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【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)-0.26%。410万円前後をいったりきたりの展開になる?

4月16日 0時台には最高値407万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみよう。

政治動向

リベリアは選挙危機へ向かっているのか?

10月の選挙が失敗に終わる可能性を示す最大の兆候は、批判が多い国勢調査と資金不足の選挙管理委員会である。

2023年10月10日に予定されている大統領選挙と立法委員選挙の半年前、リベリアは連鎖する危機に包まれており、もし国家選挙委員会(NEC)が物流上のミスや政治的誤算の進行を阻止しなければ、崩壊しかねない。

リベリアの戦後4回目の選挙は、1989年から2003年までの長引く内戦の後、国が「平和」になって20年を記念した2ヵ月後に実施される。

万人の国連ミッションが撤退して以来、初めてリベリア政府関係者が単独で運営するこの選挙は、この国の脆弱な平和と安全に対するリトマス試験紙となるであろう。
出典:allAfrica(2023年4月15日23:37)

経済・産業・技術

インドのモディ大統領のインフレ対策で牛乳がハードルになる可能性

インドでは、牛乳はどこにでもあるもの。中流階級の小学生が朝一杯飲むのも、ヒンドゥー教の宗教儀式で使われるのも、牛乳である。

しかし、その牛乳の価格が高騰し、ナレンドラ・モディ首相の政権にとって頭痛の種になりかねないとアドリヤ・チャタルジーは指摘する。
出典:Bloomberg Balance of Power(2023年4月15日21:05)

アメリカの銀行破綻の背後にあるもの

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために金利を引き上げ始める少し前から、全米の地方銀行は、自社の取締役、役員、大株主というコネのあるグループへの融資が急増していることを報告していた。

この傾向は昨年中も続き、2022年末には100億米ドル近くに達している。しかも、最も増加したのはシリコンバレー銀行、ウェスタン・アライアンス銀行、ファースト・リパブリック銀行である。

これらの銀行は2008年以来最悪の銀行危機の中で、最近破綻したり、現在苦境に立たされている。

一方、金曜日に決算発表が行われるアメリカの大手銀行は、先月SVBが破綻し、地域金融機関の顧客が保険に加入していない預金を安全な場所に移すために競争することになった金利引き上げから利益を得る方法を見つけている。

この混乱で不況と騒ぐ人もいる。誰もが納得しているわけではない。
出典:Bloomberg The Big Take(2023年4月15日21:04)

OPECの減産でインフレが進む可能性がある

世界経済の成長の鈍化はより顕著になり、金融市場の緊張の影響は長引き、ほとんどの中央銀行が利上げのピークに近づいていることを示唆している。

アメリカではインフレ対策に一定の進展が見られるものの、FRBは来月にも利上げを実施し、その後一時停止する可能性があると予想されている。進歩の代償?FRBスタッフのエコノミストは現在、今年後半に「穏やかな景気後退」を予測している。

欧州中央銀行とその地域の銀行はもう少し利上げを続けるかもしれないが、ブラジルからインドネシアまで、中央銀行は利下げに傾くかもしれない。新たな動きとして、サウジとロシアの石油同盟がある。

OPEC+が、ジョー・バイデン大統領が増産を求めて以来2度目の減産を決定したことで、今年後半に供給不足が拡大することになる。

消費者にとっては、ガスや石油の価格が上昇し、インフレが進む可能性がある一方、プーチン大統領と彼の戦争に多くの資金が流れることになる。
出典:Bloomberg Weekend Reading(2023年4月15日20:31)

アメリカのインフレ率は低下したが、FRBは「穏やかな景気後退」を予想

アメリカのインフレデータはディスインフレの兆候を示し、CPIインフレ率は6%から5%に低下し、エネルギーは2021年以来初めてデフレとなった。しかし、コアインフレは依然として高く、サービスインフレは7%を超えている。

FRBが過去の失敗の回避を目指す中、短・中期的には信用不安が大きくクローズアップされる。一方、中国やロシアでもインフレ率の低下が見られ、DXY指数は1年以上ぶりの低水準に沈んでいる。しかし、これは米ドルと世界経済の未来に何を意味するのでしょうか?
出典:CryptoSlate(2023年4月15日20:23)

社会・環境

昔は中国がもっと良かったということを忘れてはいけない

人権派弁護士に下された過酷な判決は、この国が現指導者の下でいかに後退しているかを思い起こさせるものである。

昨年6月の秘密裁判の後、4月10日に中国が2人の民主派弁護士に長期の懲役刑を言い渡したというニュースは、ほとんどの人にとって、この国の嘆かわしい人権状況を確認するものでしかなかっただろう。

