押し戻されて下落し、23時台には12,365,518円まで下落したが、買い戻されて、23時59分59秒には終値12,392,110円をつけ、5月17日の取引を引けた。
この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、135,471円であった。
5月18日の価格予想、および注目のイベント
ビットコイン価格予想:12,700,000円~12,200,000円
| 経済指標 | 時間 |
| 中・鉱工業生産性(4月)(前年同月比5.5%増) | 11:00 |
| 中・小売売上高(4月)(前年同月比2.2%増) | 11:00 |
| 政治・経済イベント(日本) | 時間 |
| 特筆すべきものはなし |
| 政治・掲載イベント(海外 | 時間 |
| イスラエル・TECH1(~19日)(エイラート) | |
| 仏・G7財務相・中央銀行総裁会議(~19日)(パリ) | |
| マレーシア・ITEX 2026 – International Invention, Innovation Technology Competition & Exhibition(~19日)(クアラルンプール) | |
| 米・AI and Big Data Expo(~19日)(カリフォルニア州サンノゼ) | |
| オーストリア・Vienna Blockchain Week 2026(~19日)(ウィーン) | |
| 英・AIM Summit London 2026(~19日)(ロンドン) |
| 要人発言 | 時間 |
| EU・欧州中央銀行理事フランク・エルダーソン氏発言 | 16:30 |
| 英・イングランド銀行金融政策委員会委員キャサリン・マン氏発言 | 18:30 |
| 米・アトランタ地区連邦準備銀行総裁シェリル・ヴェナブル氏発言 | 21:30 |
| EU・欧州中央銀行監査役会委員パトリック・、モンタグナー氏発言 | 5月19日00:15 |
5月18日のビットコインは、始値12,392,110円で寄りついた後、12,378,165円まで下落したが、12,395,218円まで買い戻されて上昇し、1時台には12,414,359円まで上昇したが、12,391,921円まで押し戻されて下落した。
2時台には12,370,000円まで下落したが、12,405,852円まで買い戻されて上昇し、4時台には12,458,836円まで上昇したが、12,446,373円まで押し戻された。5時台には12,455,763円まで上昇したが、12,436,992円まで押し戻された。
6時台には始値12,431,831円で寄りついた後、上昇している。
今日のポイント
5月17日のビットコインは、終値ベースで、3日間連続マイナスの値動きとなった。19時台には最高値1248万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は1239万円台をつけ、取引を引けた。
5月18日のローソク足の値動きは、現時点(6時台)では、1240万円台で推移しているが、今後、上昇すれば1260万円台から1270万円台、下落すれば1230万円台から1220万円台までの値動きとなるだろう。
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