bitFlyerで取扱いがはじまって日本でもかなり人気の出ている暗号資産(仮想通貨)Lisk。
運営チームも日本に来日してキャンペーンをするなど、他の取引所への上場も期待されています。
まだまだ割安に見えるLiskを購入するなら今がチャンス。正しい取引所選びをして入手しましょう。
目次
Liskを取り扱う取引所
人気の暗号資産(仮想通貨)Liskを購入できる取引所は、国内・海外ともにあります。
国内ではコインチェックが唯一のLiskを購入できる取引所です(コインチェック以外)。
海外では、40を越える取引所で購入が可能です。その中からオススメの取引所をピックアップして紹介をしていきます。
暗号資産(仮想通貨)Liskの注目ポイント
根強い人気のある暗号資産(仮想通貨)Lisk。2018年2月に国内最大手のコインチェックに上場以来、国内でも盛んに投資されています。
そんなLiskの注目ポイントをおさらいしましょう。
- Liskは金融庁が国内の取扱を認可したホワイトリスト銘柄の1つ
- 時価総額1270億円で24位の仮想通貨(一時期はトップ10に迫る勢い)
他のホワイトリスト銘柄に比べてまだ価格が安い
Liskは国内の他のホワイトリスト銘柄に比べて、まだまだ評価が低いことがわかります。
1つ上のnemに比べても2倍以上の差があります。これからの値上がりが期待されるので、今のうちに購入をしておきましょう。
日本で取扱のある通貨名(順位) | 時価総額 |
Ethereum(2位) | 8兆円 |
Ripple(3位) | 3兆円 |
Bitcoin cash(4位) | 2.5兆円 |
Lite coin(6位) | 9000億円 |
Nem(14位) | 3430億円 |
Lisk(24位) | 1270億円 |
また、国内の他の取引所への上場の噂も消えることがありません。もし仮にどこかに上場することになれば値上がり必須。
期待値の高い通貨Liskは持っていて楽しみの多い通貨ですね。
Liskを取り扱う国内取引所
以下は、各暗号資産(仮想通貨)がどの取引所で購入できるのかを調査したシートです。
bitFlyerが国内で販売所でLiskを販売をしている唯一の取引所だということがわかります。
Liskを購入できる国内取引所(1):「コインチェック」
コインチェックでもLiskを購入することができます。多様な暗号資産を取り扱う国内の主要な取引所の一つで、Liskの購入も可能です。Liskの取引ができる数少ない国内プラットフォームとして、多くの投資家に選ばれています。
アカウントが開設され、日本円を入金すると、コインチェックのプラットフォームを利用してLiskを購入することが可能になります。インターフェースが直感的で使いやすく、暗号資産初心者でも簡単に取引を行うことができます。
コインチェックでは、Liskだけでなく多種多様な暗号資産の取引もサポートしているため、様々な投資機会を探求することができます。
Liskを購入できる国内取引所(2):「ビットフライヤー」
2018年1月からLiskの取扱を開始しています。日本でたった1つの取引所としてLiskの投資家からも支持を受けています。
bitFlyerでLiskを購入する
ビットフライヤーの「アルトコイン販売所」でLiskを購入することができます。
bitFlyerの口座開設をして、日本円を入金ができたらLiskを購入しましょう。
Liskを購入できる海外取引所
(※国内取引所で購入したい人は読み飛ばしてください)
Liskを購入できる海外取引所は40ヶ所以上あります。それだけ信用が高く、かつ人気の高い通貨だということがわかります。
海外の取引所といっても有象無象。この中から以下の観点でおすすめの取引所を3つご紹介します。
- 実績のある大手取引所
- 日本人投資家もよく利用する
- 取引手数料がお得
Liskを購入できる海外取引所(1):「binance」
Binanceは中国最大手の取引所です。世界で見てもトップ3に入るほどの取引量と利用者数を誇ります。
取扱コイン数が100種類を越えていること、取引手数料が安いことが魅力の取引所です。
Liskを購入できる海外取引所(2):「hitbtc」
イギリスで設立された暗号資産(仮想通貨)取引所です。2013年から運営を行っている老舗取引所の一つ。
250種類以上の暗号資産(仮想通貨)を扱い、幅広い銘柄を取り揃えているのが特徴です。常いに新しい通貨が入ってきているので見ていて飽きがこない取引所です。
Liskを購入できる海外取引所(3):「bittrex」
Hitbtcは200種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱うアメリカ最大手の取引所です。日本人に人気が高い取引所としても有名です。
手数料が少し高めなのがたまにキズですが、利用しやすいインターフェースも人気を支える理由の一つです。
Liskは日本の他の取引所で上場?
これもLiskを保有する1つの魅力ですが、日本国内の他の取引所で上場する可能性は大いにありえます。
すでに、金融庁が認めるホワイトリスト通貨のうちで1つであることは非常に大きい要素です。
また、積極的に日本へも訪問をしてミートアップ等を開催。日本の他の取引所の上場にも進めたいと語っています。
※Liskの日本語twitterの投稿
明日、#Lisk が日本に来ます。ミートアップを主催してくださる @coin_post に感謝します。
今回運良く参加できるLiskerの皆様におかれましては、是非
のハッシュタグで、情報共有いただければ幸いです。Liskは日本🇯🇵に注目しています。盛り上げていきましょう! https://t.co/q46VTOYHmD
— Master of Lisk (@MASTEROFLISK) March 25, 2018
DMMビットコインやGMOコインで上場が期待されているんです。
上場のタイミングはほぼ間違いなく大きく値上がりをします。
イマ、手に入れたい通貨がLiskなんです。
注目のLiskの特徴、将来性
特徴1 独自のブロックチェーン
Liskは独自のブロックチェーンで実装されている暗号資産(仮想通貨)であり、プラットフォームです。
イーサリアムと同様に他の暗号資産(仮想通貨)やプロジェクトのインフラになるような役割を担います。
Liskの開発チームは、プロジェクトを着実に進めることに長けていて今後の発展にも期待が高まります。
特徴2 サイドチェーンの使用・開発に参入しやすいJavascript
サイドチェーンの使用
ビットコインはブロックチェーンですべての処理や送金取引などの管理を行っていて、データの処理速度遅くなってしまうことが大きく問題視されています。
Liskでは、サイドチェーンと呼ばれる技術を採用することで処理の速度や容量を確保してスムーズな取引を実現しています。
開発者が参入しやすいJavascriptを利用
Liskは特徴1で説明をした通り、多くの開発者に利用してもらって魅力が増すプラットフォームです。
その観点からいうと、Javascriptを採用していることは、多くの開発者を集めるという観点でかなり有利に働きます。
なぜなら、Javascriptは世界の多くのウェブ関係の開発者にとっては当たり前の言語だからです。(※世界で利用される開発言語7位)
特徴3 日本でホワイトリスト入りしている通貨
例えば、ZcashやMoneroは元々コインチェックで取引をされていた通貨ですが、ホワイトリスト入りしていません。
日本の金融庁の独自基準によって、日本国内で取扱ができる通貨が決まっています。
Liskはその信用の高さと取引実績からホワイトリストとして認定されています。他の取引所で上場される日も遠くない未来です。
Liskの概要
項目 | 内容 |
通貨名称 | リスク(LSK) |
通貨の概要(一言で) | 分散型アプリケーション形成プラットフォーム |
開始年 | 2016年5月 |
開発組織(開発者) | Max Kordek |
アルゴリズム | DPOS |
初期発行枚数 / 発行上限 | 発行上限なし |
半減期 | 1年ごと |
時価総額 | 約1,270億円 (2018/5/16 時点) |