私にとっては、個人的な出来事であった。私は、2人の弁護士のうちの1人、徐志勇氏を知っている。何年も前に中国で共通の友人を通じて一度だけ会ったことがあるが、彼の理想主義と穏やかな態度は、忘れがたい印象を残した。

今回の迫害は、習近平政権下で中国がいかに後退したかを思い知らされるものでもあり、私にとっては特につらい。

習近平氏の前任者である胡錦濤総書記の時代にも人権問題はあったが、今は質的に悪い。このことは、中国の安定と発展に悪影響を及ぼすだけでなく、中国と中国の関係改善の見通しを暗くする。
出典:Bloomberg(2023年4月13日07:00)

国家間の協調・対立・紛争

ルーラ大統領はブラジルと中国が一緒に世界のガバナンスを変えられると語る

ブラジルの大統領であるルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ氏は、世界の地政学的秩序を再編するために北京との関係強化を擁護し、世界情勢における数十年にわたる米国の優位性に対抗する中国の計画を後押しする可能性があると述べた。

ルーラ氏は、金曜日、北京で中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会の趙楽際(ちょうらくじ)と会談した際に、「中国との関係における我々の利益は、単なる商業的なものではない」と述べた。

「私たちは政治的な関心を持っており、世界の統治を変えることができるよう、新しい地政学を構築することに関心を持っている」
出典:Bloomberg(2023年4月14日23:30)

依然として緊張状態が続く米中関係

米中間の緊張は、蔡英文総統の訪米後に中国が台湾周辺で行った軍事訓練や、米海軍の駆逐艦が南シナ海で北京が主張する海域を通過したことでも解消されなかった。

中国訪問を終えたばかりのフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、欧州が北京とワシントンの対立に巻き込まれることは避けるべきだという立場を擁護した。

しかし、欧州代表団の訪問は、「中国をウクライナに関する欧州の立場に近づけるものではなかったが、長期的な地政学に関する彼らの統一見解は、西側諸国にとって有益なものとなるだろう」と、Bloomberg OpinionのJames Stavridis氏は書いている。
出典:Bloomberg Weekend Reading(2023年4月15日20:31)

暗号資産の新しい動き

JPEGを中心としたコミュニティは成立しない

NFTの成功はコミュニティ形成に依存するため、ブロックチェーン技術は、デジタルコラボレーションの新時代に向けて、比類のない透明性、財務的整合性、参加型ガバナンスを提供する。

NFTの魅力は、世界中の人々の想像力をかき立て、デジタルな創造性と起業家精神の新時代を生み出している。NFTの特徴は画像にあるが、視覚的な魅力だけがNFTの成功の原動力ではない。

むしろ、NFTが創り出したコミュニティーの感覚こそが、JPEGの永続的な魅力と関連性につながっている。

私たちは、数多くのNFTコミュニティが誕生しては消えていくのを目の当たりにしてきたが、その中でも、体験や帰属意識を高めることに重点を置いたコミュニティは、長く続いている。

コミュニティーの構築は、特に新興のデジタル文化にとって最も困難な課題であったとしても、Web3テクノロジーは、より多くの人々にインパクトを与えるための適切なツールなのである。
出典:CryptoSlate(2023年月15日20:23)

CROOZ Blockchain Labが参画する『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のトークン(GXE)が暗号資産取引所『Bittrex Global』に上場決定

クルーズ株式会社 の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社は、同社が参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』を運営するEPOCH FACTORY社が発行するトークン(GXE)が、2023年4月15日に暗号資産取引所『Bittrex Global』に上場決定。
出典:CROOZ(2023年4月14日17:00)

GMOインターネットグループが九州大学で「インターネットサービスを支える技術」をテーマに講義を開始

GMOインターネットグループ株式会社が、2023年6月14日より、国立大学法人九州大学で「インターネットサービスを支える技術」をテーマとした講義(全8回)を受け持つこととなった。

本講義は、総合科目として開講され、学年・理系・文系を問わず全学生の受講が可能である。なお、GMOインターネットグループが大学で単位取得対象の講義を受け持つことは初めてである。
出典:GMOインターネットグループ(2023年4月14日14:01)

カイカコイン保有者へのMATICエアドロップ完了!~第二弾エアドロップはMV/RONDに決定~

株式会社CAICA DIGITALは、カイカコイン保有者への暗号資産のエアドロップ第一弾MATICを4月13日に完了した。

また、続く第二弾エアドロップとして、同社の子会社が運営する暗号資産交換所「Zaif」にて取扱を予定している暗号資産「ゲンソキシメタバース(以下、「MV」)」と「ロンドコイン(以下、「ROND」)に決定した。
出典:株式会社CAICA DIGITAL(2023年4月14日11:31)

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、4月16日のビットコインの値動きを時系列(1時間足)に沿って説明したものである。

ビットコインの4月16日の値動き

ビットコイン価格
始値4,070,373円
高値4,075,097円
安値4,043,001円
終値
4,059,605円

始値4,070,373円で寄りついたあと、最高値4,075,097円まで上昇したが、4,066,982円まで押し戻されて下落し、2時台には4,050,767円まで下落したが、4,056,874円まで買い戻されて上昇した

5時台には4,066,980円まで上昇したが、4,060,561円まで押し戻されて下落し、6時台には4,055,237円まで下落したが、4,057,851円まで買い戻されて上昇し、8時台には4,069,130円まで上昇したが、4,062,215円まで押し戻されて下落した。

10時台には最安値4,043,001円まで下落したが、4,056,269円まで買い戻されて上昇し、11時台には4,060,608円まで上昇したが、4,058,865円まで押し戻されて下落し、12時台には4,051668円まで下落したが、4,054,601円まで買い戻されて上昇した。

16時台には4,074,999円まで上昇したが、4,066,274円まで押し戻された。17時台には4,068,849円まで上昇したが、4,065,821円まで押し戻されて下落し、22時台には4,045,498円まで下落したが、4,054,403円まで買い戻されて上昇した。

23時台には4,060,000円まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値4,059,605円をつけ、4月16日の取引を引けた。

この日一日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、32,096円であった。

4月17日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:4,150,000円~4,050,000円

経済指標時間
特筆すべきものはなし
政治・経済イベント(日本) 時間
光源・光学素子EXPO 2023(~21日)(神奈川県横浜市)10:00~17:00
政治・経済イベント(海外)時間
特筆すべきものはなし
要人発言時間
EU・欧州中央気銀行監査役会委員エリザベス・マッコール氏発言16:30
EU・欧州中央気銀行監査役会委員アンネリ・トゥオミネン氏発言18:00
英・イングランド銀行副総裁ジョン・カンリフ氏発言22:00
EU・欧州中央銀行総裁クリスティーヌ・ラガルド氏発言4月18日00:00

4月17日のビットコインは、始値4,058,789円で寄りついたあと、4,065,546円まで上昇したが、4,063,042円まで押し戻されて下落し、1時台には4,055,428円まで下落したが、4,062,278円まで買い戻されて上昇した。

2時台には4,066,239円まで上昇したが、4,059,500円まで押し戻されて下落し、3時台には4,058,500円まで下落したが、4,075,000円まで買い戻されて上昇し、4時台には4,084,000円まで上昇したが、4,058,255円まで押し戻されて下落した。

5時台には4,045,219円まで下落したが、4,061,848円まで買い戻された。6時台には始値4,063,175円で寄りついた後、上昇している。

今日のポイント
4月16日のビットコインは、対前日比(終値)で2日間連続マイナスの値動きとなった。0時台には最高値407万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は405万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表で見ると、ローソク足は雲のなかに下から突入しており、基準線は水平だが、転換線はやや右肩あがりとなっている。また、雲を形成している先行スパンは、先行スパン1が雲の上部を形成している。

このことからビットコインの価格は下落よりも上昇する可能性が高いといえるかもしれない。ただ、雲の先行きを見れば、先行スパン1が雲の下部を形成するようになっていることから下落に演じる可能性も否定はできない。

したがって、価格は410万円前後をいったりきたりといいう展開になるのでhないだろうか。、

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

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この記事のライター
フリージャーナリスト。出版社勤務後、1984年4月からフリー転向。以降、月刊宝石や「ダカーポ」などに原稿を執筆。月刊誌の取材・執筆活動のほか、単行本の執筆や編集等を行う。著書に『サイエンススクランブル』『我らチェルノブイリの虜囚』(いずれも共著)がある。2007年11月から2016年1月まで日本で唯一の外国為替証拠金取引(FX)の専門誌月刊「FX攻略.com」の初代編集長を務める。FXポータルサイト「エムトレ」アドバイザー歴任。
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